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ジダンが自ら視察…バルサの“クラック”を獲得候補にリストアップかバルサの新星FWを狙うジネディーヌ・ジダン監督

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バルサの新星FWを狙うジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がライバルのバルセロナから若手有望株の引き抜きを狙っているようだ。

 スペイン『ドン・バロン』が「ジダンはレアル・マドリーに連れて行くため、バルサのクラックに狙いを定めた」として報じたのは、バルセロナのBチームに所属するFWアベル・ルイス(19)だ。

 同選手は2012年からバルセロナの下部組織に所属し、2016年11月にプロ契約を結んでBチームに登録された。2017年のU-17W杯では7試合6ゴールの活躍でスペインの準優勝に貢献。同大会で評価を高め、プレミアリーグのビッグクラブからも注目されていた。しかし、本人はバルセロナ残留を決断。今年5月にはトップチームデビューを飾っている。

 同メディアによると、若手の才能を見抜く「優れた目利き」でもあるジダン監督は休暇中、多くのカンテラのサッカーを視察。次のプロジェクトに向け、「非常に興味深い選手」を何人かリストアップしたという。

 バルセロナにもレアル指揮官が気に入った選手が複数人おり、その中で特に注目したのがルイスだったようだ。同メディアは「クラブとエルネスト・バルベルデによるカンテラ選手の管理にやや幻滅し始めている」というルイスの近況も獲得を検討するポイントになったと伝えている。

 同じ下部組織の選手では今季、MFカルレス・ペレス(21)が開幕2試合連続で起用され、FWアンス・ファティ(16)も第2節ベティス戦でトップデビューを果たした。しかし、ストライカーのFWルイス・スアレスが負傷離脱している状況で9番タイプのルイスにトップチーム帯同の機会は巡ってきていない。

 彼の境遇をよく理解しているというジダン監督は、今後数か月の間で獲得に結びつけるため、バルセロナFWの周辺の状況を調査するようレアル側に求めたようだ。フロレンティーノ・ペレス会長も同選手に興味を持っており、次の移籍市場で行動に移す可能性があると同メディアは指摘した。

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[関西U-16~Groeien~]G2リーグ得点王:金光大阪FW佐野貴都「チームを勝たせられなかった試合もあったのでそこは自分の課題」G2リーグ得点王の金光大坂高FW佐野貴都

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G2リーグ得点王の金光大坂高FW佐野貴都
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ5位・金光大坂高(大阪)のFW佐野貴都(1年)は10得点でG2リーグの得点王に輝き、大会優秀選手にも選出された。そのストライカーが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―「関西U-16~Groeien~2019」G2リーグ得点王の感想を教えて下さい。
「素直に嬉しいです」

―取れると思っていた?
「まずはチームの勝利が一番で、チームの勝利があってこその得点王やと思っていたので、まずはチームが勝つことが一番だと思いつつ、得点王もしっかり意識はしていました」

―目標にしていた。
「チームのために取れれば良いかなと思っていて、それから個人賞という形で狙っていました」

―もう少し勝利という結果も欲しかったかな?
「点は獲っていたんですけれども、チームを勝たせられなかった試合もあったのでそこは自分の課題でもあります」

―最終節の感想を教えて下さい。
「後半の途中までは勝っていたんですけれども、中断してから2失点して最終的に引き分けてしまって、そこはチームの課題でもあるので、まだチームが結成されて半年しか経っていないですけれども改善していきたいと思っています」

―失点した要因は?
「試合の終盤になったら失点してしまうというのが自分たちの課題なので、試合に出ているメンバーだけでなく、ベンチのメンバー、来ていないメンバー全員でその課題に取り組んでいきたいです」

―この(伊勢ファイナルラウンド)2試合の活躍について。
「4点獲ったんですけれども、その分、シュートも外しているので、もっと点を決めれたというのがありますし、この結果に満足するのではなく、プリンスとかまだレベルの高いリーグとかあるので、そこでもしっかりと結果を残すことができればと思います」

―手応えを感じた部分は?
「関西のトップリーグで消える動きからクロスに合わせたり、収めてキープしたりFWとしての仕事が通じたので、まだまだですけれども(手応えを感じたので)もっと質を上げていければと思います」

―今後の高校生活にどう繋げていきたい?
「まだ1年なんですけれども、選手権優勝という目標があるので、自分も成長してチームも成長していければと思います」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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関西U-16~Groeien~2019特集ページ

ネイマールが不名誉な“ベイル超え”…レアルが獲得を見送る原因にも多くの負傷に見舞われているFWネイマール

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多くの負傷に見舞われているFWネイマール
 スペイン『アス』がパリSGに所属するブラジル代表FWネイマールの負傷の多さに関し、レアル・マドリーのウェールズ代表FWガレス・ベイルと比較してレポートしている。

 同紙によると、ネイマールは2013年夏のバルセロナ移籍でヨーロッパに来てから、これまで19回にわたって負傷。離脱期間の合計は435日となっているようだ。

 一方、稼働率の悪さがたびたび指摘されるベイルもネイマールと同時期にリーガ・エスパニョーラに活躍の場を移した。筋肉系のトラブルに見舞われることが多く、負傷回数は23回。ただ、離脱期間はネイマールよりも約1か月少ない410日だという。

 さらに同紙はネイマールの“ベイル超え”を指摘するもう1つの側面として、負傷するタイミングを挙げている。傾向としてベイルが主にシーズン半ばに怪我を負い、ラスト数か月には戻っているのに対し、ネイマールは重要な時期にチームを離れる場合が目立つようだ。

 ネイマールはパリSGに加入してから2年連続で右足中足骨を骨折している。それぞれ2018年2月から6月、今年1月から4月までピッチを離れ、離脱中に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦のレアル戦およびマンチェスター・ユナイテッド戦を欠場。チームはいずれもベスト16で敗退した。

 また、同紙は2014年のブラジルW杯準々決勝のコロンビア戦で脊椎を骨折し、ドイツとの準決勝を欠場したことや、今夏の自国開催のコパ・アメリカで準備期間中に怪我で離脱したことなどにも触れている。

 現在バルセロナ復帰の可能性が報じられているネイマールだが、バルセロナの何人かの幹部はブラジル人FWの身体状態を疑っているという。レアルもこの問題を認識しており、獲得を取りやめる理由の1つになったと同紙は伝えている。

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[関西U-16~Groeien~]近大和歌山DF荒木宏心「チームを引っ張っていける選手にならないといけない」近大和歌山高DF荒木宏心

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近大和歌山高DF荒木宏心
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ4位・近大和歌山高(和歌山)を得意のインターセプトなどで支えたCB荒木宏心(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―最終節で勝って2位を確保したかったと思うが?
「攻撃はそんなに悪くなかったと思うんですけれども、守備のところで最後守りきれなかった」

―守りきれなかった原因は?
「グラウンドも結構滑って、それでボールの処理とか悪くなってミスで行かれた感じですね」

―この2日間の出来については?
「悪くはなかったですけれども、もうちょいできたと思います」

―この大会を通じて得たものは?
「攻撃に関してははじめに比べたら良くなっていったと思います。まず攻撃にかかわる人数がはじめに比べたら増えたと思います。守備のところは、まだまだ足りないかなと思います」

―課題を感じた部分は?
「最後の粘りですね」

―個人としての収穫は?
「いつもは引っ張ってもらっていたんですけれども、今回は自分が引っ張る側なので、引っ張る側は声も出さなアカンし、プレーでも見せないといけない。まだまだ足りないと思いました」

―この経験をどう活かしていく?
「まずチームを引っ張っていける選手にならないといけないと思います。声もそうですし、プレーで示していくのもそう」

―目標は?
「今年はAチームで最低でも和歌山県の突破はしたい。まだ足りない部分があるので、それを選手権までにしっかりと直していければ良い」

―見て欲しいプレーは?
「守備はインターセプトとか結構狙っているので、それを見てほしいです」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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関西U-16~Groeien~2019特集ページ

[関西U-16~Groeien~]G2リーグ優秀選手:近大和歌山FW藤木皇成「高校選手権でチームが苦しい時に点を獲りたい」G2リーグ優秀選手の近大和歌山高FW藤木皇成

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G2リーグ優秀選手の近大和歌山高FW藤木皇成
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ4位・近大和歌山高(和歌山)の前線で力強い動きを連発し、9得点を挙げたFW藤木皇成(1年)は大会優秀選手を受賞。そのFWが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―大会優秀選手をもらえると思っていた?
「もらえるとは思っていなかったです」

―どういうところが評価されたと思う?
「得点とか、そういうところですね」

―この大会にはどのような意気込みで臨んだ?
「みんな、自分のチームの人達はモチベーション高くやっていました」

―個人的に意識していたことは?
「点獲ることを意識していました。泥臭いシュートとかそういうのを狙っていました」

―自信を掴んだ部分はある?
「(9得点できた)要因はクロスへの反応とか、そういうところを速くしたりしたから」

―見つかった課題は?
「スピードに乗ったドリブルとかが自分の中で苦手なので、そこをこれから改善したいと思います」

―この経験をどう活かしていきたい?
「高校選手権でチームが苦しい時に点を獲りたいです」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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関西U-16~Groeien~2019特集ページ

[関西U-16~Groeien~]草津東DF佐藤潤弥「自分が最高学年になった時に県1位を獲れるように」草津東高CB佐藤潤弥

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草津東高CB佐藤潤弥
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ3位・草津東高(滋賀)の最終ラインで奮闘したCB佐藤潤弥(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―「関西U-16~Groeien~2019」最終節の感想を教えて下さい。
「点数を獲れているのにクリアし切れなかったりして失点を重ねて、最終的に追いつかれて(3-3)守備が悪かったと思います」

―昨日も後半に崩れちゃったり、この2日間は守備のところが課題に。
「ごちゃごちゃしたところでクリアしきるのが苦手です」

―課題を知れるのは今大会の良いところ。
「守備の最後まで粘るというところは課題が浮き彫りになったので、直して行けたら良いと思うし、攻撃も前の人らが好きにやって上手く攻めれていたところもあったので、伸ばしていければと思います」

―この大会の9試合で手応えはあった?
「相手にちゃんと身体を当てたり、チームに声を掛けたり、伝えるということができたと思います」

―この経験をどう活かしていきたい?
「自分が最高学年になった時に県1位を獲れるように、全国出場できるように伸ばしていきたいと思っています」

(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)
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「不可欠な存在」マルセイユが酒井宏樹と2022年まで延長延長!DF酒井宏樹がマルセイユと契約延長

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DF酒井宏樹がマルセイユと契約延長
 フランス・リーグアンのマルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹(29)との契約を2022年まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 酒井は2016年6月にハノーファーから加入し、主力として毎年コンスタントにプレーしている。2017年9月には契約期間を2021年まで延長。3年目の昨季はファンが選ぶクラブ年間MVPに選出された。

 今季も開幕から3試合連続で先発フル出場している。クラブは契約延長に際し、「サポーターから非常に高く評価されている日本代表は、マルセイユにとって不可欠な存在となっている」と称えた。

 酒井も自身のツイッター(@hi04ro30ki)で「この歴史あるクラブでフリー移籍して来た自分が2回も契約更新をする事ができるなんて考えてもいませんでした。いつも支えてくださっている方に只々感謝です!」と綴っている。

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レワンドフスキが「3つの世界ビッグクラブの1つ」と契約延長FWロベルト・レワンドフスキが契約延長

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FWロベルト・レワンドフスキが契約延長
 バイエルンは29日、ポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(31)との契約を2023年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 レワンドフスキは2014-15シーズンにドルトムントからバイエルンに移籍。これまで公式戦246試合に出場し、クラブ歴代最多得点者ランキングでゲルト・ミュラー氏(508得点)、カール・ハインツ・ルンメニゲ氏(217得点)に次ぐ197得点を記録している。

 バイエルンでは5度のブンデスリーガ優勝、2度のDFBポカール優勝、3度のDFLスーパーカップ優勝、3度のブンデスリーガ得点王を経験。現在、ドルトムントとバイエルンでブンデスリーガ通算207得点を記録し、リーグ歴代最多得点者ランキングで5位、外国人得点者ランキングではトップとなっている。

 契約延長にあたってレワンドフスキは「バイエルンは競技面での故郷になった。さらに僕と家族はミュンヘンで心地良さを感じている。僕らがこれから多くを達成できると確信しているよ。バイエルンは3つの世界ビッグクラブの1つで、僕らには素晴らしいチームがある。このクラブの一員であることを誇りに思う」とコメントした。

 また、代表取締役社長のルンメニゲ氏は「ロベルトは私にとって世界最高のセンターフォワードだ。そして数年間チームの主軸だ。したがって、彼がより長くバイエルンのためにプレーすることを我々は非常に喜んでいる。我々は彼と一緒に今季、今後のシーズンでクラブの高い野心的目標を達成できると確信しているよ」と契約延長を喜んでいる。

 同様にハサン・サリハミジッチSDも「ロベルトはリーダー的存在に成長し、以前のフランク・リベリーとアリアン・ロッベンのようにバイエルン、クラブのファンにとって重要な選手だ。今後数年間でレビーが自身の凄まじいゴール記録を更新できることを願っている」と期待を込めて語った。

●ブンデスリーガ2019-20特集

[関西U-16~Groeien~]G2リーグ優秀選手:草津東MF田中将大郎「前向きでもらった時の仕掛け、スルーパスをしっかりと見ておいて欲しい」G2リーグ優秀選手の草津東高MF田中将大郎

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G2リーグ優秀選手の草津東高MF田中将大郎
 関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ3位・草津東高(滋賀)の中盤で圧倒的と言えるようなプレーを見せていたMF田中将大郎(1年)は大会優秀選手を受賞。そのMFが「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。

―「関西U-16~Groeien~2019」の優秀選手に選ばれた感想は?
「始まる前は優秀選手賞があることは知っていたんですけれども、自分が選ばれるとは思っていなくて、こうやって自分が選んでもらって、やっぱり頑張って来て良かったなと今思っています」

―昨日のプレーなど見ているとかなりインパクトがあったが?
「トップチームでやっているんですけれども、昨日は結構その成果が出たというか…。トップは相手チームのプレッシングとか速いので、その判断とかを上げていかないとすぐに潰されてしまうんですよ。昨日と今日は1年生のチームでやってプレッシングがちょっと遅く感じて、自分の持ち味が結構出せたと思っています」

―今後、どのような選手になりたい?
「今後は全国で活躍できる選手になりたくて。やっぱり全国に出れる選手はごくわずかだと思うんですけれども、草津東はここ最近全国に出ても1回戦で負けていることが多いと思う。だから、どんどん勝っていって全国にアピールしていきたいと思っています」

―3年間の目標は?
「全国制覇したいと思っています」

―特にどのようなところを見てもらいたい?
「自分が前向きでもらった時の仕掛け、スルーパスをしっかりと見ておいて欲しいです」

(取材・文 吉田太郎)
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関西U-16~Groeien~2019特集ページ

2人多いAZ、土壇場90分で追い付き延長で逆転しEL本戦出場!! 菅原途中出場、三好ベンチ外AZのDF菅原由勢

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AZのDF菅原由勢
[8.29 ELプレーオフ第2戦 アントワープ 1-4(延長) AZ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第2戦が29日に行われ、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がMF三好康児が所属するアントワープ(ベルギー)を、延長戦の末に4-1で下した。2試合合計5-2としたAZがEL本戦出場を決めた。

 22日にAZのホームで行われた第1戦を1-1で終えて迎えた第2戦。三好はベンチ外、菅原はベンチスタートとなった。序盤からホームのアントワープが攻勢を掛けるがAZゴールをこじ開けられずに試合が進むと、前半35分にFWディウメルシ・ムバカニが退場となってしまい、アントワープが数的不利に陥ってしまう。

 0-0のまま後半を迎えると、数的優位に立つAZは後半8分にDFスタイン・バイテンスに代えて菅原をピッチへと送り込む。同20分には右サイドハーフに入った菅原のクロスからFWカルビン・ステングスがヘディングシュートを放つが、好反応を見せたGKシナン・ボラトに阻まれてしまった。

 後半22分にDFヨナス・スベンソンがベンチに下がると、菅原は右SBにポジションを移す。0-0のままではアウェーゴールの差で本戦出場を逃すAZが押しこむ時間帯が続くが、同28分にアントワープがカウンターから最後はMFディディエ・ラムケル・ゼが決めて先制に成功。しかし、得点直後に2度目の警告を受けたラムケル・ゼが退場となり、アントワープは9人での戦いを余儀なくされる。

 2人多くなったAZは圧倒的にボールを支配してゴールに迫るが、時にはフィールドプレーヤーの8人全員がPA内に戻って体を張った守備を見せたアントワープを崩し切れない。しかし後半45分、左サイドから送られたグラウンダーのクロスをステングスが左足シュートでネットを揺らし、土壇場でAZが試合を振り出しに戻した。さらに同アディショナルタイムにはステングスのパスからPA内に走り込んだ菅原が右足で狙うが、シュートはゴール右に外れてしまった。

 2試合合計2-2となって延長戦を迎えると、延長前半6分にFWフェルディ・ドルアイフが決めてAZが逆転に成功。さらに同12分にはMFテーン・クープマイナーズがPKを沈め、延長後半8分にはFWアルベルト・グドムンドソンがネットを揺らしてAZが4点目を奪取すると、アントワープサポーターがピッチ内に乱入しようとしたために試合は一時中断。その後アディショナルタイム7分を含めてスコアは動かずに、AZが4-1の勝利を収めた。

●海外組ガイド
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[8月30日 今日のバースデー]

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Japan
GK丹野研太(C大阪、1986)*キックが力強く、シュートへの反応も良いGK。
GK佐藤昭大(熊本、1986)*果敢な飛び出しで広範囲をカバーし、シュートへの反応も抜群のGK。愛称は「さんま」。
DF松原后(清水、1996)*左足の正確なキックが武器。叔父は元日本代表FWの松原良香氏。同僚のFW鄭大世と仲良し。

World
FWパコ・アルカセル(ドルトムント、1993、スペイン)*足もとの技術が高く、駆け引きもうまいストライカー。

Former
MFウラジミール・ユーゴビッチ(元ラツィオほか、1969、セルビア)*レッドスターで世界一も経験した元ユーゴスラビア代表ボランチ。
MFパウロ・ソウザ(元ユベントスほか、1970、ポルトガル)*ユベントス、ドルトムントで欧州CLを制覇した元ポルトガル代表ボランチ。
FW服部浩紀(元横浜Fほか、1972)*バルセロナ五輪予選で日本代表のストライカーを担った。
MFパベル・ネドベド(元ユベントスほか、1972、チェコ)*驚異的な運動量を誇る元チェコ代表MF。2009年8月に自身の公式サイトで引退を表明した。

Others
国木田独歩(作家、1871)
ウォーレン・バフェット(投資家、1930)
井上陽水(歌手、1948)
渡辺令恵(競技かるた、1964)
羽海野チカ(漫画家、1966)
キャメロン・ディアス(女優、1972)
内藤大助(ボクシング、1974)
吉沢悠(俳優、1978)
松本潤(嵐:アイドル、1983)
NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers:ダンサー、1983)
登坂絵莉(レスリング、1993)
阿部顕嵐(ジャニーズJr.:アイドル、1997)

EL参加48チームが決定!! 日本人8選手も登場へ、気になるポット分けは?日本人8人が欧州の強豪クラブに挑む

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日本人8人が欧州の強豪クラブに挑む
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は29日、プレーオフ第2戦が終了し、本戦に出場する48チームが出揃った。UEFAの独自係数によって決まるポット分けもすでに判明。運命の組み合わせ抽選会は現地時間30日に行われる。

 日本人選手はポルトのMF中島翔哉CSKAモスクワのFW西村拓真PSVのMF堂安律ゲントのFW久保裕也フランクフルトのMF長谷部誠とFW鎌田大地パルチザンのFW浅野拓磨AZのDF菅原由勢が参戦する。

出場チーム、ポット分けは以下のとおり

▼ポット1
セビージャ(スペイン)
アーセナル(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
ローマ(イタリア)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
ベシクタシュ(トルコ)
バーゼル(スイス)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
CSKAモスクワ(ロシア)
ボルフスブルク(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)

▼ポット2
PSV(オランダ)
クラスノダール(ロシア)
セルティック(スコットランド)
コペンハーゲン(デンマーク)
ブラガ(ポルトガル)
ゲント(ベルギー)
ボルシアMG(ドイツ)
ヤングボーイズ(スイス)
アスタナ(カザフスタン)
ルドゴレツ(ブルガリア)
アポエル(キプロス)
フランクフルト(ドイツ)

▼ポット3
サンテティエンヌ(フランス)
カラバフ(アゼルバイジャン)
フェイエノールト(オランダ)
ヘタフェ(スペイン)
エスパニョール(スペイン)
マルメ(スウェーデン)
パルチザン(セルビア)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ウォルバーハンプトン(イングランド)
レンヌ(フランス)
ローゼンボリ(ノルウェー)
バシャクシェヒル(トルコ)

▼ポット4
AZ(オランダ)
ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)
トラブゾンシュポル(トルコ)
オレクサンドリア(ウクライナ)
デュドランジュ(ルクセンブルク)
LASKリンツ(オーストリア)
ボルフスベルク(オーストリア)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)
ルガーノ(スイス)
レンジャース(スコットランド)
CFRクルージュ(ルーマニア)
フェレンツバーロシ(ハンガリー)

●海外組ガイド
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【英国遠征】ブラサカ日本代表がイングランド代表に完敗。1点もとれずに遠征終了日本代表は悪天候による変化に最後まで対応しきれなかった

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日本代表は悪天候による変化に最後まで対応しきれなかった
【イングランド遠征】(St George's Park)
[8・28 日本代表 0-3イングランド代表]
得点者
イングランド代表(前半1、10分、後半4分)

[先発メンバー]
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
FP川村怜(パぺレシアル品川)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP佐々木康裕(松戸ウォーリアーズ)
FP佐々木ロベルト泉 (パペレシアル品川)
ガイド 中川英治
監督 高田敏志

 英国遠征中のブラインドサッカー日本代表が現地時間29日、イングランド代表戦第3戦に挑み、0-3で敗れた。相手は9月上旬に来年の東京五輪パラリンピックへの出場権をかけた欧州選手権(EURO)を控え、そのトレーニングマッチとして日本代表を指名。
9月30日開幕のアジア選手権(タイ)で優勝を目指す日本代表にとってもいろんなことを図れる相手だったが、PK戦での得点以外は3試合で1ゴールもあげられず、課題が浮き彫りになった。

 FPは攻守の指令塔役を担う田中章仁ではなく、ストライカーの佐々木康裕が抜てきされ、よりゴールを奪うことを意識した布陣。GKは代表入りしてまだ1年の高橋太郎が先発した。

 日本代表は常に「攻撃につなげるための守備」を大事にして、そこからリズムをつかんできたが、田中が不在でポジショニングにずれが生じたのか、GKの指示の声が佐藤のときと違い、そこに戸惑ったのか、開始1分、最初のコーナーキックから最初のシュートで失点。前日までの30度を超す天候から一変し、雨が降ったりやんだりの肌寒い気候の中での試合で、ピッチが滑りやすく、ボールコントロールが難しい、日本が苦手とする環境での試合で、最後まで環境の変化に対応しきれず、得点を奪い返すことはできなかった。高田敏志監督が振り返る。

「守備やセットプレーでの約束事を守れない、世界のトップレベルのチームにたいして隙を与えた瞬間にやられてしまうということを改めて実感できた。今回の遠征ではアジア選手権に向けて良いところも悪いところも含めて確認できた。残りの時間を大切にして準備していきたい」

 3試合とも流れの中でチャンスを作りながら、1ゴールもあげられなかったことが課題として残った。3試合ともチャンスは作れているだけに、チームの得点源と期待される川村怜黒田智成が世界の守備の網をかいくぐって得点できる力をあげたい。海外でのトレーニングマッチを通して日本代表が目指している方向性を確認でき、試合経験の少ない選手の経験値をあげられている一方で、おそらく対戦相手は日本選手についても相手は研究している。川村や黒田は海外でも知られた存在となっており、マークが厳しくなるのは必至。田中や佐々木ロベルト泉と佐々木康裕の「ササキコンビ」、加藤健人もゴールに絡めるパターンを作れるかが、アジア選手権、そしてパラリンピック本番へむけた課題になりそうだ。

▼日本代表メンバー
GK佐藤大介(たまハッサーズ)
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡)
FP川村怜(パペレシアル品川)
FP田中章仁(たまハッサーズ)
FP黒田智成(たまハッサーズ)
FP加藤健人(埼玉T.Wings)
FP寺西一(パペレシアル品川)
FP佐々木ロベルト泉 (パペレシアル品川)
FP佐々木康裕(松戸ウォーリアーズ)
FP園部優月(free bird mejirodai)

(取材協力 日本ブラインドサッカー協会)

●ブラサカ/障がい者サッカー特集ページ
●日本障がい者サッカー連盟(JIFF)のページはこちら

女子部門も“史上初”受賞! イングランドDFがUEFA年間最優秀選手に女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ

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女子部門の最優秀選手に輝いたDFルーシー・ブロンズ
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、2018-19シーズンの年間最優秀選手を発表し、女子部門はイングランド女子代表DFルーシー・ブロンズ(リヨン)が選ばれた。男子部門のDFフィルヒル・ファン・ダイクとともにディフェンダー史上初の受賞となった。

 リヨンでは昨季、フランスリーグ、フランスカップ、UEFA女子チャンピオンズリーグの三大タイトルを全て制覇。イングランド女子代表としては女子ワールドカップで4強入りを果たし、個人でもシルバーボール賞を受賞していた。

 同賞はスポーツジャーナリストの投票によって決定されるが、次点2人はノルウェー女子代表FWアダ・ヘーゲルベルク、フランス女子代表MFアマンディーヌ・アンリとなっており、いずれもリヨン所属の選手だった。

 L・ブロンズは「リヨンでよく知る2人の素晴らしい選手、2人の素晴らしい女性をさしおいて受賞できたことを嬉しく思いつつ、それでいて謙虚な気持ち。イングランドチームのライオネスに感謝します。素晴らしい夏(女子W杯)を経験できて、彼女たちがいなかったらこの賞をもらえなかっただろうから」と喜びを語っている。

●女子ワールドカップ2019特集

鎌田アシスト、浅野&長谷部フル出場、途中投入菅原も喜び爆発! 日本人所属クラブが次々EL本戦へ:PO第2戦試合後、ロッカールームで喜びを爆発させるAZのDF菅原由勢

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試合後、ロッカールームで喜びを爆発させるAZのDF菅原由勢
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は29日、プレーオフ第2戦を各地で行った。日本人所属クラブではFW浅野拓磨出場のパルチザン(セルビア)、MF長谷部誠とFW鎌田大地出場のフランクフルト(ドイツ)、DF菅原由勢出場のAZ(オランダ)などが本戦出場を決めた。

 浅野所属のパルチザンは第1戦を2-1で勝利し、モルデ(ノルウェー)のホームに乗り込んだ。後半27分に先制ゴールを決められ、アウェーゴールで優位に立たれたが、35分にFWネマニャ・ミレティッチが決め、合計スコア3-2で突破を決めた。浅野はサイドハーフの位置でフル出場した。

 日本人2選手所属のフランクフルトはGK川島永嗣所属のストラスブール(フランス)と対戦。第1戦では0-1で敗れており、背水の陣でホームに戻った。前半26分、自陣でボールを奪った長谷部のドリブル突破からFWアンテ・レビッチに渡すと、クロスが相手に当たってオウンゴールで先制。しかし44分、レビッチに一発退場処分が下された。

 ところが後半11分、ストラスブールもMFディミトリ・リナードが一発退場。すると15分、フランクフルトはMFフィリップ・コスティッチがFKを直接沈めて合計スコアで逆転し、21分には、エリア内左でボールを受けた鎌田の横パスからMFダニー・ダ・コスタが追加点。合計スコア3-1で勝利した。長谷部と鎌田はフル出場し、川島はメンバー外だった。

 菅原所属のAZはMF三好康児が加入したばかりのアントワープ(オランダ)と敵地で対戦。ホームの第1戦は1-1で引き分け、この日も相手に2人の退場者を出しながら終盤までビハインドが続いたが、終了間際に追いつくと、延長戦で3点を奪って合計スコア5-2で勝利した。菅原は後半7分からピッチに立ち、三好はメンバー外だった。

 その他、MF堂安律所属のPSV(オランダ)はアポロン・リマソール(ギリシャ)に合計スコア7-0で勝利し、本戦出場が決定。加入が決まったばかりの堂安はメンバー外だった。リエカを合計スコア3-2で下したゲント(ベルギー)のFW久保裕也も同じくベンチ入りしなかった。

 プレーオフ第2戦の結果は以下のとおり(★が本戦出場)

★カラバフ 2-1 リンフィールド
リガ 1-0 コペンハーゲン★
BATE 2-0 アスタナ★
AIKソルナ 1-6 セルティック★
アポロン 0-4 PSV★
ゾリャ 2-2 エスパニョール★
モルデ 1-1 パルチザン★
ブネイ・イェフダ 0-1 マルメ★
PAOKテッサロニキ 3-2 スロバン・ブラチスラバ★
スパルタク・モスクワ 1-2 ブラガ★
アントワープ 1-4(延長) AZ★
★トラブゾンシュポル 0-2 AEKアテネ
ハポエル・ベア・シェバ 0-3 フェイエノールト★
リエカ 1-1 ゲント★
★デュドランジュ 2-1(PK5-4) アララト・アルメニア
★フェレンツバーロシ 4-2 スドゥバ
マリボル 2-2 ルドゴレツ★
★フランクフルト 3-0 ストラスブール
★ウォルバーハンプトン 2-1 トリノ
★レンジャーズ 1-0 レギア・ワルシャワ
★ギマランエス 1-0 ステアウア・ブカレスト

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2億ユーロ+3選手貸し出し? バルセロナが合意したネイマール獲得の条件とは鍵を握るバルセロナの3選手

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鍵を握るバルセロナの3選手
 ブラジル代表FWネイマールの移籍に関し、バルセロナパリSGが条件面で合意に達したようだ。イギリス『BBC』が独自ソースで報じている。残された手続きはトレードに関与する3選手の意向だという。

 バルセロナとパリSGは今月27日、フランス・パリで会合を開き、両チームのスポーティング・ダイレクターがネイマールの移籍について話し合った。その際に合意された条件は2億ユーロ(約235億円)の移籍金と3選手のシーズンローン(1年間の期限付き移籍)だったという。

 記事によれば、パリSGが要求したのはMFイバン・ラキティッチ、FWウスマン・デンベレ、DFジャン・クレール・トディボ。BBCラジオのギレム・バラゲ氏は「まだ手続きは完了していない。3人は誰もパリSGに行きたがっておらず、まだ大きな橋を渡る必要がある」と伝えている。

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C・ロナウドが叶えたい“メッシとの夢”「将来に期待しています」(12枚)UEFA年間最優秀選手賞の最終候補に選ばれていたFWクリスティアーノ・ロナウドとFWリオネル・メッシ

鹿島の“メルカリ化”完了! 38歳小泉文明氏が社長に正式就任メルカリグループの一員となった鹿島アントラーズ

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メルカリグループの一員となった鹿島アントラーズ
 鹿島アントラーズは30日、取締役会の決議を行い、フリマアプリ大手『メルカリ』取締役兼COOの小泉文明氏(38)がクラブ運営会社の代表取締役社長に就任したと発表した。これにより、鹿島の経営権は正式に同社に渡った形となった。

 鹿島は7月30日、発行済み株式のうち61.6%を、日本製鉄などからメルカリに譲渡する契約を締結したと発表していた。すでにJリーグ理事会の承認を得ていたが、その後公正取引委員会の承認を経て、この日をもって株式が正式に譲渡された。

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C・ロナウド、“メッシネタ”で爆笑を誘う良いライバル関係を続けるFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウド

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良いライバル関係を続けるFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウド
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ組み合わせ抽選会が29日にモナコで行われ、同日にUEFA年間最優秀選手賞も発表された。

 受賞を果たしたのはリバプールのDFフィルヒル・ファン・ダイク。昨季にリバプールの14年ぶりとなる欧州CL制覇に貢献し、オランダ代表では優勝こそ逃したが、キャプテンとしてUEFAネーションズリーグ決勝進出の立役者となった。

 一方で、最終候補者3名にノミネートされていたユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシは昨年に続いて受賞を逃す形に。だが、この式典での2人のやり取りが会場を大きく盛り上げた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 受賞者の発表前、インタビュアーが候補者3人にさまざまな質問を行った。その中でメッシが「C・ロナウドが恋しいですか?」と聞かれると、「僕たちのスペインでライバル関係は本当に美しかった」と返答。隣のC・ロナウドも「僕たちは15年間、この最高のステージを共有してきた。レオとの試合が恋しいよ。僕たちは素晴らしいライバル関係を持っている」と同調した。

 そして冗談まじりに「まだ夕食をともにしたことはないけどね(笑)。それが将来実現することを願っているよ」と付け加えると、会場は笑いと拍手で大盛り上がり。軽妙なトークで沸かせたC・ロナウドは「2、3年後もここにいることを願っている。このライバル関係を可能な限り長く続けたいね」と語った。

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