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43年ぶり出場目指す崇徳が4強入り!沼田は最後まで1点遠く…(12枚)2度目の選手権出場を目指す崇徳が試合前に円陣で気合を入れる
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10番中川がV弾!瀬戸内、如水館に競り勝って“鬼門”準々決勝を突破(12枚)昨年度の全国4強メンバーでもある瀬戸内MF田辺利樹(7番、3年)がドリブルで進む
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「歴史変える」U-17日本代表、欧州王者破る完勝劇!(8枚)U-17日本代表のスターティングイレブン
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マンUがプレミア最速2000ゴール達成!! 2位とは142ゴールの大差2000ゴール目を奪ったマンチェスター・ユナイテッドMFスコット・マクトミネイ(39番)を仲間が祝福

27日に行われたプレミアリーグ第10節でノリッジと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは3-1の勝利を収め、5試合ぶりの白星を獲得した。先制点となったMFスコット・マクトミネイの得点が、マンUにとってプレミア2000ゴール目となったことをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。
前半21分、右サイドからMFアンドレアス・ペレイラが送ったクロスのこぼれ球をマクトミネイが蹴り込み、節目となるゴールが生まれた。2000ゴール目を記録したマクトミネイは「試合前から記録については分かっていたので、2000ゴールを決められて嬉しいよ」と喜びを表している。
92年に創設されたプレミアリーグで、通算1048試合目という最速での記録達成。ノリッジ戦では、その後、FWマーカス・ラッシュフォードとFWアントニー・マルシャルが加点しており、ゴール数は2002まで伸びた。なお、2位は1860ゴールのアーセナル、3位は1797ゴールのリバプール、4位は1793ゴールのチェルシーと続いている。
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夏冬制覇まであと1勝…新田がセットプレー2発で松山北下して決勝進出(16枚)先制点を奪ったDF山田俊介(3年)が喜びを爆発させる
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済美が後半反撃も…今治東が4発勝利!夏のリベンジマッチへ(16枚)今治東が決勝進出。新田との夏のリベンジマッチに臨む
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ルヴァン杯決勝で退場の川崎F谷口、1試合の出場停止退場処分となってピッチを去る川崎フロンターレDF谷口彰悟

Jリーグは28日、出場停止選手を発表。川崎フロンターレDF谷口彰悟の1試合の出場停止が決まった。対象試合は11月2日にホームで行われるJ1第30節・広島戦となる。
谷口は26日に開催されたルヴァンカップ決勝・札幌戦に先発出場。延長前半4分にMFチャナティップのドリブルに対し、右脇からカバーリングに入った谷口が体を入れようと試みたが、なぎ倒す形となってしまった。ここで荒木友輔主審はイエローカードを提示。しかしVARが介入すると、決定的な得点機会の阻止があったとして、同7分に谷口にはあらためてレッドカードが提示されていた。
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リバプール、開始1分で失点も逆転勝利! トッテナムは痛恨PK献上で3戦勝ちなし(9枚)昨季CL決勝で顔を合わせた両チームが激突したこの一戦

プレミアリーグは27日、第10節を行った。リバプールは本拠地アンフィールドでトッテナムと対戦し、2-1で逆転勝利した。
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日本文理が1-0勝利で決勝進出!新潟明訓は決定機いかせず4強敗退(12枚)チームメイトと先制ゴールを喜んだMF長崎颯真(2年)
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J内定者擁する帝京長岡、北越とのプリンス対決制し無失点のまま決勝へ(13枚)中盤を制して帝京長岡の攻撃をけん引した京都内定MF谷内田哲平(3年)
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これは恥ずかしい…ノーゴールなのに「祝っていた」ため、生まれた「奇妙なゴール」これは恥ずかしい…ノーゴールなのに「祝っていた」ため、生まれた「奇妙なゴール」

クロアチアで“恥ずかしい”ゴールが生まれた。それは、26日に行われたハイデュク・スプリト対スラベン・ベルポの一戦で生まれた。
1-0とハイデュク・スプリトが1点をリードして迎えた後半29分、ハイデュク・スプリトGKがPA内でクロスボールをキャッチ。味方に預けようと前進してPA外へと転がしたボールは味方に合わず、相手選手の元へ。すると、GKがゴールマウスから離れた位置にいたのを見逃さなかったスラベン・ペルポの選手がループシュート。必死に戻ったGKの頭上を越えて、ゴールマウスに収まったと思われた。
ゴールが決まったと思ったスラベン・ベルポの選手たちは足を止めて喜び、GKはベンチへと向かっていた。
しかし、プレーは止まっていない。すぐさまカウンターを発動したハイデュク・スプリトが一気に前線までボールを運ぶと、最後はヨシプ・ユラノビッチが無人のゴールに流し込んだ。
実はループシュートはポストではね返っており、ゴールは決まっておらず。『NACIONAL』によると、ユラノビッチは「僕が見た中で最も奇妙なゴールだよ。ポストに当たったのを見て、カウンターをしたけど、彼らは祝っていたんだ。それでゴールできたよ」と振り返っている。
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“743日ぶり弾”導いた41歳の探求…中村俊輔「色を変えて、照らし合わせて、何ができるか」横浜FCで初ゴールを決めたMF中村俊輔

[10.27 J2第38節 横浜FC2-1東京V ニッパツ]
41歳にして自らの新境地を切り拓き、743日ぶりのゴールを自慢の左足で決めてみせた。横浜FCのMF中村俊輔は試合後、ベンチを外れていた直近2試合を「タメになった」と振り返り、「シモさん(下平隆宏監督)が求めるボランチ像が身体に染み付いた」と明かした。
J2第38節・東京V戦の前半26分、昨季はプロ22年目で初めてノーゴールに終わっていた背番号46が魅せた。DF北爪健吾からのクサビのパスが前線に入ると、FW皆川佑介のポストプレーに対して絶妙なポジションで反応。ハーフボレー気味に左足を振り抜き、弾丸シュートをゴール右隅に突き刺した。磐田時代の2017年10月14日のJ1第29節清水戦以来、743日のゴールとなった。
今季途中に横浜FCへやってきた中村。トップ下へのこだわりは捨てていないが、新天地では1列低いボランチを務めている。「ハンドルになりたいが、そういう戦術ではない」。ここでは密集地のボールに顔を出して絡むより、ボールに遠くてもあえてポジションを守ることで、サイドの選手をフリーにしてあげることが求められている。
そこで中村が意識するのは「欲張らないようにやれることをやって、セットプレーとワンチャンスで結果を出さないといけない」ということだ。サイドの選手がフリーで脅威になり、相手がそっちにつられてくれれば、中央のスペースもおのずと空いてくる。この日のゴールはそうしたチームの狙いと、中村の武器が合致した一撃だった。
こうした戦術に適応するにあたり、中村はベンチ外練習やスタンドからの観戦機会を活かす他、同様の思想を持つ横浜FMや東京Vにおけるボールの動かし方を学んでいるという。「自分のプレーはこうだからというのを捨てないといけないというか、色を変えて、照らし合わせて、何ができるか」。そうした探究心の末に、743日ぶりのゴールは生まれていた。
(取材・文 竹内達也)
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勝ち越し弾は幻に…アーセナルは2点差追いつかれパレスと痛いドロー(16枚)5位アーセナルは、勝ち点差1の6位クリスタル・パレスをホームに迎えて戦った
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33年ぶり県新人戦優勝世代の東北学院。聖和学園に敗戦も粘り強い守備と前への姿勢示す:宮城東北学院高の先発イレブン

[10.27 選手権宮城県予選準決勝 聖和学園高 3-0 東北学院高 ユアスタ]
最終的なスコアは0-3だったが、東北学院高は個々の技術力高い聖和学園高相手に堅守速攻で対抗。ドリブル突破を繰り返し仕掛けてくる相手に対し、3人、4人がサポートする形でチャレンジ&カバーを徹底する。例え1人がかわされてもCB高橋和希(3年)やCB丸川千陽(3年)がカバーしてゴール前への侵入を許さない。
右SB鈴木泰智(3年)が相手との1対1をストップするなど好守が出るたびにスタンドが盛り上がっていた。「粘り強くやればチャンスはある」(橋本俊一監督)の言葉通りに、非常に粘り強く、集中した守りを継続。そして、専守防衛に徹するのではなく、攻撃でゴール前に入る人数、回数を増やすというゲームプランを持っていた東北学院は奪ってから前に出ると、10番を背負う左SB佐藤大河主将(3年)のクロスなど狙いとしたシーンも作り出していた。
前半に関してはFW熊谷悠里(3年)へのロングボールなど、前に急ぎすぎて攻撃が単調になってしまっていた。橋本監督からはサイドを活用する指示が再三出ていたものの、相手のプレッシャーが速く、落ち着いた攻撃をすることができない。それでも、前半を目標通りにゼロで終えることに成功した。
リーグ戦での対戦の経験から、後半に聖和学園が攻撃を変化させてくることも想定済み。だが、11分にCKから喫した失点が痛かった。東北学院は佐藤を前線に上げてそのクロスなどから反撃。22分には攻撃的ボランチMF小田尚輝(2年)も送り出して攻撃に厚みを加える。一方で2点目を与えないことがノルマとなっていたが、23分、一瞬の隙を突かれて2点目を奪われたしまった。
それでも諦めずにまず1点を目指した東北学院は27分、小田の左アーリークロスからMF小林優太朗(3年)が決定的な右足シュートを放つ。この後もパワーを持って前に出ていた東北学院だったが、聖和学園の壁を最後まで破ることができず、アディショナルタイムに3失点目。それでも、橋本監督は「守備だけで終わることが多いけれど、前に行く姿勢というのは見せれた」と頷いていた。
現3年生は昨秋の県新人戦決勝で聖和学園を延長戦の末に破り、33年ぶりに優勝。その代でも87年度以来となる選手権出場を果たすことはできなかった。それでも好守を見せたGK菅野輝人(2年)やMF阿部凌真(2年)、小田らが強敵相手に対抗。日本代表GKシュミット・ダニエルを輩出している東北学院は、経験を積んだ下級生を中心に課題を一つ一つ改善してまた全国出場にチャレンジする。
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019
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意地、成長を見せた3年生、公立勢の利府が宮城3位利府高は3年生を中心に奮闘。来年以降に繋がる3位だ

[10.27 選手権宮城県予選準決勝 仙台育英高 4-0 利府高 ユアスタ]
「彼らの意地ですね。凄く成長してくれました」。
利府高は公立勢として唯一、選手権宮城県予選で4強入り。多賀城高、仙台城南を連破するとインターハイ予選準優勝校・仙台三高との準々決勝は澤村東監督が「今年一番良いゲームだった」と評する戦いを見せた。
今年の3年生は県新人戦、インターハイ県予選ともにベスト16で敗退。県1部リーグは最下位に沈んでいる。それでも課題を克服し、選手権予選でベスト4進出。この日は3連覇を狙う仙台育英高に0-4で敗れたが、後半途中まで1点差で下がるなど気持ちの込もった戦いを見せた。06年度以来となる全国の夢を果たすことはできなかったが、“ラストゲーム”でも印象的な戦い。指揮官も認める成長を遂げて高校サッカーから卒業した。
この日は、ともに守備の中心を担うGK村山勇輝主将(3年)やCB遠藤広貴(3年)が下級生たちの好プレーを称える声。サイドを起点に繰り出してくる仙台育英の攻撃に対し、右SB濱辺翔(3年)らが踏ん張って簡単にはクロスを上げさせず、スペースへの抜け出しも阻止して見せる。
前半12分に先制されたが、その後は1点差を継続する。身体を投げ出して相手のシュートコースを消し、良い形でボール奪った際にはカウンター攻撃。FW大場匠人(3年)の仕掛けや左サイドのFW大平優真(3年)からの折り返しなどで仙台育英ゴールに迫って見せた。
MF菅原皓太(3年)のロングスローなどセットプレーも交えて攻めた利府は後半9分にMF鈴木格(3年)がゴール前のこぼれ球からシュートを狙い、11分には左SB鈴木樹(1年)の縦突破からチャンスも作る。個々が運動量多く戦い、王者に思うようなゲームをさせなかったが、後半17分に2点目を奪われると、その後も失点を重ねて0-4で敗れた。
だが、試合後の選手たちは笑顔。澤村監督も「最後ここまで来て満足していると思う。表情を見ていると3年生はやり切った表情をしていますね」と目を細めていた。CB浅野楓葵(1年)ら先輩たちとともに戦った1、2年生の目標は全国。私学勢の壁を破るため、より確実にボールを繋いで攻める部分など勝つために必要な課題を改善し、自分たちの強みを磨く。
(取材・文 吉田太郎)
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【動画】#ウイイレコソ練 Mayageka先生と一緒に“最強フォメ”の4-1-3-2を考える【動画】#ウイイレコソ練 Mayageka先生と一緒に“最強フォメ”の4-1-3-2を考える

『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)がついに開幕!! ゲキサカFC第1期生のカクケン、ARATAはオンラインディビジョン(オンディビ)でレート1000を目指します。
2人を指導するのはJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。「レート1000への道」の番外編「#ウイイレコソ練」では、師匠の教えを習得するため、実際のプレイ映像を2人で見返しながら正しい判断、テクニックを身に付けていきます。
今回は特別編。Mayageka先生オススメの4-1-3-2でオンディビに挑んだカクケンの試合を師匠と一緒に振り返ります。
★ゲキサカYouTubeチャンネル登録はこちらから
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メッシ、バルサで決めたベストゴールは「マンUから奪った」バルセロナFWリオネル・メッシ

バルセロナFWリオネル・メッシが自身のベストゴールを明かした。アルゼンチン『TyCスポーツ』のインタビューに応じた内容をクラブ公式ウェブサイトが伝えている。
メッシは当時17歳だった2004年10月16日にバルセロナでトップデビューを果たし、05年5月1日のリーガ・エスパニョーラ第34節アルバセテ・バロンピエ戦でクラブキャリア初ゴールを記録。その後は“クラブの顔”として得点を重ねて、クラブキャリア通算600ゴール以上を奪ってきた。
その中でベストゴールに選ばれたのが、08-09シーズンにローマのオリンピコで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝マンチェスター・ユナイテッド戦のゴールだという。
「僕にとって、ゴールは美しく重要なもの。ローマで行われたチャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・ユナイテッドから奪ったゴールが一番だよ。グアルディオラが来た最初の年に三冠を達成したんだ」
クラブのレジェンドであるジョゼップ・グアルディオラを監督に迎えた最初のシーズンで、チームはリーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイを制して欧州CL決勝を迎えていた。前半10分にサミュエル・エトーのゴールで先制すると、後半25分にMFシャビのクロスに反応したメッシがヘディングで合わせてネットを揺らし、2-0の勝利。見事に初の三冠を達成することになった。
●ブンデスリーガ2019-20特集
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プリシッチ、プロ初ハットでプレミア最年少記録を更新! チェルシーは公式戦7連勝(7枚)MFクリスティアン・プリシッチが21歳38日でプレミアリーグ史上最年少でのハットトリックを達成
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Article 108
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Article 107
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