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羽黒や山形中央などが4強入り!準決勝は26日に開催:山形

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 第98回全国高校サッカー選手権山形県予選は20日、準々決勝4試合を行い、羽黒高山形中央高米沢中央高、山形城北高が4強入りを決めた。

 3年連続出場を目指す羽黒は鶴岡東高と対戦し、MF山口葉輝(2年)の2ゴールなどで6-1で快勝。3大会ぶりの全国を狙う山形中央は山形商高を3-0で下し、準決勝に駒を進めた。

 山形城北はインターハイ予選準優勝の日大山形高と戦い、スコアレスで突入したPK戦の末に勝利。米沢中央は延長後半に決勝点を挙げ、東海大山形高を3-2で退けた。

 なお、準決勝は今月26日に小真木原陸上競技場で行われる。

[準々決勝](10月20日)
羽黒高 6-1 鶴岡東高
山形商高 0-3 山形中央高
米沢中央高 3-2(延長)東海大山形高
山形城北高 0-0(PK4-3)日大山形高

[準決勝](10月26日)
羽黒高 vs 山形中央高
米沢中央高 vs 山形城北高

[決勝](11月2日)
[NDソフトスタジアム]
未定 12:05 未定

●【特設】高校選手権2019

雷で一時中断も星稜が勝利!鵬学園、金沢桜丘、遊学館が準決勝へ:石川

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 第98回全国高校サッカー選手権石川県予選は19、20日に準々決勝を行った。準決勝は26日に金沢市民サッカー場で行われる。

 3年連続出場を目指す星稜高は小松大谷高と対戦。雷のため前半途中で一時中断となったが、FW白鳥橘平の2ゴールなどにより4-2で逃げ切った。3年ぶり王座奪還を狙う鵬学園高金沢高とスコアレスのままPK戦に突入したが、PK7-6で4強入りを決めた。

 インターハイ予選準優勝の金沢学院高と対戦した遊学館高は、後半の1点を守り抜いて1-0で完封勝ち。金沢桜丘高は石川県立工高を3-1で下し、準決勝進出を果たした。

[準々決勝](10月19、20日)
星稜高 4-2 小松大谷高
石川県立工高 1-3 金沢桜丘高
鵬学園高 0-0(PK7-6)金沢高
遊学館高 1-0 金沢学院高

[準決勝](10月26日)
星稜高 vs 金沢桜丘高
鵬学園高 vs 遊学館高

[決勝](11月3日)
[西部緑地公園陸上競技場]
未定 12:05 未定

●【特設】高校選手権2019

指揮官認める安定感。帝京支えるDFリーダー、CB柳:東京A帝京高を支えるCB柳大弥

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帝京高を支えるCB柳大弥
[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 青山高 0-6 帝京高 駒沢2]

 帝京高のCB柳大弥(3年)は、入学直後からAチームの先発も経験してきたDFリーダー。そのCBは日比威監督が「(深澤らとともに)ゲームコントロールしていた」と振り返るように、6-0と大差がつく中でチームのバランスを取りながら、ほぼ隙を見せずに勝利に貢献した。

 柳は「中盤の(深澤)大輝とか新しい選手が結構出ていたので、なるべく緊張させないように」意識していたという。この日は指揮官からプレーの物足りなさを指摘される選手が多かったが、柳は丁寧なビルドアップや守備対応など安定感あるプレーを80分間続けていた。

 昨年は思うような一年ではなかった。最高学年になり、プリンスリーグ関東の厳しい環境の中で成長していることを実感しているが、インターハイ予選は代表決定戦でPK戦の末に敗退。未だに全国出場を果たすことができていない。

 それだけに、最後の選手権に懸ける思いは強い。「応援してもらっている方たちのためにも、という気持ち。悔いの残らないようにしたい」。静かに闘志を燃やす柳が今後の戦いでも安定感の高いプレーを継続し、リーダーの一人としてチームを引っ張って東京制覇を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

山形MF井出遥也が交通事故…怪我人はなしモンテディオ山形MF井出遥也

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モンテディオ山形MF井出遥也
 モンテディオ山形は21日、MF井出遥也が交通事故を起こしたことを発表した。

 事故が起きたのは18日の18時頃で場所は山形市桶越の交差点。井出が運転する乗用車が信号の無い交差点を一時停止した後に直進したところ、右折レーンで一時停止中の車両が影となり、優先道路を左側から直進してきた車に気が付かず相手の側面に衝突した。井出と相手に怪我はなかった。

 クラブは公式サイト上で「関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「クラブとして本人ならびに選手、クラブスタッフへの注意喚起を行い、今後の再発防止に向けて取り組みを引き続き徹底いたします」とコメントしている。

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コンディション向上の左SB石井、「左」で今年こそ帝京を全国に導く:東京A帝京高の左SB石井隼太は精度高い左足キックでチャンスメーク

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帝京高の左SB石井隼太は精度高い左足キックでチャンスメーク
[10.19 選手権東京都Aブロック予選2回戦 青山高 0-6 帝京高 駒沢2]

 注目SBが明らかにコンディションを上げてきている。帝京高の左SB石井隼太(3年)は昨年からのレギュラー。高精度の左足を持つ石井は2年時からプレースキッカーを任され、貴重なゴールを演出してきた。

 昨年末のフェスティバルで怪我を負って離脱した影響もあったか、春頃は左足の精度もまだまだな印象だったが、この日は高精度のキックと余裕のある動きを連発。目立つプレーで快勝に貢献した。

 個人的には「オーバーラップとかチャンスも作れたと思う」と振り返る。左サイドの深い位置からゴール前の状況をよく見てクロスや折り返しを選択。パスがズレる選手が多かった帝京の中でさすがの精度を見せていた。

 ただし、得点後に気が緩んで判断が遅くなってしまっていたことを反省。これからの戦いの中でチームに昨年の経験を伝え、自身もプレーで引っ張って、昨年敗れた決勝を乗り越える意気込みだ。「去年は自分があんまりチャンスを作れなかったんですけれども、今年は自分がアシストしたり、ハードワークしたりしてチームに貢献したい」。チームにプラスアルファをもたらし、必ず帝京を全国へ導く。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

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甲府U-18が柏U-18撃破!鳥栖U-18はC大阪U-18に撃ち勝つ!2回戦試合結果

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2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【2回戦】(10月19日)
[南津守]
セレッソ大阪U-18 3-4 サガン鳥栖U-18
[C]岡澤昂星、吉田有志、新保海鈴
[鳥]田中禅、相良竜之介、橋本悠、小西春輝

[梅津寺]
愛媛FC U-18 0-1 V・ファーレン長崎U-18
[長]浦道翔

[三協F柏]
柏レイソルU-18 2-2(PK3-4)ヴァンフォーレ甲府U-18
[柏]奥田陽琉2
[甲]井上樹、梶原豊

[麻生G]
川崎フロンターレU-18 2-3 徳島ヴォルティスユース
[川]有田恵人、宮城天
[徳]吉本勇気、澤崎凌大2

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 3-1 アスルクラロ沼津U18
[京]山田楓喜、木村歩夢2
[沼]安達由起

[OFAB]
ガンバ大阪ユース 2-1 FC町田ゼルビアユース
[G]菅野隆星、食野壮磨
[町]坂野大地

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 1-4 東京ヴェルディユース
[鳥]松尾光羅
[東]阿野真拓、遠藤海斗、根本鼓太郎、石浦大雅

[堀崎公園]
大宮アルディージャU18 3-0 松本山雅FC U-18
[大]大澤朋也、福井啓太2

[いぶき]
ヴィッセル神戸U-18 3-0 レノファ山口FC U-18
[神]佐々木貴哉、小田裕太郎、渡邊悠平

(10月20日)
[RL]
浦和レッズユース 1-0 カマタマーレ讃岐U-18
[浦]波田祥太

[ヤマハ]
ジュビロ磐田U-18 4-0 ブラウブリッツ秋田U-18
[磐]佐藤光亮、三木直土、青木海渡、牧野光佑

[三保]
清水エスパルスユース 2-1 ジェフユナイテッド千葉U-18
[清]青島太一、川本梨誉
[千]堀内朝陽

[雁ノ巣]
アビスパ福岡U-18 2-1 水戸ホーリーホックユース
[福]石井稜真2
[水]手塚文登

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 3-1 北海道コンサドーレ札幌U-18
[鹿]栗俣翔一、石津快、藤井エリキ
[札]深道也麻人

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-3 ファジアーノ岡山U-18
[名]オウンゴール、新玉瑛琉、石谷光基、石田凌太郎、村上千歩
[岡]金田 飛鳥2、中田樹音

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 3-2 栃木SC U-18
[広]鮎川峻、福崎伶青2
[栃]吉野陽翔、藤井翔太


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最も走ったチーム&選手は…J1第29節の走行距離発表横浜F・マリノスは湘南ベルマーレに3-1の勝利

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横浜F・マリノスは湘南ベルマーレに3-1の勝利
 10月18日、19日に行われたJ1第29節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第29節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで119.256km、2位は横浜F・マリノスで119.009km、3位は松本山雅FCで115.416km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで107.003kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のMF菊地俊介で12.985km。2位は横浜FMのDF松原健で12.549km、3位は名古屋グランパスのMF米本拓司で12.257kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで200回、2位は湘南で195回、3位はサガン鳥栖で178回。選手別では、横浜FMのFWエリキとベガルタ仙台のMF道渕諒平の31回が最も多く、3位は鹿島アントラーズのDF小池裕太の27回だった。

■以下、第29節の各チームの総走行距離
10月18日(金)
松本(115.416km) 1-1 鹿島(107.592km)
札幌(110.699km) 0-1 C大阪(109.564km)
浦和(109.021km) 0-1 大分(112.963km)
10月19日(土)
神戸(107.703km) 1-3 FC東京(112.569km)
横浜FM(119.009km) 3-1 湘南(119.256km)
清水(109.763km) 1-2 広島(111.971km)
名古屋(112.420km) 0-2 仙台(109.077km)
G大阪(115.264km) 2-2 川崎F(107.003km)
磐田(111.336km) 2-2 鳥栖(113.673km)

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1回戦日程・試合結果

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2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【1回戦】(9月28日)
[ソユスタ]
ブラウブリッツ秋田U-18 2-1 いわてグルージャ盛岡ユース
[秋]高根健輔、齋藤恒星
[岩]大坪真聖

(9月29日)
[白波スタ]
鹿児島ユナイテッドFC U-18 0-1 ジェフユナイテッド千葉U-18
[千]本吉利安

(10月5日)
[OFAB]
ガンバ大阪ユース 5-1 FC東京U-18
[大]久保勇大2、坂本一彩、大谷優斗、福井和樹
[東]宮田和純

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 3-0 横浜FCユース
[広]鮎川峻2、棚田遼

[いぶき]
ヴィッセル神戸U-18 5-0 アルビレックス新潟U-18
[神]森田侑樹3、山内翔、佐々木貴哉

[等々力]
川崎フロンターレU-18 2-2(PK4-2)湘南ベルマーレU-18
[川]宮城天、常安澪
[湘]奥津玲太、原直生

[堀崎公園]
大宮アルディージャU18 3-0 カターレ富山U-18
[大]大澤朋也2、柴山昌也

(10月6日)
[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-1 横浜F・マリノスユース
[名]新玉瑛琉2、村上千歩2、武内翠寿
[横]津久井匠海

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 6-0 AC長野パルセイロU-18
[京]中野桂太、日野歩2、木村歩夢2、野浜友哉

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 1-1(PK4-2)SC相模原U-18
[鹿]小針宏太郎
[相]佐々岡駿

(10月10日)
[小野路]
FC町田ゼルビアユース 2-1 三菱養和SCユース
[町]山野辺夢歩、菊池陸斗
[養]清水雅仁

(10月12日)
[NDスタ]
モンテディオ山形ユース 2-3 アスルクラロ沼津U18
[山]庄司夢ノ介、田中慶延
[沼]杉本大雅3

[タピスタ]
FC琉球U-18 0-7 ヴァンフォーレ甲府U-18
[甲]小川嵩翔、深沢寛太、川口翼2、梶原豊2、伏見大斗

(10月13日)
[ヴェルG]
東京ヴェルディユース 8-1 ギラヴァンツ北九州U-18
[東]阿野真拓2、根本鼓太郎2、酒井優希2、石浦大雅、冨樫輝
[北]櫻田一輝

[水俣]
ロアッソ熊本ユース 0-1 サガン鳥栖U-18
[鳥]秀島悠太

(10月14日)
[育英G]
ザスパクサツ群馬U-18 1-6 V・ファーレン長崎U-18
[群]橋爪陸
[長]浦道翔2、柴田豊輝、中島聖翔、長尾泰成2

[政田]
ファジアーノ岡山U-18 8-0 ヴァンラーレ八戸FC U-18
[岡]山田恭也4、小橋丈、太田龍之介2、中田樹音

[TSV]
徳島ヴォルティスユース 6-0 Y.S.C.C.横浜U-18
[徳]吉富駿介、吉本勇気、山田晃汰、豊福直人2、澤崎凌大

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 1-0 ツエーゲン金沢U-18
[鳥]田村翔汰

[宮の沢]
北海道コンサドーレ札幌U-18 6-0 愛知FC.U-18
[北]佐藤陽成2、坂下桂悟、田中光太2、木戸柊摩

[さくらグ]
栃木SC U-18 2-0 枚方FCカンテラ
[栃]郷達哉、小堀空

[おのだ]
レノファ山口FC U-18 6-2 塩釜FCユース
[山]伊東稜晟、河野孝汰2、松原翔太、木村裕貴、林陸也
[塩]大槻陽平、由利珠莉也

[東部人工]
カマタマーレ讃岐U-18 1-1(PK5-3)FC岐阜U-18
[讃]岩佐麟太郎
[岐]石坂亮人

[サンアル]
松本山雅FC U-18 2-0 ベガルタ仙台ユース
[松]竹内壮志、中村海斗

(10月16日)
(松岡人工)
大分トリニータU-18 2-3 水戸ホーリーホックユース
[大]屋敷 優成、弓場 将輝
[水]松本 康平2、長谷川紫陽


▼関連リンク
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3回戦日程

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[なでしこ]首位浦和Lは吉良ゴールで勝利、日テレはI神戸にAT弾で逆転勝ち:第16節

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 プレナスなでしこリーグは19日と20日に第16節を行った。前節、7戦ぶりの黒星を喫した浦和レッズレディースアルビレックス新潟レディースと敵地で対戦し、1-0で勝利した。前半41分に決まったFW吉良知夏のゴールを守り抜いた。

 勝ち点3差で追う2位の日テレ・ベレーザINAC神戸レオネッサに2-1で逆転勝ち。開始3分で先制点を奪われたが、後半19分にMF籾木結花が同点弾を決め、終了間際のアディショナルタイム2分にFW植木理子が劇的な逆転弾を決めた。1試合少ない日テレは、23日に未消化分のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦を実施。得失点差で浦和Lを大きく上回るため、勝てば首位に返り咲く。

 下位ではマイナビベガルタ仙台レディース日体大FIELDS横浜に1-0で勝利。連敗のAC長野パルセイロ・レディースをかわして8位に浮上した。

 第17節は26日と27日に行われる。

10月19日(土)
伊賀FC 3-0 ノジマ [上野]
[伊]杉田亜未2(17分、37分)、作間琴莉(52分)

ジェフL 2-0 長野L [フクアリ]
[ジ]西川彩華(2分)、成宮唯(17分)

10月20日(日)
マイナビ 1-0 F日体大 [めぐみA]
[マ]佐藤楓(67分)

新潟L 0-1 浦和L [デンカS]
[浦]吉良知夏(41分)

日テレ 2-1 I神戸 [味フィ西]
[日]籾木結花(64分)、植木理子(90分+2)
[I]守屋都弥(3分)

●なでしこリーグ2019特集ページ

「30点奪うとは思えないが…」モウリーニョ、教え子ラッシュフォードを称賛マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード

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マンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード
 前マンチェスター・ユナイテッド指揮官であり、現在イギリス『スカイスポーツ』の解説を務めるジョゼ・モウリーニョ氏が、教え子FWマーカス・ラッシュフォードについて言及した。

 20日に行われたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・Uはリバプールと対戦。本拠地オールド・トラフォードの大声援を受けながら、36分にラッシュフォードのゴールで先制。しかし85分に失点し、1-1のドローで試合を終えた。

 この一戦について解説を務めたモウリーニョ氏は、先制弾のラッシュフォードについて言及。前線中央に構えるストライカーではないが、そのポテンシャルは本物だと賛辞を送った。

「数年前にリバプールに勝った時、私はロメル・ルカクとラッシュフォードを2トップに置いた。彼はターゲットマンではなく、動き回るタイプだ。純粋な9番だとは思わない。もしオーレ(・グンナー・スールシャール監督)が今日のようにプレーさせるのであれば、彼にとって完璧だと思う」

「まだ若いが、経験豊富だ。21歳ながら通常の24、25歳くらいの選手よりも多くの試合をしているだろう。私にとって、彼はポテンシャルを持った素晴らしい選手だ」

「9番として、彼がシーズン30ゴールを奪うとは思えない。ターゲットマンとして良くなるとは思わない。そのように成長するのは、彼にとって難しいことだと思う」

 また、ギャリー・ネビル氏も「彼はまだ若い。ユナイテッドは補強しなければならないが、彼を犠牲にする必要はない」とコメント。ロイ・キーン氏も「イングランド代表でのゴールが自信を与えた。どんなストライカーでもそうだ」と、代表ウィークで得点を挙げられたことが、リバプール戦のパフォーマンスにつながったと語っている。

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ベトナム遠征実施のU-20全日本大学選抜メンバーに田部井涼、根本凌ら鹿屋体育大のFW根本凌

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鹿屋体育大のFW根本凌
 全日本大学サッカー連盟はこのほど、10月30日よりベトナムで開催されるU-21国際サッカートーナメント2019に出場するU-20全日本大学選抜のメンバーを発表した。

 メンバーは大学2年生で編成。背番号10は法政大のMF田部井涼。7月3日の天皇杯2回戦の名古屋戦でゴールを決めた鹿屋体育大のFW根本凌も選ばれている。

 大会でU-20全日本大学選抜は、10月30日に韓国の漢陽大、11月1日にボスニア・ヘルツェゴビナのU-19FKサラエボ、同3日にU-21ベトナム代表とグループリーグで対戦。同5日に3位決定戦か決勝を戦う。

▽監督
李宇韺(専修大)

▽GK
1 坪井湧也(中央大2年=神戸U-18)
12 櫻庭立樹(筑波大2年=札幌U-18)

▽DF
2 蓑田広大(法政大2年=青森山田高)
3 岡庭愁人(明治大2年=FC東京U-18)
4 中村勇太(東洋大2年=鹿島ユース)
7 塩崎悠司(中央大2年=興國高)
8 稲見哲行(明治大2年=矢板中央高)

▽MF
5 橋本健人(慶應義塾大2年=横浜FCユース)
6 杉浦文哉(明治大2年=名古屋U-18)
10 田部井涼(法政大2年=前橋育英高)
11 シマブク・カズヨシ(新潟医療福祉大2年=浦和ユース)
13 池谷祐輔(筑波大2年=川崎F U-18)
14 倉員宏人(福岡大2年=鳥栖U-18)
16 新関成弥(順天堂大2年=清水ユース)
18 上月翔聖(びわこ成蹊スポーツ大2年=神戸弘陵高)

▽FW
9 根本凌(鹿屋体育大2年=上田西高)
15 大竹将吾(青山学院大2年=富山一高)
17 佐藤大樹(法政大2年=札幌U-18)

CLガラタサライ戦に臨むレアル、ベイルとモドリッチは招集外レアル・マドリーMFトニ・クロース

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レアル・マドリーMFトニ・クロース
 レアル・マドリーが22日にアウェーで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節ガラタサライ戦の招集メンバー21名を発表した。

 負傷から復帰したMFトニ・クロースらがメンバーに名を連ねる一方、13日に行われたEURO2020予選で負傷したMFガレス・ベイル、MFルカ・モドリッチらはメンバー外となった。

 ガラタサライ戦の招集メンバーは以下の通り。

▼GK
ティボー・クルトワ
アルフォンス・アレオラ
ディエゴ・アルトゥーベ

▼DF
ダニエル・カルバハル
エデル・ミリトン
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
マルセロ
アルバロ・オドリオゾラ
ファーランド・メンディ

▼MF
トニ・クロース
カゼミーロ
フェデリコ・バルベルデ
ハメス・ロドリゲス
イスコ

▼FW
エデン・アザール
カリム・ベンゼマ
ルカ・ヨビッチ
ブラヒム・ディアス
ビニシウス・ジュニオール
ロドリゴ・ゴエス

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【動画】#ウイイレコソ練 前に当てる?中盤を経由する?4-3-3を考える【動画】#ウイイレコソ練 前に当てる?中盤を経由する?4-3-3を考える

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【動画】#ウイイレコソ練 前に当てる?中盤を経由する?4-3-3を考える
『eFootball ウイニングイレブン2020』(ウイイレ2020)がついに開幕!! ゲキサカFC第1期生のカクケン、ARATAはオンラインディビジョン(オンディビ)でレート1000を目指します。

2人を指導するのはJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)認定のプロプレイヤーで、ウイイレ世界一を決める「PES LEAGUE WORLD FINAL」で3年連続世界ベスト8のMayageka。「レート1000への道」の番外編「#ウイイレコソ練」では、師匠の教えを習得するため、実際のプレイ映像を2人で見返しながら正しい判断、テクニックを身に付けていきます。

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駒澤大高が苦しみながらも連覇への第一歩。準々決勝で関東一と激突:東京Bナイターの照明下で実施されたPK戦。駒澤大高が初戦突破を果たした

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ナイターの照明下で実施されたPK戦。駒澤大高が初戦突破を果たした
[10.19 選手権東京都Bブロック予選2回戦 駒澤大高 0-0(PK6-5)日体大荏原高 駒沢2]

 駒大高が苦しみながらも初戦突破――。19日、第98回全国高校サッカー選手権東京都Bブロック予選2回戦で前回王者の駒澤大高と日体大荏原高が対戦。0-0で突入したPK戦の末、6-5で駒大高が勝った。駒大高は26日の準々決勝で関東一高と戦う。

 駒大高はチームの最高成績である全国ベスト8超えを狙う世代。だが、MF内田哲平(3年)が「選手権の1回戦が厳しいというのはみんなで共有していました。ここでしっかりと勝たないといけないというのはあったんですけれども、思った以上に厳しい試合になったと思います」と振り返ったように、選手権予選初戦はV候補の一角にとって難しい戦いとなった。

 対戦した日体大荏原は駒大高をしっかりと研究した戦い。駒大高はサイドチェンジからのクロスやMF松本悠佑(3年)のプレースキック、またロングスローなどからゴールをこじ開けようとしていたが、日体大荏原は身体を投げ出してゴールを守るCB渡辺夏生(3年)や空中戦で互角以上の戦いを見せていたMF藤田航輔(3年)、CB小泉桂司(3年)らがその前に立ちはだかる。

 また、日体大荏原は奪ったボールを10番FW堀下勇輝(3年)へ。競り合いで強さを発揮する堀下が駒大DF陣を手こずらせていた。この堀下や運動量豊富なMF福井陽介(3年)が果敢に仕掛けにチャレンジ。だが、駒大高も昨年の10番FWから今年はCBとして選手権予選を迎えている原田大渡(3年)やCB小林泰晟(3年)が対人守備の強さを見せて、決定打を打たせない。

 駒大高は試合終盤にプッシュする。後半38分、PAの原田がバイシクルシュートを放つが、日体大荏原DFがブロック。39分には内田の右クロスがクロスバーを叩いた。42分にはMF時田悠人(3年)のシュートに持ち込んだが、これも日体大荏原が阻止。日体大荏原も堀下がPAに侵入するシーンを作ったが、駒大高DFも譲らず0-0のまま延長戦に突入した。

 駒大高は延長前半7分、ロングスローのこぼれ球を繋いで交代出場FW林駿佑(3年)が決定的な右足シュート。だが、日体大荏原はここでもGK見並玲温(3年)が弾き出す。日体大荏原はピッチサイドの仲間たちの「気持ちでやれ!」の声も背に延長戦も奮闘。前回王者相手に100分間無失点で凌ぎ切り、PK戦へ持ち込んだ。

 PK戦では後攻・日体大荏原の2人目のシュートが枠上へ。駒大高も決めれば勝利の5人目のシュートがクロスバーを叩いてしまう。だが、最後は日体大荏原7人目のシュートが再び枠上へ外れ、駒大高が準々決勝へ駒を進めた。

 近年、ダイナミックなサッカーで結果を残してきた駒大高だが、今年は大野祥司監督が「ある程度技術がある」という世代。インターハイ予選は準決勝で國學院久我山高に敗れたものの、関東王者相手に延長戦の熱戦を演じ、都1部リーグでは成立学園高との2試合でいずれも4得点を挙げ、関東大会予選準優勝の東久留米総合高に8ゴールを浴びせている。

 原田が「(過去最高成績の)全国ベスト8を破れるようなチームを目指している。それだけの実力があると思っているので勝っていきたい」と語るように、目指す位置は高い。だが、大野監督が「波がある」と指摘するように、良い時と悪い時との差が大きいことは確か。初戦で苦戦したチームは特長の技術力の高さに、昨年までの力強さ、逞しさも加えて白星を積み上げる。

 準々決勝の対戦相手は16、17年度優勝の関東一。内田は「内容も重要なんですけれども、延長でも、PKでも勝って行ければ良いと思います」。この日、苦戦しながらも勝負強さを示した駒大高は、優勝候補対決でも白星をもぎ取って連覇に前進する。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

[MOM2998]駒澤大高MF内田哲平(3年)_王者に精度と高さ加える大型ボランチ 駒澤大高の大型ボランチ、MF内田哲平

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駒澤大高の大型ボランチ、MF内田哲平
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[10.19 選手権東京都Bブロック予選2回戦 駒澤大高 0-0(PK6-5)日体大荏原高 駒沢2]

 駒澤大高は苦戦の末の初戦突破となった。日体大荏原高の堅い守りやFW堀下勇輝(3年)の競り合いの強さの前に良さを出せなかった選手が多かったが、その中で182cmの大型ボランチMF内田哲平(3年)は攻撃を落ち着かせる部分やサイドへの展開、高さ、そして声の部分も発揮。体力面の課題が残ったことも確かだが、それでも大野祥司監督は及第点の評価を与えていた。

 内田は大野監督が「デカイし、足元の技術がある」と期待する存在。本人は絶好調という訳ではなかったようだが、それでも「戦うという部分で決めていたし、ボール持ったら落ち着いてプレーできたら良いと思っていて、そんなに硬くならずにプレーしていました」と振り返る。中盤中央での攻防戦など戦うべきところで身体を張り、勢いのある相手に流れを渡さなかった。

 内田は昨年度の選手権でメンバー入りまであと一歩に迫りながら、登録外。年末は選手権ではなく、他のBチームの選手達とともに横山杯を戦っていた。だが、悔しさをバネにそこで優勝に貢献。その後もアピールを続け、今年はレギュラーとして選手権予選をスタートしている。

「去年の分も引っ張っていかないといけないなと思っていました。盛り上げ役としてできたと思います」と内田。今後へ向けては「声も重要なんですけれども、プレーでみんなのことを支えられたら良いと思います」と力を込めた。

 攻撃に落ち着きをもたらし、競り合いの部分で強みを発揮すること。昨年の分の思いもピッチでぶつけて、まずは一戦必勝で東京都予選を突破する。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

昨年はエースFWとして全国でもゴール。駒澤大高CB原田は今年、守備の柱として全国へ:東京B駒澤大高CB原田大渡は苦戦しながらも完封勝利

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駒澤大高CB原田大渡は苦戦しながらも完封勝利
[10.19 選手権東京都Bブロック予選2回戦 駒澤大高 0-0(PK6-5)日体大荏原高 駒沢2]

 今年は、守備の柱として駒澤大高を全国へ導く。CB原田大渡(3年)は昨年、2年生ながら強豪校の10番を背負い、FWとして駒大高の優勝に貢献。選手権開幕戦(対那覇西高)で先制ゴールも決めている。だが、今年は元々務めていたCBへ再コンバート。守備の中心選手としてチームを支えている。

 この日は日体大荏原高のFW堀下勇輝(3年)の球際の強さに手こずった。「10番(堀下)の選手は物凄く身体が強くて、あんなに来ると思っていなかった」と振り返る。それでも、高さと対人守備の強さを活かして難敵をゴールには近づけず。無失点で勝利し、「ゼロで抑えられたことは良かった」と喜んだ。

 後半終了間際に決定的なバイシクルシュートを放つなど“元FW”の得点感覚も示していたが、本人は守備でチームを勝たせる考えだ。「去年で言うと、(前主将の齋藤)我空さんのような立場で、後ろから声を出したり鼓舞していかないといけない」。相手FWを完全に封じることのできなかった日体大荏原戦は課題の残る試合。齋藤のように、気持ちと身体能力で相手を封じ込むようなプレーと声でチームを鼓舞して白星をもたらす。

 今大会の目標は無失点優勝だ。「無失点優勝は(コンビを組む小林)泰晟とも話しているので、(全試合)完封で優勝できるようにしたい」。堅守・駒澤大高の中心選手として、絶対に得点は許さない。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

ナポリがCL遠征メンバー発表!南野&奥川ザルツブルクとの首位攻防戦へザルツブルク戦に臨むナポリ

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ザルツブルク戦に臨むナポリ
 ナポリは21日、23日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節のザルツブルク(オーストリア)戦に向けて遠征メンバーを発表した。

 1勝1分でE組首位に立つカルロ・アンチェロッティ監督が率いるナポリは、FWドリース・メルテンスやFWロレンツォ・インシーニェ、DFカリドゥ・クリバリらを順当に招集。2位ザルツブルクとの首位攻防戦に臨む。

 なお、試合は日本時間24日の午前4時キックオフを予定している。

▼GK
アレックス・メレト
ダビド・オスピナ
オレスティス・カルネジス

▼DF
ケビン・マルキュイ
セバスティアーノ・ルペルト
ジョバンニ・ディ・ロレンツォ
カリドゥ・クリバリ
コスタス・マノラス

▼MF
アラン
ファビアン・ルイス
エリフ・エルマス
ピオトル・ジエリンスキ
ジャンルカ・ガエターノ

▼FW
ホセ・カジェホン
フェルナンド・ジョレンテ
イルビング・ロサノ
ドリース・メルテンス
ロレンツォ・インシーニェ
アミン・ユネス
アルカディウシュ・ミリク

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[10月22日 今日のバースデー]

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Japan
FW佐藤晃大(徳島、1986)*高さのあるヘディングとDFの裏へ抜けるスピードが持ち味のFW。
MF谷口智紀(沼津、1992)*立命館大出身。奈良クラブを経て、2017年に入団した。
MF坂本達裕(山形、1996)*14年に前橋育英高の全国準優勝に貢献したMF。東洋大から加入1年目で出番を得ている。

World
FW西村拓真(CSKAモスクワ、1996)*富山一高から2015年に仙台へ加入。力強い突破とシュート精度を武器に、18年夏にロシア移籍を果たした。

Former
GKレフ・ヤシン(元ディナモ・モスクワ、1929、ロシア)*バロンドールを受賞した唯一のGK。W杯(94年~06年まで)で最優秀GKに送られるヤシン賞は彼の名前から名付けられた。
MFアーセン・ベンゲル(元ストラスブールほか、1949、フランス)*言わずと知れた名将。長年にわたって務めたアーセナル指揮官を18年夏に退任した。
MF間瀬秀一(元ゴールデン・イーグルスなど、1973)*選手としては国外でプレーし、引退後は日本代表のイビチャ・オシム元監督の通訳を務めた。現在は秋田監督。
DFミチェル・サルガド(元R・マドリーほか、1975、スペイン)*元スペイン代表。運動量豊富で屈強なSB。

Others
田中芳樹(作家、1952)
長谷部恭男(法学者、1956)
高木豊(野球、1958)
室井滋(女優、1960)
石橋貴明(とんねるず:タレント、1961)
イチロー(野球、1973)
浅尾拓也(野球、1984)
関根麻里(タレント、1984)
笠原桃奈(アンジュルム:アイドル、2003)
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