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千葉vs岡山 試合記録

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【J2第9節】(フクアリ)
千葉 0-0(前半0-0)岡山


<警告>
[千]乾貴哉(55分)、エベルト(56分)
[岡]田中裕介(66分)、武田将平(86分)

観衆:7,229人
主審:西村雄一
副審:清野裕介、塚越由貴

<出場メンバー>
[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 23 佐藤優也
DF 2 ゲリア
DF 17 新井一耀
DF 5 増嶋竜也
DF 4 エベルト
MF 25 茶島雄介
(82分→MF 13 為田大貴)
MF 6 田坂祐介
(25分→MF 20 矢田旭)
MF 18 熊谷アンドリュー
MF 22 工藤浩平
FW 28 乾貴哉
(56分→DF 49 下平匠)
FW 11 佐藤寿人
控え
GK 1 鈴木椋大
MF 8 堀米勇輝
FW 21 アラン・ピニェイロ
FW 9 クレーベ
監督
江尻篤彦

[ファジアーノ岡山]
先発
GK 22 一森純
DF 2 廣木雄磨
DF 8 田中裕介
DF 20 チェ・ジョンウォン
DF 6 喜山康平
MF 25 久保田和音
(73分→FW 11 三村真)
MF 17 関戸健二
MF 14 上田康太
(11分→MF 16 武田将平)
MF 19 仲間隼斗
FW 10 レオ・ミネイロ
(85分→FW 30 武田拓真)
FW 9 イ・ヨンジェ
控え
GK 13 金山隼樹
DF 21 椋原健太
DF 5 増田繁人
MF 31 下口稚葉
監督
有馬賢二

磐田vs清水 試合記録

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【J1第7節】(エコパ)
磐田 1-2(前半0-1)清水


<得点者>
[磐]ロドリゲス(71分)
[清]鄭大世(36分)、北川航也(58分)

<警告>
[磐]大南拓磨(80分)
[清]竹内涼(49分)

観衆:31,144人
主審:村上伸次
副審:八木あかね、田中利幸
鄭大世が吠えた!! 磐田連破の清水、“平成最後の静岡ダービー”で今季リーグ初白星つかむ

<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 17 森谷賢太郎
(53分→FW 11 ロドリゲス)
MF 19 山田大記
(63分→DF 6 エレン)
FW 22 大久保嘉人
(62分→MF 27 荒木大吾)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 35 森下俊
MF 10 中村俊輔
FW 32 中山仁斗
監督
名波浩

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 18 エウシーニョ
DF 3 ファン・ソッコ
DF 2 立田悠悟
DF 25 松原后
MF 22 ヘナト・アウグスト
MF 6 竹内涼
MF 30 金子翔太
MF 20 中村慶太
(89分→MF 7 六平光成)
FW 9 鄭大世
(84分→DF 27 飯田貴敬)
FW 23 北川航也
(80分→FW 49 ドウグラス)
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 8 石毛秀樹
FW 34 滝裕太
監督
ヤン・ヨンソン

湘南vs磐田 スタメン発表湘南vs磐田 スタメン発表

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湘南vs磐田 スタメン発表
[4.6 J1第6節](BMWス)
※16:00開始
主審:今村義朗
副審:大川直也、勝又弘樹
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 3 フレイレ
DF 23 小野田将人
MF 28 鈴木冬一
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
MF 5 杉岡大暉
FW 39 武富孝介
FW 9 指宿洋史
FW 7 梅崎司
控え
GK 21 富居大樹
DF 50 古林将太
DF 8 大野和成
MF 14 中川寛斗
MF 16 齊藤未月
MF 22 レレウ
FW 24 大橋祐紀
監督
チョウ・キジェ

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 14 松本昌也
MF 15 アダイウトン
MF 17 森谷賢太郎
MF 19 山田大記
FW 22 大久保嘉人
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 35 森下俊
DF 6 エレン
MF 10 中村俊輔
MF 27 荒木大吾
FW 11 ロドリゲス
FW 18 小川航基
監督
名波浩

●[J1]第6節2日目 スコア速報

湘南vs松本 スタメン発表湘南vs松本 スタメン発表

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湘南vs松本 スタメン発表
[4.14 J1第7節](BMWス)
※17:00開始
主審:松尾一
副審:和角敏之、鈴木規志
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 3 フレイレ
DF 8 大野和成
MF 28 鈴木冬一
MF 16 齊藤未月
MF 18 松田天馬
MF 5 杉岡大暉
FW 2 菊地俊介
FW 11 山崎凌吾
FW 39 武富孝介
控え
GK 25 松原修平
DF 23 小野田将人
MF 17 秋野央樹
MF 50 古林将太
FW 24 大橋祐紀
FW 7 梅崎司
FW 9 指宿洋史
監督
チョウ・キジェ

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 5 今井智基
DF 4 飯田真輝
DF 31 橋内優也
MF 3 田中隼磨
MF 14 パウリーニョ
MF 35 宮阪政樹
MF 42 高橋諒
MF 13 中美慶哉
FW 7 前田大然
FW 10 レアンドロ・ペレイラ
控え
GK 16 村山智彦
DF 15 エドゥアルド
MF 17 塚川孝輝
MF 20 杉本太郎
MF 32 安東輝
MF 6 藤田息吹
FW 11 永井龍
監督
反町康治

●[J1]第7節2日目 スコア速報

柏vs栃木 試合記録

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【J2第9節】(三協F柏)
柏 0-0(前半0-0)栃木


<警告>
[柏]染谷悠太(60分)

観衆:7,498人
主審:吉田哲朗
副審:イ・サンギ、金次雄之介
首位浮上逃す…柏は猛攻実らずドロー、栃木は守護神にアクシデントも無失点で耐える

<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 15 染谷悠太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 古賀太陽
MF 19 ガブリエル
(65分→FW 10 江坂任)
MF 35 ヒシャルジソン
MF 7 大谷秀和
(73分→MF 17 手塚康平)
MF 18 瀬川祐輔
FW 26 オルンガ
(81分→MF 38 菊池大介)
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 20 上島拓巳
MF 5 小林祐介
FW 37 鵜木郁哉
監督
ネルシーニョ

[栃木SC]
先発
GK 50 ユ・ヒョン
(85分→GK 23 川田修平)
DF 44 福田健介
(57分→DF 27 久富良輔)
DF 4 藤原広太朗
DF 15 森下怜哉
MF 40 寺田紳一
(79分→MF 37 浜下瑛)
MF 5 ヘニキ
MF 20 岩間雄大
MF 14 西谷優希
FW 21 大崎淳矢
FW 9 大黒将志
FW 10 西谷和希
控え
DF 30 田代雅也
MF 11 平岡翼
MF 6 古波津辰希
FW 19 大島康樹
監督
田坂和昭

首位浮上逃す…柏は猛攻実らずドロー、栃木は守護神にアクシデントも無失点で耐える柏は栃木とスコアレスドロー

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柏は栃木とスコアレスドロー
[4.14 J2第9節 柏0-0栃木 三協F柏]

 J2第9節が14日に行われ、暫定5位の柏レイソルはホームで同17位の栃木SCと0-0で引き分けた。柏は2試合連続のドローで3戦無敗(1勝2分)となったが、首位浮上はならず。今節首位に立った水戸と勝ち点2差の4位となっている。一方、栃木は守勢の展開の中で守り抜き、連敗を2で止めた。

 柏は前節からスタメン変更はなし。対する栃木は先発1人を変更し、DF久富良輔に代わってDF森下怜哉が最終ラインに入った。

 勝てば首位浮上のチャンスもあった柏は開始から相手を圧倒。だが、ゴールに迫り続けながらも決め切れない時間が続く。

 懸命に守る栃木は終盤にアクシデント。好セーブを見せていたGKユ・ヒョンが後半31分に足をつって座り込んでしまう。立ち上がってプレーを再開させたものの、同37分に柏の途中出場MF菊池大介の強烈なシュートに反応した直後、またしても足をつって倒れ込んだ。

 栃木は後半40分にユ・ヒョンに代え、J2初出場となるGK川田修平を投入する。柏は同アディショナルタイム2分、PA内右のFWクリスティアーノが豪快なシュートでゴールを襲うが、川田がファインセーブで得点を許さず。柏は最後まで1点が遠く、0-0のまま終了のホイッスルが鳴った。

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●[J2]第9節2日目 スコア速報

京都vs金沢 試合記録

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【J2第9節】(西京極)
京都 2-1(前半1-0)金沢


<得点者>
[京]金久保順(44分)、仙頭啓矢(89分)
[金]杉浦恭平(83分)

<警告>
[京]本多勇喜(90分+3)
[金]梅鉢貴秀(18分)

観衆:3,385人
主審:池内明彦
副審:桜井大介、西水流優一

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 5 黒木恭平
DF 6 本多勇喜
DF 16 安藤淳
DF 25 上夷克典
MF 8 重廣卓也
MF 10 庄司悦大
MF 22 小屋松知哉
MF 41 金久保順
(87分→MF 14 仙頭啓矢)
FW 13 宮吉拓実
(79分→MF 31 福岡慎平)
FW 23 一美和成
(88分→DF 4 田中マルクス闘莉王)
控え
GK 1 加藤順大
DF 30 石櫃洋祐
FW 19 大野耀平
FW 39 エスクデロ競飛王
監督
中田一三

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 23 白井裕人
DF 24 長谷川巧
DF 27 廣井友信
DF 2 山本義道
DF 16 毛利駿也
MF 13 大石竜平
MF 33 梅鉢貴秀
(46分→MF 6 大橋尚志)
MF 8 藤村慶太
MF 17 加藤大樹
(68分→MF 7 清原翔平)
FW 9 小松蓮
FW 22 クルーニー
(76分→FW 11 杉浦恭平)
控え
GK 1 後藤雅明
DF 4 石尾崚雅
DF 45 沼田圭悟
MF 14 金子昌広
監督
柳下正明

山口vs鹿児島 試合記録

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【J2第9節】(みらスタ)
山口 1-0(前半0-0)鹿児島


<得点者>
[山]菊池流帆(90分)

<警告>
[山]高井和馬(37分)、田中パウロ淳一(52分)、前貴之(80分)
[鹿]ニウド(78分)

観衆:5,699人
主審:上田益也
副審:西橋勲、今岡洋二

<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 33 山田元気
DF 6 前貴之
DF 49 菊池流帆
DF 15 ドストン
DF 26 川井歩
MF 7 田中パウロ淳一
(84分→FW 18 高木大輔)
MF 14 吉濱遼平
(50分→MF 5 佐藤健太郎)
MF 29 三幸秀稔
MF 8 佐々木匠
FW 24 山下敬大
(61分→FW 19 工藤壮人)
FW 4 高井和馬
控え
GK 50 廣末陸
DF 11 鳥養祐矢
DF 13 楠本卓海
MF 40 小野原和哉
監督
霜田正浩

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 15 藤澤典隆
DF 23 水本勝成
DF 19 堤俊輔
DF 24 砂森和也
MF 21 八反田康平
MF 39 ニウド
(88分→MF 38 中原秀人)
MF 11 五領淳樹
MF 20 酒本憲幸
(66分→FW 9 薗田卓馬)
MF 32 牛之濱拓
FW 10 米澤令衣
(66分→FW 30 萱沼優聖)
控え
GK 1 山岡哲也
DF 26 田中奏一
MF 7 赤尾公
FW 28 韓勇太
監督
金鍾成

強さ本物!! 2トップ揃い踏みのFC東京、鹿島を下して暫定首位に再浮上FC東京2トップが揃い踏み

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FC東京2トップが揃い踏み
[4.14 J1第7節 FC東京3-1鹿島 味スタ]

 J1リーグは14日、第7節を各地で行い、FC東京はホームで鹿島アントラーズと対戦した。FW永井謙佑のゴールで先制に成功すると、FWディエゴ・オリヴェイラの連続ゴールで前半のうちに3点を奪取。MFレオ・シルバのゴールで1点を返されたが、3-1で勝利したFC東京は勝ち点を「17」に伸ばし、暫定首位に再浮上した。

 ホームのFC東京は10日のルヴァン杯鳥栖戦(1-0)から先発6人を変更。前節の清水戦(2-1)と同じスターティングイレブンで臨んだ。対する鹿島は9日のACL慶南戦(3-2)から7人を変更。前節の名古屋戦(2-1)から2人を変更し、負傷交代したGKクォン・スンテに代わってGK曽ヶ端準とDF小田逸稀が今季初先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はいきなり動いた。前半5分、FC東京は左サイドからDF小川諒也が左足でクロスを入れると、フリーで飛び込んだ永井がヘディングシュート。曽ヶ端の手をかすめたボールはゴールマウスに吸い込まれた。

 先制に成功したFC東京はMF久保建英を起点にカウンターから追加点を奪う。前半17分、久保の巧みなループパスをトラップでおさめた永井が持ち上がり、斜めにスルーパス。抜け出したディエゴ・オリヴェイラがエリア内に侵入すると、切り返してDF町田浩樹をかわし、右足シュートを突き刺し、2-0とリードを広げた。

 ディエゴ・オリヴェイラは3試合連続ゴール。FC東京の勢いは止まらない。前半29分、久保が胸トラップ、リフティングから浮き球パスを入れると、DF犬飼智也が処理できず、ディエゴ・オリヴェイラにボールが渡る。巧みに町田をかわし、完全に抜け出したディエゴ・オリヴェイラはエリア内に侵入。GKとの1対1を制し、右足でゴール左下隅に流し込んだ。

 3点ビハインドとなった鹿島はミスが目立ち、FC東京の守備を崩せない。前半アディショナルタイムに交代カードを切り、小田を下げてMF三竿健斗を投入。三竿がボランチに入り、MF永木亮太が右サイドバックに移った。後半開始と同時に2枚目の交代枠を使い、レアンドロを下げてMF安部裕葵を投入した。

 反撃に出る鹿島は後半10分、PA左手前でパスを受けたレオ・シルバが右足を一閃。強烈なミドルシュートを突き刺し、3試合連続ゴール。鹿島は後半19分にもチャンスをつくり、PA左を縦に仕掛けたDF安西幸輝がクロス。ニアサイドに飛び込んだFW伊藤翔が決定的なシュートを打ったが、GK林彰洋に阻まれた。

 鹿島は後半26分にFWセルジーニョを下げてFW山口一真を投入し、交代枠を使い切った。山口は左サイドハーフに入り、安部は右サイドにシフト。MF土居聖真が2トップの一角に上がった。最後までゴールに迫ったが、1-3で敗れた鹿島。開幕節大分戦(1-2)以来となる黒星を喫した。


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決勝点は終盤のセットプレーから…浦和が接戦制して勝ち点3、G大阪は3連敗に決勝点を決めたエヴェルトン

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決勝点を決めたエヴェルトン
[4.14 J1第7節 G大阪0-1浦和 パナスタ]

 J1リーグは14日、第7節2日目を行った。パナソニックスタジアム吹田ではガンバ大阪浦和レッズが対戦。後半42分のMFエヴェルトンの決勝点により、浦和が1-0で勝利した。

 2連敗中のG大阪は、10日のルヴァン杯・清水戦(1-1)から中3日での試合だが、4人の変更にとどめ、GK東口順昭とMF遠藤保仁、MF小野瀬康介、FWファン・ウィジョが先発復帰した。対する浦和は、ACL全北現代戦(0-1)から2人を変更。DF宇賀神友弥とDF岩波拓也に代え、MF橋岡大樹とMF山中亮輔を起用している。

 前半の決定機は前半40分だった。左サイドでFKを獲得した浦和は、キッカーのMF柏木陽介が高精度のクロスを送り込み、GK東口順昭とDF槙野智章が競って後方に流れたボールをDFマウリシオがヘディングシュート。しかし、枠を捉えることができなかった。45分、G大阪はDF森脇良太との接触でDF藤春廣輝が転倒。左肩を負傷したようでDF米倉恒貴との交代を余儀なくされた。

 G大阪は後半8分、右CKからMF遠藤保仁が右足でクロスを上げると、絶妙な動き出しで相手の前に出たMF今野泰幸が頭で合わせる。しかし、エリア内の密集でボールが見えにくい中、GK西川周作のファインセーブに遭う。28分には左サイドで遠藤のパスを受けたFWアデミウソンがカットインして右足シュート。槙野に当たってコースが変わり、ゴール方向に飛んだが、わずかに枠を外れた。

 一方の浦和は、ゴール前まで持ち込むも、最後のところでパサーと動き出しのタイミングが合わず、なかなか決定的なシーンを作り出すことができない。後半38分には、MF柏木陽介とFW武藤雄樹を下げてMFマルティノスとFWアンドリュー・ナバウトと投入。すると、終了間際に得点が動いた。

 浦和は後半42分、マルティノスの右CKからニアのDF橋岡大樹が触り、PA左に流れたボールにMFエヴェルトンが反応。ダイレクトで右足を振り抜くと、ゴール前の密集地を抜けてゴール右隅に吸い込まれ、浦和が1-0で勝った。

 これで浦和は3試合ぶり今季3勝目。一方、G大阪は3連敗となった。

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徳島vs愛媛 試合記録

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【J2第9節】(鳴門大塚)
徳島 1-1(前半0-0)愛媛


<得点者>
[徳]押谷祐樹(90分)
[愛]神谷優太(79分)

<警告>
[徳]岩尾憲(77分)、ヨルディ・バイス(90分+5)
[愛]前野貴徳(64分)

観衆:5,386人
主審:木村博之
副審:戸田東吾、竹田和雄

<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 25 内田航平
DF 3 ヨルディ・バイス
DF 2 田向泰輝
MF 8 岩尾憲
MF 32 小西雄大
(81分→FW 47 押谷祐樹)
MF 11 野村直輝
MF 15 岸本武流
(76分→FW 18 佐藤晃大)
MF 22 藤田征也
MF 10 狩野健太
FW 13 清武功暉
控え
GK 31 長谷川徹
DF 20 福岡将太
DF 5 石井秀典
MF 14 杉本竜士
MF 23 鈴木徳真
監督
リカルド・ロドリゲス

[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 2 山崎浩介
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 8 長沼洋一
(78分→FW 9 有田光希)
MF 16 田中裕人
MF 33 山瀬功治
MF 39 下川陽太
FW 7 近藤貴司
FW 19 藤本佳希
(90分+1→DF 50 ユトリッチ)
FW 10 神谷優太
(88分→FW 15 丹羽詩温)
控え
GK 31 パク・ソンス
MF 30 禹相皓
FW 14 吉田眞紀人
FW 20 河原和寿
監督
川井健太

G大阪vs浦和 試合記録

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【J1第7節】(パナスタ)
G大阪 0-1(前半0-0)浦和


<得点者>
[浦]エヴェルトン(87分)

<警告>
[G]東口順昭(21分)、倉田秋(60分)
[浦]柏木陽介(21分)

観衆:27,870人
主審:飯田淳平
副審:三原純、五十嵐泰之
決勝点は終盤のセットプレーから…浦和が接戦制して勝ち点3、G大阪は3連敗に

<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
(45分+2→DF 14 米倉恒貴)
DF 5 三浦弦太
DF 19 金英權
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
(86分→FW 38 中村敬斗)
MF 15 今野泰幸
(81分→MF 29 高江麗央)
FW 9 アデミウソン
FW 16 ファン・ウィジョ
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
MF 21 矢島慎也
MF 25 藤本淳吾
監督
宮本恒靖

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 46 森脇良太
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 16 青木拓矢
MF 8 エヴェルトン
MF 10 柏木陽介
(83分→MF 11 マルティノス)
MF 6 山中亮輔
(90分+3→DF 4 鈴木大輔)
FW 9 武藤雄樹
(82分→FW 19 アンドリュー・ナバウト)
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 福島春樹
DF 3 宇賀神友弥
MF 7 長澤和輝
FW 24 汰木康也
監督
オズワルド・オリヴェイラ

大分vs仙台 試合記録

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【J1第7節】(昭和電ド)
大分 2-0(前半0-0)仙台


<得点者>
[大]岩田智輝(47分)、オナイウ阿道(77分)

観衆:11,477人
主審:小屋幸栄
副審:岡野宇広、浜本祐介
岩田&オナイウがJ1初ゴール!! 大分がホームで仙台退けて今季2度目の2連勝

<出場メンバー>
[大分トリニータ]
先発
GK 1 高木駿
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
DF 29 岩田智輝
MF 4 島川俊郎
MF 7 松本怜
MF 19 星雄次
(80分→MF 23 高山薫)
MF 32 前田凌佑
(89分→MF 20 小手川宏基)
FW 10 藤本憲明
FW 14 小塚和季
FW 27 三平和司
(61分→FW 45 オナイウ阿道)
控え
GK 31 ポープ・ウィリアム
DF 16 岡野洵
MF 11 馬場賢治
MF 44 ティティパン
監督
片野坂知宏

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 33 常田克人
DF 39 金正也
MF 17 富田晋伍
MF 6 兵藤慎剛
(73分→MF 10 梁勇基)
MF 4 蜂須賀孝治
MF 14 石原崇兆
FW 9 ハモン・ロペス
FW 15 吉尾海夏
(78分→FW 38 長沢駿)
FW 19 ジャーメイン良
(70分→FW 11 石原直樹)
控え
GK 21 関憲太郎
DF 27 大岩一貴
MF 7 関口訓充
MF 8 松下佳貴
監督
渡邉晋

岩田&オナイウがJ1初ゴール!! 大分がホームで仙台退けて今季2度目の2連勝下部組織育ちの岩田智輝が先制点

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下部組織育ちの岩田智輝が先制点
[4.14 J1第7節 大分2-0仙台 昭和電ド]

 J1リーグは14日、第7節2日目を行った。昭和電工ドーム大分では大分トリニータベガルタ仙台が対戦。DF岩田智輝とFWオナイウ阿道のJ1初ゴールにより、大分が2-0で完封勝ち。今季2度目の2連勝を飾った。

 今季2度目の連勝を狙う大分は、10日のルヴァン杯・神戸戦(0-2)から11人全員を変更。J1月間MVPを受賞したFW藤本憲明、MF小塚和季、FW三平和司らを起用した。対する仙台は、前節・鳥栖を3-0で下してリーグ戦初勝利。ルヴァン杯でも柏に2-1で勝って勢いにのる。先発は柏戦から11人全員を入れ替え、日本代表GKシュミット・ダニエルやFWジャーメイン良、FWハモン・ロペスらが名を連ねた。

 前半にチャンスが多かったのは仙台だった。前半29分、右サイド深くからジャーメインがマイナスに折り返し、後方から走り込んだMF富田晋伍が右足シュート。しかし、FW小塚和季に当たって枠を外れる。さらに43分、PA外でボールを受けた大分GK高木駿のパスをカットし、ジャーメインが左足を振り抜くがGK高木に止められる。さらにハモン・ロペスも左足で狙うが、これもGK高木のファインセーブに阻まれた。

 先制点はやや劣勢だった大分に訪れた。後半2分、DF岩田智輝のスルーパスで抜け出した三平が右サイド深くからマイナスに折り返す。相手がクリアし損ねたボールをゴール前に走り込んでいた岩田が左足で決めて1-0。大分が岩田のJ1初ゴールでスコアを動かした。

 1点リードの大分は後半16分、三平を下げてFWオナイウ阿道を投入。23分には、右サイドの岩田がPA内にパスを送り、オナイウがファーストタッチで裏を取って豪快に右足を振り抜く。強烈なシュートがニアに飛んだが、GKシュミットに弾き出され、追加点とはならなかった。

 追いつきたい仙台は後半25分、ジャーメインに代えてFW石原直樹、28分にはMF兵藤慎剛に代えてMF梁勇基を投入する。しかし、次の得点は大分に生まれた。32分、最終ラインの裏を取った藤本がPA左まで運んで中央へ折り返し、オナイウが右足で合わせて2-0。オナイウは待望の移籍後初&J1初ゴールとなった。

 試合はそのまま大分が2-0で完封勝利。2連勝とした。一方の仙台は2試合ぶりの黒星を喫し、今季リーグ初勝利から2連勝とはならなかった。

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名古屋がGKランゲラックの診断結果を発表、脳震盪で治療期間は約1週間ランゲラックは脳震盪と診断された

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ランゲラックは脳震盪と診断された
[故障者情報]

 名古屋グランパスは14日、GKランゲラックが脳震盪と診断されたことを発表した。治療期間は約1週間の見込み。

 13日に行われたJ1第7節・横浜FM戦に先発出場したランゲラックは、前半29分にクロスへの対応で相手と交錯して倒れ、プレー続行が不可能となり、GK武田洋平と交代。ハーフタイムに救急車で病院に搬送されたという。

 試合後の会見に出席した風間八宏監督は「正式には聞いていませんが、それほど大きなケガではなく大丈夫だということです」と語っていた。

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天才には見えていた堅守の隙…イニエスタの“魔法”で広島が今季初の複数失点2ゴールを演出したMFアンドレス・イニエスタ

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2ゴールを演出したMFアンドレス・イニエスタ
[4.14 J1第7節 神戸2-4広島 ノエスタ]

 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが14日、ホームで行われたJ1第7節・サンフレッチェ広島戦(2-4)で見事な2アシストを記録した。

 まずは前半15分、左サイドのFKから右足でクロスを送り、フリーでPA内中央に飛び込んだFWウェリントンの頭にピタリ。広島のクラブ記録だった連続無失点試合を5で止めるゴールを演出する。

 そして1-1で迎えた前半28分だった。右サイドでウェリントンが倒されて神戸ボールのFKになると、両チームの選手たちが足を止める中、イニエスタは一度ボールを右手で押さえてから素早くスルーパス。これを感じ取っていたFW古橋亨梧がPA内右にフリーで抜け出し、GKとの1対1から勝ち越しゴールを挙げる。

 試合は2-4で敗れたが、開幕からわずか1失点の広島を相手に今季初めて複数ゴールを奪う原動力となった。

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“鉄壁”広島のクラブ記録途絶える…イニエスタの高精度FKから神戸があっさりゴールこじ開けるMFアンドレス・イニエスタが広島戦で先制アシスト

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MFアンドレス・イニエスタが広島戦で先制アシスト
[4.14 J1第7節 神戸2-4広島 ノエスタ]

 サンフレッチェ広島が14日のJ1第7節・ヴィッセル神戸戦でリーグ戦6試合ぶりの失点を喫した。

 神戸は前半15分、左サイドのFKからMFアンドレス・イニエスタが右足で高精度のクロスを送り、フリーでPA内中央に飛び込んだFWウェリントンが豪快なヘディングシュート。ゴール左に決まり、先制に成功した。

 広島は開幕戦の清水戦(1-1)以来、6試合ぶりの失点。クラブ新記録となる5試合連続完封中だったが、ついにゴールを許した。その後、今季初の複数失点も喫した広島だったが、4-2で逆転勝利を収めている。

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白熱“師弟対決”はドロー! 無敗湘南が先行も、松本はペレイラ同点ゴラッソ湘南対松本は引き分けに終わった

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湘南対松本は引き分けに終わった
[4.14 J1第7節 湘南1-1松本 BMWス]

 J1リーグは14日、第7節を各地で行い、湘南ベルマーレ松本山雅FCと1-1で引き分けた。湘南にとってはかつて指揮していた反町康治監督との“師弟対決”。2012年の初対戦以来リーグ戦では4勝4分となっていたが、無敗記録は9試合となった。

 ホームの湘南は前節磐田戦(●0-2)から先発3人を入れ替え、新たにDF大野和成、MF齊藤未月、FW山崎凌吾を起用。大野と齊藤は4日前に行われたルヴァン杯札幌戦(●1-4)に続いてのスタメン入りとなった。対する松本は前節神戸戦(○2-1)と同じスターティングイレブンで臨んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は湘南の優位でスタートした。両チームとも3-4-2-1の布陣で構える中、次々にボールを前線に送り込むと、小さなミスが出てもすぐさま再奪取。前半10分、大野の突破から山崎がつなぎ、MF菊地俊介のダイレクトシュートはわずかに枠外。同16分にはMF松田天馬が前線で身体を張り、またしても菊地の決定機につなげた。

 さらに前半30分、DF山根視来のスルーパスにMF鈴木冬一が抜け出し、折り返しに反応したFW武富孝介のシュートは相手ディフェンスに直撃。守備陣の奮闘に応えたい松本はFWレアンドロ・ペレイラ、FW前田大然がファウルを誘って得意のセットプレーに結びつけたが、今度は湘南守備陣が身体を張って防ぎ切った。

 スコアレスで迎えた後半は、松本が勢いよく試合に入った。前田が右サイドの最終ライン裏にたびたび顔を出すと、中盤でのボール保持率も向上。ところがややオープンな展開となった後半6分、湘南はスローインの流れから山崎、齊藤のシュートが立て続けにゴールポストに跳ね返されたが、こぼれ球を武富がプッシュ。ようやく均衡を破った。

 1点ビハインドとなった松本は後半16分、自陣付近でボールを持った前田が一人スルーパスのような形でエリア内まで攻め込んだが大野がしっかりカバーリング。同18分、前田に代わってMF杉本太郎が投入された。対する湘南は同20分、菊地に代わってFW大橋祐紀を入れた。

 その後も松本はMF宮阪政樹がキッカーを務めるセットプレーが脅威を与え続ける。すると後半38分、松本は中盤での激しい攻守の切り替えからL・ペレイラが左サイドからカットインして右足を一閃。これがゴール右隅に突き刺さり、試合を振り出しに戻した。その後は優勢を保ったが、そのままスコアは動かず。対湘南のリーグ戦初勝利はお預けとなった。

(取材・文 竹内達也)
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本田圭佑の強烈ミドルは相手GKがファインセーブ…メルボルンが公式戦3試合ぶり白星本田圭佑はフル出場で勝利に貢献

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本田圭佑はフル出場で勝利に貢献
 オーストラリア・Aリーグは14日、第25節を行った。FW本田圭佑の所属する3位メルボルン・ビクトリーはホームで最下位セントラルコースト・マリナーズと対戦し、2-1で勝った。本田はフル出場で勝利に貢献した。

 メルボルンは前半12分、ドリブルから本田が強烈なミドルシュートを放つが、GKベン・ケネディのファインセーブに遭う。21分には、MFエルビス・カムソバとのワンツーでエリア内に進入したFWオラ・トイボネンが右足シュートを流し込み、先制に成功した。

 だが、後半8分にDFトーマス・デンがエリア内でFWマシュー・シモンを倒してしまい、PKを献上。シモン自らゴールネットを揺らし、同点に追いつかれた。それでも、34分にPA右でパスを受けたMFコスタ・バルバルセスのクロスをDFゲオルク・ニーダーマイアーが右足で押し込んで2-1。最下位相手に苦戦したが、公式戦3試合ぶりの白星を手にした。

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イニエスタのFKから2失点も怒涛の逆転劇!!広島が神戸との打ち合い制して首位キープ広島が神戸に4-2で逆転勝利

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広島が神戸に4-2で逆転勝利
[4.14 J1第7節 神戸2-4広島 ノエスタ]

 J1第7節が14日に開催され、サンフレッチェ広島は敵地でヴィッセル神戸に4-2で勝利した。前半に1-2とリードを許したが、後半20分にMF柏好文のゴールで追いつくと、同25分と同28分にMF渡大生が決めて逆転。5連勝で開幕7試合無敗(5勝2分)とし、首位の座をキープした。

 前節終了時点で首位の広島はクラブ新記録となる5試合連続完封中だったが、序盤に神戸があっさりとゴールを破る。

 前半15分に左サイドのFKからキッカーのMFアンドレス・イニエスタが右足で高精度のクロスを供給。フリーでPA内中央に飛び込んだFWウェリントンが豪快なヘディングでゴール左に叩き込み、2戦連発となる今季2得点目を挙げた。

 クラブ記録が途絶えた広島は前半23分に反撃。DFダンクレーの不用意なバックパスを柏が奪い、PA内左から折り返す。これを5試合ぶりに先発復帰したFWパトリックが左足で難なく押し込み、自身の今季初ゴールで1-1とした。

 だが、神戸も前半28分に隙を突いて勝ち越しに成功する。右サイドでFKを獲得すると、イニエスタがクイックリスタートで相手を出し抜くスルーパス。PA内右にフリーで走り込んだFW古橋亨梧がGKとの1対1から左足で流し込み、4試合ぶりとなる今季2得点目を記録する。神戸はFWダビド・ビジャが加入後初のベンチ外となったが、その不安を感じさせない攻撃力を示した。

 一方、広島にとっては今季初めての複数失点。しかし、ハーフタイム明けから怒涛の攻撃を見せる。後半20分、PA内右のMF川辺駿がクロスを送り、渡が相手と競って跳ね上がったボールにMF野津田岳人が反応してヘディングシュート。GKの前で柏がバックヘッドでコースを変え、ネットを揺らした。

 柏は2試合連続ゴールで今季3得点目。後半25分にはMFエミル・サロモンソンが右サイドからクロスを入れ、渡がバイシクル気味に右足で合わせる。ゴール右に飛んだシュートがポストに当たって決まり、広島が3-2と逆転した。

 さらに後半28分、左サイド深くから野津田が左足でクロスを供給し、PA内中央に飛び込んだ渡が右足の豪快なボレーでゴール右に蹴り込む。渡は6試合ぶりのスタメン起用に応え、今季初得点を含む2ゴールの活躍を見せた。

 今季最多4失点の神戸は追いつくことができず、2-4のままタイムアップ。今季初の2連敗を喫した。

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