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G大阪退団のDF西野貴治が讃岐に加入

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 カマタマーレ讃岐は8日、ガンバ大阪DF西野貴治の完全移籍加入を発表した。昨年12月に昨季限りでのG大阪退団が発表されていた西野は、クラブを通じて「チームに貢献できるよう全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DF西野貴治
(にしの・たかはる)
■生年月日
1993年9月14日
■身長/体重
187cm/73kg
■出身地
大阪府
■経歴
G大阪ユース-G大阪-千葉-G大阪

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●2019年Jリーグ移籍情報

C大阪DF森下怜哉が栃木に育成型期限付き移籍

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 栃木SCは8日、セレッソ大阪DF森下怜哉の育成型期限付き移籍での加入を発表した。なお、移籍期間は19年2月1日から20年1月31日までで、期間中は当該チーム同士のすべての公式戦において出場できないことが併せて発表されている。

 森下はクラブを通じて、「栃木SCのために自分の持っている力を全て出し、チームの勝利に貢献したいと思います。栃木SCのファン、サポーター、関係者の皆様よろしくお願いいたします」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●DF森下怜哉
(もりした・れいや)
■生年月日
1998年11月1日
■身長/体重
180cm/68kg
■出身地
大阪府
■経歴
C大阪ユース-C大阪

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湘南DF石原広教が福岡に期限付き移籍「J1昇格に必ず貢献します」アビスパ福岡に期限付き移籍する湘南ベルマーレDF石原広教

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アビスパ福岡に期限付き移籍する湘南ベルマーレDF石原広教
 アビスパ福岡は8日、湘南ベルマーレDF石原広教の期限付き移籍加入を発表した。なお、期限付き移籍期間は20年1月31日までで、期間中の湘南と対戦するすべての公式戦に出場できないことが併せて発表されている。

 石原はクラブを通じて、「いち早く自分の顔とプレーを皆さんに覚えてもらえるように、練習から自分のスタイルを出していきたいと思います。福岡は一昨年対戦した時、すごく勝負強いチームだという印象を受けました。そのチームの一員としてプレーし、その勝負強さをしっかりと発揮できるように力となり、J1昇格に必ず貢献します。目標に向け、サポーターの皆さんもぜひ共に戦ってください。応援よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。

 以下、プロフィール

●DF石原広教
(いしはら・ひろかず)
■生年月日
1999年2月26日(19歳)
■身長/体重
169cm/63kg
■出身地
神奈川県
■経歴
湘南ユース-湘南

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鳥栖、DF藤田優人の契約更新を発表サガン鳥栖DF藤田優人

盛岡に横浜FCのMF石井圭太が3年ぶり“復帰”、FW宮市剛も完全移籍加入

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 グルージャ盛岡は8日、横浜FCのMF石井圭太の完全移籍加入、湘南ベルマーレから期限付き移籍中のFW宮市剛の完全移籍加入を発表した。

 16年シーズンに約半年間、育成型期限付き移籍で加入していた石井は、クラブを通じて「お久しぶりです!いわてグルージャ盛岡に加入することになりました石井圭太です。いわてグルージャ盛岡が上位進出、優勝争いしていくために結果にこだわり全力を尽くして戦います」とコメント。

 同様に宮市も「いろいろな覚悟を持って盛岡に加入しました。チームとしても個人としても昨年以上の結果を出すために全力でプレーしたいと思います」とコメントしている。

 また同日、FW梅内和磨の契約更新も発表されている。


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[NB CUP]「もっと自分が嫌われ役に」日大藤沢CB青木主将が持つ“覚悟”日大藤沢高のCB青木駿人主将は妥協することなくチームのレベルを引き上げる。

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日大藤沢高のCB青木駿人主将は妥協することなくチームのレベルを引き上げる。
[1.6 NB CUP決勝 日大藤沢高 1-4 静岡学園高 時之栖裾野G]
 
 1-4で逆転負けした決勝戦後、日大藤沢高のCB青木駿人主将(2年)は涙で目の周りを赤く腫らすほど悔しがっていた。昨年末に開催されたオーシャンカップも流通経済大柏高などを破りながら、準優勝。今回も決勝戦で勝ち切ることができなかった。

 佐藤輝勝監督は「相手の方が最後まで自分たちのサッカーに徹していた」。ボールを握ってリズムを作る静岡学園高に対し、日大藤沢は受け身に。日大藤沢は準決勝までポゼッションからコンビネーションによる崩し、サイド攻撃など多彩な攻撃を見せていたが、決勝で特長が出始めたのは後半、点差が開いてからだった。

 主将の青木は佐藤監督から「普段の練習がこのようなレベルでできていない。だからこういう相手の時に自分たちの力を出しきれない」と指摘を受け、「もっと自分が嫌われ役になって、もっと自分がこのレベルを徹底させて、普段のレベルを上げて、もっとこういうところで自分の力を発揮できるようにしたい」と誓っていた。

 青木は“嫌われ役”になるつもりでいる。「キャプテンになった時から覚悟はできている。先週の練習に、10年前に選手権に行った時のキャプテンが来たんですけれども、『キャプテンが一番嫌われ者になってやっていかないとチームは変わらない』と言われたので、そこは自分で覚悟してやっていきたい」。本気で仲間たちと向き合って、妥協することなくチームのレベルを引き上げる。

 この日は先制ヘッドを決めたほか、精度の高い左足フィードで攻撃の起点にもなっていた。プレーヤーとしても今年の日大藤沢の柱となる青木は、チームを鼓舞し続けること、堅守を構築すること、そして得点に繋がるパスの精度にもこだわっていく。目標は神奈川の全タイトル制覇、そして日本一。まずはどの試合でも自分たちのサッカーで勝つチームに変えて、シーズンを迎える。
 
(取材・文 吉田太郎)

オールブラックのアディダススパイク新色!「ARCHETIC PACK」が登場アディダススパイクの新色『ARCHETIC PACK』

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アディダススパイクの新色『ARCHETIC PACK』
 アディダスは8日、フットボールスパイクの新たなカラーコレクション『ARCHETIC PACK』を発表した。4シリーズともオールブラックのカラーをまとっているのが特徴。


 しなやかなレザータッチを求めるプレーヤー向けの『COPA(コパ)』


 ボールコントロールを重視するプレーヤー向けの『PREDEATOR(プレデター)』


 縦へのスピードにこだわるプレーヤー向けの『X(エックス)』


 アジリティを武器にするプレーヤー向けの『NEMEZIZ(ネメシス)』の4シリーズがラインナップされている。

 『ARCHETIC PACK』のスパイクは1月8日(火)よりアディダスオンラインショップ、サッカーショップKAMO、一部のアディダス取扱店舗で発売される。

★ADIDAS ARCHETIC PACKの詳細はこちら

清水GK六反勇治が契約更新…リーグ戦2年連続フルタイム出場清水エスパルスGK六反勇治


沼津、鹿児島FW川森有真の期限付き移籍加入を発表

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 アスルクラロ沼津は8日、鹿児島ユナイテッドFCのFW川森有真の期限付き移籍加入を発表した。なお、期限付き移籍期間は19年2月1日から20年1月31日までで、鹿児島と対戦するすべての公式戦に出場できないことが併せて発表されている。川森はクラブを通じて、「チームのためにしっかり結果を出したいと思います。熱いご声援、応援宜しくお願い致します!」とコメントしている。

 以下、プロフィール

●FW川森有真
(かわもり・ゆうま)
■生年月日
1995年2月1日(25歳)
■身長/体重
174cm/71kg
■出身地
見え県
■経歴
広島ユース-東洋大-鹿児島

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出場校チーム紹介:流通経済大柏(千葉)流通経済大柏高は昨冬、今夏の悔しさをぶつけ、日本一を勝ち取る

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流通経済大柏高は昨冬、今夏の悔しさをぶつけ、日本一を勝ち取る
第97回全国高校サッカー選手権

流通経済大柏高(千葉)

流通経済大柏高関連ニュース


流通経済大柏高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 2-1 徳島市立高(徳島)
[得点]熊澤和希2
3回戦 1-0 星稜高(石川)
[得点]関川郁万
準々決勝 1-0 秋田商高(秋田)
[得点]八木滉史
準決勝 vs.瀬戸内高(広島)
■出場回数
2年連続6回目
■過去の最高成績
優勝(07年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝1回(17年度)、同4強2回(10、14年度)、全国高校総体優勝2回(08、17年)、同準優勝2回(13、16年)、同4強2回(07、10年)、同出場14回、全日本ユース(U-18)選手権優勝1回(07年)、プレミアリーグチャンピオンシップ優勝1回(13年)、同EAST優勝1回(13年)
■監督
本田裕一郎
■主将
FW左部開斗(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 1-2 習志野高
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST4位(8勝4分6敗)
■予選成績
決勝T2回戦 2-0 東京学館高
準々決勝 3-1 翔凜高
準決勝 1-0(延長)習志野高
決勝 2-0 市立船橋高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
    左部開斗 森山一斗
熊澤和希          芹田悠真
    藤井海和 八木滉史
佐藤輝          西尾颯大
    関川郁万 須永竜生
      松原颯汰
[決勝メモ] 
 宿敵・市立船橋高との千葉頂上決戦。流経大柏は前半14分、MF芹田悠真(3年)が右CKからグラウンダーのボールを入れ、FW左部開斗主将(3年)がシュート。市立船橋守備陣がブロックしてこぼれたボールを10番MF熊澤和希(3年)が右足でねじ込み、先制した。流経大柏はタイトなマークで相手に攻撃の起点を作らせず、セカンドボールの攻防でも優位に。前半を被シュートゼロで乗り切る。後半は、市立船橋が流経大柏の守りを掻い潜り、FW佐藤圭祐(3年)や右MF松尾勇佑(3年)のドリブル突破などでチャンスを作り出す。20分を過ぎると市立船橋の流れとなったが、カバーリングの速い流経大柏は守りが破られかけても相手に余裕のある状況でシュートを打たせない。そして、苦しい時間帯を凌いだ流経大柏は39分、市立船橋のミスパスをインターセプトした熊澤の左クロスから交代出場FW岡本竜(3年)が頭でダメ押しゴール。2-0で勝った流経大柏が初の選手権予選2連覇を達成した。

MOM:MF熊澤和希(3年)
「エースが値千金の先制弾&ダメ押しアシスト」

■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
夏の悔しさぶつけ、頂点へ

 夏はインターハイ出場を逃したが、冬は県予選決勝で宿敵の市立船橋高を破り、初の全国選手権連続出場にこぎ着けた。
 圧倒的な対人戦の強さは、国内屈指。鹿島に加入内定のDF関川郁万(3年)を中心とする最終ラインは、いずれも身体能力が高く、強固だ。西尾颯大(3年)はスピードがあり、佐藤輝(3年)は、どのポジションでもプレーできる。
 攻撃は、左部開斗(3年)がターゲットとなってロングパスを収め、中央に絞る熊澤和希(3年)、芹田悠真(3年)がセカンドボールを拾って仕掛ける。夏以降は、技術力のあるMF八木滉史(2年)、判断力に優れる藤井海和(1年)ら下級生が台頭。FW森山一斗(1年)、GK松原颯汰(1年)も即戦力で活躍が期待できる。

編集部+α
 近年の高校サッカー界を牽引してきたチームの一つだ。全国得点王3冠を達成したFW大前元紀(大宮)らを擁した07年度に選手権と全日本ユース(U-18)選手権の2冠。13年には高体連のチームとして初めて高校年代最高峰のリーグ戦であるプレミアリーグEAST、同チャンピオンシップを制覇し、昨年度はインターハイ優勝、選手権でも決勝進出を果たした。昨年度の選手権決勝は後半アディショナルタイムの失点により、準優勝。その悔しさを知る関川や熊澤を中心に今年は「あと1勝」を狙う。
■予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
鹿島内定。最注目CB
DF関川郁万(3年)
「アジア王者の鹿島に加入するエアバトラー。対人戦には、滅法強い。夏はケガから復帰直後で苦しんだが、冬に向けて復調」

流経の10番は万能タイプ
MF熊澤和希(3年)
「関川とともに1年次から活躍。ロングスローも可能で空中戦も強い、万能タイプ。県予選は全4試合で得点を挙げた」

身体張ってチーム牽引するリーダー
FW左部開斗(3年)
「苗字は『さとり』と読む。夏以降、関川に代わって主将に就任。空中戦に強く、前線で体を張ってチームをけん引する」

■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(準優勝)】
2回戦 3-0 大分西高(大分)
3回戦 1-0 日章学園高(宮崎)
準々決勝 3-0 長崎総合科学大附高(長崎)
準決勝 1-0 矢板中央高(栃木)
決勝 0-1 前橋育英高(群馬)
【14年度 第93回(4強)】
1回戦 3-3(PK8-7)作陽高(岡山)
2回戦 1-1(PK5-3)矢板中央高(栃木)
3回戦 1-0 水橋高(富山)
準々決勝 3-0 立正大淞南高(島根)
準決勝 1-1(PK4-5)前橋育英高(群馬)
【10年度 第89回(4強)】
2回戦 2-0 明徳義塾高(高知)
3回戦 1-1(PK3-1)前橋育英高(群馬)
準々決勝 2-1 山梨学院高(山梨)
準決勝 2-2(PK2-3)久御山高(京都)
【07年度 第86回(優勝)】
2回戦 2-1 久御山高(京都)
3回戦 2-0 北越高(新潟)
準々決勝 0-0(PK4-2)東福岡高(福岡)
準決勝 6-0 津工高(三重)
決勝 4-0 藤枝東高(静岡)
【05年度 第84回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 多々良学園高(山口)

■登録メンバーリスト
1 GK 松原颯汰(1年)
2 DF 入江諭(3年)
3 DF 須永竜生(3年)
4 DF 西尾颯大(3年)
5 DF 関川郁万(3年)
6 MF 中井颯人(3年)
7 FW 森山一斗(1年)
8 MF 北島直樹(3年)
9 MF 岡本竜(3年)
10 MF 熊澤和希(3年)
11 MF 芹田悠真(3年)
12 DF 有泉克哉(3年)
13 MF 河村淳司(3年)
14 FW 左部開斗(3年)
15 MF 木村聖(2年)
16 DF 清宮優希(1年)
17 GK 猪瀬康介(3年)
18 MF 八木滉史(2年)
19 MF 古谷優斗(2年)
20 MF 藤井海和(1年)
21 MF 渡会武蔵(2年)
22 MF 羽坂豪(2年)
23 MF 間洋登(3年)
24 MF 米倉貫太(3年)
25 GK 中村篤史(3年)
26 MF 三好麟大(1年)
27 MF 町田福人(3年)
28 DF 横田大樹(3年)
29 MF 小山開世(2年)
30 MF 熊川大貴(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018
★「第97回全国高校サッカー」全48代表校が決まる地区大会決勝を一挙放送!

出場校チーム紹介:瀬戸内(広島)初の選手権で快進撃を狙う瀬戸内高

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初の選手権で快進撃を狙う瀬戸内高
第97回全国高校サッカー選手権

瀬戸内高(広島)

瀬戸内高関連ニュース


瀬戸内高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 1-0 都市大塩尻高(長野)
[得点]中川歩夢
3回戦 2-1 岡山学芸館高(岡山)
[得点]中川歩夢2
準々決勝 1-0 日本航空高(山梨)
[得点]吉田寛太
準決勝 vs.流通経済大柏高(千葉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場6回
■監督
安藤正晴
■主将
MF佐々木達也(3年)
■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
県決勝 1-1(PK5-4)広島皆実高
全国1回戦 1-3 阪南大高(大阪2)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国7位(6勝2分10敗)
[新人戦](県準優勝)
県決勝 0-1 広島皆実高

■予選成績
1回戦 6-0 銀河学院高
準々決勝 1-0 安芸南高
準決勝 4-1 福山葦陽高
決勝 2-1(延長)広島皆実高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-3-3]

      中川歩夢
川岸怜央        加藤竜大 
   吉田寛太 佐々木達也
      田辺利樹
篤快青         松崎聖人
   大西健太  児玉絢
      井上大也

[決勝メモ] 
 大会5連覇中の宿敵・広島皆実高との決勝戦。慎重な立ち上がりとなった前半はそのままスコアが動かなかったが、後半、グラウンドを広く使って攻める瀬戸内が先制点を奪う。4分、相手最終ラインのパスミスを拾ったFW中川歩夢(2年)がGKと1対1となり、シュート。このこぼれ球をMF吉田寛太(3年)が左足ダイレクトボレーで決めた。広島皆実は後半37分、MF閑田隼斗(3年)の強引な仕掛けから最後はFW前田和也(3年)が右足で決めて同点に追いつく。だが、瀬戸内は延長後半2分、交代出場のMF宮本大貴(3年)が左中間から右足コントロールショットを決めて2-1。瀬戸内が悲願の初優勝を果たした。

MOM:MF佐々木達也(3年)
「リーダーとしてチーム牽引。壁を破る」

■予選取材記者(石倉利英氏)チーム紹介
快進撃狙う初出場校

 前線へのロングパスを多用するスタイルで長く戦っていたが、今年度はポゼッションを重視する戦い方に挑戦。プリンスリーグ中国では選手権予選による中断まで最下位と、なかなか結果が出ていなかったが、予選に入ってからは少しずつ調子を上げ、悲願の初出場を果たした。主将のMF佐々木達也(3年)が「今年のチームは状況によってフォーメーションを変える柔軟なチーム」と語るように、予選決勝でも選手交代を交えながら4-3-3と4-4-2を使い分け、勝利をたぐり寄せた。FW加藤竜大(3年)とFW川岸怜央(3年)が左右から仕掛けるドリブル突破も攻撃の武器。1回戦で阪南大高(大阪)に敗れた全国総体の悔しさをぶつけ、初出場での快進撃を狙う。

編集部+α
 3年連続、通算7度目の決勝進出となった今年、過去全ての決勝で敗れていた広島皆実にリベンジし、ついに壁を破った。インターハイは今年も含めて通算6度出場。鹿島でブレイク中のFW安部裕葵を擁した16年の地元インターハイでは、滝川二高(兵庫)を4-0で破るなど8強入り。初の選手権では佐々木やMF吉田寛太(3年)、MF田辺利樹(2年)といった技巧派たちやCB児玉絢(3年)を中心とした堅守で新たな歴史を刻む。


■県予選取材記者(石倉利英氏)注目選手
俊敏性とキック武器の守護神
GK井上大也(2年)
「174cmの小柄な体格を俊敏な反応でカバー。左足から繰り出すキックは正確で、パントキックの精度も高い」

瀬戸内のエアバトラー
DF児玉絢(3年)
「185cmの高さを生かした空中戦の強さは抜群。ハイボールのはね返しに加え、セットプレーのターゲットにも」

リーダーは16年国体優勝メンバー
MF佐々木達也(3年)
「巧みな位置取りから繰り出すドリブル突破でチャンスを演出し、自らも得点を奪う。開会式では選手宣誓を行う」

■過去の全国大会成績
-
■登録メンバーリスト
1 GK 藤元瑞樹(3年)
2 DF 松崎聖人(2年)
3 DF 児玉絢(3年)
4 FW 足立巧真(3年)
5 DF 篤快青(2年)
6 DF 大西健太(3年)
7 MF 吉田寛太(3年)
8 FW 加藤竜大(3年)
9 FW 川岸怜央(3年)
10 MF 佐々木達也(3年)
11 MF 田辺利樹(2年)
12 GK 長谷川智貴(3年)
13 MF 岩田源己(3年)
14 FW 宮本大貴(3年)
15 DF 下田倫也(2年)
16 MF 斎藤大翔(3年)
17 MF 宮内勇太(3年)
18 MF 伊藤朋樹(3年)
19 FW 山下晴生(2年)
20 FW 中川歩夢(2年)
21 GK 井上大也(2年)
22 FW ハード・デリアス(2年)
23 MF 楠戸塁(2年)
24 MF 小菅生大智(2年)
25 DF 上塑世(2年)
26 DF 川本竜聖(2年)
27 DF 牧田昂介(2年)
28 MF 福田葵惟(2年)
29 DF 石橋颯(1年)
30 MF 森本凜(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018
★「第97回全国高校サッカー」全48代表校が決まる地区大会決勝を一挙放送!

J1復帰の大分が新体制を発表…昨季J2得点ランク2位FWオナイウ阿道は45番J1復帰の大分が新体制を発表…昨季J2得点ランク2位FWオナイウ阿道は45番

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J1復帰の大分が新体制を発表…昨季J2得点ランク2位FWオナイウ阿道は45番
 大分トリニータは8日、2019シーズンの新体制を発表した。昨季、浦和から期限付き移籍した山口で22得点を挙げてJ2得点ランク2位となり、今季から期限付き移籍で加入したFWオナイウ阿道(←浦和)は45番をつける。また、クラブスローガンが「勇猛果敢」に決定したことが併せて発表されており、「強い決断力をもって物事に取り組み進めていく、という辞書的な意味のとおり、『勇気を持ってJ1に挑戦し、結果を残していく』という決意を込めて表した」と説明されている。

【スタッフ】
監督:片野坂知宏
コーチ:吉村光示
コーチ:安田好隆
コーチ:福井一城(新任)
フィジカルコーチ:佐藤淳(新任)
GKコーチ:吉坂圭介

【選手】
1 GK 高木駿
3 DF 三竿雄斗(←鹿島)
4 MF 島川俊郎(←甲府)
5 DF 鈴木義宜
6 DF 福森直也
7 MF 松本怜
8 MF 丸谷拓也
9 FW 後藤優介
10 FW 藤本憲明
11 MF 馬場賢治
12 サポーター
14 MF 小塚和季(←甲府)
16 DF 岡野洵
18 FW 伊佐耕平
19 DF 星雄次
20 MF 小手川宏基
21 GK 小島亨介(←早稲田大)
22 GK ムン・キョンゴン
23 FW 高山薫(←湘南)
25 MF 小林成豪(←山形)
27 FW 三平和司
28 MF 坂井大将(←新潟から復帰)
29 DF 岩田智輝
30 FW 吉平翼(←秋田から復帰)
31 GK ポープ・ウィリアム(←川崎F、期限付き移籍)
32 MF 前田凌佑
38 MF 高畑奎汰(←大分U-18)
39 DF 庄司朋乃也(←C大阪、期限付き移籍)
40 MF 長谷川雄志(←宮崎産業経営大)
41 DF 刀根亮輔
45 FW オナイウ阿道(←浦和、期限付き移籍)
46 MF 伊藤涼太郎(←浦和、期限付き移籍)

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●2019シーズン新体制&背番号一覧
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仙台が新シーズンのチーム体制を発表!! DF椎橋が5番&MF関口が7番に変更、新加入FW長沢駿は38番仙台が新シーズンのチーム体制を発表!! DF椎橋が5番&MF関口が7番に変更、新加入FW長沢駿は38番

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仙台が新シーズンのチーム体制を発表!! DF椎橋が5番&MF関口が7番に変更、新加入FW長沢駿は38番
 ベガルタ仙台は8日、2019シーズンのチーム体制を発表した。新加入組では飯尾竜太朗(←長崎)が3番、MF兵藤慎剛(←札幌)が6番、MF松下佳貴(←神戸)が8番、MF{石原崇兆}}(←松本)が14番、MF吉尾海夏(←横浜FM、期限付き移籍)が15番、MF道渕諒平(←甲府)が18番、DFシマオ・マテ(←無所属)が23番、MF田中渉(←桐生一高)が30番、DF照山颯人(←成立学園高)が31番、FW長沢駿(←G大阪)が38番をつけることになった。

 また、MF椎橋慧也が34番から5番、MF関口訓充が40番から7番に変更している。

▽監督
渡邉晋

▽ヘッドコーチ
小林慶行

▽コーチ
木谷公亮
吉田賢太郎

▽GKコーチ
石野智顕

▽フィジカルコーチ
イ・チャンヨブ

▽アシスタントコーチ
村上和弘

■選手
1 GK シュミット・ダニエル
2 DF 永戸勝也
3 MF 飯尾竜太朗(←長崎)
4 DF 蜂須賀孝治
5 MF 椎橋慧也
6 MF 兵藤慎剛(←札幌)
7 MF 関口訓充
8 MF 松下佳貴(←神戸)
9 FW ハモン・ロペス
10 MF 梁勇基
11 FW 石原直樹
12 サポーター番号
13 DF 平岡康裕
14 MF 石原崇兆(←松本)
15 MF 吉尾海夏(←横浜FM、期限付き移籍)
17 MF 富田晋伍
18 MF 道渕諒平(←甲府)
19 FW ジャーメイン良
20 FW 阿部拓馬
21 GK 関憲太郎
22 GK 川浪吾郎
23 DF シマオ・マテ(←無所属※加入内定)
27 DF 大岩一貴
30 MF 田中渉(←桐生一高)
31 DF 照山颯人(←成立学園高)
33 DF 常田克人
38 FW 長沢駿(←G大阪)
39 DF 金正也

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京都、新加入選手の背番号を発表…6年ぶり復帰のDF安藤が16番、4年ぶり復帰のFW宮吉が13番京都、新加入選手の背番号を発表…6年ぶり復帰のDF安藤が16番、4年ぶり復帰のFW宮吉が13番

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京都、新加入選手の背番号を発表…6年ぶり復帰のDF安藤が16番、4年ぶり復帰のFW宮吉が13番
 京都サンガF.C.は8日、新加入選手記者会見を行い、新加入選手の背番号を発表した。6年ぶりに復帰したDF安藤淳(←愛媛)は16番、4年ぶりに復帰したFW宮吉拓実(←札幌)が13番を着ける。

1 GK 加藤順大(←大宮)
7 MF レナン・モッタ(フィゲイレンセFC)
13 FW 宮吉拓実(←札幌)
16 DF 安藤淳(←愛媛)
23 FW 一美和成(←G大阪、期限付き移籍)
25 DF 上夷克典(←明治大)
28 DF 冨田康平(←早稲田大)
29 MF 中野克哉(←関西学院大)
31 MF 福岡慎平(←京都U-18)
32 MF 上月壮一郎(←京都U-18)
33 FW 服部航平(←京都U-18)
35 DF 江川慶城(←京都U-18)

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出場校チーム紹介:青森山田(青森)2年ぶりの全国制覇を狙う青森山田高

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2年ぶりの全国制覇を狙う青森山田高
第97回全国高校サッカー選手権

青森山田高(青森)

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青森山田高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 6-0 草津東高(滋賀)
[得点]天笠泰輝武田英寿橋本峻弥武眞大小松慧、バスケス・バイロン
3回戦 3-0 大津高(熊本)
[得点]佐々木銀士檀崎竜孔藤原優大
準々決勝 2-1 矢板中央高(栃木)
[得点]二階堂正哉2
準決勝 vs.尚志高(福島)
■出場回数
22年連続24回目
■過去の最高成績
優勝(16年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権準優勝1回(09年度)、同4強2回(00、15年度)、全国高校総体優勝1回(05年)、4強3回(00、14、16年)、同出場22回、プレミアリーグチャンピオンシップ優勝1回(16年)、同EAST優勝1回(16年)、同EAST2位1回(15年)
■監督
黒田剛
■主将
MF檀崎竜孔(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 6-0 八戸学院野辺地西高
全国1回戦 2-0 伊賀白鳳高(三重2)
全国2回戦 2-4 昌平高(埼玉1)
[リーグ戦]
プレミアリーグEAST2位(10勝7分1敗)
[新人戦](東北優勝)
県決勝 3-0 八戸学院野辺地西高
東北決勝 1-0 尚志高(福島)
■予選成績
準決勝 9-0 十和田工高
決勝 2-1 八戸学院野辺地西高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-5-1]
          
        佐々木銀士
檀崎竜孔         バスケス・バイロン
      武眞大  武田英寿
        天笠泰輝
豊島基矢            橋本峻弥
 三國ケネディエブス 二階堂正哉
        飯田雅浩
[決勝メモ] 
 新人戦、インターハイ予選と同じく八戸学院野辺地西高との決勝戦。大会21連覇中の青森山田は前半2分、MF檀崎竜孔主将(3年)の左FKを右SB橋本峻弥(3年)が頭でゴールに流し込んで先制点を奪う。その後も青森山田が相手のクリアを拾い続ける形で連続攻撃。だが、ゴール前で粘る野辺地西からなかなか2点目を奪うことができない。一方、野辺地西は前半26分のMF工藤拓人(2年)投入から全体的にDFラインが高くなり、好守から巻き返す。そして、オープン攻撃でチャンスも作った野辺地西は後半20分、相手の連係ミスを突いた工藤が左足ミドルを決めて同点。さらに決定機も作ったが、経験値で勝る青森山田はここで2点目を許さない。迎えた34分、橋本の右クロスをファーサイドでコントロールした檀崎が左足で決勝点。苦戦したものの、2-1で勝ち切った青森山田が22連覇を達成した。

MOM:MF檀崎竜孔(3年)
「苦戦したチームを勝利へ導く決勝点」


■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
2年ぶりV狙う北の名門
 
 16年度の選手権で最北端優勝を果たした北の名門。当時、1年生で優勝の瞬間を体感、または見た選手たちが3年生になった。今年、プレミアリーグEASTでは第17節に初黒星するまで無敗で優勝争いを演じ、選手権では国見高(長崎)の21年連続出場の記録を更新する22年連続出場を達成。U-19日本代表のCB三國ケネディエブス(3年)が福岡、U-18日本代表のMF檀崎竜孔主将(3年)が札幌へ進むなど、今年も強さと話題性の両方を持つチームだ。
 攻守の柱を担う2人以外にも高体連屈指のGK飯田雅浩(3年)や司令塔のMF天笠泰輝(3年)、抜群の突破力を備えたMFバスケス・バイロン(3年)、大型左SB豊島基矢(3年)ら各ポジションにタレントの名。彼らが組織的な攻守と抜群の走力、セットプレーの強さなどで相手を上回る。プレミアリーグでは決定力を欠くなど勝ち切れなかった試合が多く、インターハイでは昌平高(埼玉)に2-0から逆転負け。今回の予選決勝についても、黒田剛監督は「大いに勉強するところがあった」と語っていたように、改善すべきところはある。ただし、悔しい経験から積み重ねながらチームは成長。また、競争を経て台頭してきたMF武田英寿(2年)やFW南谷陽介(3年)がチームにプラスアルファをもたらしている。檀崎は「もう一度てっぺんに立ちたい」。2年ぶりの全国制覇、それだけを目指して準備を進める。


■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
名門の10番
MF檀崎竜孔(3年)
「かつてはMF柴崎岳(ヘタフェ)、近年はMF神谷優太(愛媛)、MF高橋壱晟(山口)、MF郷家友太(神戸)と受け継がれてきた青森山田の10番を背負うサイドアタッカー。プレミアリーグEASTでは得点王争いで独走中。札幌内定、U-18代表」

選手権から東京五輪へ
DF三國ケネディエブス(3年)
「高体連の選手として唯一、U-19日本代表としてAFC U-19選手権に出場。アジアを経験してきた192cm砲は攻守に渡ってその高さを発揮する。スピード、フィードも武器。福岡内定。2年前は兄・三國スティビアエブス(順大)が日本一に」

大会屈指の守護神
GK飯田雅浩(3年)
「今大会屈指の守護神。プレミアリーグEASTでは第11節から第15節まで5試合連続完封勝利。ハイボールや勝負どころでのセービングに加えて、攻撃面でも進化」

■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(3回戦敗退)】
2回戦 5-0 草津東高(滋賀)
3回戦 0-1 長崎総合科学大附高(長崎)
【16年度 第95回(優勝)】
2回戦 5-0 鵬翔高(宮崎)
3回戦 5-0 聖和学園高(宮城)
準々決勝 3-1 正智深谷高(埼玉)
準決勝 2-1 東海大仰星高(大阪)
決勝 5-0 前橋育英高(群馬)
【15年度 第94回(4強)】
1回戦 3-2 大社高(島根)
2回戦 5-0 聖和学園高(宮城)
3回戦 2-2(PK5-4)桐光学園高(神奈川)
準々決勝 1-0 富山一高(富山)
準決勝 1-2 國學院久我山高(東京A)
【14年度 第93回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)中津東高(大分)
【13年度 第92回(3回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK5-4)米子北高(鳥取)
3回戦 1-1(PK4-5)履正社高(大阪)
【12年度 第91回(3回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-2)野洲高(滋賀)
2回戦 2-2(PK4-3)修徳高(東京A)
3回戦 0-2 星稜高(石川)
【11年度 第90回(3回戦敗退)】
2回戦 3-0 土佐高(高知)
3回戦 0-1 大分高(大分)
【10年度 第89回(3回戦敗退)】
2回戦 2-0 広島皆実高(広島)
3回戦 0-2 滝川二高(兵庫)
【09年度 第88回(準優勝)】
2回戦 2-0 神戸科学技術高(兵庫)
3回戦 2-1 高知高(高知)
準々決勝 4-0 神村学園高(鹿児島)
準決勝 2-2(PK3-2)関西大一高(大阪)
決勝 0-1 山梨学院高(山梨)
【08年度 第87回(1回戦敗退)】
1回戦 3-4 鹿児島城西高(鹿児島)
【07年度 第86回(2回戦敗退)】
2回戦 1-2 作陽高(岡山)
【06年度 第85回(3回戦敗退)】
1回戦 3-0 香川西高(香川)
2回戦 2-0 羽黒高(山形)
3回戦 0-1 静岡学園高(静岡)
【05年度 第84回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 柳ヶ浦高(大分)
2回戦 2-1 佐賀東高(佐賀)
3回戦 2-3 多々良学園高(山口)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 米子北高(鳥取)
2回戦 3-2 奈良育英高(奈良)
3回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
【03年度 第82回(3回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK5-4)作陽高(岡山)
2回戦 7-1 盛岡商高(岩手)
3回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
【02年度 第81回(3回戦敗退)】
1回戦 3-2 佐賀北高(佐賀)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 1-3 国見高(長崎)
【01年度 第80回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 鹿児島実高(鹿児島)
【00年度 第79回(4強)】
1回戦 0-0(PK5-3)多々良学園高(山口)
2回戦 3-1 暁高(三重)
3回戦 4-1 鹿児島城西高(鹿児島)
準々決勝 1-1(PK5-3)真岡高(栃木)
準決勝 0-2 草津東高(滋賀)
【99年度 第78回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 高松北高(香川)
2回戦 2-2(PK5-6)奈良育英高(奈良)
【98年度 第77回(2回戦敗退)】
1回戦 2-1 多々良学園高(山口)
2回戦 1-4 滝川二高(兵庫)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 2-3 大津高(熊本)
【95年度 第74回(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 多々良学園高(山口)
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
2回戦 2-0 大淀高(奈良)
3回戦 1-1(PK3-4)星稜高(石川)

■登録メンバーリスト
1 GK 飯田雅浩(3年)
2 DF 橋本峻弥(3年)
3 DF 豊島基矢(3年)
4 DF 二階堂正哉(3年)
5 DF 三國ケネディエブス(3年)
6 MF 天笠泰輝(3年)
7 MF 武田英寿(2年)
8 MF 武眞大(3年)
9 FW 佐々木銀士(3年)
10 MF 檀崎竜孔(3年)
11 MF バスケス・バイロン(3年)
12 GK 三文字瑠衣(3年)
13 FW 小松慧(3年)
14 MF 宍戸俊明(3年)
15 DF 澤田貴史(3年)
16 DF 鳥海昴(3年)
17 DF 藤原優大(1年)
18 MF 近藤優羽(3年)
19 FW 留盛聖大(3年)
20 DF 神田駿斗(3年)
21 DF 相澤優斗(3年)
22 FW 南谷陽介(3年)
23 DF 野中在脩(3年)
24 DF 坂田恭彬(3年)
25 MF 浅賀凱斗(3年)
26 MF 浦川流輝亜(2年)
27 DF 片山京誠(3年)
28 MF 成田新(3年)
29 MF 後藤健太(2年)
30 GK 韮澤廉(1年)
▼関連リンク
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出場校チーム紹介:尚志(福島)尚志高は攻撃力を武器に頂点を狙う

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尚志高は攻撃力を武器に頂点を狙う
第97回全国高校サッカー選手権

尚志高(福島)

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尚志高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-3)神村学園高(鹿児島)
[得点]伊藤綾汰
2回戦 2-0 東福岡高(福岡)
[得点]坂下健将高橋海大
3回戦 2-1 前橋育英高(群馬)
[得点]沼田皇海染野唯月
準々決勝 1-0 帝京長岡高(新潟)
[得点]染野唯月
準決勝 vs.青森山田高(青森)
■出場回数
5年連続10回目
■過去の最高成績
4強(11年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場11回、プレミアリーグEAST出場
■監督
仲村浩二
■主将
MF大川健(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 3-1 帝京安積高
1回戦 3-0 福井商高(福井)
2回戦 0-0(PK4-5)東山高(京都)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北優勝(15勝2分1敗)
[新人戦](県優勝、東北準優勝)
県決勝 3-2 聖光学院高
東北決勝 0-1 青森山田高
■予選成績
4回戦 11-0 湯本高
準々決勝 6-0 福島工高
準決勝 2-1 聖光学院高
決勝 1-0 学法石川高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-5-1]

      染野唯月
河村匠 伊藤綾汰  加瀬直輝
   坂下健将 富岡理久 
沼田皇海         石川竣祐
   馬目裕也  大川健
      森本涼太
[決勝メモ] 
 初優勝を狙う学法石川高との一戦は前半11分、学法石川が先に決定機を作るが、GK森本涼太(3年)が学法石川MF矢崎空(2年)との1対1を阻止。先制点を許さない。攻撃面ではブロックを敷いて集中した守りを見せる学法石川を攻めあぐねた尚志だが、MF加瀬直輝(3年)のドリブル突破やF前線でボールを収めるW染野唯月(2年)を起点とした攻撃、シュートなどで相手の守りにプレッシャーをかけていく。後半、尚志はテクニカルな崩しで局面を打開するなど猛攻。押し込まれた学法石川はGK菅野卓人(3年)の好守などで食い下がったが後半38分、尚志はMF吉田泰授(3年)の右クロスを途中出場のFW二瓶由嵩(3年)が頭で合わせて決勝点。尚志が1-0で勝ち、5連覇を達成した。

MOM:FW二瓶由嵩(3年)
「交代出場で劇的な決勝ヘッド」

■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
プリンスリーグ東北王者は攻撃力が武器

 攻撃力が持ち味だ。決定力を誇るFW伊藤綾汰(3年)へのルートは、豊富。中盤は、坂下健将(3年)がリズムに変化を加え、サイドから加瀬直輝(3年)らが突破を仕掛ける。前線は、U-17日本代表FW染野唯月(2年)が、最前線でポストプレーを展開。全体で敵陣に押し込み、左DF沼田皇海(3年)の高精度クロスからゴールを狙う形も持っている。また、前線に二瓶由嵩(3年)を配せば、積極的に相手の背後を奪う動きが加わる。坂下は「加瀬の速さ、吉田(泰授)の力強さといったサイドの個々の強さが、チームの武器。前の染野は空中戦も強い。そこに相手が気を取られれば、自分が行く」と自信を示す。主将の大川健(3年)を中心とした守備でボールを奪い、得意の攻撃につなげる。

編集部+α
 インターハイでは2回戦で東山高(京都)の守りをこじ開けることができず、PK戦の末に敗退。だが、プリンスリーグ東北では2位に勝ち点5差をつけて2回目の優勝を果たし、プレミアリーグプレーオフでは立正大淞南高(島根)、Jユースカップ優勝の横浜FMユース(神奈川)を連破して11年以来となるプレミアリーグ昇格を勝ち取った。U-17日本代表の染野やプリンスリーグ東北得点王の伊藤、沼田ら注目選手を擁する陣容、後方の選手が前方を追い越していく分厚い攻撃など、実力は全国でも上位にあると言えるだろう。11年度の選手権では震災直後の福島に元気をもたらす快進撃で4強入り。「全国制覇」を掲げる「福島の雄」が目標達成に挑む。


■県予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
攻撃改善のキーマン
MF坂下健将(3年)
「高い技術を誇り、ドリブル、ラストパスで決定機を作り出す。狭いスペースでは、小柄な体格が武器となる」

元ボランチのU-17代表ストライカー
FW染野唯月(2年)
「柔らかいボールタッチが特徴のU-17日本代表FW。中学時代はボランチで、ポストプレーからの展開が得意」

炸裂するか、“スカイ砲”
DF沼田皇海(3年)
「『すかい』と読む名前は、登山好きの父から『皇海山』を由来に授かった。左足の高精度キックが武器で、直接FKも狙える」

■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 東福岡高(福岡)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
1回戦 4-2 ルーテル学院高(熊本)
2回戦 1-2 山梨学院高(山梨)
【15年度 第94回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 京都橘高(京都)
2回戦 0-0(PK0-3)駒澤大高(東京B)
【14年度 第93回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 広島皆実高(広島)
2回戦 3-0 聖和学園高(宮城)
3回戦 0-2 立正大淞南高(島根)
【11年度 第90回(4強)】
2回戦 2-1 守山北高(滋賀)
3回戦 3-3(PK4-2)桐光学園高(神奈川)
準々決勝 3-1 桐生一高(群馬)
準決勝 1-6 四日市中央工高(三重)
【10年度 第89回(3回戦敗退)】
1回戦 2-0 佐賀北高(佐賀)
2回戦 3-0 初芝橋本高(和歌山)
3回戦 0-1 関西大一高(大阪)
【09年度 第88回(3回戦敗退)】
1回戦 4-1 松山北高(愛媛)
2回戦 1-1(PK4-2)東北高(宮城)
3回戦 0-1 広島観音高(広島)
【07年度 第86回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 広島皆実高(広島)
【06年度 第85回(2回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-2)鵬翔高(宮崎)
2回戦 1-1(PK4-5)八千代高(千葉)

■登録メンバーリスト
1 GK 森本涼太(3年)
2 DF 石川竣祐(3年)
3 DF 馬目裕也(3年)
4 DF フォファナ・マリック(3年)
5 DF 沼田皇海(3年)
6 MF 坂下健将(3年)
7 FW 二瓶由嵩(3年)
8 MF 菅井泰祥(3年)
9 FW 染野唯月(2年)
10 FW 伊藤綾汰(3年)
11 MF 加瀬直輝(3年)
12 MF 大峡龍冴(3年)
13 FW 山内大空(2年)
14 DF 高橋海大(3年)
15 MF 大川健(3年)
16 GK 鈴木康洋(2年)
17 MF 吉田泰授(3年)
18 MF 河村匠(3年)
19 DF 金本周作(2年)
20 DF 黒澤誓哉(3年)
21 MF 今井聖士(2年)
22 MF 郡司克翔(2年)
23 MF 小池陸斗(2年)
24 DF 中川路功多(2年)
25 GK 吉野松輝(2年)
26 DF 坂従颯蒔(2年)
27 MF 富岡理久(3年)
28 FW 高城悠里(3年)
29 DF 中西草馬(3年)
30 FW 箕輪圭悟(3年)
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相模原、ブラジル人2選手との契約満了を発表

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 SC相模原は8日、MFトロ、FWチッキーニョと今シーズンをもって契約を満了し、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 14年8月に相模原に加入したトロは16年シーズンまでプレー。その後、ブラジルの2クラブを渡り歩き、昨年7月に相模原に復帰してJ3通算54試合3得点の記録を残した。昨季加入したチッキーニョはJ3で17試合に出場して1得点を決めていた。

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高校女子選手権は常盤木学園と星槎国際高湘南が決勝へ

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 第27回全日本高校女子サッカー選手権大会(兵庫)は7日に準決勝を行い、常盤木学園高(東北1/宮城)と星槎国際高湘南(関東3/神奈川)が決勝進出を決めた。常盤木学園は12度目、星槎国際高湘南は初の決勝進出。決勝は13日に神戸ユニバー記念競技場で開催される。


※準決勝、準々決勝の試合結果は以下のとおり
【準決勝】(1月7日)
常盤木学園高 2-0 十文字高
[常]沖野るせり(34分)、加藤栞(69分)

星槎国際高湘南 4-0 東海大福岡高
[星]遠藤彩椋(3分)、加藤もも2(30、60分)、安保舞美(35分)

【準々決勝】(1月6日)
常盤木学園高 2-1 日ノ本学園高
[常]中村恵実(52分)、津田真凜(63分)
[日]久永望生(2分)

十文字高 1-0 帝京長岡高
[十]石谷唯華(52分)

星槎国際高湘南 2-1 花咲徳栄高
[星]国部碧(46分)、遠藤彩椋(51分)
[花]新井優紀(66分)

東海大福岡高 4-1 聖カピタニオ女子高
[東]福永季和3(38、40、70分)、富沢藍那(55分)
[聖]鈴木栄美里(20分)

G大阪U-23監督に森下仁志氏が就任…かつて磐田、京都、鳥栖、群馬を指揮G大阪U-23監督に森下仁志氏が就任…かつて磐田、京都、鳥栖、群馬を指揮

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G大阪U-23監督に森下仁志氏が就任…かつて磐田、京都、鳥栖、群馬を指揮
 ガンバ大阪は8日、2019年シーズンから森下仁志氏がG大阪U-23監督、佐野智之氏がG大阪U-23GKコーチ、宮原裕司氏がU-23コーチに就任することを発表した。

 森下氏は磐田、京都、鳥栖、群馬の4クラブでトップチームの監督を歴任。佐野氏は昨年までJFAアカデミー福島・男子GKコーチを務め、宮原氏は昨年まで福岡アカデミーを指導していた。

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「どんなことも起こり得る」トルクメニスタンMFが日本戦番狂わせに自信トルクメニスタン代表のMFルスラン・ミンガゾフ

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トルクメニスタン代表のMFルスラン・ミンガゾフ
 9日のアジアカップグループリーグ初戦で日本代表と対戦するトルクメニスタン代表は8日、アブダビのアルナヒヤーン・スタジアムで公式練習を行い、練習前の公式会見でヤズグリー・ホジャゲルディエフ監督は「明日、戦う準備はできている」と自信を見せた。

 04年大会以来、4大会ぶり2度目のアジアカップ出場。会見に同席したMFルスラン・ミンガゾフは「15年ぶりにアジアカップに出場できてうれしい」と述べると、オーストラリアが初戦でヨルダンに0-1で敗れたことについて聞かれ、「どんなことも起こり得るので、オーストラリアが負けることも驚きではない」と、日本戦での番狂わせを誓った。

 ホジャゲルディエフ監督は日本について「チームとしてよく組織立っている。W杯の試合も見たが、とても良かった」と指摘。ミンガゾフは「日本はW杯のチームと違って、若手が多く入っていることも知っている」と、すでに分析が入念に進んでいることもうかがわせた。 

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ
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