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日本障がい者サッカー連盟が新体制を発表。事務総長に山本康太氏が就任。松田薫二氏が専務理事専任に

日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が1日、新体制を発表し、同連盟の理事を務めていた元日本ブラインドサッカー協会職員の山本康太氏が事務総長に就任した。専務理事兼事務総長として2つの仕事を兼務し、さらに日本サッカー協会技術部副部長でもある松田薫二氏は専務理事に専念する。山本氏の事務総長就任に伴い、空席となった理事に、日本ブラインドサッカー協会理事長の塩嶋史郎氏が就任した。

 日本代表チームの広報や事業戦略の仕事でブラインドサッカーの認知度向上に尽力してきた山本氏は同連盟を通じて「今後もサッカー界、スポーツ界で連携しながら、JIFFが理念として掲げる共生社会の実現と、持続可能な組織づくりを、責任、覚悟、使命感を持って推進していきます」とコメントしている。

<新体制>
会長   北澤豪
副会長  神一世子(日本CPサッカー協会)
     田中正(日本ソーシャルフットボール協会)
専務理事 松田薫二(日本サッカー協会)
理事   斎藤紘一(日本知的障がい者サッカー連盟)
     鈴木猛仁(日本ろう者サッカー協会)
     田中暢子(桐蔭横浜大学)
     矢島久仁彦(日本アンプティサッカー協会)
     山木譲(日本電動車椅子サッカー協会)
    ★塩嶋史郎(日本ブラインドサッカー協会)
監事   利水啓剛(バックアップ会計事務所)
     友野海也
事務総長★山本康太
【注】★は新任


●障がい者サッカー特集ページ


ナショナルGKキャンプのメンバーが発表! 選手権優秀選手の1年生・流経柏GK松原颯汰ら中高生20人選手権優秀選手のGK松原颯汰(流通経済大柏高)も招集

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選手権優秀選手のGK松原颯汰(流通経済大柏高)も招集

 日本サッカー協会は1日、大阪府内のJ-GREEN堺で9日から11日までの3日間で行われる、中高生年代のためのナショナルGKキャンプのメンバーを発表した。

 高校生は10人が選出され、今冬の高校選手権決勝にも出場したGK松原颯汰(流通経済大柏高)といったメンバーが集結。中学生年代も10人が選ばれた。GKの専門的スキルを上げるべく、3日間でトレーニングを行う。

▼スタッフ
加藤好男
川俣則幸
大橋昭好
前田信弘
阿江孝一
植田元輝
斎藤武志

▼選手
北原一樹(京都U-18)
朝長心優(長崎U-18)
高山汐生(湘南U-18)
上田樹(金沢U-18)
青木陸(広島ユース)
中川真(徳島市立高)
菅沼一晃(浜松開誠館高)
小畑裕馬(仙台U-18)
松原颯汰(流通経済大柏高)
野澤大志ブランドン(FC東京U-18)
宮本流維(愛知フットボールクラブ庄内U-15)
瀧水蓮太郎(大分U-15)
宮地健輔(川崎F U-15)
柴田真之介(清水Jrユース)
後藤太希(前橋フットボールクラブ)
吉本空雅(山口U-15)
辻大成(東京武蔵野シティフットボールクラブU-15)
志田旭(山形Jrユース村山)
田村聡佑(神戸U-15)
田中七星(FC東京U-15むさし)

新10番MF東慶悟がFC東京のキャプテンに! 副キャプテンはMF橋本拳人新10番のMF東慶悟がキャプテンに就任

無失点全勝のカタール、8得点エースら“疑惑”の2選手も先発入り代表資格を疑われているエースFWアルモエズ・アリも先発に名を連ねた

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代表資格を疑われているエースFWアルモエズ・アリも先発に名を連ねた

 アジアカップは1日、UAE・アブダビのザイード・スポーツ・シティスタジアムで決勝戦を行い、日本代表とカタール代表が対戦する。午後6時(日本時間午後11時)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、カタールは代表資格に疑いのあった2選手も先発に並んだ。

 スペイン人のフェリックス・サンチェス監督が指揮を執るカタールは、今大会の6試合を16得点0失点という圧倒的な戦績で全勝突破。自国開催の2022年ワールドカップに向けて、専門の育成機関「アスパイア・アカデミー」で育った選手たちを中心に順調なチーム作りを披露している。

 しかし、国交断絶中のUAEで行う今大会では困難にも直面。準決勝のUAE戦(○4-0)ではスタンドを埋め尽くしたUAEファンからサンダルやボトルを投げつけられる場面もあり、直後にはスーダン出身のFWアルモエズ・アリ、イラク出身のDFバサム・アルラウィに対し、代表資格に疑いを向けられていた。

 それでもAFCは1日、UAEサッカー協会が提出していた2選手への抗議文を正式に却下。ここまで大会記録タイの8ゴールを記録していたアリ、守備の柱にあたるアルラウィのアジア杯参加にお墨付きが与えられた。2選手は日本との決勝戦でもスターティングメンバーに名を連ねている。

 最新のFIFAランキングでは日本の50位に対し、カタールは93位。過去の対戦成績は2勝4分2敗の五分となっている。

<出場メンバー>
[カタール代表]
先発
GK 1 サード・アルシーブ(アルサッド)
DF 2 ペドロ・コレイア(アルサッド)
DF 3 アブデルカリム・ハサン(アルサッド)
DF 4 タレク・サルマン(アルサッド)
DF 15 バサム・アルラウィ(アルドゥナイル)
DF 23 アシム・マディボ(アルドゥナイル)
MF 6 アブデルアジズ・ハティム(アルガラファ)
MF 16 ブアレム・フーヒ(アルサッド)
FW 10 ハサン・アルハイドス(アルサッド、Cap)
FW 11 アクラム・アフィフ(アルサッド)
FW 19 アルモエズ・アリ(アルドゥナイル)
控え
GK 21 ユースフ・ハサン(アルガラファ)
GK 22 モハンメド・アルバクリ(アルホール)
DF 8 ハミド・イスマイル(アルサッド)
DF 13 タミーム・モハメド(アルガラファ)
DF 18 アブドゥルカリーム・アルアリ(アルサリヤ)
MF 9 ハレド・モハンメド(クルトゥラル・レオネサ)
MF 12 カリム・ブディアフ(アルドゥナイル)
MF 14 サレム・アルハジリ(アルサッド)
MF 17 アブデルラフマン・モハメド(アルアハリ)
MF 20 アリ・アフィフ(アルドゥナイル)
FW 7 アフメド・アラーエルディン(アルガラファ)
監督
フェリックス・サンチェス

●アジアカップ2019特設ページ

史上初“オール海外組”が実現!!アジア杯決勝に大迫、塩谷ら先発アジアカップを勝ち取るのは…

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アジアカップを勝ち取るのは…

 アジアカップは1日、UAE・アブダビのザイードスポーツシティ・スタジアムで決勝を行い、日本代表はカタール代表と対戦する。現地時間午後6時(日本時間午後11時)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、1月28日の準決勝イラン戦(○3-0)からは先発一人が変更された。

 イラン戦で左太腿裏を痛めて途中交代したMF遠藤航に代わってDF塩谷司がボランチで先発する以外はイラン戦と同じメンバー。GK権田修一がゴールを守り、4バックは右からDF酒井宏樹、DF冨安健洋、DF吉田麻也、DF長友佑都と並ぶ。中盤は塩谷とMF柴崎岳がダブルボランチを組み、右にMF堂安律、左にMF原口元気、トップ下にMF南野拓実。FW大迫勇也が1トップを務める。

 昨季まで鳥栖でプレーしていた権田だが、1月29日にポルトガル1部のポルティモネンセに完全移籍することが発表された。準決勝のイラン戦などでもフィールド選手10人がすべて海外組ということはあったが、GKも含めて日本代表のスタメン11人が全員海外組となるのは史上初。主力の遠藤を欠くとはいえ、“オール海外組”で2大会ぶり5回目のアジア制覇を目指す。

 日本は5回目の決勝進出で、過去4回はいずれも優勝している。日本が勝てば最多優勝記録を5回に更新。森保一監督は選手、監督の両方でアジアカップを制覇する史上初の快挙を達成する。カタールはここまで16得点無失点で6連勝し、初の決勝進出を果たした。勝てば当然、初優勝となる。

 最新のFIFAランキングでは日本の50位に対し、カタールは93位。過去の対戦成績は日本の2勝4分2敗と五分だが、最近の6試合は負けていない(2勝4分)。直近では8年前のアジアカップ準々決勝で対戦。DF吉田麻也が退場しながらMF香川真司の2ゴールとDF伊野波雅彦の劇的決勝点で3-2の逆転勝利をおさめている。

<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK 12 権田修一(ポルティモネンセ)
DF 5 長友佑都(ガラタサライ)
DF 16 冨安健洋(シントトロイデン)
DF 18 塩谷司(アルアイン)
DF 19 酒井宏樹(マルセイユ)
DF 22 吉田麻也(サウサンプトン)
MF 7 柴崎岳(ヘタフェ)
MF 8 原口元気(ハノーファー)
MF 9 南野拓実(ザルツブルク)
MF 21 堂安律(フローニンゲン)
FW 15 大迫勇也(ブレーメン)
控え
GK 1 東口順昭(G大阪)
GK 23 シュミット・ダニエル(仙台)
DF 2 三浦弦太(G大阪)
DF 3 室屋成(FC東京)
DF 4 佐々木翔(広島)
DF 20 槙野智章(浦和)
MF 6 遠藤航(シントトロイデン)
MF 10 乾貴士(アラベス)
MF 14 伊東純也(柏)
FW 11 北川航也(清水)
FW 13 武藤嘉紀(ニューカッスル)
監督
森保一

●アジアカップ2019特設ページ

カタール2選手の「代表資格」は問題なし! AFCが抗議棄却を正式発表ここまで大会記録最多タイ8得点のカタール代表FWアルモエズ・アリ

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ここまで大会記録最多タイ8得点のカタール代表FWアルモエズ・アリ

 アジアサッカー連盟(AFC)は1日、UAEサッカー連盟が提出していたカタール代表2選手に関する抗議文を棄却したと発表した。この決定により、代表資格が疑われていた2選手はアジアカップへの参加が正式に認められる形となった。

 UAEサッカー協会は準決勝のカタール戦が行われた直後、スーダン出身のエースFWアルモエズ・アリ(22)、イラク出身のDFバサム・アルラウィ(21)の2選手の代表資格に関する抗議文をAFCに提出。FIFA規則における帰化選手の要件を満たしていない疑いがあるという趣旨だった。

 国交断絶中の両国が対戦した準決勝では、スタンドを埋め尽くしたUAEファンがカタールの選手に対してサンダルやボトルを投げつけるという不穏な出来事もあったが、この一件によって波紋はさらに拡大。31日の前日会見では指揮官に厳しい質問が浴びせられ、1日には欧米メディアも報じる事態に発展していた。

 ところがAFCは決勝の日本対カタール戦が行われる同日、規律倫理委員会の審議により、UAE協会の訴えを退ける決定をしたと発表。一部では没収試合の決定も起こり得ると指摘されていたが、その可能性はなくなった。大会記録8得点を挙げているアリ、中心選手のアルラウィは日本戦でも出場するとみられる。

●アジアカップ2019特設ページ

日本vsカタール戦、日本代表スタメン11名の着用スパイクリスト日本代表スタメンの着用スパイクリスト

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日本代表スタメンの着用スパイクリスト

 日本代表は1日、アジアカップの決勝でカタール代表と対戦。日本代表のスターティングメンバー11名の着用スパイクを紹介する。

▼GK 12 権田修一
アディダス『プレデター19.1』

▼DF 5 長友佑都
ナイキ『スーパーフライ6エリート』

▼DF 16 冨安健洋
ナイキ『ティエンポレジェンド7』

▼DF 18 塩谷司
ナイキ『ティエンポレジェンド7』

▼DF 19 酒井宏樹
ナイキ『ヴェイパー12エリート』

▼DF 22 吉田麻也
ミズノ『レビュラ2 V1 JAPAN』

▼MF 7 柴崎岳
アンブロ『アクセレイタープロ』

▼MF 8 原口元気
ナイキ『ヴェイパー12エリート』

▼MF 9 南野拓実
アディダス『ネメシス18+』

▼MF 21 堂安律
ナイキ『ヴェイパー12エリート』

▼FW 15 大迫勇也
アシックス『DSライト X-FLY3 SL』

 スタメン11名の着用スパイクメーカー内訳はナイキ6名、アディダス2名、アシックス1名、アンブロ1名、ミズノ1名となっている。

●アジアカップ2019特設ページ

日本vsカタール スタメン発表日本vsカタール スタメン発表

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日本vsカタール スタメン発表

[2.1 アジア杯決勝](アブダビ)
※23:00開始
主審:ラフシャン・イルマトフ
副審:アブドゥハミドゥロ・ラスロフ、ジャホンギル・サイドフ
<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 12 権田修一
DF 5 長友佑都
DF 16 冨安健洋
DF 18 塩谷司
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 21 堂安律
FW 15 大迫勇也
控え
GK 1 東口順昭
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 2 三浦弦太
DF 3 室屋成
DF 4 佐々木翔
DF 20 槙野智章
MF 6 遠藤航
MF 10 乾貴士
MF 14 伊東純也
FW 11 北川航也
FW 13 武藤嘉紀
監督
森保一

[カタール]
先発
GK 1 サード・アルシーブ
DF 2 ペドロ・コレイア
DF 3 アブデルカリム・ハサン
DF 4 タレク・サルマン
DF 15 バサム・アルラウィ
DF 23 アシム・マディボ
MF 6 アブデルアジズ・ハティム
MF 16 ブアレム・フーヒ
FW 10 ハサン・アルハイドス(Cap)
FW 11 アクラム・アフィフ
FW 19 アルモエズ・アリ
控え
GK 21 ユースフ・ハサン
GK 22 モハンメド・アルバクリ
DF 8 ハミド・イスマイル
DF 13 タミーム・モハメド
DF 18 アブドゥルカリーム・アルアリ
MF 9 ハレド・モハンメド
MF 12 カリム・ブディアフ
MF 14 サレム・アルハジリ
MF 17 アブデルラフマン・モハメド
MF 20 アリ・アフィフ
FW 7 アフメド・アラーエルディン
監督
フェリックス・サンチェス

●日本vsカタール テキスト速報

ダエイに並ぶ大会8ゴール、長友は敵エースを警戒「チーターみたい」カタールのエースを警戒するDF長友佑都

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カタールのエースを警戒するDF長友佑都

 新記録樹立は絶対に阻止する。アジアカップ準決勝のUAE戦(○4-0)で1得点を決めたカタール代表のFWアルモエズ・アリ(アル・ドゥハイル)は今大会通算8ゴールで、元イラン代表のFWアリ・ダエイ氏が持つ大会記録に並んだ。日本戦で得点すれば大会新記録となるが、日本代表としては当然、相手のエースを封じることが優勝への近道となる。

 DF長友佑都(ガラタサライ)は「FWの選手が速い。チーターみたい」とアリを警戒する。「しなやかで、体がしなりながら走る。シュートも上手い」。今大会8ゴールは伊達ではない。UAE戦でも左45度の位置から正確なミドルシュートをゴール右隅にねじ込んでおり、その決定力は高い。

 UAE戦だけでなく、準々決勝の韓国戦(○1-0)も見たという長友は「後ろを5枚にしたり、4枚にしたり、システムを変えてくる」と指摘。UAE戦は4バックだったが、韓国戦やグループリーグ最終戦のサウジアラビア戦(○2-0)では3バックを採用しており、日本戦もどんな形で臨んでくるか読みづらい。

 カタールは今大会6試合すべてが無失点と鉄壁の守備も誇る。「守るところを分かっている。固めてカウンターから一発で決める速さがある」。教訓として挙げたのはロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦(●2-3)。2-0から追いつかれた日本は後半アディショナルタイム、自分たちのCKから電光石火のカウンターで逆転ゴールを許した。

「攻めているときがピンチ。ベルギー戦もチャンスだと思って、しめしめと思っていたら、すごいカウンターでやられた。その経験を生かしたい」。一瞬の隙が命取りになることは身を持って体験してきた。W杯初のベスト8進出の夢を打ち砕かれた“ロストフの14秒”。7か月前の苦い記憶を糧にアジア王者を奪還する。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

アリが大会最多得点記録更新…日本はオーバーヘッド弾で先制許すカタールが先制した

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カタールが先制した

[2.1 アジア杯決勝 日本-カタール]

 アジアカップの決勝で日本代表がカタール代表に先制を許した。

 前半12分、左サイドからクロスを上げられると、FWアルモエズ・アリがコントロール。DF吉田麻也が付いていたが、オーバヘッドでシュートを打たれると、飛びついたGK権田修一の指先を抜けて、ゴール右隅に収まった。

 アリは今大会9点目。元イラン代表FWアリ・ダエイの持っていた大会得点記録を更新した。カタールのファーストシュートでもあり、流石の決定力を見せつけた。

●アジアカップ2019特設ページ

いざ、王座奪還へ…アジア杯優勝を懸けカタールと対戦する日本代表の採点受付中ゲキサカアプリTOP画面上部「採点受付中 日本vsカタール」より採点画面に遷移できます

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ゲキサカアプリTOP画面上部「採点受付中 日本vsカタール」より採点画面に遷移できます

[2.1 アジア杯決勝 日本-カタール](アブダビ)

 iOS版およびAndroid版で配信されている『ゲキサカアプリ』では、現在試合中のアジアカップ決勝 日本代表vsカタール代表に出場した日本選手の採点を受付中。

 採点はキックオフから試合終了30分後まで受け付けており、時間内であれば何度も変更することができます。そして、試合終了30分後には、ゲキサカ読者の採点の平均が表示されます。2大会ぶり5回目の優勝なるか――。あなたのカタール戦日本代表メンバーの評価は?

 以下、日本代表のスターティングメンバー

先発
GK 12 権田修一
DF 5 長友佑都
DF 16 冨安健洋
DF 18 塩谷司
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 9 南野拓実
MF 21 堂安律
FW 15 大迫勇也
控え
GK 1 東口順昭
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 2 三浦弦太
DF 3 室屋成
DF 4 佐々木翔
DF 20 槙野智章
MF 6 遠藤航
MF 10 乾貴士
MF 14 伊東純也
FW 11 北川航也
FW 13 武藤嘉紀

 iOS版およびAndroid版の「ゲキサカ」アプリは、以下のバナーよりインストールまたはアップデートできます。みんなで日本代表を採点しよう!


●日本vsカタール テキスト速報

アジア王者への道険し…日本、カタールに2点リード許して後半へアジアカップ決勝は0-2とカタールにリードを許して前半を折り返した

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アジアカップ決勝は0-2とカタールにリードを許して前半を折り返した

[2.1 アジア杯決勝 日本-カタール アブダビ]

 アジアカップは1日、UAE・アブダビのザイードスポーツシティ・スタジアムで決勝を行い、日本代表がカタール代表と対戦。日本は1月28日の準決勝イラン戦から先発1人を変更。左太腿裏を痛めて途中交代したMF遠藤航に代わってDF塩谷司がボランチの位置に入った。

 試合が動いたのは前半12分だった。左サイドでボールを受けたFWアクラム・アフィフが浮き球のパスを送ると、反応したFWアルモエズ・アリがトラップからボールを浮かしてバイシクルシュート。右足から放たれたシュートは、横っ飛びしたGK権田修一の手に触れることなくゴールマウスに吸い込まれ、カタールに先制を許してしまう。

 1点のビハインドを背負った日本は反撃に出たいが、今大会6試合無失点のカタール守備に苦しめられ、フィニッシュまで持ち込めない時間帯が続く。すると前半27分、MFアブデルアジズ・ハティムにPA外から左足ミドルでネットを揺らされ、カタールにリードを2点差に広げられてしまった。

 さらに前半35分にはカウンターからゴールを脅かされたものの、FWハサン・アルハイドスのシュートはポストを叩いて難を逃れる。しかし、その後もなかなか攻撃のリズムを生み出せない日本に得点は生まれず、0-2とリードを許したまま前半終了のホイッスルが吹かれた。

●アジアカップ2019特設ページ

ソン・フンミンはリーグ優勝を諦めない…「トッテナムはまだタイトルを狙える」FWソン・フンミンはタイトル奪取を諦めていない

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FWソン・フンミンはタイトル奪取を諦めていない

 トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは、リーグ優勝を諦めていない。1月31日、英『ミラー』が伝えている。

 プレミアリーグは第24節を終えて、リバプール(勝ち点61)が首位に立ち、マンチェスター・シティ(勝ち点56)、トッテナム(勝ち点54)と続いている。韓国代表FWは「僕らにもタイトル獲得のチャンスはある」とリバプール、シティの2強体制が築かれたわけではないと主張する。

 ソン・フンミンはアジアカップでの敗戦から立ち直り、チームに合流。すると30日の第24節・ワトフォード戦(〇2-1)では同点弾を挙げ、勝利に大きく貢献した。一方、リバプールはレスター・シティに1-1でドロー。シティはニューカッスルに1-2で敗れている。

 ソン・フンミンは「僕はみんながトッテナムを無視していても気にしない。たとえリバプールがマンチェスター・シティがタイトルを獲ると言われていたとしてもね」と周囲の評価に反発する。「僕らにもタイトルを狙える可能性があるし、そのために戦っている。シーズン終了後にどうなっているか注目だね」とリーグの主役に躍り出る自信を垣間見せた。

「僕はいつも同じ答え方をするだけだから、つまらなく感じるかもしれない。もちろんリバプールもマンチェスター・シティも、僕らのようにすばらしいチームだ。だけど僕たちにできるのは自分たちに集中すること、そしてすべての試合で勝ち点3をとることがもっとも大事なことだよ」

「僕もただの人間だ。いつも最高のプレーができるわけじゃない。だけど気持ちとしては常にチームのためにベストを尽くそうと思っている。もし何かがうまくいかなかったら、修正を試みる。どんな試合でも最初にやっていることだ」

「僕がいない間に、チームはカラバオ杯準決勝でもFA杯でも敗退してしまった。もちろんつらいことだ。誰にも想像もできないほどにつらかった。だから再び勝つことが大切なんだ。今日はチームとしていいパフォーマンスが出せたと思うよ」

●プレミアリーグ2018-19特集

南野弾で今大会無失点のカタールゴール破る!日本、もうあと1点だ!!南野弾で1点差に迫る

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南野弾で1点差に迫る

[2.1 アジア杯決勝 日本-カタール]

 日本代表が今大会無失点で決勝に勝ち上がっていたカタール代表のゴールを破った。

 2点ビハインドで試合を折り返した日本だったが、後半は圧倒的にボールを保持し続けてカタールゴールに迫る。

 すると後半24分、MF塩谷司の縦パスをFW大迫勇也が落とすと、MF南野拓実が右足でゴールに流し込む。南野は今大会初得点。この勢いのまま、同点に追いつきたい。

●アジアカップ2019特設ページ

アジア杯MVPは9ゴールで“ダエイ超え”のカタール代表FWアリ、得点王とW受賞オーバーヘッドキックで先制点を決めたカタール代表FWアルモエズ・アリ

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オーバーヘッドキックで先制点を決めたカタール代表FWアルモエズ・アリ

[2.1 アジア杯決勝 日本1-3カタール アブダビ]

 アジアカップ決勝が1日、UAE・アブダビのザイードスポーツシティ・スタジアムで行われ、日本代表はカタール代表に1-3で敗れた。

 試合後には表彰式が行われ、準優勝の日本はフェアプレー賞を受賞した。ベストGK賞はカタール代表GKサード・アルシーブが獲得。アルシーブは日本戦で唯一の失点を喫したが、全7試合フル出場でわずか1失点だった。

 得点王と最優秀選手賞(MVP)はカタール代表FWアルモエズ・アリが受賞。日本戦でも先制点を決め、今大会通算9ゴールとし、元イラン代表FWのアリ・ダエイ氏を超える大会新記録を樹立した。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

[2月2日 今日のバースデー]

Japan
MF金子昌広(金沢、1991)*スピードとテクニックが持ち味で、両足を器用に使いこなしてチャンスメイクするMF。

World
DFジェラール・ピケ(バルセロナ、1987、スペイン)*フィジカル、ヘディングにも強いDF。セットプレーから得点源にもなる。
MFイバン・ペリシッチ(インテル、1989、クロアチア)*多彩で正確なキックやドリブルが武器で得点感覚も抜群なMF。

Former
MFバレリー・カルピン(元ソシエダほか、1969、ロシア)*02年日韓W杯で日本と対戦したロシア代表メンバーの1人。99年にはロシア最優秀選手に選ばれた。
FW吉原宏太(元G大阪ほか、1978)*高い得点センスと甘いマスクで人気を博した元日本代表ストライカー。

Others
HISASHI(GLAY:ミュージシャン、1972)
井上聡(次長課長:芸人、1976)
劇団ひとり(芸人、1977)
シャキーラ(歌手、1977)
宮地真緒(女優、1984)
浅尾美和(ビーチバレー、1986)
牧野真莉愛(モーニング娘。:アイドル、2001)
岩本蓮加(乃木坂46:アイドル、2004)

プレミアリーグ選抜の練習試合は寒波の影響で中止も、100%の力で“熱量ある紅白戦”試合が中止になるアクシデントも、プレミアリーグ選抜は熱量のある紅白戦

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試合が中止になるアクシデントも、プレミアリーグ選抜は熱量のある紅白戦

 試合以上に熱の入った紅白戦だった。イングランド遠征中の「NIKE NEXT HEROプロジェクト」プレミアリーグ選抜は現地時間1日午後、「イングランド代表の本拠地」セント・ジョージズ・パークで練習試合を行う予定だったが、数年ぶりと報じられる寒波と大雪の影響によって対戦相手のEDVS ACADEMYが移動することができず。試合はキャンセルとなり、代わりに10対10の紅白戦を実施した。

 当初の予定では、この日の午後がイングランド遠征最後のトレーニングで、その時間に設定されていた練習試合が遠征最終戦。前日のプロ:ダイレクトアカデミー戦は8-1で大勝していたこともあり、強い相手とされていたEDVS ACADEMYとの対戦を選手たちは楽しみにしていた。

 それが中止となり、選手たちはがっかり。2日午後に練習試合を組み込むことができないか関係者たちが奔走する中、岩成智和監督(広島ユース)は選手たちに「(試合を組むことができるか分からないが)オレが伝えられるのは100パーセントやるんだということだけ」と語り、普段の試合前日と同様のテンション、100パーセントで調整することを求めて練習をスタートした。

 今回の遠征でまとまりの良さを見せている選手たちは、岩成監督の言葉で切り替え、元気にトレーニング。最後にはハーフコートよりもやや広いスペースで30分強の10対10を実施した。指揮官が80、90パーセントではなく、100パーセントの力を求める中、選手たちは非常にテンションの高いゲームで表現し、その期待に応える。

 ビブス無し組とビブス組に分かれての紅白戦。ビブス無し組はGK多久美景紀(神戸U-18 2年)、DFラインは右から吉木大喜(G大阪ユース3年)、河井哲太(G大阪ユース3年)、鈴直樹(広島ユース3年)、玉城大志(浦和ユース2年)、中盤が桃李理永(C大阪U-18 2年)、鈴木唯人(市立船橋高2年)、前田泰良(鹿島ユース 3年)で前線に石田凌太郎(名古屋U-18 2年)と森海渡(柏U-18 3年)が入った。

 一方のビブス組はGK佐藤海斗(広島ユース3年)、DFラインは右から大越寛人(広島ユース3年)、高木一史(JFAアカデミー福島U-18 2年)、平松航(磐田U-18 3年)、八木滉史(流通経済大柏高2年)、中盤が小林里駆(FC東京U-18 2年)、山田楓喜(京都U-18 2年)、田邉光平(名古屋U-18 2年)、そして前線には齊藤聖七(清水ユース3年)、桂陸人(広島ユース3年)が入って行われた。

 試合の中でどんどん強度、切り替えのスピードが速くなっていった印象だ。12分、ボールをより支配して攻めていたビブス無し組の前田がループパス。これで抜け出した石田がGKをかわして先制ゴールを決める。ビブス組はその3分後に素早いパス交換から八木が左足シュートを逆サイドのゴールネットに叩き込んで同点に追いつく。さらにハイプレスでボールを奪って勝ち越しのチャンスを作り出した。

 前田が「昨日のゲームよりも途中からはいい雰囲気というか、いいテンションでできたと思いますし、ゲーム以上のものを普段できていればゲームでもそれ以上の力が出せたり、相手を圧倒できたりすると思うので、そこは普段の練習から120パーセントでやっていければいいと思います」と語っていたように、“試合以上”と言えるような熱のあるゲーム練習。コンパクトなフィールドで行われたこともあって、攻守が目まぐるしく入れ替わり、局面の多いゲームとなった。

 結果は22分に鈴木のラストパスから森が決めて勝ち越したビブス無し組が、決めれば試合終了のゴールを再び森が決めて勝利した。岩成監督は質の部分を上げる必要があることを指摘した上で、熱のあったトレーニングを評価。前田は「今日、いい相手とやれると聞いていたので練習になってみんな残念そうにしていた。でも明日、練習試合のある可能性がある。(それへ向けて)全員が高い意識を持ってできていた」と頷き、高木は「監督も言っていたんですけれども、真剣にやることの楽しさもある。高いレベルでやるのは楽しいし、いい練習だったと思います」と微笑んでいた。

 チェルシーやフルハムとのコネクションを持つというフリーランスのスカウトマンが前日の練習試合を見て、この日も午前中からセント・ジョージズ・パークに再訪。プレミアリーグ選抜全体の技術力の高さに関心を寄せ、特に桂、鈴、河井のプレーを評価していたという。「どこでチャンスがあるか分からない」と岩成監督やスタッフから聞かされていた選手たちは、欧州でのアピールに一つ成功。ロンドンの交通状況やグラウンド確保の問題などがあり、もう一試合を行うことができるかは微妙な状況だが、選手たちは常に100パーセントでプレーすることの大切さを再確認してイングランド遠征“最後のトレーニング”を終えた。

(取材・文 吉田太郎)
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日本、枠内シュートはわずか1本…2007年大会の集計開始以降ワースト記録枠内シュートは南野拓実の1本にとどまった

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枠内シュートは南野拓実の1本にとどまった

 アジアカップ準優勝に終わった日本代表は、カタール代表との決勝で枠内シュート数はわずか1本だった。データサイト『オプタ』が伝えている。

 1日、アジアカップ決勝が行われ、日本は2大会ぶり5度目の優勝を目指してカタールと激突。前半に2点リードを許すと、後半24分にMF南野拓実が今大会初ゴールで1点を返すが、後半38分にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言から与えたPKで3失点を喫し、1-3で敗れた。

『オプタ』によると、カタール戦での日本の枠内シュートはわずか1本。南野の得点シーンのみだった。これは『オプタ』がアジアカップのデータ集計を始めた2007年大会以降、日本にとってワースト記録だという。

 また、日本がアジアカップで90分間に敗戦したのは、2007年大会準決勝サウジアラビア戦以来、18試合ぶりのこと。日本にとって悔しい一戦となった。

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「誰もがリップサービスだと思ったが…」“予言者”シャビの驚異の的中率に海外メディアも驚愕シャビ・エルナンデスは驚異の的中率だった…

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シャビ・エルナンデスは驚異の的中率だった…

 驚異の的中率でカタール代表の初優勝を言い当てた元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスに対し、「素晴らしい予測であったことが証明された」と『FOXスポーツ』アジア版が伝えた。

 アジアカップは1日、アブダビ(UAE)のザイードスポーツシティ・スタジアムで決勝を行い、カタール代表がFWアルモエズ・アリの先制点など3点を奪い、日本代表に3-1で勝利。見事、初優勝を果たした。

 バルセロナのレジェンドで、現在カタールリーグのアルサッドでプレーするシャビは、大会前にカタールの番組『アルカス』に出演。グループリーグ突破国と決勝トーナメント1回戦以降の対戦カードを予想していた。

 その中でシャビは、準々決勝に進出する8チーム中7チームを言い当てて、続く準決勝のカードは日本vsイラン、オーストラリアvsカタールと予想。実際はオーストラリアではなくUAEが勝ち進んだが、4チーム中3チームを的中させ、決勝の日本vsカタールも言い当てていた。

 そして、優勝はカタールと予想。これが現実のものとなった。同メディアは「カタールが優勝すると予想したとき、多くの人がシャビの“リップサービス”だと思った。しかし、素晴らしい予測であったことが証明された。彼が呼び込んだかのように、決勝はカタールvs日本となり、最終的にカタールが勝つことになった」と、シャビの予想に驚きを隠せなかったようだ。

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マンUのフェライニが中国へ…ACLで鹿島と対戦する可能性もマルアン・フェライニが中国へ

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マルアン・フェライニが中国へ

 マンチェスター・ユナイテッドは1日、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(31)が山東魯能(中国)に完全移籍することを発表した。

 スタンダール・リエージュ、エバートンを経て2013年9月にユナイテッドに加入したフェライニ。5年半で公式戦177試合22ゴールを記録し、UEFAヨーロッパリーグやFA杯(国内杯)、リーグ杯の優勝に貢献した。

 フェライニが加入する山東魯能には、元ブラジル代表DFジウや元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレらが所属。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はプレーオフから出場し、勝ち進めば鹿島アントラーズとグループリーグで同居する可能性がある。

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