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悪質タックル繰り返す韓国の新星にスペインメディア警告「反省しなければ」悪質タックル繰り返す韓国の新星にスペインメディア警告「反省しなければ」

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悪質タックル繰り返す韓国の新星にスペインメディア警告「反省しなければ」
 韓国期待の18歳MFイ・カンインが、スペインメディアから厳しい指摘を受けている。

 同選手は19日のアトレティコ・マドリー戦の後半32分から途中出場すると、同45分にDFサンティアゴ・アリアスを背後から倒してしまったことで、退場処分となった。

 スペイン『マルカ』は「絶対に反省しなければいけないミスを犯した」と指摘。先日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のアヤックス戦でも警告を受けるプレーをみせていたこともあり、「今後は自制することを覚えないといけない」と厳しく反省を促した。

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横浜FM高野が入籍発表「苦しい時も隣で支えてくれた妻と入籍できて幸せ」入籍を公表した高野遼

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入籍を公表した高野遼
 横浜F・マリノスは21日、DF高野遼(24)が入籍したと発表した。お相手は一般人のため、指名等の公表はない。入籍日は10月1日。


 高野は横浜F・マリノスユースから日本体育大に進学。大学在籍時から湘南や横浜FMの特別指定選手としてJリーグでプレー。17年に横浜FMに正式に入団。甲府への期限付き移籍を経て、今季は横浜FMに復帰。開幕直後に右膝前十字靱帯損傷の大怪我を負ったが、9月28日の仙台戦で復帰を果たしていた。

 クラブを通じ「苦しい時でも隣で支えてきてくれた妻と結婚できることを幸せに思います。妻に恩返しするためにも、これからも変わらず全力で走り、支え続けたいと思います」とコメントした。

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「多くの笑顔を」専大10番MF氣田亮真は長崎内定!今夏関東Lで2戦連続ハットの離れ業関東リーグ屈指のアタッカー氣田亮真は長崎へ

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関東リーグ屈指のアタッカー氣田亮真は長崎へ
 V・ファーレン長崎は21日、専修大のMF氣田亮真の入団内定を発表した。

 氣田は千葉県出身で高校時代はジェフユナイテッド千葉の下部組織でプレー。専修大に進学すると、3年時より10番をつけてプレー。サイドアタッカーとして切れ味鋭いドリブルからチャンスを量産する。

 18年には関東B・北信越選抜の一員としてデンソーカップチャレンジを優勝。今季は夏に関東リーグ1部で2戦連続となるハットトリック記録するなど、ランキング4位の8ゴールを決めている。

 クラブを通じ「幼い頃からの夢を長崎で叶えることができてとても嬉しい。サポーターの皆さんを魅了し、多くの笑顔をお届けしたい」と意気込みを語った。

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優勝決定戦になる?J1最終節横浜FM対FC東京はテレビ神奈川で録画放送横浜FMの2試合をテレビ神奈川が録画放送する

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横浜FMの2試合をテレビ神奈川が録画放送する
 Jリーグがテレビ放送の追加を発表している。11月9日のJ1第31節横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌、12月7日のJ1第34節横浜F・マリノス対FC東京の2試合をテレビ神奈川が録画放送する。現在J1でFC東京は2位、横浜FMは3位。最終節となる第34節は“優勝決定戦”になる可能性もある。

 またJ2では11月16日のJ2第41節の京都サンガF.C.対ジェフユナイテッド千葉をNHK京都が生中継。11月9日のJ3第30節いわてグルージャ盛岡対ガンバ大阪U-23を岩手朝日テレビが生中継する。

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新国立競技場で開催天皇杯決勝、最高額チケットは3万5000円7月にメディアに公開された新国立競技場

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7月にメディアに公開された新国立競技場
 2020年1月1日に国立競技場で開催を予定している天皇杯決勝のチケット販売概要が発表になった。

 先行販売は11月13日11時より開始。チケットJFA(http://ticket.jfa.or.jp)でのみの受付となり、抽選制で実施される。一般販売は12月14日10時より先着順となる。

 チケットの最高額はラウンジ付シートで3万5000円。テーブル付シート3名掛けが2万4000円、テーブル付シート2名掛けが1万6000円となる。これらは前売りのみの販売となる。

 個人席となるSS指定席は9000円。S指定席7500円、SA席6000円、SB席5000円と続く。自由席は一般3500円、高校生2500円、小中学生1500円。当日券販売がある場合は、500円上乗せされる。

 決勝は新国立競技場を使ったスポーツイベントは初となることから、注目度の高い一戦となることは確実だ。試合はデーゲームを予定している。

 天皇杯決勝に進む可能性があるのは、現在8チームに絞られている。今月23日には準々決勝を開催する予定でいる。

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浦和vs大分 試合記録

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【J1第29節】(埼玉)
浦和 0-1(前半0-0)大分


<得点者>
[大]後藤優介(90分+3)

<警告>
[浦]長澤和輝(49分)
[大]高木駿(72分)、伊佐耕平(77分)

観衆:19,698人
主審:山岡良介
副審:平間亮、西橋勲
ドラマは最後に待っていた…大分、劇的AT決勝弾で浦和に完封勝利
いち早く駆け寄った指揮官…劇的決勝弾の大分FW後藤優介「見えたので自分も行った」
田中達也を信じた大分DF三竿雄斗「さすがに出してくれるだろう」
ATに泣いてきた大分がATに劇的弾!! 片野坂監督「取り戻すことができたかな」


<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 2 マウリシオ
DF 31 岩波拓也
DF 5 槙野智章
MF 3 宇賀神友弥
(90分+1→MF 6 山中亮輔)
MF 8 エヴェルトン
MF 22 阿部勇樹
MF 41 関根貴大
FW 7 長澤和輝
(75分→FW 14 杉本健勇)
FW 30 興梠慎三
FW 9 武藤雄樹
(56分→FW 12 ファブリシオ)
控え
GK 25 福島春樹
DF 46 森脇良太
MF 29 柴戸海
FW 24 汰木康也
監督
大槻毅

[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 3 三竿雄斗
DF 5 鈴木義宜
DF 29 岩田智輝
MF 6 小林裕紀
(90分+2→MF 4 島川俊郎)
MF 7 松本怜
MF 40 長谷川雄志
MF 50 田中達也
FW 9 後藤優介
FW 14 小塚和季
(70分→FW 18 伊佐耕平)
FW 25 小林成豪
(78分→FW 27 三平和司)
控え
GK 22 ムン・キョンゴン
DF 16 岡野洵
MF 19 星雄次
MF 23 高山薫
監督
片野坂知宏

[ブラサカ東日本第3節]松戸ウォーリアーズが残り1分で日本代表、佐々木の決勝弾で振り切る

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【ブラインドサッカー東日本リーグ第3節】(20日、埼玉県本庄市若泉運動公園多目的グラウンド)
ファンタス千葉SSC 松戸ウォーリアーズ 1-0 Derrotó Saber茨城

得点者
佐々木康裕(後半19分)

試合のハイライト映像はこちらです

[ファンタス千葉SSC 松戸ウォーリアーズ]
GK18竹中健太
FP4田口侑磨
FP10佐々木康裕
FP11長谷川颯
FP23渡邉彰文
ガイド 矢田あゆみ
監督藤倉遥

[Derrotó Saber茨城]
GK12橋本貴徳
FP4伊東申泰
FP5篠田寛人
FP9須田良平
FP10保坂昭彦
ガイド 猪瀬洋平
監督石和田尚記
【注】番号は背番号

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ

45歳DF土屋征夫が今季限りで現役引退「自分にとって最高の日々でした」今季限りでの現役引退を発表したDF土屋征夫

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今季限りでの現役引退を発表したDF土屋征夫
 東京23FCは21日、DF土屋征夫が2019シーズン限りで現役引退することを発表した。

 1974年7月31日生まれの現在45歳は、高校卒業後にブラジルへと渡り、97年にヴェルディ川崎(現東京V)に加入する。その後は神戸、柏、大宮を渡り歩き、07年に東京Vに復帰。13年に甲府に移籍し、17年途中に京都へ期限付き移籍を果たすと、シーズン終了後に契約満了が発表され、18年より東京23FCでプレーしていた。J1リーグ通算330試合15得点、J2リーグ181試合13得点の結果を残した。

 土屋はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。

「5歳でサッカーと出会い、今日までずっとボールを追いかけ続けてこれたのは、強い体に産んでくれた両親に感謝しかありません。そして、長いプロ生活を支えてくれた妻、そして子供達に『ありがとう』の言葉を伝えたいです。

 中学3年でサッカーをやめ、約4年間サッカーをしていなかった後、ブラジルへのサッカー留学を、1つの言葉で送り出してくれた両親、自分が父親になった今、広大な心で子供達の背中を押せるようになったかというと、父親の存在は自分の中でとても大きいものだったのだと思います。

 プロサッカー選手という、素晴らしい世界でプレーしてきた中で、たくさんの事を学ばせていただき、そして、多くの仲間達に出会う事ができました。感謝の気持ち、そして、私の大きな財産となりました。共に戦ったチームメイト、スタッフ、会社の方々、そして、サポーター、全ての人達に感謝します。

 ブラジルを経てのプロ生活25年間、自分にとって最高の日々でした。これから、また新たなる夢を追いかけ、何事にも全力で挑戦していこうと思っています。これからも、よろしくお願いいたします」

[ブラサカ東日本第3節]埼玉T.Wingsが女子日本代表エース菊島の5ゴールで快勝

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【ブラインドサッカー東日本リーグ第3節】(20日、埼玉県本庄市若泉運動公園多目的グラウンド)
埼玉T.Wings 5-0 buen cambio yokohama

試合のハイライト映像はこちらです

得点者
[埼玉T.wings]
菊島宙(前半10、13、後半4,18、20分)

[埼玉T.Wings]
GK5高畑翔
FP7志水聡
FP8辻一幸
FP9菊島宙
FP10加藤健人
ガイド 加藤裕美
監督菊島充

[buen cambio yokohama]
GK1和知梨衣菜
FP5近藤凌也
FP7齊藤悠希
FP16和田一文
FP77中村駿介
ガイド 櫻井竹琉
監督加藤大翔
【注】番号は背番号

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ

[ブラサカ東日本第3節]Avanzareつくばが山川、森田の2発で乃木坂を振り切る

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【ブラインドサッカー東日本リーグ第3節】(20日、埼玉県本庄市若泉運動公園多目的グラウンド)
乃木坂ナイツ 0-2 Avanzareつくば

得点者
[Avanzareつくば]
山川聖立(前半4分)
森田翼(前半5分)

試合のハイライト映像はこちらです

[乃木坂ナイツ]
GK41中村秀行(GK)
FP3葭原滋男
FP8國宗陽介
FP16北郷宗志
FP30藤井彬
ガイド櫻井悠乃
監督田中茂樹

[Avanzareつくば]
GK25村上隆浩
FP11山川聖立
FP20森田翼
FP47アブディン モハメド
FP77工藤綾乃
ガイド 鈴木翠
監督福永克己

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ

浦和が終了直前の失点で敗戦…大槻監督「いつでもそんな結果は良くない」(8枚)チームトップの12ゴールを挙げているFW興梠慎三は無得点に終わった

劇的V弾の大分FW後藤「今週ヘディングの練習をしていた」(8枚)大分は後半アディショナルタイム3分にカウンターから三竿のクロスをFW後藤優介が頭で押し込み、劇的な勝利を飾った

東京の高体連唯一のプリンス関東勢・帝京は6発快勝も、反省点多い初戦に:東京A後半アディショナルタイム、帝京高は交代出場MF市川颯馬がGKをかわして6点目のゴール

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後半アディショナルタイム、帝京高は交代出場MF市川颯馬がGKをかわして6点目のゴール
[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 青山高 0-6 帝京高 駒沢2]

 帝京、反省点の多い6-0勝利――。19日、第98回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選2回戦で帝京高と青山高が対戦。帝京が6-0で快勝した。帝京は10月26日の準々決勝で多摩大目黒高と戦う。

 帝京の日比威監督は試合後、「ファーストタッチ、パスがズレている」「動きが無かった」「みんな、雑なことをやっていた」など厳しい言葉を連発していた。

 今年は14年ぶりに参戦しているプリンスリーグ関東で5勝5分5敗の5位。タレントの多かった昨年から主力のほとんどが卒業する中で、前橋育英高に連勝したり、横浜FCユースと3-3の打ち合いを演じるなど関東の強敵と渡り合っている。

 だが、「強く逞しくやろうという子が多かった」(日比監督)という昨年までと比べ、今年は隙を見せてしまうことがしばしば。この日は快勝したものの、帝京らしい体勢の良い選手を活用したグループでの崩しや前の選手を追い越す動きが少なく、ミスも目立った。東京都の高体連で唯一プリンスリーグ関東に在籍しているとは言え、09年度以来選手権から遠ざかっている自分たちは挑戦者。だからこそ、日比監督は「ひたむきにやらなければいけない」と選手たちに求めていた。

 最初にビッグチャンスを作ったのは青山の方だった。前半5分、FW小川豪(2年)のスルーパスで帝京DFの背後を取ったFW山田渉斗(2年)が決定機を迎えたが、これは帝京GK冨田篤弘主将(3年)がストップ。すると帝京は5分、MF深澤大輝(3年)の右クロスがファーサイドへ届き、これをFW佐藤悠生(3年)が右足で決める。

 青山は先発唯一の3年生であるCB鈴木司恩やCB浜崎史哉(2年)が気迫の守備。好プレーが出るたびにベンチ、スタンドが盛り上がっていた。だが、帝京は19分、右サイドを抜け出したMF中瀬拓夢(3年)の折り返しからFW小島匠瑛(3年)が左足で決めて2-0。さらに22分にはMF石川航大(3年)の縦パスを受けた中瀬が右足シュートをゴール左隅にねじ込む。

 帝京はその後も中盤でのハードワークでボールに絡み続けた深澤や、精度の高いクロスや折り返しのパスを連発していた左SB石井隼太(3年)を中心にチャンスを量産。40分には深澤のスルーパスからFW高橋岳(3年)が決め、後半5分には小島のラストパスから交代出場のMF須藤晃志(3年)が追加点を奪った。

 帝京はさらに追加点を狙ったが、青山は30分頃に2回、3回とゴールライン際でシュートをブロックするなど点差が開いても必死に戦い続ける。帝京はCB柳大弥(3年)が守備を引き締めて無失点を継続し、アディショナルタイムに右サイドの石川のスルーパスからMF市川颯馬(2年)が決めたものの、反省の初戦となった。

 DFリーダーの柳は「口では『集中しよう』みたいに言うんですけれども、一人ひとり謎の余裕があった」と指摘し、「今日みたいな形で試合を進めて行くと上には行けないと思う。今回、質の低かった部分は改善して次の試合でもっともっと活かせていけたらいい」と力を込めた。

 また、石井は「合わないところがあったりした。試合中やハーフタイムに自分たちで声を掛け合って改善していきたい」と課題を改善することを誓っていた。今年はJユース勢や街クラブ、高体連の強豪とのリーグ戦で選手層が向上。昨年のような際立った個はいないかもしれないが、20人ほどの選手のうち誰が出ても力を発揮できるようなチームになっている。底力はあるだけに、今回の予選は波をなくし、一戦必勝。過去4年のうち、3度準優勝と悔しい思いをしている帝京が、この日の試合から反省し、決勝まで良いパフォーマンスを続けて今年こそ頂点に立つ。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

佐藤勇人の“最後のダービー”飾れず…千葉はフクアリで柏に完敗(12枚)今季限りでの現役引退を表明しているMF佐藤勇人

柏がJ2優勝へまた一歩前進!! 1試合2得点の三原「人生初なんじゃないか」(12枚)MF瀬川祐輔の1ゴールと三原の2ゴールで快勝を飾った柏


[MOM2997]帝京MF深澤大輝(3年)_ひたむきに努力続けてきたボランチ、10番背負って躍動帝京高の10番MF深澤大輝が選手権予選で躍動

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帝京高の10番MF深澤大輝が選手権予選で躍動
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 青山高 0-6 帝京高 駒沢2]

 怪我に苦しんできたMFが、名門の10番を背負って躍動した。帝京高のMF深澤大輝(3年)はこの日、「運動量、ハードワークとか意識してやっていた」というプレー。ボランチの位置で攻守に渡ってボールに絡み続け、2アシストも記録した。

 まずは前半5分、右サイドからのクロスボールを大外のFW佐藤悠生(3年)に通して先制点をアシスト。「しっかり相手の位置とかスペースとかゴールを見て、しっかりクロスまで上げて良いアシストができたと思います」という会心のアシストで乗った深澤は、運動量多く味方をサポートし、さばき役とラストパスの配球役としても機能していた。

 前半終了間際にもゴール方向に向かう動きから、FW高橋岳(3年)の抜け出す動きを見落とさずにスルーパスを通し、再びアシストした。この日は鹿島アントラーズつくばジュニアユースからのチームメートであるMF石川航大(3年)とダブルボランチを組み、互いに良さを引き出し合いながらの80分間。深澤は「いつものように。自分が調子良いときくらいにできたのかなと思います」と頷いていた。

 深澤は股関節の怪我から7月に復帰。日比威監督が「人一倍走るし、下のカテゴリーにいても腐らずに続けていた」と評し、本人も「(Bチームで)一生懸命やって自分が引っ張っていくという気持ちでやっていました」という。その深澤は、夏休みが終わってからAチームに昇格し、大事な選手権予選初戦で先発フル出場を果たした。

 10番は予想外。半年前に想像することができなかったようなチャンスを得ている深澤は、「本当に自分でもびっくりしましたし、でも凄く嬉しくてやってやろうと思って挑みました」。この日、指揮官も認めるプレーで勝利に貢献した深澤は、また練習からひたむきにアピールを続けて次のチャンスを掴む。
 
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

食野亮太郎に開始6分弾を食らったジェラード「最悪だ」レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督

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レンジャーズのスティーブン・ジェラード監督
 20日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第9節でハーツのU-22日本代表MF食野亮太郎が、前半6分に今季2点目となる先制点を奪取した。試合は1-1で終わり、対戦相手となったレンジャーズのスティーブン・ジェラード監督が「失望している」と振り返っていることを、『BBC』が伝えた。

 開始早々の前半6分だった。ハーツはゴールキックの流れから相手PA内に侵入したMFジェイク・マルラニーがシュート。レンジャーズGKに阻まれてはね返ったボールに反応したのが食野だった。PA外で飛び上がりながら左足で合わせたボレーシュートが鮮やかにネットを揺らし、先制点となるゴールが生まれた。

 レンジャーズにとって、わずか6分での失点。昨季から指揮を執るジェラード監督は、就任以降で「最悪だった」と試合の入り方に納得いかず。試合は前半39分に追い付いたものの、勝ち越すことができずに1-1の引き分けに終わった。

「我々は本当にひどり試合の入り方をしてしまった。間違ったメンタリティと態度でね。(ハーツのホームである)タインカッスルに来たときは、立ち向かって権利を得ることが非常に重要だと述べたが、そうしなかった。冒頭の20分でそうしていたら、1-0で勝っていたよ。追い付いたのは良かったが、試合の入り方には失望しているし、イライラしている」

 ライバルであるセルティックをかわして首位に浮上するチャンスを逃した指揮官は悔しさを滲ませた。

琉球が残留に大きく近づく勝利! 栃木は降格圏脱出ならず(12枚)琉球がFW上門知樹の2ゴールで完封勝利

ベンチスタートの琉球MF小野伸二の出番はお預け(4枚)ベンチスタートのMF小野伸二は出番なしに終わった

ハロウィンイベントも開催…会場を盛り上げた栃木&琉球サポーター(8枚)この試合では『ハロウィンフェスタ』として、ハロウィンにちなんだイベントや企画が実施された

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