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“熱い”試合は清水に軍配!仙台との打ち合いを制して5戦ぶり白星、最下位を脱出2ゴールで勝利に貢献したドウグラス

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2ゴールで勝利に貢献したドウグラス
[5.25 J1第13節 清水4-3仙台 アイスタ]

 J1リーグは25日、第13節を行った。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスベガルタ仙台が対戦。31.5度の気温同様、“熱い”試合は4-3で清水が競り勝ち、5試合ぶりの白星で最下位を脱出した。

 試合は開始早々に動いた。前半2分、左CKを獲得した仙台はキッカーのDF永戸勝也がサインプレーを選択。ファーサイドからPA中央に走り込んだMF松下佳貴がグラウンダーのクロスを左足で合わせ、ゴール左に突き刺した。

 しかし、清水がすぐさま追いつく。MF中村慶太が右サイドへ大きく展開し、MF金子翔太が精度の高いクロスを供給。フリーでゴール前に走り込んだFWドウグラスがヘディングシュートを放ち、同点とする。これで勢いに乗った清水は、チャンスを量産すると、19分には左CKの流れからFW北川航也がPKを獲得。これを北川自らゴール右に冷静に沈め、2-1とした。

 それでも仙台は前半37分、カウンターからMF石原崇兆が長い距離をドリブルで運び、PA手前でつぶされてこぼれたボールにFW吉尾海夏が反応。ペナルティーアーク手前からダイレクトで左足を振り抜くと、鮮やかな弾道のシュートがゴール左に突き刺さり、2-2と追いついた。なお、吉尾はプロ初ゴールとなった。

 点の取り合いとなった前半。このままハーフタイムに入るとかと思われたが、アディショナルタイム4分に清水が勝ち越しゴールを決める。北川がPA内へスルーパスを送ると、相手DFに競り勝ったDFエウシーニョが右足シュート。GKシュミット・ダニエルの股の間を抜いてゴールネットを揺らした。

 後半は立ち上がりから仙台ペース。だが、10分に清水に決定機。ロングパスをドウグラスが頭で落とし、MF六平光成がPA右からマイナスに折り返す。これをフリーの北川が右足で狙うが、惜しくもゴール右に外れてしまう。直後に仙台は、右サイドからMF蜂須賀孝治がクロスを蹴り込み、フリーで飛び込んだFWハモン・ロペスが決定的なヘディングシュート。しかし、うまくミートできず、ゴール左に外れた。

 仙台にとって、いい時間帯で得点チャンスを逃し、嫌な展開だったが、第5節・C大阪戦以来の先発起用となった背番号38が同点ゴールを叩き込む。後半14分、石原崇が右サイドに展開し、蜂須賀がクロスを供給。巧みな動き出しでマークを外したFW長沢駿がダイビングヘッドで合わせ、3-3と再び試合を振り出しに戻した。

 その後、互いに選手交代を行いながら勝ち越しゴールを狙う。そして決勝点は清水に生まれた。後半44分、PA右角あたりから北川がクロスを入れ、ドウグラスが頭でゴール左に流し込み、4-3。清水が土壇場で勝ち点3を奪い取り、篠田善之体制でリーグ初勝利を飾った。

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天皇杯開幕! Jリーグ勢は3チームが1回戦突破天皇杯1回戦が各地で行われた

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天皇杯1回戦が各地で行われた
 天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権が25日に開幕し、1回戦1日目の9試合が各地で開催された。

 この日はJリーグから3チームが登場。ザスパクサツ群馬(J3)は群馬県立敷島公園県営サッカー・ラグビー場で埼玉県代表の東京国際大と対戦し、延長戦の末に1-0で勝利を収めている。

 今季からJリーグ参入を果たしたヴァンラーレ八戸(J3)は、栃木県グリーンスタジアムで栃木県代表の栃木シティFC(関東リーグ1部)と対決し、2-0の完封勝利を飾った。

 また、カマタマーレ讃岐(J3)は島根県立サッカー場で島根県代表の松江シティFC(JFL)と対戦。2-2のまま延長戦でも決着がつかなかったが、PK戦を4-2で制している。

 そのほか、Honda FC(JFL)、仙台大ホンダロックSC(JFL)、アルテリーヴォ和歌山(関西リーグ1部)、桐蔭横浜大FC大阪(JFL)が2回戦進出を決めた。1回戦2日目は26日に開催され、計15試合が行われる予定となっている。

以下、1回戦の結果&日程

【1回戦】
5月25日(土)
いわきFC 2-3 仙台大 [とうスタ]
栃木シティFC 0-2 八戸 [栃木グ]
群馬 1-0(延長) 東京国際大 [群馬サ]
桐蔭横浜大 8-0 山形大医学部 [BMWス]
福井ユナイテッドFC 2-4 Honda FC [福井テクノ]
MIOびわこ滋賀 0-2 FC大阪 [東近江]
アルテリーヴォ和歌山 3-0 佐賀LIXIL FC [紀三井寺]
松江シティFC 2-2(PK2-4) 讃岐 [島根サ]
ホンダロックSC 5-1 FC徳島 [延岡西階]

5月26日(日)
北海道教育大学岩見沢校 13:00 流通経済大 [札幌厚別]
岩手 13:00 山梨学院大ペガサス [いわスタ]
秋田 13:00 明治大 [ソユスタ]
ブリオベッカ浦安 13:00 法政大 [フクアリ]
長野 13:00 新潟医療福祉大 [佐久]
富山 13:00 FC刈谷 [高岡]
岐阜協立大 13:00 北陸大 [長良川球]
ヴィアティン三重 13:00 関西学院大 [三交鈴鹿]
奈良クラブ 13:00 立命館大 [ならでん]
鳥取 13:00 IPU・環太平洋大 [とりスタ]
SRC広島 13:00 鹿屋体育大 [コカ広島ス]
松山大 13:00 沖縄SV [夢スタ]
北九州 13:00 徳山大 [ミクスタ]
MD長崎 13:00 高知ユナイテッドSC [長崎市]
熊本 13:00 ヴェルスパ大分 [えがおS]

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札幌vsG大阪 試合記録

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【J1第13節】(札幌ド)
札幌 0-0(前半0-0)G大阪


<警告>
[札]鈴木武蔵(25分)、荒野拓馬(90分)
[G]高江麗央(49分)

観衆:15,690人
主審:村上伸次
副審:八木あかね、武部陽介
札幌、シュート18本が空砲…指揮官「ベストゲーム」と絶賛もG大阪とスコアレス

<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 3 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 23 中野嘉大
MF 10 宮澤裕樹
(60分→MF 27 荒野拓馬)
MF 8 深井一希
MF 4 菅大輝
(83分→FW 48 ジェイ)
MF 7 ルーカス・フェルナンデス
MF 18 チャナティップ
(89分→MF 30 金子拓郎)
FW 9 鈴木武蔵
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 2 石川直樹
MF 26 早坂良太
FW 13 岩崎悠人
監督
ペトロヴィッチ

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 5 三浦弦太
DF 13 菅沼駿哉
DF 27 高尾瑠
DF 34 福田湧矢
MF 8 小野瀬康介
(90分+2→MF 6 田中達也)
MF 10 倉田秋
MF 21 矢島慎也
MF 29 高江麗央
(83分→FW 40 食野亮太郎)
FW 9 アデミウソン
(85分→MF 15 今野泰幸)
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
DF 19 金英權
MF 7 遠藤保仁
監督
宮本恒靖

札幌、シュート18本が空砲…指揮官「ベストゲーム」と絶賛もG大阪とスコアレス札幌、シュート18本が空砲…指揮官「ベストゲーム」と絶賛もG大阪とスコアレス

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札幌、シュート18本が空砲…指揮官「ベストゲーム」と絶賛もG大阪とスコアレス
[5.25 J1第13節 札幌0-0G大阪 札幌ド]

 北海道コンサドーレ札幌ガンバ大阪は0-0の引き分けに終わった。札幌はリーグ戦3戦勝ちなしで勝ち点は20。公式戦は5戦勝ちなしとなった。G大阪は勝ち点12となった。

 互いにチャンスを決めきることが出来なかった。前半終了間際のプレーでG大阪はMF倉田秋がエリア内に侵入。GKク・ソンユンと交錯しながらもゴールに流し込もうとする。しかしMF菅大輝がカバーに入って処理すると、村上伸次主審の笛も鳴ることはなかった。

 札幌はDF福森晃斗の精度の高いFKからチャンスを量産するが、GK東口順昭の好セーブに遭うなど、ゴールを奪うことができない。日本代表FW鈴木武蔵は両軍最多のシュート4本を放ったが空砲。チームのシュート数もG大阪の7本に対して、札幌は18本だったが、結果はスコアレスドローに終わった。

 試合後のインタビューでも両軍の監督が、決定力不足を課題に挙げた。ペトロヴィッチ監督が「狙い通りのサッカーが出来た。札幌に来てからベストゲームに数えられると思うが、足りなかったのはゴールだけ」と嘆けば、宮本恒靖監督も「足りなかったこと?最後の質だと思います」と分析していた。

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京都vs山口 試合記録

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【J2第15節】(西京極)
京都 2-0(前半1-0)山口


<得点者>
[京]一美和成(34分)、小屋松知哉(85分)

<退場>
[京]庄司悦大(37分)

<警告>
[京]安藤淳(90分+4)
[山]佐藤健太郎(33分)

観衆:7,516人
主審:中井敏博
副審:和角敏之、西村幹也
5月で気温34.5度…10人京都、一美&小屋松弾で山口を振り切る

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 5 黒木恭平
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
DF 30 石櫃洋祐
MF 8 重廣卓也
(79分→DF 4 田中マルクス闘莉王)
MF 10 庄司悦大
MF 14 仙頭啓矢
(89分→FW 19 大野耀平)
MF 22 小屋松知哉
MF 31 福岡慎平
FW 23 一美和成
(90分+1→FW 13 宮吉拓実)
控え
GK 1 加藤順大
DF 28 冨田康平
MF 20 ジュニーニョ
FW 39 エスクデロ競飛王
監督
中田一三

[レノファ山口FC]
先発
GK 33 山田元気
DF 6 前貴之
DF 13 楠本卓海
DF 2 坪井慶介
DF 26 川井歩
MF 5 佐藤健太郎
(61分→FW 19 工藤壮人)
MF 29 三幸秀稔
MF 14 吉濱遼平
MF 8 佐々木匠
(78分→FW 24 山下敬大)
FW 18 高木大輔
(60分→FW 7 田中パウロ淳一)
FW 9 岸田和人
控え
GK 17 吉満大介
DF 49 菊池流帆
MF 10 池上丈二
FW 4 高井和馬
監督
霜田正浩

5月で気温34.5度…10人京都、一美&小屋松弾で山口を振り切る2試合連続ゴールを決めた一美和成

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2試合連続ゴールを決めた一美和成
[5.25 J2第15節 京都2-0山口 西京極]

 京都サンガF.C.がホームでレノファ山口FCを2-0で下した。今季ホーム初の連勝、5戦負けなしとした京都は、勝ち点26で上位をキープ。山口は2連敗で5戦勝ちなしとなった。

 数的不利を跳ね除けた。前半34分にCKをニアで合わせたFW一美和成の2試合連続となるゴールで先制した京都だったが、同37分、取られたボールを奪い返そうとしたMF庄司悦大が決定機阻止でレッドカードを貰ってしまう。これにより京都はここから10人での戦いを強いられる。

 しかし今の京都の選手には自信が伺える。落ち着いた試合運びで山口の攻撃をかわしていくと、後半40分、カウンターからMF小屋松知哉がドリブルを開始。ゴール前まで持ち込むと、GKとの1対1を冷静に制して勝利を決定づけた。

 気温34.5度と高温の中で行われた試合。一美も「この暑い中で勝ち切れたのは非常に良かったので嬉しい」と安堵の表情を浮かべる。好調なチームをけん引する21歳FWは「これを続けていきたい」と連続ゴールの継続を誓っていた。

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東京V、連勝ストップも7戦無敗…船山弾で先制の千葉は逃げ切れず

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[5.25 J2第15節 東京V 1-1 千葉 味スタ]

 J2は25日に第15節を開催し、味の素スタジアムでは10位の東京ヴェルディ(5勝5分4敗)と15位のジェフユナイテッド千葉(4勝5分5敗)が対戦。前半11分にFW船山貴之の得点で千葉が先制するも、後半17分にMF河野広貴のゴールで東京Vが追い付き、1-1の引き分けに終わった。

 ここ6戦無敗(3勝3分)で3連勝中の東京Vは19日の第14節山口戦(○3-2)から先発の入れ替えはなく、同じ11人を先発起用。一方の千葉も第14節岐阜戦(○5-1)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半11分に試合を動かしたのはアウェーの千葉だった。左サイドを突破したMF為田大貴のクロスに飛び込んだFWクレーベのヘディングシュートはポストを叩いたものの、こぼれ球にいち早く反応した船山が押し込んでスコアを1-0とした。さらに同14分には再び左サイドから為田が送ったパスから好機を迎えるが、ファーサイドまで抜けたボールを受けたMF茶島雄介のシュートはGK上福元直人に阻まれてしまった。

 その後も追加点を狙う千葉が攻勢を掛け、前半42分には茶島のパスを受けたMF堀米勇輝がPA外から鋭いシュートを枠内に飛ばす。しかし、横っ飛びした上福元に弾き出され、同44分には右サイドのMF矢田旭が送ったグラウンダーのクロスから放ったクレーベのシュートが枠を外れるなど、1-0のまま前半終了のホイッスルが吹かれた。

 1点のビハインドを背負う東京Vは後半11分、FWネマニャ・コイッチに代えてFWレアンドロを投入して状況を打開しようと試みる。すると同17分、DF新井一耀のパスミスを高い位置で奪ったDF奈良輪雄太のクロスをPA内のレアンドロが落とし、反応したMF河野広貴が左足で突き刺して東京Vが試合を振り出しに戻した。

 同点に追い付かれた千葉は後半22分、船山とのワンツーで左サイドを駆け上がった為田の折り返しから矢田が左足ダイレクトで合わせたシュートがゴールを襲うが、ボールは右ポストを叩いて勝ち越しゴールとはならず。同37分には東京Vが好機を創出するも、MF佐藤優平のFKに飛び込んだDF平智広のダイビングヘッドは枠を外れてしまった。

 その後も両チームに勝ち越しゴールは生まれずに1-1のドロー。連勝が3でストップした東京Vだが無敗は7試合に伸びた。

(取材・文 折戸岳彦)
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首位FC東京が今季初黒星…A代表入りの久保建英が美技披露も“苦手”C大阪に屈する首位FC東京が今季初黒星

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首位FC東京が今季初黒星
[5.25 J1第13節 C大阪 1-0 FC東京 ヤンマー]

 J1第13節が25日に行われ、11位セレッソ大阪はホームで首位FC東京と対戦し、1-0で完封勝利を飾った。後半33分にFWブルーノ・メンデスが決勝ゴールを記録。FC東京の無失点記録を5試合で止めるとともに、今季初の土をつけた。

 C大阪は前節・G大阪戦(0-1)から先発1人を変更。MFレアンドロ・デサバトが4試合ぶりにスタメン復帰し、4-4-2のボランチに入った。対するFC東京も前節・札幌戦(2-0)からの入れ替えは1人。DFチャン・ヒョンスが22日のルヴァン杯・鳥栖戦(1-0)の危険行為で2試合の出場停止処分を受けたため、DF渡辺剛が4-4-2のセンターバックとして2試合ぶりに先発起用された。

 6月19日、26日のルヴァン杯プレーオフステージでの対戦も決まっている両チーム。FC東京に対して4連勝中のC大阪が立ち上がりからボールを支配して主導権を握るが、5試合連続クリーンシート中のFC東京の堅守をなかなか崩せない。

 一方のFC東京は日本代表コンビでチャンスを作り出す。後半14分、右サイドのMF久保建英がキープから左足のアウトで巧みなループパスを出し、追い越して受けたDF室屋成が低く速いクロスを供給。ニアのMF東慶悟が右足のヒールで合わせるが、シュートはわずかにゴール左外へそれた。

 厳しい暑さで消耗戦の様相を呈してきた中、均衡を破ったのはC大阪。後半33分、右サイドからDF松田陸がクロスを送ると、DFの死角からPA内中央に入ったB・メンデスがヘディングでゴール左に流し込む。ブラジル人ストライカーの3試合ぶりとなる今季2点目で1-0とした。

 試合はそのまま終了し、C大阪は2試合ぶりの勝利。FC東京は開幕13試合目にして、ついに今季初黒星を喫した。

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C大阪vsFC東京 試合記録

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【J1第13節】(ヤンマー)
C大阪 1-0(前半0-0)FC東京


<得点者>
[C]ブルーノ・メンデス(78分)

<警告>
[C]水沼宏太(41分)、レアンドロ・デサバト(45分+2)、藤田直之(90分+5)

観衆:24,624人
主審:池内明彦
副審:今岡洋二、田中利幸
首位FC東京が今季初黒星…A代表入りの久保建英が美技披露も“苦手”C大阪に屈する

<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 3 木本恭生
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 5 藤田直之
MF 6 レアンドロ・デサバト
MF 7 水沼宏太
(90分+1→DF 16 片山瑛一)
MF 25 奥埜博亮
FW 10 清武弘嗣
(85分→MF 32 田中亜土夢)
FW 20 ブルーノ・メンデス
(89分→FW 13 高木俊幸)
控え
GK 1 圍謙太朗
DF 29 舩木翔
DF 4 藤本康太
FW 34 山田寛人
監督
ロティーナ

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 32 渡辺剛
(83分→FW 23 矢島輝一)
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 15 久保建英
MF 8 高萩洋次郎
(66分→MF 45 アルトゥール・シルバ)
MF 18 橋本拳人
MF 10 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
(74分→FW 17 ナ・サンホ)
控え
GK 1 児玉剛
DF 6 太田宏介
MF 29 岡崎慎
FW 21 ユ・インス
監督
長谷川健太

昨年度全国4強の東山が延長戦制す。後半4発の京都橘との決勝へ:京都東山高は桂高に延長戦の末、競り勝った

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東山高は桂高に延長戦の末、競り勝った
 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)京都府予選は25日、準決勝を行った。

 昨年度全国4強の東山高は、今年の府新人戦準優勝校の桂高と対戦。前半16分に右ロングスローのこぼれ球を1年生MF藤枝康佑が右足ボレーで決めて先制する。対する桂は相手の背後を狙って反撃し、後半26分には左クロスに飛び込んだFW甲元大成(3年)がPKを獲得。これを甲元が自ら左足で決めて同点に追いつく。それでも東山は1-1で突入した延長戦の前半5分、MF三谷遼馬(3年)のFKから大型CB濱本尚希(3年)が豪快ヘッドを決めて2-1で競り勝った。

 府新人戦優勝の京都橘高は、洛北高と対戦。前半は相手のロングボールとパワーのある攻撃に苦戦した京都橘だったが、DF藤橋怜士(3年)を中心に凌ぐと後半に4得点を奪う。7分に左WB高木大輝(3年)の左CKからU-17日本代表候補FW西野太陽(2年)が頭で決めて先制。さらに10分にはカウンターから最前線まで駆け上がったMF佐藤陽太主将(3年)が決めて2-0と突き放す。さらにMF湊麟太郎(3年)と1年生FW木原励のゴールで加点した京都橘が4-0で勝ち、2年ぶりの全国出場に王手を懸けた。

 決勝は6月2日に行われ、東山が勝てば2年連続3回目、京都橘が勝てば2年ぶり5回目の全国大会出場となる。

【京都】
[準決勝](5月25日)
京都橘高 4-0 洛北高
東山高 2-1(延長)桂高

[決勝](6月2日)
京都橘高 vs 東山高

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2019

ウタカが7戦ぶり弾含む2発!甲府が2連勝、横浜FCはイバ追撃弾も及ばずピーター・ウタカが2ゴール

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ピーター・ウタカが2ゴール
[5.25 J2第15節 甲府2-1横浜FC 中銀スタ]

 J2リーグは25日、第15節を行った。山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府横浜FCと対戦。FWピーター・ウタカの7試合ぶりゴールを含む2発で甲府が2-1で競り勝ち、2連勝を挙げた。

 試合が動いたのは前半36分だった。甲府は自陣からMF横谷繁が一気に最終ラインの裏へパスを送ると、PA右からMF田中佑昌が中央に折り返す。これをFWピーター・ウタカが左足で流し込み、均衡を破った。さらに43分には、PA内からFW曽根田穣が左足シュートを放つが、惜しくも左ポストを直撃。リードを広げることはできなかった。

 横浜FCはハーフタイムでDF川崎裕大を下げ、DF田代真一を後半から送り込む。5分にはカウンターの流れからMF中山克広が右サイドを突破してクロスを供給。フリーのFWイバが滑り込みながら左足で合わせたが、ボールは枠の上に外れる。すると、9分に甲府が待望の追加点を奪う。

 甲府はGK竹重安希彦のゴールキックから力強いヘッドを前線へ送ると、田代の処理ミスを見逃さなかったウタカが抜け出してPA左から左足を振り抜く。鋭いシュートをニアに決め、甲府が2-0とリードを広げた。

 まずは1点を返したい横浜FCは後半12分、MF松浦拓弥を下げてFW戸島章、22分にはDF田所諒をMF渡邊一仁に代え、交代カードを使い切った。33分には、自陣右サイドから渡邊が相手の裏へロングパスを入れ、抜け出した戸島がループシュート。GK河田晃兵の頭上を越えたボールはゴール方向に飛んだが、わずかに枠を外れた。

 それでも横浜FCは後半38分、右から横にパスをつなぎ、PA左手前からDFカルフィン・ヨン・ア・ピンがクロスを入れ、イバがヘディングシュートをゴール左に決めて1-2。しかし、反撃も及ばず、試合はそのままタイムアップを迎えた。逃げ切った甲府は2連勝。横浜FCは3試合ぶりの黒星を喫した。

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琉球vs新潟 スタメン発表

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[5.25 J2第15節](タピスタ)
※19:30開始
主審:上村篤史
副審:植田文平、細尾基
<出場メンバー>
[FC琉球]
先発
GK 1 カルバハル
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 4 岡崎亮平
DF 5 徳元悠平
MF 11 田中恵太
MF 20 上里一将
MF 8 小松駿太
MF 10 富所悠
FW 6 風間宏希
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 23 石井綾
DF 30 西河翔吾
MF 13 河合秀人
MF 19 越智亮介
FW 14 上門知樹
FW 15 和田凌
FW 21 上原慎也
監督
樋口靖洋

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 32 新井直人
DF 4 大武峻
DF 15 渡邊泰基
MF 10 加藤大
MF 17 カウエ
MF 18 渡邊凌磨
MF 11 渡邉新太
MF 33 高木善朗
FW 19 矢野貴章
控え
GK 30 田口潤人
DF 31 堀米悠斗
MF 20 本間至恩
FW 13 フランシス
FW 14 田中達也
FW 9 レオナルド
監督
吉永一明

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甲府vs横浜FC 試合記録

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【J2第15節】(中銀スタ)
甲府 2-1(前半1-0)横浜FC


<得点者>
[甲]ピーター・ウタカ2(36分、54分)
[横]イバ(83分)

<警告>
[横]北爪健吾(41分)

観衆:8,045人
主審:西村雄一
副審:野村修、山際将史
ウタカが7戦ぶり弾含む2発!甲府が2連勝、横浜FCはイバ追撃弾も及ばず

<出場メンバー>
[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 1 河田晃兵
DF 41 武岡優斗
DF 22 小出悠太
DF 6 エデル・リマ
MF 50 田中佑昌
MF 40 小椋祥平
MF 14 横谷繁
MF 39 内田健太
(66分→MF 21 荒木翔)
FW 11 曽根田穣
FW 9 ピーター・ウタカ
(66分→FW 18 佐藤洸一)
FW 10 ドゥドゥ
(79分→MF 8 新井涼平)
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 3 小柳達司
MF 16 松橋優
FW 19 宮崎純真
監督
伊藤彰

[横浜FC]
先発
GK 21 竹重安希彦
DF 14 北爪健吾
DF 33 川崎裕大
(46分→DF 5 田代真一)
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
DF 3 田所諒
(67分→MF 24 渡邊一仁)
MF 27 中山克広
MF 8 佐藤謙介
MF 6 中里崇宏
MF 7 松浦拓弥
(57分→FW 9 戸島章)
FW 25 草野侑己
FW 10 イバ
控え
GK 18 南雄太
DF 26 袴田裕太郎
MF 22 松井大輔
FW 13 瀬沼優司
監督
下平隆宏

愛媛vs水戸 試合記録

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【J2第15節】(ニンスタ)
愛媛 0-1(前半0-1)水戸


<得点者>
[水]茂木駿佑(3分)

<警告>
[水]前寛之(50分)

観衆:2,820人
主審:谷本涼
副審:村田裕介、塩津祐介
水戸が愛媛を下して暫定首位! MF茂木の開始3分弾を守り切る…完封は今季10試合目

<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 25 竹嶋裕二
DF 23 林堂眞
(72分→MF 30 禹相皓)
DF 5 前野貴徳
MF 7 近藤貴司
(78分→FW 9 有田光希)
MF 16 田中裕人
MF 33 山瀬功治
MF 39 下川陽太
FW 14 吉田眞紀人
FW 19 藤本佳希
(63分→MF 8 長沼洋一)
FW 10 神谷優太
控え
GK 31 パク・ソンス
MF 11 神田夢実
MF 6 野澤英之
FW 18 西田剛
監督
川井健太

[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 23 外山凌
DF 5 伊藤槙人
DF 4 ンドカ・ボニフェイス
DF 7 志知孝明
MF 18 白井永地
MF 6 平野佑一
(82分→MF 25 平塚悠知)
MF 8 前寛之
MF 27 茂木駿佑
(90分→MF 45 浅野雄也)
MF 32 黒川淳史
FW 9 ジョー
(52分→FW 14 清水慎太郎)
控え
GK 21 村上昌謙
DF 3 浜崎拓磨
FW 11 村田航一
監督
長谷部茂利

水戸が愛媛を下して暫定首位! MF茂木の開始3分弾を守り切る…完封は今季10試合目決勝点を挙げた水戸MF茂木駿佑

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決勝点を挙げた水戸MF茂木駿佑
[5.25 J2第15節 愛媛0-1水戸 ニンスタ]

 J2第15節が25日に開催され、2位水戸ホーリーホックは敵地で17位愛媛FCを1-0で下した。前半3分に決まったMF茂木駿佑のゴールが決勝点。今季10試合目のクリーンシートで3戦ぶりの白星を挙げ、明日に試合を行う山形を抜いて暫定首位に浮上した。

 前節終了時点で首位山形と勝ち点1差の2位につけていた水戸。前半3分、左サイドのFWジョーが頭でつないだボールをMF黒川淳史が受け、MF白井永地とのワンツーからPA内左に進入する。折り返しはDF林堂眞に触られるが、こぼれ球にフリーで走り込んだ茂木が左足で強烈なシュート。ゴール前へカバーに入ったMF下川陽太に当たり、ネットを揺らした。

 茂木は13試合ぶりとなる今季3得点目をマーク。水戸は先制後も攻撃の手を緩めない。後半29分には途中出場のFW清水慎太郎がMF平野佑一の縦パスを受け、PA内中央から左足でシュート。だが、惜しくもクロスバーを叩き、追加点とはならなかった。

 一方の愛媛は後半33分までに3枚の交代カードを使い切って反撃を図ったものの、無得点で試合終了。2試合ぶりの黒星を喫し、今季初の連勝はお預けとなった。

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U-20日本代表に苦しんだエクアドル監督「ミスがあった。日本も非常に健闘した」日本vsエクアドルは1-1ドロー

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日本vsエクアドルは1-1ドロー
「死の組」屈指の強豪国・南米王者エクアドルも初戦の難しさに直面した。

 23日に開幕したU-20ワールドカップ初戦でU-20エクアドル代表はU-20日本代表と1-1の引き分けに終わった。日本のオウンゴールで先制に成功したが、追加点のチャンスだったPKはGK若原智哉(京都)に止められ、FWレオナルド・カンパーナら攻撃陣は最後までゴールをこじ開けられなかった。

 ホルヘ・セリコ監督は「いろいろなミスがあったが、そこに対応しないといけない」と修正を誓った。後半は押し返されて1-1に追いつかれ、「勝って終わることができなかったのはディフェンスのミスがあったから」と指摘した。

 自滅を一因としたうえで、同監督は「日本が非常に健闘したというのもあったと思う。攻撃も良かったし、フィジカルも強かった。すごく良いプレーをしていた」と、日本への敬意も語った。エクアドルは26日、初戦でメキシコに勝ったB組首位のイタリアと激突する。

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「自分にとって特別なこと」…東京V河野広貴、“緑のユニフォーム”で8年ぶりゴール東京ヴェルディMF河野広貴(写真は4月13日のもの)

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東京ヴェルディMF河野広貴(写真は4月13日のもの)
[5.25 J2第15節 東京V 1-1 千葉 味スタ]

 8年ぶりに戻ってきた古巣。出場機会が多いとは決して言えなかった。しかし、前節山口戦でようやく初先発の機会をつかんだ東京ヴェルディMF河野広貴は、続く千葉戦でもスターティングメンバ―に名を連ねると、きっちりと結果を残した。

 ヴェルディS.S.相模原ジュニアからヴェルディ一筋で育ち、08年にトップチームに昇格。出場機会をつかむだけでなく結果を残していたが、12年にFC東京への移籍を決断した。17年シーズン途中から鳥栖に完全移籍を果たし、今季は期限付き移籍で古巣に復帰した。

 しかし、出場機会を得ても試合終盤。ベンチを外れる試合もあるが、「なかなか試合に出れなくても、それでもコンディションを維持しながら、『チャンスが来たら…』と練習から100パーセントでやっていた」と常に準備してきた。そして、前節山口戦で初先発を果たすと、千葉戦でも継続して先発出場。この日はホーム・味の素スタジアムが舞台。燃えないわけがなかっただろう。

 すると、0-1と1点のビハインドを背負って迎えた後半17分、待望の瞬間が訪れる。左サイドでパスカットを成功させたDF奈良輪雄太がクロスを送り、ゴール前のFWレアンドロが相手選手と競り合いながらもすらすと、「ボールが来ると信じて前まで走っていた。ファーストタッチだけ集中してしっかりとボールを止められた」とボールを落ち着け、左足を振り抜く。勢い良く飛び出したボールは豪快にネットを揺らし、今季自身初ゴールとなる同点ゴールを記録した。

 河野自身は得点直後の後半21分にピッチを後に。試合は1-1のドローに終わり、「チャンスをもらい、結果を残せて良かったけど、勝てなかったので悔しい」と唇を噛みつつも、「チームの勝利だけを考えてやっていき、これからどんどんゴールを決めていきたい」と前だけを見据えた。

 東京Vで最後にゴールを奪ったのは11年12月3日、J2リーグ第38節湘南戦までさかのぼる。緑のユニフォームを身にまとっての約8年ぶりのゴールに、「このチームでゴールを決めたということが、自分にとって特別なこと。本当に嬉しいゴールでした」と喜びを噛み締めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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全治8か月の重傷を負ったC大阪FW都倉、24日に手術を実施C大阪FW都倉賢が手術を実施

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C大阪FW都倉賢が手術を実施
[故障者情報]

 セレッソ大阪は25日、FW都倉賢が24日に兵庫県内の病院で手術を実施したことを報告した。

 同選手は11日のJ1第11節・横浜FM戦の試合中に負傷。14日にクラブから、右膝前十字靭帯損傷および右膝外側半月板損傷により全治8か月と診断されたことが発表されていた。

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ベスト4出揃う…新人戦王者の岡崎城西などが準決勝へ:愛知

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 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)の愛知県予選が25日に行われ、ベスト4が出揃った。

 インターハイの大会規模縮小のため、今年から減枠されて代表校が1校となった愛知。今年2月の新人戦で優勝した岡崎城西高は大同大大同高に2-0で完封勝ち。プリンスリーグ東海に所属する中京大中京高も新人戦4強の名古屋高を4-1で退け、準決勝進出を決めた。

 また、2年ぶり出場を目指す名経大高蔵高は豊川高を1-0で下してベスト4入り。新人戦4強の愛工大名電高は、PK戦の末に5-4で勝って東海学園高の2連覇を阻んだ。

 なお、準決勝は6月1日、決勝は8日に行われる。

[準々決勝](5月25日)
岡崎城西高 2-0 大同大大同高
東海学園高 1-1(PK4-5)愛工大名電高
名古屋高 1-4 中京大中京高
名経大高蔵高 1-0 豊川高

[準決勝](6月1日)
岡崎城西高 vs 愛工大名電高
中京大中京高 vs 名経大高蔵高

[決勝](6月8日)
未定 10:30 未定 [口論義運動公園]


●【特設】高校総体2019

決勝はプリンス東海対決に…帝京大可児と中京院中京が全国出場かけて激突:岐阜

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 25日、令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」サッカー競技(沖縄)の岐阜県予選準決勝が行われ、決勝進出校が決まった。

 2年ぶり出場を狙う帝京大可児高は前半の1点を守り抜いて、新人戦優勝校の各務原高に1-0で勝利。前回出場校の中京学院大中京高は関商工高に先制を許しながらも2-1で逆転勝利をおさめた。

 決勝は6月1日に長良川球技メドウで開催。プリンスリーグ東海に所属する帝京大可児と中京院中京が全国切符をかけて戦う。なお、プリンス東海では今季1度対戦しており、後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを挙げた帝京大可児が3-2で勝っている。

[準決勝](5月25日)
各務原高 0-1 帝京大可児高
中京学院大中京高 2-1 関商工高

[決勝](6月1日)
帝京大可児高 11:00 中京学院大中京高


●【特設】高校総体2019
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