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町田vs柏 試合記録

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【J2第41節】(町田)
町田 0-3(前半0-2)柏


<得点者>
[柏]瀬川祐輔(2分)、クリスティアーノ2(5分、59分)

観衆:6,872人
主審:松尾一
副審:赤阪修、秋澤昌治
柏が9年ぶりJ2王者に!!1年でのJ1復帰も決める

<出場メンバー>
[FC町田ゼルビア]
先発
GK 13 増田卓也
DF 2 奥山政幸
DF 3 藤井航大
DF 40 小林友希
DF 17 下坂晃城
(88分→FW 11 山内寛史)
MF 6 李漢宰
(66分→DF 27 平尾壮)
MF 15 井上裕大
MF 29 森村昂太
MF 10 平戸太貴
(60分→FW 20 ドリアン・バブンスキー)
FW 19 土居柊太
FW 30 中島裕希
控え
GK 1 福井光輝
DF 23 酒井隆介
DF 5 深津康太
MF 25 佐野海舟
監督
相馬直樹

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 32 川口尚紀
(90分+2→DF 25 田中陸)
DF 50 山下達也
DF 2 鎌田次郎
DF 4 古賀太陽
MF 27 三原雅俊
MF 35 ヒシャルジソン
MF 9 クリスティアーノ
MF 18 瀬川祐輔
FW 22 マテウス・サヴィオ
(79分→MF 38 菊池大介)
FW 10 江坂任
控え
GK 16 滝本晴彦
DF 20 上島拓巳
MF 17 手塚康平
FW 11 山崎亮平
FW 31 ジュニオール・サントス
監督
ネルシーニョ

岡山vs横浜FC 試合記録

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【J2第41節】(Cスタ)
岡山 0-1(前半0-1)横浜FC


<得点者>
[横]松尾佑介(24分)

<警告>
[岡]後藤圭太(64分)

観衆:17,288人
主審:上村篤史
副審:大川直也、岩崎創一
横浜FCがJ1復帰王手!! 松尾V弾で岡山振り切って4連勝

<出場メンバー>
[ファジアーノ岡山]
先発
GK 22 一森純
DF 39 増谷幸祐
DF 3 後藤圭太
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 2 廣木雄磨
MF 17 関戸健二
(90分+2→DF 5 増田繁人)
MF 6 喜山康平
MF 14 上田康太
MF 11 三村真
(61分→MF 19 仲間隼斗)
FW 9 イ・ヨンジェ
FW 24 赤嶺真吾
(75分→FW 15 山本大貴)
控え
GK 13 金山隼樹
DF 21 椋原健太
MF 16 武田将平
FW 32 福元友哉
監督
有馬賢二

[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 14 北爪健吾
DF 39 伊野波雅彦
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
DF 17 武田英二郎
MF 8 佐藤謙介
MF 46 中村俊輔
(84分→DF 5 田代真一)
MF 15 齋藤功佑
(90分+2→DF 3 田所諒)
MF 27 中山克広
(79分→FW 23 斉藤光毅)
MF 37 松尾佑介
FW 16 皆川佑介
控え
GK 21 竹重安希彦
MF 22 松井大輔
MF 40 レアンドロ・ドミンゲス
FW 10 イバ
監督
下平隆宏

横浜FCがJ1復帰王手!! 松尾V弾で岡山振り切って4連勝松尾佑介が決勝点(写真は10月27日の東京V戦)

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松尾佑介が決勝点(写真は10月27日の東京V戦)
[11.16 J2第41節 岡山0-1横浜FC Cスタ]

 J2リーグは16日、第41節が行われた。シティライトスタジアムではファジアーノ岡山横浜FCが対戦。MF松尾佑介の1点を守り抜いて1-0で勝利し、2007年以来のJ1復帰へ王手をかけた。

 昇格を目指す両者が相まみえた。9位岡山はプレーオフ出場圏内の6位徳島と勝ち点2差。ホーム最終戦で勝ってJ1昇格へ望みをつなぎたいところ。一方、2位横浜FCとしては、3位大宮と勝ち点73で並んでいるだけに、勝って自動昇格圏をキープして最終節を迎えたい。

 両チームの命運が懸かった一戦は前半24分に動いた。敵陣の右サイドでボールを奪ったDF北爪健吾がドリブルでカットインすると、PA中央に進入して相手を引きつけて左へラストパス。これをMF松尾佑介が右足ダイレクトでゴール右下に沈め、アウェーの横浜FCが先制に成功した。

 1点ビハインドの後半を迎えた岡山は立ち上がりから猛攻。5分、左サイドからDF廣木雄磨がグラウンダーのクロスを送り、FW赤嶺真吾が左足で合わせるもGK南雄太の好セーブに遭う。直後の6分にもMF上田康太の左CKから赤嶺がヘディングシュートを放つが、これもGK南のファインセーブに阻まれた。

 その後も岡山が押し気味に試合を進め、後半16分に左CKからFWイ・ヨンジェが押し込もうとしたが、ゴールライン上でMF佐藤謙介がクリア。MF仲間隼斗、FW山本大貴を送り込み、シュートシーンを多く作っていくが、44分にイ・ヨンジェのヘディングシュートが左ポストを叩くなど、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

 試合は横浜FCが1-0で逃げ切って4連勝。他会場の3位大宮が新潟と引き分けたため、勝ち点差は『2』に広がった。なお、24日に行われる最終節はホームで愛媛と対戦する。

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大宮vs新潟 試合記録

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【J2第41節】(NACK)
大宮 1-1(前半0-0)新潟


<得点者>
[大]大前元紀(88分)
[新]渡邉新太(62分)

<警告>
[大]ダヴィッド・バブンスキー(90分+1)
[新]舞行龍ジェームズ(83分)

観衆:11,919人
主審:小屋幸栄
副審:戸田東吾、日比野真
昇格争い大一番で3位大宮は痛恨ドロー…2位横浜FCと2差で最終節へ

<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 1 笠原昂史
DF 45 櫛引一紀
DF 3 河本裕之
DF 6 河面旺成
MF 5 石川俊輝
MF 7 三門雄大
MF 18 イッペイ・シノヅカ
MF 8 茨田陽生
(55分→MF 11 ダヴィッド・バブンスキー)
MF 33 奥抜侃志
(66分→FW 10 大前元紀)
MF 20 酒井宣福
FW 22 フアンマ・デルガド
(70分→FW 9 ロビン・シモヴィッチ)
控え
GK 21 塩田仁史
DF 13 渡部大輔
DF 50 畑尾大翔
MF 15 大山啓輔
監督
高木琢也

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 28 早川史哉
DF 5 舞行龍ジェームズ
DF 4 大武峻
DF 31 堀米悠斗
MF 6 戸嶋祥郎
MF 25 秋山裕紀
(71分→MF 17 カウエ)
MF 11 渡邉新太
MF 8 シルビーニョ
(77分→FW 19 矢野貴章)
MF 20 本間至恩
(85分→MF 13 フランシス)
FW 9 レオナルド
控え
GK 30 田口潤人
DF 32 新井直人
MF 18 渡邊凌磨
FW 39 矢村健
監督
吉永一明

何の巡り合わせか…岐阜のJ3降格決定、“始まり”の甲府に引導を渡される岐阜のJ3降格が決定

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岐阜のJ3降格が決定
[11.16 J2第41節 岐阜1-3甲府 長良川]

 J2第41節が16日に開催され、7位ヴァンフォーレ甲府は敵地で22位FC岐阜に3-1で勝利した。後半11分にFWピーター・ウタカのゴールで先制し、同19分にミスから岐阜のFW川西翔太に同点弾を献上したが、同22分に再びウタカ、同33分にFW金園英学が決めて勝ち越しに成功。敗れた岐阜は最下位が確定し、クラブ史上初のJ3降格となった。

 岐阜は前節・新潟戦(●0-2)の黒星で3連敗を喫し、残留圏内となる20位以上の可能性が消滅。J2ライセンスを持たないJ3・2位藤枝の成績次第で残留の可能性がある21位栃木との勝ち点差も、残り2試合で3から4に開いた。

 この試合で負ければ自動的に、勝っても栃木の結果次第で降格が決まる崖っぷちの中、J1参入プレーオフ進出を目指す甲府に攻め込まれる時間が続く。

 前半は辛うじて無失点で切り抜けたものの、後半11分に均衡が破れた。甲府のウタカがFWアラーノのパスを受けてPA内中央に進入すると、GKやDFともつれながらも、巧みな身のこなしから左足でシュート。これが決まり、互いに欲しかった先制点は甲府が手にした。

 追い込まれた岐阜だったが、後半19分に思わぬ形で同点ゴールが生まれる。甲府のDF新井涼平からGK河田晃兵へのパスを川西が読んでカット。河田との1対1から右足で蹴り込み、今季8得点目で1-1とした。

 しかし、岐阜の勢いは長く続かない。後半22分、PA内中央でこぼれ球を拾ったFW曽根田穣が前にパスを出し、受けたウタカがゴールエリア左での反転から左足で決める。ウタカの今季20ゴール目により、甲府が再びリードを奪った。

 後半33分にはPA内右の曽根田が浮き球のパスを送り、途中出場の金園が胸トラップから右足でボレー。ゴール左に吸い込まれ、今季6点目で3-1とする。そのまま逃げ切った甲府が3連勝で暫定5位に浮上した。

 2008年にJ2参入を果たした岐阜はクラブ史上初の降格。くしくも2008年のJ2開幕戦で対戦(△1-1)した甲府に引導を渡される形となった。

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岐阜vs甲府 試合記録

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【J2第41節】(長良川)
岐阜 1-3(前半0-0)甲府


<得点者>
[岐]川西翔太(64分)
[甲]ピーター・ウタカ2(56分、67分)、金園英学(78分)

<警告>
[甲]小椋祥平(61分)

観衆:8,511人
主審:岡宏道
副審:日高晴樹、金井清一
何の巡り合わせか…岐阜のJ3降格決定、“始まり”の甲府に引導を渡される

<出場メンバー>
[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 4 甲斐健太郎
DF 50 當間建文
DF 2 阿部正紀
DF 22 柳澤亘
MF 8 フレデリック
MF 6 三島頌平
MF 10 ライアン・デ・フリース
MF 7 村田透馬
(73分→FW 33 ミシャエル)
FW 39 馬場賢治
(56分→FW 30 中島賢星)
FW 5 川西翔太
控え
GK 21 原田祐輔
DF 17 藤谷匠
DF 3 竹田忠嗣
DF 40 横山知伸
MF 38 塚川孝輝
監督
北野誠

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 22 小出悠太
DF 8 新井涼平
DF 6 エデル・リマ
MF 2 湯澤聖人
(65分→FW 17 金園英学)
MF 40 小椋祥平
MF 26 佐藤和弘
(77分→MF 14 横谷繁)
MF 39 内田健太
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
FW 29 アラーノ
(73分→DF 4 山本英臣)
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 3 小柳達司
MF 50 田中佑昌
FW 18 佐藤洸一
監督
伊藤彰

国内初の強化試合に臨むU-22日本代表…森保監督、堂安、久保、板倉に「A代表の経験を出してほしい」U-22日本代表を率いる森保一監督

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U-22日本代表を率いる森保一監督
 U-22日本代表の森保一監督が16日、翌17日に行われるキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表戦(エディオンスタジアム広島)の公式会見に出席した。

 今回のメンバー発表時、指揮官が「現時点でのU-22代表のベストメンバー」と語ったように、A代表に名を連ねるMF堂安律(PSV)、MF久保建英(マジョルカ)、DF板倉滉(フローニンゲン)を招集。しかし、負傷者の影響などもあり、4人のメンバー変更が行われて活動している。

「実際のところはベストという言葉が一人歩きしているが、怪我人等で何人か入れ替わっている。明日に関してもベストの捉え方はいろいろあるが、ベストである考え方で先発を決めたい」

 活動初日となったのは11日。翌日以降に遅れて合流した海外組の選手にもコンディションにはバラつきがあり、14日に行われた広島との練習試合(35分×2本)で堂安は唯一の出場なし。横内昭展監督代行は「律はゲームに使うまでのコンディションが戻りきれていないという判断で出場は見合わせた」と説明していた。森保監督は「今日の(前日)練習で全体的に合わせて、明日の起用を考えたい」と答えつつ、堂安、そして久保、板倉とA代表から合流した選手たちへの期待を語る。

「チームのコンセプトの中で、彼らはA代表で経験していること、特長の部分をしっかりと出してもらいたい。堂安や久保は先月のA代表の活動で一緒になっているが、過去の彼らより、今の彼らの方がすごいと思わせてもらえるよう、楽しみにしている」

 東京五輪世代の代表監督に就任後、U-22コロンビア代表戦は国内で行われる初の強化試合。「我々が東京五輪で本気で金メダルを目指して戦うということ。今回の国内で初めてアンダー世代で親善試合で分かってもらえるように、明日の試合は戦いたい」と力を込めた。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

Article 102


Article 101

Article 100

U-22日本vsU-22コロンビア 試合前の森保一監督会見要旨U-22日本代表の森保一監督

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U-22日本代表の森保一監督
 キリンチャレンジカップでU-22コロンビア代表と対戦するU-22日本代表の森保一監督が16日、試合会場のエディオンスタジアム広島で公式会見を行った。

 以下、試合前日の森保一監督会見要旨

森保一監督
「皆さんこんにちは。明日のキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア代表との試合の前日会見に足を運んでいただき、ありがとうございます。明日の試合、キリンチャレンジを、ここ広島、エディオンスタジアムで、東京五輪に向けてのU-22日本代表チームが、国内で初めて試合をすることを非常に楽しみにしている。まずは選手たちに思い切ってプレーしてもらいたいと思うし、スタジアムに足を運んで下さるサポーターの皆さん、メディアの皆さんを通して応援して下さる方々に、喜んで頂けるように勝利を目指して戦いたい」

――A代表経験の久保、堂安、板倉に明日の試合で与える役割、どういうプレーに期待するか。
「彼らはA代表で経験していることを、自分のパフォーマンスとして、チームのコンセプトの中で、特長の部分をしっかりと出してもらいたい。そして、チームのために走って戦うこと。そのコンセプトはA代表でも、U-22日本代表でも変わらないので、A代表でやっていることをプレーで表現してもらいたい」

――14日の広島との練習試合でコンディションの影響で堂安は試合に出なかった。明日の試合は久保と堂安をどう起用するのか。
「彼らはすでにヨーロッパのクラブで経験を積んでいるし、結果を出している。先日の広島との練習試合では堂安は出ていなかったが、今日の練習で全体的に合わせて、明日の起用を考えたいと思う。2人にはこれまでやってきたことを、A代表で経験したことを思い切ってプレーに出してほしいと思うし、このチームのために走って戦う部分を見せてほしい」

――今回はベストメンバーを集めたと話していたが、明日はベストの布陣を組むのか。
「今回の招集の部分で、アンダー22の五輪世代、東京五輪世代の選手をできる限り招集したいことでメンバー編成をした。実際のところはベストという言葉が一人歩きしているが、怪我人等で何人か入れ替わっているし、そこは現在のベストということ。明日に関してもベストの捉え方はいろいろあるが、ベストである考え方で先発を決めたい。構想もあるが、まずは今日の練習を見てみて、最終的には判断したいと思う」

――久しぶりにU-22の選手と戦うことになるが、選手のどういう変化に期待したいか。
「U-22の練習は一度も見ていないが、選手たちは、チームが良い準備をしてきていることはスタッフからの報告を聞いて実感している。これまでも私がU-22の代表活動に帯同できない中、横内コーチが先頭に立って、チームを良い方向に導いてくれているし、結果も出すことができ、選手もチームとしても自信を持ちながら成長してこれていると思う。明日、U-22の選手たちとは久しぶりに活動する選手が多いが、これまでよりも、うまくなったな、強くなったな、メンタル的にもモチベーションが非常に高いところを、明日の試合で見せてほしいし、まずは今日の練習で選手たちが自分が試合に出てやるという気持ちを見せてほしい。違いという部分でははっきり申し上げることはできないが、堂安や久保は先月のA代表の活動で一緒になっているが、いづれにしても過去の彼らより、今の彼らの方がすごいと思わせてもらえるように楽しみにしている」

――シャドーに適正のある選手が多い中で、監督が求めるもの。適切な組み合わせは?
「求めるものも組み合わせにしても、まずはゴールという結果を出せるプレーをしてほしいと思うし、ゴールが生まれるような、チャンスを生み出せる組み合わせにできればと思う」

――A代表の活動がある中、A代表の選手を招集できて、自身の目で見る機会は貴重だと思うが、どういう選手を起用していくか。
「見る機会は貴重だと思うが、どういう選手を起用していくか。今回、キリンチャレンジカップを戦うにあたっての招集メンバーの発表のときに、今の現時点でのU-22のベストメンバーを招集させてもらうと伝えたが、東京五輪の本大会に最強チームを作るために我々は活動している。質問の答えになるか分からないが、我々が東京五輪で本気で金メダルを目指して戦うということ。今回の国内で初めてアンダー世代で親善試合で分かってもらえるように、明日の試合は戦いたいと思う」

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

鹿児島vs水戸 試合記録

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【J2第41節】(白波スタ)
鹿児島 1-0(前半1-0)水戸


<得点者>
[鹿]韓勇太(44分)

<警告>
[鹿]酒本憲幸(45分+1)、大西勝俉(82分)、中原秀人(90分)

観衆:7,691人
主審:笠原寛貴
副審:間島宗一、穴井千雅

<出場メンバー>
[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 31 大西勝俉
DF 20 酒本憲幸
DF 23 水本勝成
DF 19 堤俊輔
(81分→DF 5 平出涼)
DF 24 砂森和也
MF 38 中原秀人
MF 39 ニウド
MF 11 五領淳樹
MF 16 枝本雄一郎
(90分+4→MF 21 八反田康平)
MF 32 牛之濱拓
FW 28 韓勇太
(64分→FW 49 ルカオ)
控え
GK 29 猿田遥己
MF 15 藤澤典隆
MF 18 野嶽惇也
MF 33 田上裕
監督
金鍾成

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 21 村上昌謙
DF 3 浜崎拓磨
DF 24 細川淳矢
DF 38 宮大樹
DF 23 外山凌
MF 17 福満隆貴
MF 18 白井永地
MF 8 前寛之
MF 10 木村祐志
(71分→MF 27 茂木駿佑)
MF 32 黒川淳史
(60分→MF 45 浅野雄也)
FW 14 清水慎太郎
控え
GK 50 松井謙弥
DF 22 瀧澤修平
DF 7 志知孝明
MF 6 平野佑一
FW 11 村田航一
監督
長谷部茂利

東京Vvs徳島 試合記録

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【J2第41節】(味スタ)
東京V 1-2(前半0-1)徳島


<得点者>
[東]小池純輝(70分)
[徳]杉本竜士(43分)、河田篤秀(47分)

<警告>
[東]レアンドロ(32分)、山本理仁(50分)
[徳]ヨルディ・バイス(57分)

観衆:7,770人
主審:窪田陽輔
副審:堀越雅弘、桜井大介
徳島がプレーオフ圏内死守!東京Vの反撃凌いで5位に浮上

<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 24 奈良輪雄太
(89分→MF 13 新井瑞希)
DF 3 近藤直也
DF 5 平智広
DF 20 山本理仁
MF 31 クレビーニョ
(76分→MF 40 藤田譲瑠チマ)
MF 38 梶川諒太
MF 16 森田晃樹
FW 11 ジャイルトン・パライバ
FW 10 レアンドロ
(57分→MF 9 佐藤優平)
FW 19 小池純輝
控え
GK 1 柴崎貴広
MF 23 田村直也
MF 6 井上潮音
MF 8 内田達也
監督
永井秀樹

[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 2 田向泰輝
(90分+2→MF 22 藤田征也)
DF 5 石井秀典
DF 3 ヨルディ・バイス
DF 7 内田裕斗
MF 8 岩尾憲
MF 23 鈴木徳真
MF 14 杉本竜士
(89分→DF 25 内田航平)
MF 16 渡井理己
FW 11 野村直輝
FW 9 河田篤秀
(80分→FW 47 押谷祐樹)
控え
GK 31 長谷川徹
MF 10 狩野健太
MF 13 清武功暉
MF 17 表原玄太
監督
リカルド・ロドリゲス

徳島がプレーオフ圏内死守!東京Vの反撃凌いで5位に浮上豪快なミドルシュートを叩き込んだMF杉本竜士

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豪快なミドルシュートを叩き込んだMF杉本竜士
[11.16 J2第41節 東京V 1-2 徳島 味スタ]

 16日、J2リーグ第41節が行われ、味の素スタジアムでは13位東京ヴェルディと6位徳島ヴォルティスが対戦。徳島が2-1で逃げ切ってプレーオフ圏内をキープした。

 序盤は東京Vが前半11分にFWジャイルトン・パライバ、13分にDF奈良輪雄太と積極的にシュートを放っていく。しかし、徳島がこれを耐え凌ぐと、33分にはカウンターからチャンスを迎え、FW河田篤秀のシュートは枠上に外れたが、前半のうちに先制に成功する。

 徳島は前半44分、左サイドでボールを受けたMF杉本竜士がFW野村直輝とのワンツーで中央へ切れ込み、右足を一閃。GK上福元直人はブレ球シュートを弾き出すことができず、ゴールネットを揺らした。

 プレーオフ圏内死守へ追加点が欲しい徳島。後半2分、右サイドをオーバーラップしたDF田向泰輝が野村のパスを受けてグラウンダークロスを送る。ファーサイドに流れたボールを河田が右足で合わせ、早々に2-0とリードを広げた。

 東京Vは後半12分にFWレアンドロを下げてMF佐藤優平を投入。2列目に入っていたMF森田晃樹を3トップの中央に上げた。攻勢を強めていく東京Vは25分、右CKのクリアボールを右サイドで受けたDF山本理仁が再びクロスを供給。DF内田裕斗がクリアできず、ファーサイドで待っていたFW小池純輝が右足を振り抜き、1-2と1点差とした。

 だが、東京Vの反撃も及ばず2-1のままタイムアップ。5位に浮上した徳島は、最終節で山口をホームに迎える。

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「嫌いにならないで」J3初降格の岐阜、主将DF阿部のスピーチにサポーターが涙岐阜DF阿部正紀がサポーターにメッセージ

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岐阜DF阿部正紀がサポーターにメッセージ
[11.16 J2第41節 岐阜1-3甲府 長良川]

 FC岐阜は16日、J2第41節でホームに甲府を迎え、1-3で敗れた。この結果、今季の最下位とクラブ史上初のJ3降格が決定。キャプテンを務めるDF阿部正紀は試合後のホーム最終戦セレモニーで、サポーターに対して謝罪と感謝を述べている。

 前節・新潟戦(●0-2)の黒星で3連敗を喫し、残留圏内となる20位以上の可能性が消滅した岐阜。J2ライセンスを持たないJ3・2位藤枝の成績次第で残留の可能性がある21位栃木との勝ち点差も残り2試合で4に開き、今節は勝利が必須のゲームだった。

 しかし、後半11分に甲府のFWピーター・ウタカに先制点を献上。同19分に相手のミスからFW川西翔太が一時同点となるゴールを奪ったが、同22分に再びウタカ、同33分にはFW金園英学に決められ、1-3の敗戦でクラブ史上初のJ3降格が決まった。

 試合後、マイクの前に立った阿部は涙をこらえつつ、「自分がキャプテンとしてチームが苦しい時、辛い時に支えられず、自分が足を引っ張ってしまったことがこの結果になってしまったと思います。本当にすみませんでした」と謝罪。ただ、試合終了直後もセレモニー中もサポーターからのブーイングは聞こえなかった。

 阿部はサポーターのそうした温かい対応にも触れ、「正直、謝ることしかできませんが、FC岐阜を応援してくださる方々、ファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。自分たちがいくら負け続けようともブーイングすることなく、ブーイングされてもおかしくないのにもかかわらず、『下を向くな』『諦めるな』、そういった言葉を毎回毎回かけてくれたことに本当に感謝します」と語っている。

 2014年に東京国際大から加入した阿部は、今季で岐阜一筋6年目。シーズンを振り返って「この6年で一番いい応援をしてくれたと思います」と、サポーターに重ねてお礼の気持ちを伝え、「来年はその応援に絶対応えたいと思うので、この結果でFC岐阜を嫌いにならず、来年も応援してくださることをお願いしたいです」と、来季のJ3の舞台でのサポートを懇願した。

 今季の最終節は24日に行われ、味の素スタジアムで東京Vと対決する。来季へ向けたリスタートにもなる一戦。阿部は「まだアウェーで1試合残っているので、選手全員で勝つために頑張りますので、よろしくお願いします」と必勝を誓った。

 スピーチを終えた阿部にはスタンドから大きな拍手とコール。キャプテンの熱い思いを受け取り、涙を流すサポーターの姿も目立った。

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シュート22本猛攻も開始4分の1点に泣く…プレミア好成績の大津、全国届かず:熊本FW宮原愛輝は表彰式の間、ずっとうつむいたままだった

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FW宮原愛輝は表彰式の間、ずっとうつむいたままだった
[11.16 高校選手権熊本県予選決勝 大津0-1熊本国府 水前寺]

 大津高が県予選で負けた。シュート数は相手の5本に対して22本。しかしゴールネットを揺らした数だけ。前半4分の失点が最後まで重くのしかかった。

 FW宮原愛輝(2年)は両軍最多の7本のシュートを放った。しかし前半からシュートを打つたびに、何度も何度も頭を抱える。後半は29分のFKはクロスバー、さらに37分の右サイドからのシュートもクロスバーをかすめるなど、運を味方につけることは出来ず。試合後の表彰式では終始、うつむいたままだった。

 新人戦、総体予選と連覇。高校年代最高峰のプレミアリーグWESTでも高体連では最高位の4位と好成績を残す大津は、2年連続となる県内3冠への期待は高まっていた。インターハイ2回戦で敗れた青森山田高へのリベンジの想いも強くしていた大津だが、選手権は県予選で姿を消すことになった。

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2019

東京代表2校が決定!國學院久我山が4年ぶり選手権、東久留米総合は劇的V弾で出場権勝ち取る

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 第98回全国高校サッカー選手権東京都予選決勝が16日に行われ、國學院久我山高東久留米総合高が全国行きを決めた。

 Aブロックは國學院久我山と帝京高が対戦。前半3分にDF山本献(3年)のゴールで先制すると、一時は同点に追いつかれたが、後半28分にFW山本航生(3年)が勝ち越しゴールを挙げ、4-2で競り勝った。國學院久我山の選手権出場は4年ぶり8回目となる。

 Bブロックは東久留米総合と東海大高輪台が対戦し、1-0で東久留米総合が勝った。後半アディショナルタイム3分に左CKからDF下田将太郎(3年)が劇的ゴールを挙げ、チームを8年ぶり3回目の全国出場へ導いた。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は18日に行われる。

▼Aブロック
[決勝](11月16日)
國學院久我山高 4-2 帝京高

[準決勝](11月9日)
國學院久我山高 1-0 成立学園高
堀越高 1-2 帝京高

[準々決勝](10月26日)
國學院久我山高 7-1 実践学園高
成立学園高 4-1 日大豊山高
堀越高 1-0(延長)修徳高
多摩大目黒高 0-2 帝京高

▼Bブロック
[決勝](11月16日)
東久留米総合高 1-0 東海大高輪台高

[準決勝](11月10日)
関東一高 0-1(延長)東久留米総合高
東海大高輪台高 2-0 東京朝鮮高

[準々決勝](10月26日)
駒澤大高 0-0(PK3-5)関東一高
国士舘高 0-1 東久留米総合高
東海大高輪台高 1-0 日本学園高
東京朝鮮高 1-0 大成高


●【特設】高校選手権2019

常勝チーム復活への足がかりとなるか…柏MF大谷「また味わいたいと思うのが普通」2011年は昇格1年目でJ1を制した柏

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2011年は昇格1年目でJ1を制した柏
[11.16 J2第41節 町田0-3柏 町田]

 FC町田ゼルビアのホームに乗り込んだ首位の柏レイソル。この試合で勝ち点3を積み上げることができれば、他チームの結果に関係なく優勝と昇格が決まる。

「立ち上がりで2点取れて、プレッシャーがかかる状況だったと思いますけど、リードがあることで落ち着いてプレーできていたと思います。その2点でリラックスして見ることができました」。この日はメンバー外となっていたMF大谷秀和だったが、出場停止中のDF染谷悠太らとともに、チーム2度目となるJ2優勝の歓喜の輪に加わった。

 昨シーズン、3度目のJ2降格という悔しさを味わった柏だが、3回とも1年でJ1昇格を果たしている。そのすべてを経験している唯一の選手である大谷は、「1年で戻れたことにホッとした気持ちのほうが大きい」と安堵した。

 J1(2011年)、天皇杯(2012年)、ナビスコ杯(2013年)の優勝という、かつてネルシーニョ監督とともに築いた柏の黄金時代を知る選手も少なくなってきている。「今日、初めてタイトルを獲った選手も多かったと思う。そこに関しては、J1も、J2も、関係ない。タイトルを獲って、ああやってみんなで喜ぶのを味わえば、また味わいたいと思うのが普通だと思う。そういうものが試合に向けて、勝利に向けて、厳しくなっていくのもあると思うので、選手の成長にとってもすごく大きなタイトルになる」。

 柏一筋、プロ17年目のバンディエラは、6年ぶりのJタイトルに大きな意義を感じていた。

(取材・文 奥山典幸)

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鹿島内定MF松村優太が開始18秒弾!静岡学園が6得点奪って5年ぶりV:静岡

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 第98回全国高校サッカー選手権静岡県予選決勝が16日に行われ、静岡学園高が5年ぶりの優勝を果たした。

 静岡学園は東部勢初の決勝進出を果たした富士市立高と対戦。開始わずか18秒でインターセプトからU-18日本代表MF松村優太(3年、鹿島内定)が先制点を挙げると、FW小山尚紀(3年)がハットトリック、FW加納大(2年)も2ゴールを挙げ、6-1で快勝した。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は18日に行われる。

[決勝](11月16日)
静岡学園高 6-1 富士市立高

[準決勝](11月9日)
静岡学園高 2-0 浜松開誠館高
富士市立高 1-0 常葉大橘高

[準々決勝](11月4日)
静岡学園高 2-0 飛龍高
浜松開誠館高 2-0 藤枝東高
富士市立高 4-0 袋井高
常葉大橘高 1-0 清水桜が丘高

●【特設】高校選手権2019

U-22日本代表“初戦”迎えるMF堂安律「口だけでなく…」U-22日本代表MF堂安律(PSV)

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U-22日本代表MF堂安律(PSV)
 A代表の常連メンバーとなった男は、初招集となったU-22日本代表で、どのような化学反応を起こすだろうか。MF堂安律(PSV)は、翌日に控えたキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦に向けて集中力を高めている。

 12日に合流し、13日には初練習を行った。しかし、14日の広島との練習試合では「ゲームに使うまでのコンディションが戻り切れていないという判断で出場は見合わせた」(横内昭展監督代行)と、全22選手の中で唯一出場がなかった。あれから、2日。「練習試合は色々な事情もあって、試合に出られなかったけど、リフレッシュできている」と着々と準備を進めている。

 この代表の“顔”でありながらも、A代表に定着したこともあり、森保一監督が率いる東京五輪世代の代表には初招集。初めて顔を合わせる選手も多く、「明日はうまくいかないこともあると思う」と答えつつ、「今日の練習でかなり多くのコミュニケーションをとった。やり続けることに意味があるので、失敗した数を数えるのではなく、成功した数を増やし、数えていけるような試合にしていきたい」と失敗しても、やり続けることの重要性を説いた。

 持ち場となるのは3-4-2-1のシャドー。広島との練習試合をピッチの外から見つめ、「シャドーの選手が前を向いて仕掛けることに、このチームのシステムの良さが出る。本当にキーとなるポジションだと思うし、自分が生きるポジションだと思う」と感じたようだ。「ゴールの近くでプレーできるので、そこはポジティブなところ。自分の特長であるシュートが狙え、フィニッシャーの仕事ができる」。

 合流初日には仲間たちの前で「本気で(東京五輪の)優勝を狙っている」と伝えた。「口だけでなく、そういう期待をしてもらえるような試合を明日はしたい」と意気込み、U-22日本代表の“初戦”に臨む。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ
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