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[全中]ルーテル学院が明徳義塾に競り勝つ「一戦一戦」(8枚)ルーテル学院中が競り勝った


C・ロナウドの和解金支払い、レイプ被害者とされる女性に口止め料を払った意図FWクリスティアーノ・ロナウド

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FWクリスティアーノ・ロナウド
 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが性的暴行を受けたと主張した女性に和解金を支払った証拠が確認されたようだ。米芸能サイト『TMZ』はC・ロナウドが37万5000ドル(約4000万円)の和解金を支払ったことを証明できる法的文書を入手したと報じている。

 C・ロナウドは2009年にアメリカ・ラスベガスのホテルで出会ったアメリカ人女性に性的暴行を加えたとされ、キャサリン・マヨルガさんが被害を告発。マヨルガさんは警察にレイプを訴えたが、当初はロナウドの名前を出さず、「サッカー界のスター」とだけ説明したという。

 10年にC・ロナウドから性的暴行について口外しない契約で、37万5000万ドルを口止め料として受け取ったという。しかし、18年に多額の示談金受け取りを強要されたと和解無効を主張。ラスベガス警察も捜査を再開したが、証拠不十分として今年7月に不起訴処分になっていた。

『TMZ』の記事では「証拠の文書でロナウドは2010年に和解金を支払ったことを認めている」と伝えている。 しかし、ロナウド側は和解金を支払った意図について、「有罪を認めるものではなく、マスコミに公開しないために支払った費用」と主張している。

ポグバまさかのPK失敗…開幕圧勝のマンU、ウルブスにドローで連勝ならず(10枚)マンチェスター・ユナイテッドは開幕連勝ならず

[全中]水津&藤井弾で高川学園が新潟市立山の下中を撃破(8枚)FW水津鳳浩が前半27分に先制点

PK戦敗退から学んだ課題改善し、選手権で全国へ。武南DF安野「最終的にはメンタルの部分」名門・武南高のチームリーダー、DF安野天士

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名門・武南高のチームリーダー、DF安野天士
 選手権で必ず全国切符を掴み取る――。選手権全国優勝1回、準優勝1回、4強3回の歴史を持つ武南高(埼玉)は今年、関東大会埼玉県予選で7年ぶりの優勝。だが、6年ぶりの全国出場を狙ったインターハイは予選準決勝でPK戦の末に敗れてしまった。

 一瞬のスピードや技術力に長けた選手たちを擁し、ボールを支配して戦うチームは期待されていただけに本人たちにとっても悔しい敗退。それでも、伝統校は切り替えて06年度以来15回目となる選手権出場へ向けて再スタートを切っている。高精度の左足を持つ左SBで、ゲームキャプテンとしてチームを牽引するDF安野天士(3年)が選手権予選への意気込みなどを語った。

―とても悔しい負けからの再スタート。内野監督は切り替えてくれたのではと話していたが?
「あの試合(西武台高にPK戦で敗戦)は前半の入りが悪かったので、そこはみんなでも話し合って、選手権では前半から自分たちの100パーセントを出せるようにと話しています」

―延長戦後半に追いつかれ、白星を落としたような悔しさもあった。
「(延長後半の)あの点が入った時はみんなも気が緩んでしまったと思うので、最後の笛が鳴るまでは全力でプレッシャーをかけないといけないと思いました」

―自信もあったと思うが?
「関東大会の埼玉県予選で優勝できたのは自信になって、本大会で日藤(日大藤沢高)に負けてしまって、そこからみんなも気持ち入れて練習に取り組んでいて、みんなも相当自信を持って大会に臨んでいたので、その中でも負けてしまったので非常に悔しい思いをしました」

―夏にどのような部分を磨くことが重要?
「やっぱり自分たちの時間帯になった時に点を取れるようにしたいので、決定力とか、あと失点も多いので、できればゼロで終わるようにしたい。(西武台戦の)延長後半の失点も簡単に打たせ過ぎていたので、寄せるべきところは寄せてシュートのコースに入って打たせないようにするとか、最後まで走りきれる体力も身につけられれば良いと思います」

―見てろよ、という気持ち?
「選手権では西武台を倒して全国に行きたいと思っているので」

―選手権から遠ざかっているし、優勝することは簡単ではない。
「昨年も夏越えて良いチームができたんですけれども、浦和南に1点取られて勝ち切れなかった。自分もその試合に出ていて悔しい思いをしたんですけれども、今年のインターハイも負けてしまって、大会が残り1つしかないので自分の良さを出せれば良いなと思います」

―今年のチームの良さは?
「まだ足りないですけれども、決定力はあるし、セットプレーで点を取れるという強みがある。そこは去年には無かったものもあると思います」

―自分はどのような部分でプラスアルファを?
「ゲームキャプテンという立場をやらせてもらっているので、自分が一番大きな声でチームを盛り上げるような声を出したりとか、自分の声でチームを引き締められるようにしたいです」

―今年は歴史を変えるという期待感もある。
「(埼玉県は)どこのチームも力の差はなくて本当にチャンスだと思うので、技術面とかも大事ですけれども、最終的にはメンタルの部分だと思っているので、そこでは絶対に負けたくないと思っています」

―選手権予選は、『武南もいるぞ』と見せつける大会に。
「みんなもラストの大会ですし、凄く気持ちを入れて練習に取り組むと思うので、勝ちにこだわっていきたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

[球蹴男児U-16]山内V弾!筑陽学園が首位・長崎総科大附撃破!:D1第15節筑陽学園高の先発メンバー

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筑陽学園高の先発メンバー
2019 球蹴男児U-16リーグ

【Division1】
第15節
8月26日(月)
[大津町運動公園多目的]
大津高(10:00)日章学園高
熊本国府高(12:00)宮崎日大高

8月20日(火)
[太宰府梅林アスレチックスポーツ公園]
筑陽学園高 2-1 長崎総合科学大附高
[筑]緒方孝起(20分)、山内悠生(81分)
[長]大門凛(38分)
[MOM]:山内悠生(筑陽学園)

8月25日(日)
[神村学園高人工芝]
神村学園高(12:30)東海大福岡高

[東福岡高]
東福岡高(16:00)九州国際大付高

▼関連リンク
2019 球蹴男児U-16リーグ特集ページ

悪童の親孝行? ブレシア加入バロテッリ「母親が泣き始めちゃってさ。父親の夢だった」ブレシアに加入したFWマリオ・バロテッリ

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ブレシアに加入したFWマリオ・バロテッリ
 マルセイユを退団し、ブレシアに加入したFWマリオ・バロテッリが入団会見で抱負を語った。『ラプトリー』が伝えている。

 2018-19シーズンの前半戦はニース、後半戦はマルセイユでプレーしたバロテッリだったが、同シーズン限りで契約が満了となり、フリーとなっていた。新シーズンは昇格組ブレシア加入が決定し、3年ぶりのセリエA復帰が決まった。

「会長と俺はイングランドでずいぶん前に会ったことがある。ブレシアへの加入を決断したのは、ミノ(・ライオラ)を通して彼に会って、話したことがきっかけだ。ブレシアへの移籍を決断するのはそれほど難しいことじゃなかった」

「恐れがあるかって? ゼロだね。俺は問題ない。目標? このチームを可能な限り成長させて、チームメイトたちからの信頼を得て、彼らを助ける。失敗することへの恐れは、俺が見る限り俺よりもあんたたち(レポーター)のほうが持ってるんじゃないかな」

 幼少期を過ごした故郷のクラブに入団が決まり、母親の反応についても語った。

「俺が『多分ブレシアでプレーするぜ』って母親に伝えたら、泣き始めちゃってさ。どう思うよ? 泣き始めてこう言ったんだ。『はやく決めて! 私も決断しなきゃいけないから!』って。間違いなく嬉しそうだった。俺の父親はブレシア出身で、彼にとっては俺がここでプレーするのが夢だったんだ。だから母親もすごく喜んでいた」

●セリエA2019-20特集

武南FW大谷涼太、1年生チームでも出られなかった選手がシュート練習重ねて名門のエースに名門・武南高の前線の柱へ成長したFW大谷涼太

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名門・武南高の前線の柱へ成長したFW大谷涼太
 今年の関東大会埼玉県予選の覇者で伝統校の武南高(埼玉)は、選手権で06年度以来13年ぶりとなる全国出場を目指している。

 FW大谷涼太(3年)は馬力のある動きと、巧みなファーストタッチからの抜け出し、シュートなどを武器とするエースストライカー。1年時は同学年のチームでも試合に出られなかったというところから、コーチ陣も驚く成長を遂げた大谷が選手権予選への意気込みなどを語った。

―準決勝で惜敗したインターハイ予選はどのような大会だった?
「インターハイは天候とかにも色々左右されちゃったところもあって、最初、3-0で成徳(深谷)に勝って、(埼玉)栄にも競り勝ったけれど、(敗れた)西武台との試合はチーム的にも、個人的にも良くなかったなと思います」

―どのようなところが足りなかった?
「入りが一番……前半の40分が本当に何もできなくて、さらに失点もして気持ちが下を向いてしまっているところがあったので、そこが一番悔しいところかなと思います」

―個人としては?
「前半はほとんどシュートを打っていなくて、ゴール前の崩しとかも全く上手く行かなくて、FWとしての結果も前半に残せなかったので、全然力不足だったかなと思います」

―内野監督には、1年生チームでも出られなかったところから去年伸びてきてくれたと聞いたが?
「去年は一個上の3年生が色々と支えてくれて、自分のことを受け入れてくれて、自由なプレー、自分の得意なプレーを引き出してくれて、そこでアピールできたのが今に繋がったと思っているので、(卒業した先輩の)3年生には本当に感謝しています」

―全国出場を懸けた大会はあと1つ。
「選手権は『絶対にみんなで取りに行く』とインターハイ負けた時点からみんなで整理して確認しています。今、新人戦、関東、インターハイが終わって(埼玉県は)優勝チームが被っているところがないので、そういうところは拮抗していてどこが(選手権のタイトルを)獲ってもおかしくない代だから、自分たちが獲りたいという気持ちが一番あります」

―個人としてはどのようなところで貢献したい?
「FWなので点獲ってチームを勝たせられるプレーヤーになりたい」

―強みは?
「FWとしてはゴールを決めることも大切なんですけれども、背負って味方の良いプレーを引き出すことも大事だと思っているので、最後のラストパスなど落ち着いたプレーが相手のゴール前でできればと考えています」

―ファーストタッチでスペースへ抜け出す動きも上手いと思ったが?
「身体の使い方というか、相手がどの方向から来ているかで変えて、騙すプレーは得意としています」

―1、2年の出れなかった時に取り組んできたことは?
「何が一番得意なプレーかも分からなくなっちゃっていて、模索したらとりあえず(コーチの)小林先生に『シュートを打って決められる選手が一番怖い選手だ』と言われて、そうなのかなと思って、『じゃあ、シュートの練習をしてみよう』と思ってやり始めました」

―今年の結果は納得している?
「関東予選は結構決められたんですけれども、インターハイ予選は決められなくて。マークが集中して2人くらい来ると、失っちゃったり、シュートまで行けない状況を作られてしまったりしました」

―信頼に応えたい気持ちがある。
「結果でコーチたちに恩返ししたいですし、今年13年ぶりに全国の舞台に立って、喜びを仲間と分かち合いたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2019

[全中]関東王者原山中、仁賀保中を寄せ付けず(12枚)前半16分にFW平石陸人が先制点を決めた

[全中]神村学園が6発圧勝!河西中はシュート1本に終わる(16枚)FW福田師王は2得点を奪う活躍

[全中]静岡学園が暁星国際に競り勝ち2回戦へ(12枚)MF望月空が後半27分に勝利を決定づける3点目を奪った

[8月21日 今日のバースデー]

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Japan
GK竹重安希彦(横浜FC、1987)*恵まれた体格をいかした空中戦の強さが特徴の阪南大出身のGK。
DF西岡大輝(愛媛、1988)*福岡教育大出身。フィジカルが強く、1対1の強さと粘り強い守備が持ち味。
DFフレイレ(湘南、1989、ブラジル)*対人の強さが武器で諦めない姿勢が魅力。
GK鈴木彩艶(浦和、2002)*名前の読みは「ザイオン」。浦和ユース所属のU-17日本代表守護神。

World
FWロベルト・レワンドフスキ(バイエルン、1988、ポーランド)*屈強なフィジカルを生かしたパワフルなプレーが持ち味のFW。ブンデスリーガ得点王は通算4回。
DFアレイクス・ビダル(セビージャ、1989、スペイン)*運動量、スピードが武器のSB。

Former
DFアントニオ・ベナリーボ(元パルマほか、1968、イタリア)*94年W杯で活躍した元イタリア代表のSB。

Others
関根勤(タレント、1953)
萩原聖人(俳優、1971)
野口健(登山家、1973)
VERBAL(DJ:m-flo、1975)
ウサイン・ボルト(陸上、1986)
イ・ボミ(ゴルフ、1988)
星奈津美(水泳、1990)
本田真凜(フィギュアスケート、2001)

[全中]鯖江市中央中が競り勝ち初戦突破、宇都宮市立宮の原中は一歩届かず(16枚)鯖江市中央中が競り勝った

「もし自分の試合で誤審が起きたら…」W杯“名勝負”担当の元レフェリーがスペインで監督デビューへマルコ・ロドリゲス氏がスペイン3部クラブを指揮へ

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マルコ・ロドリゲス氏がスペイン3部クラブを指揮へ
 元レフェリーであるメキシコ人のマルコ・ロドリゲス氏(45)がサラマンカCF(スペイン3部)の新監督を務めることになるようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。

 1995年にレフェリーとしてのキャリアを始めたロドリゲス氏は2014年に引退していた。W杯では2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会で主審を務め、計7試合を担当。2014年にはFWルイス・スアレス(バルセロナ)のDFジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)に対する“噛みつき事件”が起きたグループD第3節のイタリア対ウルグアイ(0-1)、開催国のブラジルが準決勝でドイツに1-7の大敗を喫した“ミネイロンの惨劇”など、記憶に残るゲームを裁いた。

 同紙によると、ロドリゲス氏は2014年のレフェリー引退後、指導者の道に進むための準備を進め、UEFA監督ライセンスを取得したという。自身が審判員だったことを鑑みて「たとえ(自分の試合で)レフェリーが間違いを犯しても尊重するよ」と最大限の敬意を払うことを約束しているようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

CL昨季4強のアヤックスがピンチ…PO第1戦で退場者出すスコアレスドローアヤックスはPO第1戦でドロー

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アヤックスはPO第1戦でドロー
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のプレーオフ第1戦1日目が各地で開催された。

 昨季ベスト4に進出したアヤックス(オランダ)は敵地でアポエル(キプロス)と対戦。合計9枚のイエローカードが飛び交う荒れた展開となった。アヤックスは優位に試合を進めながらもゴールを奪えず、後半35分にはDFヌセア・マズラウィが2度目の警告で退場。そのままスコアレスドローに終わった。

 そのほか、スラビア・プラハ(チェコ)はアウェーでCFRクルージュ(ルーマニア)に1-0の勝利を収め、クラブ・ブルージュ(ベルギー)も敵地でLASKリンツ(オーストリア)を1-0で退けた。第1戦2日目は21日に行われ、第2戦は27日と28日に開催される。

以下、プレーオフ日程&結果※試合時間は日本時間

[第1戦]
(8月20日)
CFRクルージュ 0-1 スラビア・プラハ
アポエル 0-0 アヤックス
LASKリンツ 0-1 クラブ・ブルージュ

(8月21日)
オリンピアコス 28:00 クラスノダール
ディナモ・ザグレブ 28:00 ローゼンボリ
ヤングボーイズ 28:00 レッドスター

[第2戦]
(8月27日)
クラスノダール 28:00 オリンピアコス
ローゼンボリ 28:00 ディナモ・ザグレブ
レッドスター 28:00 ヤングボーイズ

(8月28日)
スラビア・プラハ 28:00 CFRクルージュ
アヤックス 28:00 アポエル
クラブ・ブルージュ 28:00 LASKリンツ

●チャンピオンズリーグ(CL)19-20特集
●オランダ・エールディビジ2019-20特集

アントワープ加入の三好がシントトロイデン戦を観戦「彼にすぐ目を引かれた」アントワープに加入した日本代表MF三好康児

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アントワープに加入した日本代表MF三好康児
 川崎フロンターレからアントワープ(ベルギー1部)に期限付き移籍で加入した日本代表MF三好康児(22)が新天地でインタビューに応えた。クラブ公式サイトが伝えている。

 三好は川崎Fの下部組織から2015年にトップ昇格。昨季に札幌、今季は横浜FMへ期限付き移籍していたが、欧州移籍を前提に今月15日付で横浜FMとの契約を解除していた。日本代表では東京五輪世代中心で臨んだ今夏のコパ・アメリカで初招集を果たし、初戦のチリ戦で途中出場からA代表デビュー。続く第2戦のウルグアイ戦で先発出場し、初得点を含む2ゴールの活躍を見せた。

 三好は自身の特徴について「僕はスピードのあるサイドアタッカーで、攻撃的なポジションならほぼどこでもプレーできます。最大の武器はスピード、テクニック、ボールコントロールです。ピッチ外ではとても落ち着いていて、それを自分のプレーに生かそうとしています。ピッチに入ったら、できるだけ集中してゲームに臨むようにしています」と紹介している。

 18日にはホームで行われたベルギー・リーグ第4節シントトロイデン戦(2-0)を観戦していたようだ。「とても楽しい試合でした。(先制点を挙げた)11番の(リオル・)ラファエロフはすぐに僕の目を引きました。(追加点を決めたディウメルシ・)ムボカニや他の選手の能力の高さも感じました」と感想を述べ、「(スタジアムの)雰囲気も気に入りました!」と心を躍らせた。

 また、今夏のコパ・アメリカでの戦いについても言及。「初招集されたのはもちろん素晴らしいことです。本当にあっという間で大変でした。2戦目のウルグアイ戦で2ゴールを決めましたが、残念ながら勝ち進むことはできませんでした」と振り返っている。

 アントワープは今後、22日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第1戦でAZ(オランダ)とアウェーで対戦。25日にはホームでFW久保裕也所属のゲントとのベルギー・リーグ第5節に臨む予定となっている。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集

グリエーズマンの背番号問題…スペイン紙「ファンにとって朗報」新天地で17番を背負うFWアントワーヌ・グリエーズマン

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新天地で17番を背負うFWアントワーヌ・グリエーズマン
 バルセロナに加入したフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマンは背番号17のまま今季を戦うことになるようだ。スペイン『アス』が報じている。

 グリエーズマンは今夏、アトレティコ・マドリーからバルセロナに5年契約で加入。移籍金は1億2000万ユーロ(約142億円)とされている。

 同選手はソシエダ時代から背番号7を着用。アトレティコやフランス代表でも背負うなど強いこだわりを見せてきたため、新天地での番号が注目されたが、今季からブラジル代表MFコウチーニョが同番号を背負うことがすでに決まっており、グリエーズマンは17番に決定した。

 ところが今月19日、そのコウチーニョが買い取りオプション付きの期限付き移籍でバイエルンに加入。7番は空席となった。しかし同紙によると、スペインサッカー連盟(RFEF)の規定ではシーズン中の背番号の変更は認められていないとのことだ。

 リーガ・エスパニョーラは16日から開幕し、グリエーズマンは敵地でのビルバオ戦(0-1)で新天地デビューを果たしている。

 同紙は「グリエーズマンが好きな数字を自分の背中に誇示するのは、来季まで待たなければならないようだ。少なくとも短期的には番号の変更がないため、今夏すでに彼の17番のユニフォームを購入していた全てのファンにとっては朗報だろう」とレポートした。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

「強く強調された」21歳FW食野がシティから評価されたポイントを語るG大阪からシティに加入したFW食野亮太郎

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G大阪からシティに加入したFW食野亮太郎
 ガンバ大阪からマンチェスター・シティに加入したFW食野亮太郎(21)が20日、パナソニックスタジアム吹田で記者会見を行った。クラブが『GAMBA-FAMiLY.NET』でその模様を伝えている。

 食野はG大阪ユースから2種登録選手を経て、2017年にトップチーム昇格。今季はJ1リーグ戦12試合3得点、J3リーグ戦8試合8得点の活躍を見せ、今月9日にシティへの完全移籍が発表されていた。

「中学1年生からこのクラブで育ち、すごく思い入れのあるクラブ。この苦しい時期(チームは現在J1・13位)に離れることは簡単な決断ではなかったが、自分のチャレンジしたいという気持ちを社長をはじめクラブスタッフの方々に理解してもらい、背中を押していただいた。そういう感謝の気持ちを持って世界で戦っていきたい。世界に名前を残すために自分の活躍が大事だと思うので、しっかり向こうで頑張っていきたい」

 今回の移籍に際して決意を語った食野は、オファーを受けた時の率直な気持ちとして「『シティか』というか『シティか…』という(笑)。すごいチームから声がかかって、ビックリしたのが一番最初の気持ち。でも今の自分には自信があったので、それと同時にチャレンジしてみたいという気持ちが出てきた」と明かしている。

 シティの強化部からは「自分の特長であるドリブルとか狭いスペースでターンしてゴール前に向かっていけるところ。個人で何かできる、個人が強い選手だと強く強調されて伝えられた。そこは自信を持ってこれからも伸ばしていってほしいと言われた」という。

 プロ3年目での海外挑戦。「マンチェスター・シティで活躍することが一番の目標。それが叶えばガンバ大阪というクラブがもっと世界に名前が通る。自身としても日本代表に入って、来年に控えているオリンピックもあるので、そこに入っていけるように頑張っていきたい」と力を込めた。

 なお、シティは食野に実戦経験を積ませるため、1年目は他クラブへの期限付き移籍になるようだ。移籍先の候補としてスコットランド1部のハーツが有力視されている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
●プレミアリーグ2019-20特集

「全盛期のエジルを彷彿」地元紙が“チャンスメイカー”大迫を称賛開幕戦でフル出場したFW大迫勇也

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開幕戦でフル出場したFW大迫勇也
 日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンは17日、ブンデスリーガ開幕戦で昇格組のデュッセルドルフとホームで対戦し、1-3で敗れた。地元紙『ベーザー・クーリエ』が大迫のプレーをレポートしている。

 大迫は3トップの中央で先発出場。的確なポストプレーを見せ、攻撃の起点として機能した。しかし、チームは前半36分に先制点を献上。後半2分にFWヨハネス・エッゲシュタインのヘディング弾で一時追いついたが、その後に2失点を喫し、1-3で敗れた。

 昨季まで主将を務めていたFWマックス・クルーゼがフェネルバフチェに移籍したことで、その穴埋めにも注目が集まっていたブレーメン。大迫は後半途中からポジションを下げてチャンスメイクをこなしたほか、惜しいミドルシュートを放つなど攻撃をけん引し続けたが、チームを勝利に導くことはできなかった。

 同紙はこの試合の大迫のプレーに対し、「彼らしいものだった」と言及している。前半にMFミロト・ラシカへ送った巧みなパスについては「ピッチに向かって抱きしめたくなる」と称賛。さらに中盤でチャンスを作り出す姿を「(元ブレーメンの)メスト・エジルの全盛期を彷彿とさせた」と表現した。

 また、フロリアン・コーフェルト監督は「彼はたくさんボールに触り、多く展開していた」と振り返りつつ、「彼は低い位置でプレーしたが、それは大丈夫だ。なぜなら、かなり攻撃の枚数があったからね。しかしもちろん、1点は少なくとも決める必要があった。彼のヘディング、そして1-1の後のチャンスでね」と期待を込めて語っている。

 開幕黒星スタートのブレーメンは24日の第2節でホッフェンハイムのホームに乗り込む。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

バルサのネイマール獲得オファー拒否…パリSG側には“足りない”と報道去就が注目されるFWネイマール

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去就が注目されるFWネイマール
 20日、バルセロナがFWネイマール獲得に向けた最終オファーを出したと報じられたが、レンタル移籍という形でのオファーを拒否されたことが分かった。スペイン『アス』が報じている。

 パリSGはネイマール獲得へ、1億5000万ユーロ(約180億円)で買取オプション付きのレンタル移籍をバルセロナに提案している。パリSGがこの交渉に乗り出したと仏『ル・パリジャン』が報じてからわずか数時間後、バルセロナはこのオファーを断ったようだ。とはいえ、両クラブの交渉は数日間に渡って続く。

 仏『フレンチ・ダイアリー』によると、パリSGはバルセロナ側の提案を受け入れられないようだ。金銭面だけではなく、敬意が足りていないという点にも要因があるという。

 パリSGは2017年8月に2億2200万ユーロ(約269億4000万円)でネイマールを獲得した。史上最高額だっただけに、ナセル・アル・ケライフィ会長は獲得からたった2年後にネイマールをレンタルで放出することに難色を示している。

 バルセロナは今年7月、MFコウチーニョとMFイバン・ラキティッチを取引に加えてパリSGとの交渉に臨んだ。だが、パリSGはこのオファーを不十分と見ており、レオナルドSDはラキティッチの獲得を望んでいなかった。それ以降、バルセロナはレンタル移籍という形で獲得できないか調査してきたものの、アル・ケライフィ会長にとっては現実的な提案ではないという。

 さらに、パリSGにはファイナンシャル・フェアプレーについても考慮しなければならないという事情がある。もしネイマールを手放す場合、それに匹敵する選手の獲得に大金を費やさなければない。こうした事情からも、バルセロナのオファーは不十分だと考えているようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
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