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連係欠いた神村学園は2連勝後に4連敗。MF軸丸主将「インターハイに良い形で行けるように」神村学園高MF軸丸広大主将がシュートへ持ち込む

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神村学園高MF軸丸広大主将がシュートへ持ち込む
[5.5 高円宮杯プリンスリーグ九州第6節 熊本ユース 3-1 神村学園 嘉島町総合運動公園多目的競技場]

 神村学園高(鹿児島)はプリンスリーグ九州で連勝スタートを切ったものの、その後4連敗。連敗中の4試合で計14失点と苦しい試合が続いている。

 まだシーズン序盤、5月下旬にはインターハイ予選を控えていることもあって、選手起用、ポジションなど試しながらの戦いだ。この日は敗れたものの、エースMF濱屋悠哉(3年)の前線で強さや司令塔・MF永吉飛翔(2年)のサイドチェンジ、MF野邊滉生(3年)の仕掛け、MF軸丸広大主将(3年)の2列目からの飛び出しなど個々が自分の強みを出そうとしていた。

 それでも有村圭一郎監督は「わがままにやっている。(自分たちで)気づかないと」。確かにサポートを待たずに強引に仕掛けてボールを奪われるシーンや、受け手との呼吸が合わないような部分が多かった。神村学園のコーチ陣はそれを個性ではなく、「わがまま」と表現する。先制点を奪われたあと、ハイプレスで立て直していた神村学園だが、焦りもあったか、グループワークが減り、CB稲田翔真(2年)の挙げた1点のみで敗れる結果となった。

 主将の軸丸は「自分もそうですけれども、(わがままなプレーで)流れが悪くなったりしているので、際のところを大事にしていかなければいけないと思います」と反省。昨年、右SBのレギュラーで今年はボランチ、シャドーのポジションにも挑戦している軸丸は「自分が先頭に立ってやっていかないといけないと思うので、試合でも身体を張ってみんなに見せられれば良いかなと思います。(チームとしては) 一人一人の距離感を良くして、1タッチでパスを繋いでクロスだったり、攻撃のバリエーションを増やしていかなければいけない」と誓っていた。

 プリンスリーグ九州は第7節後に中断。その後、インターハイ鹿児島県予選が始まる。軸丸は「次節が最後の試合なので全員でしっかりと勝ちに持っていって、インターハイに良い形で行けるようにしたいと思います」。インターハイ予選ではポジション変更などもありそう。チームとしてやるべきことをもう一度整理し、内容面を向上させてインターハイ予選を迎える。 

(取材・文 吉田太郎)
●高円宮杯プリンスリーグ2019特集

大分vs神戸 スタメン発表

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[5.8 ルヴァン杯グループC第5節](昭和電ド)
※19:00開始
主審:家本政明
副審:西橋勲、赤阪修
<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 31 ポープ・ウィリアム
DF 6 福森直也
DF 8 丸谷拓也
DF 16 岡野洵
DF 19 星雄次
DF 39 庄司朋乃也
MF 20 小手川宏基
MF 40 長谷川雄志
FW 9 後藤優介
FW 27 三平和司
FW 46 伊藤涼太郎
控え
GK 22 ムン・キョンゴン
DF 38 高畑奎汰
DF 49 羽田健人
MF 11 馬場賢治
MF 25 小林成豪
MF 44 ティティパン
FW 45 オナイウ阿道
監督
片野坂知宏

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 25 大崎玲央
DF 3 渡部博文
DF 15 宮大樹
DF 27 郷家友太
MF 6 セルジ・サンペール
MF 14 三田啓貴
MF 5 山口蛍
FW 13 小川慶治朗
FW 17 ウェリントン
FW 21 田中順也
控え
GK 28 吉丸絢梓
DF 2 那須大亮
DF 22 西大伍
MF 31 中坂勇哉
MF 35 安井拓也
FW 16 古橋亨梧
FW 20 増山朝陽
監督
吉田孝行

●[ルヴァン杯]GL第5節 スコア速報

磐田vs松本 スタメン発表

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[5.8 ルヴァン杯グループD第5節](ヤマハ)
※19:00開始
主審:上田益也
副審:川崎秋仁、権田智久
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
DF 25 大南拓磨
DF 33 藤田義明
DF 35 森下俊
MF 8 ムサエフ
MF 9 太田吉彰
MF 23 山本康裕
MF 34 針谷岳晃
FW 18 小川航基
FW 32 中山仁斗
控え
GK 1 八田直樹
DF 28 石田崚真
MF 13 宮崎智彦
MF 15 アダイウトン
MF 17 森谷賢太郎
MF 26 藤川虎太朗
MF 27 荒木大吾
監督
名波浩

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 44 服部康平
DF 18 當間建文
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上祐三
MF 6 藤田息吹
MF 22 米原秀亮
MF 24 那須川将大
MF 17 塚川孝輝
MF 20 杉本太郎
FW 10 レアンドロ・ペレイラ
控え
GK 23 田中謙吾
DF 28 山本龍平
DF 30 溝渕雄志
DF 34 ジョ・ジヌ
DF 36 三ッ田啓希
FW 27 榎本樹
FW 9 高崎寛之
監督
反町康治

●[ルヴァン杯]GL第5節 スコア速報

G大阪vs清水 スタメン発表

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[5.8 ルヴァン杯グループD第5節](パナスタ)
※19:00開始
主審:池内明彦
副審:越智新次、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 31 田尻健
DF 5 三浦弦太
DF 24 黒川圭介
DF 27 高尾瑠
DF 30 青山直晃
MF 6 田中達也
MF 21 矢島慎也
MF 25 藤本淳吾
MF 28 高宇洋
FW 9 アデミウソン
FW 40 食野亮太郎
控え
GK 1 東口順昭
DF 2 野田裕喜
DF 36 松田陸
MF 29 高江麗央
MF 34 福田湧矢
FW 16 ファン・ウィジョ
FW 38 中村敬斗
監督
宮本恒靖

[清水エスパルス]
先発
GK 1 西部洋平
DF 5 鎌田翔雅
DF 33 ヴァンデルソン
DF 26 二見宏志
DF 15 水谷拓磨
MF 36 西村恭史
MF 17 河井陽介
MF 27 飯田貴敬
MF 14 楠神順平
FW 9 鄭大世
FW 34 滝裕太
控え
GK 31 梅田透吾
DF 3 ファン・ソッコ
DF 35 伊藤研太
MF 16 西澤健太
MF 7 六平光成
FW 37 高橋大悟
FW 49 ドウグラス
監督
ヤン・ヨンソン

●[ルヴァン杯]GL第5節 スコア速報

鳥栖vs柏 スタメン発表

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[5.8 ルヴァン杯グループB第5節](駅スタ)
※19:30開始
主審:飯田淳平
副審:八木あかね、中井恒
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 18 高丘陽平
DF 8 岩下敬輔
DF 5 ニノ・ガロヴィッチ
DF 20 カルロ・ブルシッチ
MF 14 高橋義希
MF 30 樋口雄太
MF 22 原輝綺
MF 33 石井快征
FW 19 趙東建
FW 25 安庸佑
FW 11 豊田陽平
控え
GK 42 板橋洋青
DF 13 小林祐三
DF 24 安在和樹
MF 26 伊藤遼哉
MF 41 松岡大起
MF 43 本田風智
FW 32 ビクトル・イバルボ
監督
金明輝

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 15 染谷悠太
DF 20 上島拓巳
DF 4 古賀太陽
MF 25 田中陸
MF 5 小林祐介
MF 35 ヒシャルジソン
MF 38 菊池大介
FW 19 ガブリエル
FW 10 江坂任
FW 26 オルンガ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 3 田上大地
MF 17 手塚康平
MF 18 瀬川祐輔
MF 24 宮本駿晃
MF 8 小泉慶
FW 39 細谷真大
監督
ネルシーニョ

●[ルヴァン杯]GL第5節 スコア速報

失意のメッシに追い打ち?チームバスがエースを乗せずに出発リオネル・メッシを置き去り?

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リオネル・メッシを置き去り?
 バルセロナのチームバスが、絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを残してアンフィールドを出発したようだ。英『メトロ』が報じている。

 7日、バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦でリバプールと対戦。ホームでの第1戦を3-0で制したバルセロナだったが、0-4でまさかの大敗を喫し、2戦合計3-4でリバプールに大逆転を許してしまった。

 バルセロナは昨季の準々決勝ローマ戦に続く失態。ホームで4-1と3点リードしていたにもかかわらず、そのアドバンテージを生かせず、ベスト8敗退の屈辱を味わった。

 同紙によると、メッシは歴史的敗退の試合後にドーピング検査の対象になったという。その検査が長引いたため、バルセロナのチームバスはメッシをスタジアムに残して、先に空港に向かったようだ。

 ドーピング検査のサンプルを提出したメッシに対して、チームに合流するために特別な措置が取られたとのこと。他のバルセロナの選手よりも遅れてミックスゾーンに姿を見せたメッシは、メディアにコメントせずにその場を後にした。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
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名古屋vsC大阪 スタメン発表

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[5.8 ルヴァン杯グループC第5節](パロ瑞穂)
※19:30開始
主審:笠原寛貴
副審:相樂亨、堀越雅弘
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 16 武田洋平
DF 27 相馬勇紀
DF 24 菅原由勢
DF 3 櫛引一紀
DF 31 金井貢史
MF 26 杉森考起
MF 4 小林裕紀
MF 15 伊藤洋輝
MF 35 児玉駿斗
FW 11 マテウス
FW 32 赤崎秀平
控え
GK 18 渋谷飛翔
DF 14 秋山陽介
DF 20 中谷進之介
MF 28 榎本大輝
FW 13 大垣勇樹
FW 25 前田直輝
FW 7 ジョー
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 1 圍謙太朗
DF 3 木本恭生
DF 16 片山瑛一
DF 23 山下達也
DF 29 舩木翔
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 11 ソウザ
MF 17 福満隆貴
MF 32 田中亜土夢
FW 8 柿谷曜一朗
FW 13 高木俊幸
控え
GK 27 丹野研太
DF 15 瀬古歩夢
DF 2 松田陸
MF 38 西本雅崇
FW 19 澤上竜二
FW 28 中島元彦
FW 34 山田寛人
監督
ロティーナ

●[ルヴァン杯]GL第5節 スコア速報

ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の大会概要が決定。6月1日に開幕ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の大会概要が決定。6月1日に開幕

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ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の大会概要が決定。6月1日に開幕
 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、予選ラウンドの6月1日、2日、8日、9日とFinalラウンドの7月7日の5日間で開催されるブラインドサッカーの日本一決定戦「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」(アクサ ブレイブカップ)の大会概要を発表した。2017 年より始まった「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」の第一期参加チーム「琉球Agachi」(沖縄県)が新たに加わり、過去最多の全22チームで争われる。

 予選ラウンド1は6月1日、2日に港区立港南小学校グラウンド(東京都港区)、予選ラウンド2は6月8日、9日に十六沼公園サッカー場(福島県福島市)、FINALラウンド(3位決定戦および決勝戦)は、7月7日にアミノバイタルフィールド(東京都調布市)で行われる。

 参加22チームは、予選ラウンド1(東京)では5チームx2組、予選ラウンド2(福島)では4チームx3組にそれぞれわかれ、2日間の予選を戦う。2日間のうち、第1日目は各グループごとの予選リーグ、2日目は決勝トーナメントおよび準決勝が実施され、準決勝の勝者が7月7日のFINALラウンドの決勝戦に、敗者は3位決定戦に進む。

【予選グループ】
▼6月1日、2日
予選ラウンド1(東京・港区立港南小学校)
≪Aグループ≫
たまハッサーズ
F.C.長野RAINBOW
琉球Agachi
A-pfeile広島BFC
buen cambio yokohama

≪Bグループ≫
free bird mejirodai
Mix Sense名古屋
岡山 DEVIL BUSTERS
LEO STYLE北九州
ラッキーストライカーズ福岡

▼6月8日、9日
予選ラウンド2(福島・十六沼公園サッカー場)
≪Cグループ≫
新潟フェニックスファイヤーズ
兵庫サムライスターズ
Vivanzareつくば
Derroto Saber茨城

≪Dグループ≫
コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ
Avanzareつくば
松戸・乃木坂ユナイテッド
大阪ダイバンズ

≪Eグループ≫
山梨キッカーズ
埼玉T.Wings
GLAUBEN FREUND TOKYO
ナマーラ北海道

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の参加チーム紹介①たまハッサーズの日本代表戦士、黒田智成(中央)と田中章仁(右)

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たまハッサーズの日本代表戦士、黒田智成(中央)と田中章仁(右)
 ブラインドサッカー日本一を決める「アクサブレイブカップ」の参加22チームを紹介する。6月1、2日に東京都内で行われる予選ラウンド1に出場するチームは以下の通り。2月のKPMGクラブ選手権で優勝したたまハッサーズをはじめ、10チームが登場する。

【予選ラウンド1:6月1日- 2日、東京・港区立港南小学校グラウンド】
≪Aグループ≫
◆たまハッサーズ(東京都八王子市など)
前回大会準優勝。東日本リーグ 2018優勝。クラブチーム選手権 2019 優勝。
ブラインドサッカーの可能性を追求し続ける創造力がチームの特色。
日本代表は、レジェンド黒田智成をはじめ、指令塔の田中章仁、守護神のGK佐藤大介、万能型の日向賢ら主力級が所属。

◆F.C.長野 RAINBOW(長野県坂城町)
2009年設立。仲間づくりや交流の場として、人との絆・夢や希望の架け橋となることを願い、チーム名を決めた。坂城町を拠点に、県内での普及活動にも取り組む。

◆琉球 Agachi(沖縄県)
初出場。2017年設立。同年より始まった「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」第一期参加チーム。

◆A-pfeile 広島 BFC(広島市)
出場は3度目。2015年設立。チーム名は 8本の矢(選手+監督+ガイド+α)を表すドイツ語「Acht pfeile」を言い換えた造語で、広島県ゆかりの武将、毛利元就の「3本の矢」に由来する。

◆buen cambio yokohama(横浜市)
2010年設立。チーム名はスペイン語で「よい変化」の意味。設立の翌年初出場した第 11回日本選手権で準優勝。キッズ練習会など普及活動も行う。女子日本代表の加賀美和子が所属。

≪Bグループ≫
◆free bird mejirodai(東京都文京区)
2016年9月設立。チーム名はピッチ内を自由に翔る鳥を表す。筑波大学附属視覚特別支援学校に所属する学生を中心に構成されたチーム。若さを全面に出したアグレッシブなサッカーが特徴。 日本代表強化指定選手の丹羽海斗、園部優月らが所属。

free bird mejirodaiの丹羽海斗(手前)は若手の成長株

◆Mix Sense 名古屋(愛知県名古屋市)
2014年設立。チーム名はsix sense(第六感)と mix(混じり合い)を掛け合わせたもの。チームが多くの人と出会い、繋がり、感性の混じり合いの場となることを願い名付けられた。

◆岡山 DEVIL BUSTERS(岡山県岡山市)
2015年設立。チーム名は、桃太郎の鬼退治に由来する。関西でのJBFA公認コーチ講習会において集まったメンバーが中心となり活動し、5年の歳月を経て設立される。ユニフォームは桃太郎にちなんだ桃色。

◆LEO STYLE 北九州(福岡県北九州市)
2017年設立。チーム名は勇敢(LEO)な姿(STYLE)を意味して、臆することなく立ち向かってプレーすることを目指す。特別支援学校と総合型地域スポーツクラブがタッグを組み、チーム設立に至る。

◆ラッキーストライカーズ福岡(福岡市)
2004年設立。設立当初からJリーグアビスパ福岡の支援を受け、同チームコーチ陣らも一緒に練習し、サッカーの競技性を探求している。男子日本代表 GK高橋太郎、女子日本代表の橋口史織が所属。

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
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チアゴ・シウバが膝を手術…母国開催のコパ・アメリカは欠場かチアゴ・シウバが手術を受けた模様

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チアゴ・シウバが手術を受けた模様
 パリSGに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ(34)が手術を受けたようだ。これにより、コパ・アメリカ(南米選手権)を欠場する可能性が浮上している。ブラジル『グロボ』が伝えた。

 チアゴ・シウバは、14日に行われたリーグアン第32節リール戦に先発出場したが、前半16分に右膝の半月板を痛めて負傷交代。これ以降、試合に出ていなかった。

『グロボ』によると、妻のイサベラさんがインスタグラムに「今は回復するだけ」とコメント。チアゴ・シウバが手術を受けたことを明かしたという。タイトルが懸かった試合をすべて消化していることもあり、シーズン終了を待たずして手術に踏み切ったようだ。

 ブラジル代表は、6月に母国で開催されるコパ・アメリカを控えており、グループリーグでボリビア、ベネズエラ、ペルーと対戦する。だが、同メディアはチアゴ・シウバは欠場する可能性が高いと伝えている。

●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集

広島vs広州恒大 スタメン発表

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[5.8 ACLグループF第5節](Eスタ)
※19:00開始
主審:アリレザ・ファガニ
副審:モハマド・レザ・マンスーリ、モハマド・レザ・アボルファズリ
<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 38 大迫敬介
DF 2 野上結貴
DF 19 佐々木翔
DF 23 荒木隼人
MF 7 野津田岳人
MF 14 森島司
MF 15 稲垣祥
MF 17 松本泰志
MF 24 東俊希
MF 27 清水航平
FW 10 パトリック
控え
GK 1 林卓人
MF 18 柏好文
MF 25 松本大弥
MF 30 柴崎晃誠
MF 5 吉野恭平
FW 16 渡大生
FW 22 皆川佑介
監督
城福浩

[広州恒大]
先発
GK 32 リウ・ディエンズオ
DF 4 タィアス・ブラウニング
DF 23 パク・チス
DF 25 ドン・ハンウェン
DF 35 リー・シュエポン
MF 8 パウリーニョ
MF 11 ジャン・シウェイ
MF 13 フー・チャオ
MF 16 フアン・ボーウェン
FW 7 ウェイ・シーハオ
FW 29 ガオ・リン
控え
GK 1 リウ・シーボー
DF 2 リウ・イーミン
DF 34 フォン・ボーシュエン
DF 5 ジャン・リンポン
FW 15 ヤン・ディンハオ
FW 17 ヤン・リーユー
FW 33 ジョン・ジーチャオ
監督
ファビオ・カンナバーロ

●[ACL]GL第5節3日目スコア速報(日本勢)

ブラサカ日本一を決める『アクサブレイブカップ』の参加チーム紹介②強引にシュートに行くAvanzareつくば所属の川村怜

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強引にシュートに行くAvanzareつくば所属の川村怜
 ブラインドサッカー日本一を決める「アクサブレイブカップ」の参加22チームを紹介する。6月8、9日に福島県内で行われる予選ラウンド2に出場するチームは以下の通り。昨年王者のAvanzareつくばをはじめ、12チームが登場する。

【予選ラウンド2】
(6月8日-9日、福島・十六沼公園サッカー場)
≪Cグループ≫
◆新潟フェニックスファイヤーズ(新潟市)
2002年のサッカーワールドカップ日韓大会をきっかけに、その翌年結成した日本のブラインドサッカー草創期からあるチームの一つ。県内の小中学校に出前授業を通じてブラサカの魅力を伝えている。

◆兵庫サムライスターズ(兵庫県神戸市)
2007年4月設立。神戸を拠点にフィールドの中でも外でもチームの和を大事にしている。西日本リーグ2018優勝。女子日本代表の竹内真子が所属。

◆Vivanzare つくば(茨城県つくば市)
2007年設立。Avanzareつくばとは兄弟チーム。チーム名は英語で Viva(バンザイ!の意)と Avanzare(前進する)を組み合わせた造語。

◆Derroto Saber 茨城(水戸市、土浦市)
2016年7月設立。茨城県内全域で誰でもサッカーを楽しめる環境を作ることを目指す。チーム名はスペイン語で、負けを知り、勝ち方を得るの意。

≪Dグループ≫
◆コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ(宮城県仙台市)
2012年設立。コルジャはポルトガル語で「ふくろう」の意。ふくろうは暗闇の中でも、聴覚など様々な感覚を研ぎ澄ませ自由に飛びまわることから。北日本リーグ 2018 優勝。
男子日本代表強化指定選手のGK佐々木智昭、女子日本代表主将の鈴木里佳が所属。

◆Avanzareつくば(茨城県つくば市)
前回大会優勝チーム。2005年設立。視覚に障がいがある学生が学ぶ筑波技術大学保健科学部の在学生、卒業生が主なメンバー。チーム名はイタリア語で「前進する」の意。
最多となる日本選手権優勝 9 回。クラブチーム選手権 2019 準優勝。
男子日本代表主将の川村怜のほか同代表の佐々木ロベルト泉、同代表強化指定選手のモハメド・オマル・アブディンや女子日本代表の工藤綾乃が所属。

◆松戸・乃木坂ユナイテッド
(東京都港区、千葉県松戸市)
2011年設立。チーム名は、毎週水曜日の夜に乃木坂にある公園で練習を行う 「乃木坂ナイツ」と千葉県松戸市で活動する「松戸ウォーリアーズ」との連合から。
日本代表の寺西一佐々木康裕が所属。

◆大阪ダイバンズ(大阪府大阪市)
チーム結成当時、ベトナム人選手が在籍しており、ベトナム語で「鷲」を表すダイバンをチーム名として採用。0歳児から 60歳以上までの幅広い年齢層が在籍する。

≪Eグループ≫
◆埼玉 T.Wings(さいたま市、所沢市)
前回大会3位。2003年設立。拠点は所沢市にある国立障害者リハビリテーションセンター。2007 年に現在の埼玉 T.Wingsへ名称を変更。県内の盲学校で指導するなど普及にも熱心。
男子日本代表の加藤健人、女子日本代表の菊島宙、GK大作眞智子が所属。

埼玉T.Wingsの菊島宙

◆山梨キッカーズ(山梨県甲府市)
2005年設立。山梨県立盲学校の生徒にスポーツを通じたコミュニケーションを学んでもらうことを目指し、地域に根差した活動を続ける。毎年地域リーグの1節を地元で運営。視覚障害者が少ない中、晴眼者が中心となり活動中。中日本リーグ 2018 優勝。

◆GLAUBEN FREUND TOKYO
(東京都渋谷区など)
2015年4月設立。東東京地域を中心とした地域でブラインドサッカーを普及させることを目指す。チーム名はドイツ語で「仲間を信じる」の意。和気あいあいがモットー。

◆ナマーラ北海道(北海道札幌市)
2014年設立。元Jリーグ、コンサドーレ札幌の芳賀博信氏が代表を務める NPO 法人セカンドサポートが運営。北海道唯一のブラインドサッカーチームとして道内各地で普及活動を行う。チーム名は北海道弁で「すごい」などを意味する「なまら」から。

(取材・文 林健太郎)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
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今季加入の徳島DF福岡将太、疲労骨折により手術

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[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは8日、DF福岡将太の診断結果を発表した。

 今季加入した福岡は、4月27日に行われたトレーニング中に負傷。左足関節内果疲労骨折により今月3日に手術を受け、全治は約3か月を要する見込み。

 福岡は、ここまでリーグ戦3試合に出場していた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
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フルモデルチェンジした「NEMEZIZ 19」の発表会がアディダスドイツ本社で開催(11枚)新スパイク『NEMEZIZ 19』を着用するFWリオネル・メッシ(バルセロナ)

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新スパイク『NEMEZIZ 19』を着用するFWリオネル・メッシ(バルセロナ)
 4日、アディダスの新スパイク『NEMEZIZ 19(ネメシス 19)』の発表会がアディダスのドイツ本社で開催された。『NEMEZIZ 19』は5月31日より全国のアディダスフットボール取扱店にて発売される。
★『ネメシス19』の詳細はこちら

バイエルン退団表明の36歳リベリ、現役続行を明言「あと1、2年はプレーする」フランク・リベリが現役を続行へ

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フランク・リベリが現役を続行へ
 今季限りでバイエルンを退団する元フランス代表MFフランク・リベリ(36)が、7日に行われた記者会見で「あと1、2年はプレーする」と現役続行を明言した。クラブ公式サイトが伝えている。

 メスやガラタサライなどでプレーしたリベリは、2007年6月にマルセイユからバイエルンに加入。ここまで公式戦422試合123ゴールを記録し、8度のブンデスリーガ制覇、2012-13シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制覇するなど、バイエルンに多くのタイトルをもたらした。

 5日に今季終了後の退団を表明したリベリ。来季について「正直に言えば、何をするかはまだ分からない」と話しながらも「いくつかの選択肢はあるけど、まだ時期尚早だ。多分あと1、2年はプレーするが、100%ミュンヘンには再び戻って来るよ。家族と僕はここでの居心地の良さをとても感じている」と語り、現役引退後には何らかの形でバイエルンに復帰すると明かした。

 なお、リベリの新天地候補として、引退を表明した元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが所属するアルサッド(カタール)、日本代表MF中島翔哉が活躍中のアルドゥハイル(カタール)、アルナスル(サウジアラビア)、そしてJリーグ参戦も噂されている。

●ブンデスリーガ2018-19特集

モウリーニョ氏も脱帽、クロップ監督あっての“奇跡”と主張「これぞユルゲンだ!」モウリーニョ氏も脱帽、クロップ監督あっての“奇跡”と主張「これぞユルゲンだ!」

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モウリーニョ氏も脱帽、クロップ監督あっての“奇跡”と主張「これぞユルゲンだ!」
 元マンチェスター・ユナイテッド監督のジョゼ・モウリーニョ氏が、バルセロナを大逆転してUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝に導いたリバプールのユルゲン・クロップ監督を称えている。

 リバプールは敵地での第1戦を0-3で落としたものの、7日に行ったホームでの第2戦を4-0で勝利。見事、2年連続となる決勝の舞台に進んだ。決勝は6月1日にスペイン・マドリードのエスタディオ・メトロポリターノで行われ、トッテナムとアヤックスの勝者と対戦する。

 『ミラー』によると、『beINSPORTS』で解説したモウリーニョ氏は「これぞユルゲンだ!彼のパーソナリティを反映した結果だよ。決して諦めず、ファイティングスピリットを持ち続けるんだ」と絶賛。「今日私が考えていたことはすべてユルゲンのメンタリティについてだった」とクロップ監督あっての“奇跡”だと主張した。

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スアレスがバルサ選手たちを批判「ユースチームのようだ」FWルイス・スアレスがチームを批判

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FWルイス・スアレスがチームを批判
[5.7 欧州CL準決勝 リバプール4-0バルセロナ]

 バルセロナ(スペイン)は7日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦でリバプール(イングランド)の本拠地アンフィールドに乗り込み、0-4で敗れた。2試合合計3-4となり、歴史的な逆転負けでベスト4敗退。FWルイス・スアレスはチームの軽率な守備に苦言を呈している。

 1日にホームで開催された第1戦を3-0で制していたバルセロナ。前半7分、リバプールのFWディボック・オリギにあっさりと先制点を献上すると、後半9分と同11分にMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの連続ゴールを浴びて合計スコア3-3と同点にされる。同34分にはDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの意表を突いた右CKからオリギに決勝弾を叩き込まれ、4年ぶりのビッグイヤー獲得の夢はついえた。

 英『メトロ』によると、敗退したことに激怒するスアレスはオリギに決勝ゴールを決められた瞬間を振り返り、チームメイトの守備を「まるでユースチームのようだ」と批判したようだ。

「自分たちの悪かったところを思う存分見つめ直す時間がやってきた。こんなことが起きたのは2度目だ。すごく悲しいしつらい。2年連続で同じようなミスをするのは許されない。多くのことを考えなければならないし、自分たちが間違ったことを振り返る必要がある」

 バルセロナは昨季の準々決勝ローマ戦でも3点のアドバンテージを生かせず、ベスト8敗退の屈辱を味わった。2年連続の失態に怒りを露わにしたスアレスは失点シーンについて言及。「1分で2失点はありえないことだ。4失点目? まるでユースチームのようだったよ」と、特に相手のクイックリスタートに誰も気づけないまま決められた決勝点は受け入れがたい様子だ。

 それでも「監督が批判される必要はない」とエルネスト・バルベルデ監督を擁護しつつ、「チームみんなで謝らなければならない」と選手たち全員に問題があったことを強調している。

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「僕がまだチームのプラスになっていない」。神村学園MF濱屋は歴代のエースのように神村学園高MF濱屋悠哉は積極的にゴールを目指した

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神村学園高MF濱屋悠哉は積極的にゴールを目指した
[5.5 高円宮杯プリンスリーグ九州第6節 熊本ユース 3-1 神村学園 嘉島町総合運動公園多目的競技場]

 エースがチームのプラスになる活躍を誓った。神村学園高(鹿児島)のエース番号「14」を背負うMF濱屋悠哉(3年)は今季、筑陽学園高とのプリンスリーグ九州開幕戦で先制ゴールを挙げたのを皮切りに3試合連続ゴール。だが、その後の3試合で無得点に終わり、チームも4連敗と苦しい戦いが続いている。

 シャドーの位置で先発したこの日は、自陣から約60mの超ロングシュートを放ったほか、ミドルレンジから惜しいシュートも。前半途中のFW若松勇斗(3年)の負傷退場に伴い、最前線へ移った濱屋は球際の攻防で踏ん張り、前を向いてシュートへ持ち込もうとしていた。

「チームが欲しいのは点だと思うので、チャンスがあれば点だったり、助かるプレーをしたい」という濱屋は気持ちのこもったプレーを続けていたが、なかなか良い流れをもたらすことができない。自身も含めて、普段心掛けている相手を見て逆を取る部分が欠けていたことを反省していた。

 チームが苦しい状況にある中で自分が何とかしなければならないと考えている。「去年とか、一昨年とか、14番をつけていたのは良い選手ばかりで、その選手たちは点をたくさん取っていたり、チームのプラスになる選手が多かった。今年、僕がまだチームのプラスになっていない」と濱屋。苦しい試合でチャンスを作ったり、得点することのできるアタッカーはチームのプラスになるプレーをすることを誓う。

 プリンスリーグ九州は次節の大分U-18戦後に中断。インターハイ鹿児島県予選がスタートする。その戦いへ向けて濱屋は「(PK戦で敗れた)新人戦準決勝で悔しい思いをしたのでそれを忘れず、インターハイでは優勝して全国に行きたいと思っています」。チームに貢献し、必ず3連覇を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
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U-20W杯メンバーの湘南ルーキー鈴木冬一がプロ初得点!湘南MF鈴木冬一がプロ初得点

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湘南MF鈴木冬一がプロ初得点
[5.8 ルヴァン杯グループリーグ第5節 湘南-長崎 BMWス]

 湘南ベルマーレのルーキーMF鈴木冬一が8日のルヴァンカップ・グループリーグ第5節のV・ファーレン長崎戦でプロ初ゴールを挙げた。

 7日に発表されたU-20ワールドカップに臨むU-20日本代表メンバーに選ばれた鈴木は後半3分、PA手前左でボールを受けると、ボックス内に持ち出して左足を強振。鋭い弾道のシュートがゴール右に突き刺さり、プロ入り後初得点を記録した。

 鈴木はC大阪U-18から長崎総合科学大附高を経て今季から湘南に加入。開幕からここまでJ1リーグ戦8試合、ルヴァン杯5試合に出場している。C大阪U-18時代に2種登録でJ3リーグ戦3試合に出場していたが、得点はなかった。

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広島がホームで広州恒大にリベンジ!ACL4連勝で首位通過確定!!広島が広州恒大に勝利してグループリーグ突破を決めた

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広島が広州恒大に勝利してグループリーグ突破を決めた
[5.8 ACL第5節 広島1-0広州恒大 Eスタ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第5節で、グループFのサンフレッチェ広島はホームで広州恒大(中国)と対戦し、1-0で勝利した。4連勝の広島は勝ち点を12として、首位通過を確定させた。

 ACL3連勝で首位に立った広島は、引き分け以上で1節を残してのグループリーグ突破を決めることになった。第5節の相手である広州恒大は、今大会初戦で0-3で完敗を喫しており、広島にとってはリベンジマッチだった。

 先制点は前半15分に決まった。広島は左サイドからのCKを獲得。MF森島司が蹴ると、ニアに走り込んだDF佐々木翔が触る。さらに相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれていった。記録はオウンゴールと発表になった。

 そしてこの日も広島の守りが固い。前半4分にはMFジャン・シウェイに強烈なシュートを許すが、カバーに入ったDF野上結貴が体に当てて、ゴールラインを割らせない。

 さらにA代表招集が噂される19歳GK大迫敬介が安定。後半も広州の厚みのある攻撃を跳ね返し続ける。日本代表の森保一監督が見守った一戦で、無失点勝利に導いた。

●ACL2019特設ページ
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