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[MOM630]中京大MF加藤弘也(3年)_“今日は最後まで踏ん張った”後半AT劇的弾MF加藤弘也が後半ATに劇的弾を決めた

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MF加藤弘也が後半ATに劇的弾を決めた
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[8.29 総理大臣杯1回戦 大阪経済大1-2中京大 ヤンマースタジアム長居]

 後半終了間際に勝ち越し点を決めて、劇的な勝利を呼び込んだMF加藤弘也(3年=中京大付属中京高)だが、ボランチを組むMF辻泰志(4年=奈良育英高)が「監督はフルで使うつもりはなかったと思う」と明かす通り、本来ならゴールの時間帯はピッチにいないはずの選手だった。試合前、永冨裕也監督から伝えられていたのは加藤が可能な限り頑張り、試合終盤はMF佐塚洋介(1年=清水ユース)やMF川尻裕吏(1年=四日市中央工高)らフレッシュな選手を入れるプラン。ただ、普段以上に奮闘する加藤の姿を目にした永冨監督が交代を踏みとどまった結果がゴールに繋がった。

 いつも途中交代が主だったのには理由がある。「元々は攻撃が大好きな選手で、守備は得意じゃなかった」(永冨監督)ためだ。昨年もスタメンで出場する機会は多かったが、途中で運動量が低下し、ピッチを去る機会も多かった。特に暑さとの戦いでもある総理大臣杯は彼にとっては不向きな舞台で、昨年は1回戦の新潟医療福祉大でスタメン出場を果たしながら、持ち味を発揮できなかったため後半途中で交代。チームは準決勝まで勝ち上がる一方、2回戦以降はベンチスタートが続いた。加藤は「3位になれたのは嬉しかったけど、歯がゆさがあった」と振り返る。

 今年に入ってからリーグでスタメン出場を続けたが、夏の遠征ではスタメン落ちが続いていた。しかしこの日はスタメンに復帰。「やるしかないと思っていた」加藤は課題として挙げられていた守備と運動量を意識して、試合に挑んだという。そうした意気込み通り、前半から持ち前のパスと連携による崩しで攻撃のタクトを振るいつつ、機を見ては前方に飛び出しゴールを狙った。前半13分にはカウンターから右サイドを仕掛けたMF久保藤次郎(2年=帝京大可児高)のパスを中央で受けると遠めからシュート。以降も相手のカウンターを警戒しつつ、効果的に攻撃に顔を出し続けた。

 いつもなら動きが落ちる後半も好調な動きを維持する。「守備も攻撃も凄く頑張っていたので、隣でプレーしていて助かった。いつもは途中でバテて、『おい!弘也!戻ってこい!』と言っている選手とは思えない」。そう振り返るのは、辻だ。指揮官も頑張りを認め、加藤をピッチに残すと、試合終盤は「攻めるしかないなと思っていた」とより攻撃への関与を増やした。そうした気持ちがプレーに反映され、1-1で迎えた後半アディショナルタイム5分には右サイドからPA手前の中央に入ったボールに加藤が反応。「ボールを受けた時に前のスペースが空いているのが見えたので、自分で行こうと思った」と勢いよくドリブルでPAに侵入し、打ったシュートが逆転弾となった。

 劇的勝利の立役者となった加藤について、永冨監督は「最後まで走り切れなかった選手だけど、今日は最後に踏ん張ってゴールを決めてくれた。 あの時間帯にドリブルでグッと入って行ってシュートするのは一番きつい。ランニングからのシュートならともかく、細かくドリブルで運んでシュートを打てたのは凄い一皮剥ければ次のステージもあるんじゃないかという選手で、『ゲームを決めてくれる選手になって欲しい』と話していたので良かった」と称えた。中2日で挑む2回戦は、より体力と気持ちが要求される。苦しい中でもこの日と同様のプレーができれば、チームと彼の道が拓けるのは間違いないだろう。

(取材・文 森田将義)
●第43回総理大臣杯特集

川崎F、U-18所属のFW宮城&MF有田が2種登録選手に…トップチーム練習には原則参加せず川崎FがU-18所属の2選手を2種登録

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川崎FがU-18所属の2選手を2種登録
 川崎フロンターレは30日、川崎フロンターレU-18所属のFW宮城天(18)とMF有田恵人(17)が2種登録選手となったことを発表した。

 なお、トップチームの練習には原則参加せず、今後の参加日についても未定だという。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW宮城天
(みやぎ・てん)
■生年月日
2001年6月2日(18歳)
■身長/体重
176cm/68kg
■出身地
神奈川県川崎市
■経歴
川崎FU-15-川崎FU-18

●MF有田恵人
(ありた・けいと)
■生年月日
2002年1月24日(17歳)
■身長/体重
171cm/61kg
■出身地
神奈川県川崎市
■経歴
川崎FU-15-川崎FU-18

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会長に直談判…ベンゼマが獲得を反対した“新ストライカー候補”FWカリム・ベンゼマがイカルディの獲得を反対

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FWカリム・ベンゼマがイカルディの獲得を反対
 レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマがインテルに所属するFWマウロ・イカルディの獲得をクラブに反対していたようだ。スペイン『ドン・バロン』が報じている。

 2013年夏からインテルに所属し、主将を務めていたイカルディだが、昨季途中にキャプテンマークを剥奪された。契約延長交渉の難航や、代理人でもあるワンダ・ナラ夫人のクラブに対する過激な発言などが原因と見られている。

 構想外となった元アルゼンチン代表FWに対し、一時はレアルが獲得に動くのではないかと伝えられたものの、現時点で実現には至っていない。

 同メディアによると、ベンゼマが自分の立場を守ろうと獲得を反対したことが理由の1つになっているという。レアルには前線の選手としてベンゼマをはじめ、FWルカ・ヨビッチ、FWマリアーノ、FWロドリゴ・ ゴエスなどが所属。ベンゼマはフロレンティーノ・ペレス会長と話し、これ以上センターフォワードを連れてこないよう進言していたようだ。

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柏が来季加入の東洋大GK松本健太の特別指定選手承認を発表柏内定のGK松本健太が特別指定選手に

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柏内定のGK松本健太が特別指定選手に
 柏レイソルは30日、2020年シーズンからの加入が内定していた東洋大GK松本健太(22)が、8月27日付で『2019年度JFA・Jリーグ特別指定選手』に承認されたことを発表した。これにより、今季の柏の公式戦に出場可能になったと報告している。背番号は46に決定した。

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清水、2人のユース所属GKを2種登録選手に清水ユースの2選手が2種登録選手となった

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清水ユースの2選手が2種登録選手となった
 清水エスパルスは30日、清水エスパルスユース所属のGK石井飛雄馬(18)とGK後藤佑介(17)がトップチーム公式戦に出場可能なユース選手(2種)として登録されたことを発表した。

クラブ発表プロフィールは以下の通り

●GK石井飛雄馬
(いしい・ひゅうま)
■生年月日
2001年6月23日(18歳)
■身長/体重
180cm/75kg
■出身地
静岡市
■経歴
清水Jrユース-清水ユース

●GK後藤佑介
(ごとう・ゆうすけ)
■生年月日
2002年6月17日(17歳)
■身長/体重
183cm/71kg
■出身地
浜松市
■経歴
Honda FC-清水ユース

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東京Vユース3選手がトップチームに2種登録東京Vユース3選手が2種登録

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東京Vユース3選手が2種登録
 東京ヴェルディは30日、東京ヴェルディユース所属のDF馬場晴也(17)、MF石浦大雅(17)、MF藤田譲瑠チマ(17)の3選手がトップチームに2種登録されたことを発表した。

クラブ発表プロフィールは以下の通り

●DF馬場晴也
(ばば・せいや)
■生年月日
2001年10月24日(17歳)
■身長/体重
181cm/76kg
■出身地
千葉県
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

●MF石浦大雅
(いしうら・たいが)
■生年月日
2001年11月22日(17歳)
■身長/体重
169cm/60kg
■出身地
神奈川県
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

●MF藤田譲瑠チマ
(ふじた・じょえる・ちま)
■生年月日
2002年2月16日(17歳)
■身長/体重
173cm/70kg
■出身地
東京都
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース

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徳島がユース所属17歳GK後東尚輝の2種登録完了徳島ユースGK後東尚輝が2種登録選手に

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徳島ユースGK後東尚輝が2種登録選手に
 徳島ヴォルティスは30日、徳島ヴォルティスユースに所属しているGK後東尚輝(17)をトップチーム登録(2種登録)したことを発表した。

 後東は2002年4月26日生まれの17歳。187cmの長身を誇り、岩脇FC、徳島ジュニアユースを経て徳島ユースでプレーしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK後東尚輝
(ごとう・なおき)
■生年月日
2002年4月26日(17歳)
■身長/体重
187cm/74kg
■出身地
徳島県阿南市
■経歴
徳島Jrユース-徳島ユース

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秋田vs沼津 スタメン発表

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[8.30 J3第21節](ソユスタ)
※19:00開始
主審:野堀桂佑
副審:船橋昭次、御厨貴文
<出場メンバー>
[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 5 千田海人
DF 24 山田尚幸
DF 17 韓浩康
MF 29 夛田凌輔
MF 6 藤山智史
MF 8 和田昌士
MF 16 藤沼拓夢
FW 7 前山恭平
FW 11 久富賢
FW 25 北原大奨
控え
GK 1 渡辺泰広
DF 2 尾本敬
DF 31 田中雄大
MF 15 江口直生
MF 22 沖野将基
MF 26 垣根拓也
FW 9 中村亮太
監督
間瀬秀一

[アスルクラロ沼津]
先発
GK 16 牲川歩見
DF 23 後藤虹介
DF 22 徳武正之
DF 38 濱託巳
MF 18 尾崎瑛一郎
MF 7 谷口智紀
MF 8 普光院誠
MF 10 染矢一樹
MF 21 熱川徳政
MF 20 佐藤尚輝
FW 5 坂本修佑
控え
GK 1 朴昇利
DF 3 藤原拓也
MF 34 徳永晃太郎
MF 6 山田満夫
FW 19 清水光
FW 26 岡佳樹
FW 36 石川大地
監督
吉田謙

●[J3]第21節1日目 スコア速報

MF安部、FW小川、FW上田らを選出…北中米遠征行うU-22日本代表発表3月26日のAFC U-23選手権予選第3節ミャンマー戦のスターティングメンバ―

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3月26日のAFC U-23選手権予選第3節ミャンマー戦のスターティングメンバ―
 日本サッカー協会(JFA)は30日、9月2日から11日まで北中米遠征を行うU-22日本代表を発表した。

 MF安部裕葵(バルセロナ)とDF瀬古歩夢の2選手が初招集となった。FW小川航基(水戸)やMF田中碧(川崎F)らトゥーロン組とFW前田大然(マリティモ)やFW上田綺世(鹿島)らコパ・アメリカ組の融合を図り、遠征期間中の6日にU-22メキシコ代表、9日にU-22アメリカ代表と国際親善試合を行う予定となっている。

 以下、U-22日本代表メンバー

【スタッフ】
団長:内山篤
監督代行:横内昭展
コーチ:和田一郎
GKコーチ:川口能活
フィジカルコーチ:中馬健太郎

【選手】
▼GK
1 小島亨介(大分)
12 大迫敬介(広島)

▼DF
3 岩田智輝(大分)
17 町田浩樹(鹿島)
13 大南拓磨(磐田)
2 立田悠悟(清水)
15 岡崎慎(FC東京)
22 瀬古歩夢(C大阪)

▼MF
14 長沼洋一(愛媛)
19 遠藤渓太(横浜FM)
20 高宇洋(山口)
7 松本泰志(広島)
5 杉岡大暉(湘南)
8 田中碧(川崎F)
4 菅大輝(札幌)
6 渡辺皓太(横浜FM)
16 齊藤未月(湘南)
10 安部裕葵(バルセロナ)
21 橋岡大樹(浦和)

▼FW
18 小川航基(水戸)
9 前田大然(マリティモ)
11 上田綺世(鹿島)

U-22代表GKコーチに川口能活氏…森保監督「経験を伝えてほしい」昨季限りで現役を引退した川口能活氏

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昨季限りで現役を引退した川口能活氏
 昨季限りで現役を引退した川口能活氏が、北中米遠征を行うU-22日本代表のGKコーチを初めて務めることになった。

 U-22日本代表メンバー発表会見の冒頭に関塚隆技術委員長が「GKコーチに川口能活コーチと記載されているが、あくまでGKコーチは下田コーチがメインであって、A代表の活動があるため」と説明。そして、森保一監督は「彼が持っている国内外での経験、そして日本代表での経験を伝えてもらえればと思っている」と答えている。

 なお、A代表と活動が重なって森保監督が不在となる今回の遠征の指揮は、これまで同様に横内昭展監督代行が執ることになる。

名古屋vsFC東京 スタメン発表

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“新顔”板倉のみ、香川ら落選…森保監督「ベストなメンバーということ」23人を選んだ森保一監督

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23人を選んだ森保一監督
 いよいよ始まるカタールワールドカップアジア2次予選。森保一監督が初戦の命運を託したのは、これまで1年間の招集選手を組み合わせたお馴染みの顔触れだった。メンバー発表会見に出席した指揮官は「私がA代表の監督をしてきた中でベストのメンバーということで選考させていただいた」と理由を明かした。

 昨年9月の初陣以来、五輪代表主体で臨んだコパ・アメリカを除けば合計16試合を戦ってきた森保ジャパン。その間、辞退や離脱した選手なども含めて計55人を呼んできたが、今回発表されたメンバー23人のうち22人は招集済みの選手が並んだ。唯一、コパ・アメリカ組のMF板倉滉(フローニンゲン)だけが“新顔”だ。

 ロシアW杯の主力を招集しなかった昨年9月の初陣メンバーからはGKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ)、DF冨安健洋(ボローニャ)、MF遠藤航(シュツットガルト)、MF伊東純也(ゲンク)、MF中島翔哉(ポルト)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(PSV)の8人が選ばれた。

 植田を除く7人は1年間を通じて森保ジャパンの中核を担い、いまやチームに欠かせなくなった選手たち。植田は昨年9月を最後に長らく代表活動から離れていたものの、今年6月のキリンチャレンジカップで返り咲きを果たし、チーム事情で合宿には参加できなかったものの、コパ・アメリカを経てW杯予選への切符を掴んだ形となった。

 ロシアW杯の主力が加わった昨年10月合宿のメンバーではGK権田修一(ポルティモネンセ)、DF長友佑都(ガラタサライ)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF原口元気(ハノーファー)、MF柴崎岳(デポルティボ)、FW大迫勇也(ブレーメン)が選ばれた。この7人も変わらぬ存在感を放っており、上記の7人と合わせた計14人が森保ジャパンのコアメンバーと言える。

 その他、今年3月のキリンチャレンジ杯でA代表初招集を迎えたDF安西幸輝(ポルティモネンセ)、DF畠中槙之輔(横浜FM)、MF橋本拳人(FC東京)、FW鈴木武蔵(札幌)の4選手が生き残りを達成。これに6月合宿で初招集だったGK川島永嗣(ストラスブール)、MF久保建英(マジョルカ)、FW永井謙佑(FC東京)が加わった形だ。

 一方、森保ジャパン発足当初から常連だったDF槙野智章(浦和)、DF室屋成(FC東京)、DF佐々木翔(広島)、MF守田英正(川崎F)ら国内組を始め、アジア杯主力のFW北川航也(ラピド・ウィーン)、ロシアW杯主力のMF乾貴士(エイバル)、MF香川真司(サラゴサ)らは落選。厳しい競争の跡も見られた。

 森保監督は会見で「これまでのベースをチームとして常に確認しながら、土台を大きくする、厚くする、高くすることをやっていければ」と継続姿勢を強調。一方では「招集してきていないが、日本代表としての可能性を見せてくれる選手はいる。次回の活動で選手が変わっていく場合もありうる」というエクスキューズも述べたが、ひとまずW杯予選の初陣は過去1年間の取り組みを進めていく道を選んだようだ。

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

2位以内がU-17女子W杯へ!! U-16アジア女子選手権のメンバー23人が決定

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 日本サッカー協会(JFA)は28日、9月15日から28日にかけてタイで行われるAFC U-16女子選手権のU-16日本女子代表メンバーを発表した。来年にインドで行われるU-17女子ワールドカップの予選にあたり、2枠の出場権を争う。

 U-16日本女子代表はオーストラリア、バングラデシュ、タイと同組。2位以内が準決勝に進出し、そこを突破すれば来年インドで行われるU-17女子W杯への出場権が得られる。

団長:手塚貴子
監督:狩野倫久(SAGAWA SHIGA FC)
コーチ:那須麻衣子(伊賀FCくノ一)
GKコーチ:小林忍(川崎F)

■選手
▼GK
服部茜汐香(JFAアカデミー福島)
野田にな(日テレメニーナ)
大熊茜(千葉レディースU-15)

▼DF
朝倉加奈子(大阪学芸高)
櫨川結菜(聖和学園高)
石川璃音(JFAアカデミー福島)
平中響乃(浦和レディースユース)
井手ひなた(藤枝順心高)
林愛花(JFAアカデミー福島)
小山史乃観(C大阪堺ガールズ)

▼MF
太田萌咲(JFAアカデミー福島)
箕輪千慧(日ノ本学園高)
丹野凜々香(浦和レディースユース)
荻久保優里(C大阪堺ガールズ)
西郡茉優(ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ)
天野紗(I神戸レオンチーナ)
猪瀨結子(仙台レディースユース)
大山愛笑(日テレメニーナ)

▼FW
西尾葉音(浦和レディースユース)
錦織美紀(千葉レディースU-18)
藤野あおば(十文字高)
浜野まいか(C大阪堺ガールズ)
根府桃子(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)

久保建英がカタールW杯予選へ!! 麻也、遠藤がアジア杯以来のA代表復帰MF久保建英(マジョルカ)

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MF久保建英(マジョルカ)
 日本代表森保一監督は30日、都内で行われた記者会見に出席し、9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ代表戦(カシマ)、同10日のカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦(ヤンゴン)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。

 6月にレアル・マドリー加入が決まり、現在はマジョルカに期限付き移籍中のFW久保建英がスペイン挑戦後初の国内凱旋。コパ・アメリカに参戦していた東京五輪世代からはDF板倉滉(フローニンゲン)が初めてトップグループのA代表に入った。

 3月と6月のキリンチャレンジカップで代表招集を回避していた主将のDF吉田麻也(サウサンプトン)がアジアカップ以来の復帰。アジア杯で負傷したMF遠藤航(シュツットガルト)も帰ってきた。

 アジアでは9月から、2022年カタールW杯に向けた2次予選がスタート。日本はミャンマー、モンゴル、タジキスタン、キルギスと同組となった。5日の第1節は試合がないためキリンチャレンジ杯で調整し、11日に敵地で行われる初陣ミャンマー戦に臨む。

以下、日本代表メンバー

■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
斉藤俊秀
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
川島永嗣(ストラスブール)
権田修一(ポルティモネンセ)
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(マルセイユ)
植田直通(セルクル・ブルージュ)
安西幸輝(ポルティモネンセ)
畠中槙之輔(横浜FM)
冨安健洋(ボローニャ)

▽MF
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(デポルティボ)
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(ゲンク)
橋本拳人(FC東京)
中島翔哉(ポルト)
南野拓実(ザルツブルク)
板倉滉(フローニンゲン)
堂安律(PSV)
久保建英(マジョルカ)

▽FW
永井謙佑(FC東京)
大迫勇也(ブレーメン)
鈴木武蔵(札幌)

▼過去のメンバーリスト
19/5/24コパ・アメリカメンバー

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

堂安律のPSV移籍が正式発表!「この機会を与えてくれた全ての人に感謝」日本代表MF堂安律がPSVに正式加入

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日本代表MF堂安律がPSVに正式加入
 PSVは30日、日本代表MF堂安律(21)の加入を正式に発表した。

 堂安の移籍は27日に伝えられていたが、メディカルチェックなどを経て正式な加入が決定した。堂安は自身のツイッター(@doan_ritsu)を通じて、「この機会を与えてくれた全ての人に感謝し新しい挑戦に挑みます。これからも応援よろしくお願いします!」と伝えている。

 堂安は2017年6月にG大阪からフローニンゲンに期限付き移籍。17-18シーズンはリーグ戦31試合に出場し、10代選手ではクラブ歴代3位の10得点を挙げていた。完全移籍となった昨季は30試合で5得点を記録していた。

 PSVはアヤックス、フェイエノールトと並ぶオランダ・ビッグ3のひとつ。21回のエール・ディビジ優勝を誇り、昨季はリーグ戦2位で終えた。今季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権は逃したものの、ヨーロッパリーグ出場権は手にしている。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
●堂安、板倉の試合も!!“初月無料”DAZNでハイライト配信中

「どのタイミングか考えていた」…バルサ安部がU-22代表初招集、C大阪DF瀬古も飛び級招集U-22日本代表に初招集されたMF安部裕葵

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U-22日本代表に初招集されたMF安部裕葵
 今夏、スペインに渡った。世界屈指のビッグクラブであるバルセロナに加入したMF安部裕葵がU-22日本代表初招集を果たした。

 99年1月28日生まれの現在20歳は、17年に瀬戸内高から鹿島に加入。初年度から出場機会をつかむと、2年目の昨季はJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くだけでなく、クラブ史上初のAFCアジアチャンピオンズリーグ制覇を経験し、今季からは背番号10を託されていた。

 また、年代別代表にも名を連ね、18年10月にはU-19日本代表の主軸として19年のU-20W杯出場に大きく貢献。本大会には出場しなかったものの、今年6月に開催されたコパ・アメリカでA代表初選出を果たし、初戦チリ戦でA代表デビューを飾った。そして、コパ・アメリカ後の7月12日にバルセロナへの完全移籍が発表され、当面はスペイン3部リーグ所属のバルサBチームに所属することになった。

 コパ・アメリカでA代表に選出されていた安部だが、U-22日本代表には意外にも初招集。森保一監督は「今は移籍して鹿島にいないが、これまでの活動はずっとチェックしてきている。どのタイミングでチームに来てもらうかを考えながら今回の招集に至った」と説明している。

 また、U-20W杯メンバーに選出されて世界を相手に戦った同じくU-20世代のDF瀬古歩夢(C大阪)もU-22日本代表に初招集。指揮官は「所属チームでCBとしてプレー時間も長く出ているし、良いパフォーマンスをしているので、一度、東京五輪チームに来てもらい、プレーを見せてほしいと思った」と、シーズン中盤から出場機会を増やす19歳への期待を語った。

(取材・文 折戸岳彦)

インテルが親睦深める食事会を開催! しかしあの渦中のメンバーは…「Family Day」インテルのメンバーが親睦会を開催

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インテルのメンバーが親睦会を開催
 インテルのメンバーが食事会を行い、MFアントニオ・カンドレーバはその様子を自身のインスタグラム(@antoniocandreva)に投稿。そのメンバーの中にFWマウロ・イカルディがいないことが話題になっている。

 29日の食事会には、今夏加入のFWロメル・ルカクや期限付き移籍が発表されたばかりのFWアレクシス・サンチェスも出席。カンドレーバのインスタストーリーでは、ルカクやMFステファーノ・センシ、MFニコロ・バレッラといった新メンバーの挨拶の様子が伝えられていた。しかし「フットボール・イタリア」によると、欠席者が1人いた。それが現在構想外になっているFWマウロ・イカルディだという。

 昨季まで主将を務めていたイカルディだが、今夏からチームを指揮するアントニオ・コンテ体制では構想外に。これまで着用してきたエースナンバー“背番号9”は加入したルカクに譲り、7番になっていた。

 この日欠席していたイカルディは同タイミングに自身のインスタグラム(@mauroicardi)で近況を報告。「Family Day」とコメントし、妻であり代理人も務めるワンダ・ナラを含めた家族で休暇を楽しんでいる様子を伝えている。

●セリエA2019-20特集
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東京五輪まで続くサバイバルレース…森保監督「メンバーはあまり決め付けない」森保一監督

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森保一監督
 東京五輪まで残り1年を切った。森保一監督は今後もU-22日本代表のチーム作りにおいて、幅広い視野で多くの選手を見ていこうとしている。

 9月2日から北中米遠征を行うU-22代表に初招集されたのはMF安部裕葵(バルセロナ)とDF瀬古歩夢(C大阪)の2選手。その他の20選手は招集歴があり、17年12月の森保ジャパン初陣となったM-150杯招集メンバーが8選手いるなど、これまでの活動で招集を受けた選手は今後もU-22代表のベースとなっていくだろう。

 当然、森保監督からの信頼も厚いはずだが、「アンダー世代では毎回招集の条件がある中で、コア(メンバー)だけでやっていけるかどうか分からない部分がある」と招集に拘束力がなく、クラブにも派遣義務がない時期に活動する可能性を考えると、「この年代の選手の序列は、成長の段階で入れ替わりがあると思っている」と選手を入れ替えながら残り1年間の活動を行っていく可能性を示唆した。

「東京五輪に向けて最後まで選手たちには自分たちを高めてもらい、その中で一番の選手を選ぶということで、よりたくさんの選手を見ていければいい。自然とコアな選手は残ると思うし、あまり決めつけずにチーム作りをしていければと思う」

 9月6日にはU-22メキシコ、9日にはU-22アメリカと対戦する。「素晴らしい強化試合の中で選手たちには良い経験をしてもらい、レベルアップしてもらえればと思う」と語った指揮官は、「東京五輪に向け、そしてA代表により多くの選手が世代を超えて入ってこれるようにアピールしてほしいし、力をつけてほしい」と若武者たちの成長に期待を寄せた。

(取材・文 折戸岳彦)

大忙しの久保建英を招集した森保監督「ギラギラしたものを見せて」マジョルカでプレーするMF久保建英

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マジョルカでプレーするMF久保建英
 6月のキリンチャレンジカップ、コパ・アメリカに続けて参戦していたMF久保建英(マジョルカ)もカタールW杯アジア2次予選に臨む日本代表に選ばれた。森保一監督は「レベルの高い大会で彼がプレーしたなかで、クオリティが代表選手として戦力になるとして招集した」と選出理由を語った。

 2001年生まれの久保は今年5月、21世紀生まれの選手として初めてA代表に選出。初めてベンチ入りした6月9日のキリンチャレンジ杯・エルサルバドル戦で後半22分から出場し、史上2番目の若さでA代表デビューを飾った。その後行われたコパ・アメリカでも全3試合に出場し、攻撃の中心として活躍していた。

 コパ・アメリカ大会中の6月14日にはFC東京からレアル・マドリーへの移籍が決定。カスティージャ(Bチーム)所属の立場だったが、帰国後はトップチームの北米ツアーにも帯同し、各国代表の主軸ばかりが集まる錚々たるメンバーの中でプレーする姿を見せていた。

 そして今月22日、マジョルカへの期限付き移籍が発表され、公式戦には出ていないがトレーニングには合流済み。わずか2か月間あまりで日本代表デビュー、コパ・アメリカ参戦、レアル移籍、北米ツアー、スペイン国内移籍を経てきた中、W杯予選にも参加することが決まった。

 森保監督はメンバー発表会見の場で「コンディションは試合だけ見ると十分でないかもしれない」としつつ、「プレシーズンからR・マドリーで試合に出ている様子をチェックしており、現在もトレーニングは積めている。少し前の試合では90分プレーしていてコンディションは問題ない。メンタルも充実しているという面で招集した」と述べた。

 そのうえで「期待するのは日本のために自分が持っているものを全て出し切ることと、彼自身がもっともっと成長するためにギラギラしたものをチームの活動の中に見せてもらえれば」と期待を語った。

 なお今回の遠征では欧州組19人が参加。久保に限らずヨーロッパ各国から日本、日本からミャンマー、そして再びヨーロッパへ戻るというスケジュールは「コンディション的に非常にタフな調整を強いられる」(森保監督)というのは代表スタッフ陣も織り込み済みだ。

 そうした選手たちを「毎回長距離の移動、時差がある、気候も違う中、またクラブでの立ち位置を失うかもしれないというリスクを背負って日本代表で戦うために集まってくれている」と称えた指揮官は「少しでも選手の疲労、メンタル的なストレスを軽減して、ベストなパフォーマンスを発揮できるようにしていきたい」と配慮する様子を見せていた。

(取材・文 竹内達也)
●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

U-22日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨森保一監督

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森保一監督
 U-22日本代表の森保一監督は30日、北中米遠征を行うU-22日本代表を発表した。

 以下、森保一監督の公式会見要旨

森保一監督

――川口能活コーチは色々な経験をしてきたが、吸収してほしいところは?
「川口能活コーチには彼が持っている国内外での経験、そして日本代表での経験を選手に伝えてもらえればと思っている」

――A代表のメンバー選考とも関わるが、五輪のベースとして期待されているメンバーだと思うが、五輪に向けたチーム作りは?
「メンバー選考というかチーム作りだが、チームのベースという部分ではこれまで戦ってきた、チーム作りをしてきた中で、これからもよりレベルアップを目指して、ベースの部分をやっていきたいと思う。東京五輪まであと1年を切っている中、選手を固定してチーム作りをしていく考え方ももちろんあると思うが、まずはアンダー世代のところであれば毎回招集の条件がある中で、コアでやっていけるかどうか分からないところがある。この年代はまだまだ選手の序列というか成長の段階で入れ替わりがあると思っているし、そこは東京五輪に向けても最後まで選手たちには自分を高めてもらい、その中で一番の選手を選ぶということで、よりたくさんの選手を見ていければと思う。自然とコアな選手は残ると思うし、あまり決めつけずにチーム作りをしていければと思っている。メキシコとアメリカに行かせていただいて、素晴らしい強化の試合をできるが、その中で選手たちにはいい経験をしてもらい、レベルアップしてもらえればと思う。その先にある東京五輪に向けて、東京五輪チームではなく、選手にもこれまで言ってきたが、A代表により多くの選手が、世代の代表を超えて入ってこれるようアピールしてほしいし、力をつけてほしいと思っている」

――トゥーロンのフィードバックを受けて、今回の遠征にどうつなげていきたいか。
「トゥーロンの大会では素晴らしい戦いと決勝まで行って、最後にブラジルに敗れはしたが、チームとして素晴らしい戦いを見せてくれたと思っている。トゥーロンでまず感じたのは選手たちが我々がやろうとするコンセプトのもと、アグレッシブにチャレンジしている姿が素晴らしかったと思うので、そういう姿勢を今回も見せてほしい。メキシコとはPK戦の末に日本が勝って決勝に駒を進めたが、よりアウェーの地で相手が次は日本に勝ってやろうとモチベーション高く戦ってくると思うので、そこでさらに良い戦いができるように、個々のパフォーマンスにプラス、チームとしてつながりを持って戦ってほしいと思う」

――U-20W杯組が入っているが、彼らに期待したいこと。
「U-20W杯に出た選手たちが一つ上の世代に入ってきてくれるというところでは、彼らが持っているものを見せてもらい、招集につなげてきた。U-20の選手だからというわけでなく、全ての選手がまだまだ成長の伸び代を持っている選手たちだと思うので、チームの戦いの中でコンセプトを理解してもらい、その中で自分の特徴を発揮してもらいたいと思う」

――この中からA代表に入ってほしいということだが、現段階でU-22の選手が4人入っている。どこかのタイミングで東京五輪の準備でA代表クラスの選手を帯同させていく逆算は?
「それも具体的にお伝えすることはなかなかできないが、すでにコパ・アメリカでも経験の浅い選手がA代表として誇りを持って戦ってくれたと思うし、世界の強豪と互角に戦える力を示してくれた。今回のA代表と東京五輪チームの活動の中で振り分けて、2つの活動を同時進行させることは今後もあり得るが、入れ替わりの部分は力を示してくれる選手はA代表でプレーする機会はあることもあるかなと思っている。いつということはお伝えできないが、日本代表を強化するために幅広くレベルアップすること、より高く選手が強くレベルアップできるように、チーム作りと活動をしていきたいと思っている」

――瀬古選手と安部選手が初招集だが期待している部分。
「まずは初招集の選手に関しては、所属チームで結果を出し、良いプレーを見せていくれている選手として招集した。瀬古に関してはC大阪でCBとしてプレー時間も長く出ているし、良いパフォーマンスもしているので、一度、東京五輪チームに来てもらい、プレーを見せてほしいということ。安部に関しては初招集だが、すでにコパ・アメリカも行っている。今は移籍して鹿島にはいないが、これまでの鹿島での活動はずっとチェックしてきているし、どのタイミングでチームに来てもらうかを考えながら今回の招集に至った」

――三好選手は招集されていないが、コンディションに問題があるのか。
「これまで常連組だった海外に渡った選手が未招集なのは、同じ条件が堂安やいろいろな選手にも当てはまったと思うが、コンディション的に練習があまりできていないということで見送った」
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