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原口フル出場&浅野も復帰のハノーファー、今季初の連勝ならず途中出場したFW浅野拓磨

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途中出場したFW浅野拓磨
[2.17 ブンデスリーガ第22節 ホッフェンハイム3-0ハノーファー]

 ブンデスリーガは17日、第22節を行い、日本代表MF原口元気とFW浅野拓磨が所属するハノーファーは敵地でホッフェンハイムと対戦し、0-3で敗れた。原口は2試合連続の先発フル出場。浅野は後半開始から45分間の出場で2試合ぶりに復帰した。

 前節10試合ぶりの勝利で最下位脱出に成功したハノーファーだったが、序盤から失点を重ねた。立ち上がりの前半4分、高い位置でミスを突いたFWジョエリントンがそのまま仕掛けると、右足シュートで前に飛び出してきたGKの股間を抜いた。

 前半14分には右後方からのFKをFWイシャク・ベルフォディルがゴールに背を向けた状態から背中で叩き込み、リードを広げた。原口は攻守に奮闘する中、0-2で折り返した後半開始から浅野が途中出場。しかし、次の1点を奪ったのもホッフェンハイムだった。後半35分、MFケレム・デミルバイが左足シュートでダメ押しの3点目。ハノーファーは今季初の連勝を逃した。

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鎌田&冨安フル出場のシントトロイデン、終盤に追いつきドロー先発フル出場したMF鎌田大地

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先発フル出場したMF鎌田大地
[2.16 ベルギー・リーグ第26節 ズルテ・ワレヘム1-1シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第26節が16日に行われ、5位シントトロイデンはアウェーで12位ズルテ・ワレヘムと対戦し、1-1で引き分けた。DF冨安健洋とMF鎌田大地は先発フル出場。ベンチ入りしたMF関根貴大とFW木下康介は出番なしとなった。

 開始から0-0の時間が長く続いた中、先にスコアを動かしたのはホームのズルテ・ワレヘム。後半30分、FWニル・デ・パウが右サイドからクロスを送ると、PA内左のMFステフ・ペータースが左足で合わせ、見事なボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。

 ビハインドを負ったシントトロイデンだったが、後半37分にすぐさま追いつく。DFポル・ガルシアがインターセプトから持ち上がり、前方へスルーパス。抜け出したFWヨアン・ボリがGKをかわして冷静に右足で流し込み、1-1と同点に追いついた。

 試合はこのままタイムアップ。シントトロイデンは連勝が3で止まったものの、4試合負けなし(3勝1分)としている。

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試合前日の“散髪”が敗因?ドルトムントCEO「我々の敗北はスポーツ的な理由」トッテナムに0-3で敗れたドルトムント

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トッテナムに0-3で敗れたドルトムント
 13日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でトッテナムに0-3で敗れたドルトムント。一部報道で試合前日に美容師を呼んだことが敗因ではないかと報じられているが、同クラブのハンス・ヨアヒム・バツケCEOは関係ないと主張している。米『ESPN』が報じた。

 互いに主力数名を欠く中、ウェンブリー・スタジアムで激突したドルトムントとトッテナムだったが、結果は後半の3ゴールによりトッテナムが先勝。ドルトムントは3月5日に行われるホームでの第2戦で3ゴール以上が必要となった。

 ベスト8進出に黄信号がともるドルトムント。『ESPN』によると、試合前日にMFアクセル・ビツェルとFWヤコブ・ブルーン・ラーセン、DFラファエル・ゲレイロ、DFアブドゥ・ディアロ、DFダン・アクセル・ザガドゥが前泊していたロンドンのホテルに美容師を呼び、決戦に向けて髪を切ったという。

 一部では、『そのようなことをしているから負けたのでは?』との声が上がっているが、ドルトムントCEOは「美容師の訪問がメディアの批判的な見解につながることはわかるが、それはチームのパフォーマンスに影響はない。我々が負けたのはスポーツ的な理由だ。それらを分析する必要がある」と主張した。

 なお、この美容師はシーズン前半のバイエルン戦、アトレティコ・マドリー戦の前にもドルトムント選手の髪をカット。その際、試合に勝利しており、ビツェルらにとっては“勝利のジンクス”だったのかもしれない。

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“ミランのガンマン”FWピョンテクが華麗な狙撃…2回目のドッピエッタ達成でミラン連勝に貢献FWクシシュトフ・ピョンテクが圧巻の2得点

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FWクシシュトフ・ピョンテクが圧巻の2得点
[2.16 セリエA第24節 アタランタ1-3ミラン]

 セリエAは16日に第24節を行い、ミランは敵地でアタランタと対戦。FWクシシュトフ・ピョンテクが公式戦4試合連続、加入後6ゴール目となる2得点を挙げ、ミランは3-1で勝利した。

 リーグ戦6試合無敗(3勝3分)のミランは、好調の要因となっている新加入ピョンテクとMFルーカス・パケタを先発起用。中盤には安定感あるMFフランク・ケシエとMFティエムエ・バカヨコが配置され、2列目にはMFスソやMFハカン・チャルハノールが入った。

 コッパ・イタリアではユベントスを撃破したアタランタ。今節も好調ミランを相手に先制点を奪う。前半33分、PA右からの折り返しをMFレモ・フロイレルが左足シュート。GKジャンルイジ・ドンナルンマがブロックするが、転がったボールは左ポストに当たりながらゴールに吸い込まれた。

 しかし、ミランの新エースが本領を発揮する。前半終了間際、DFリカルド・ロドリゲスが左サイドからアーリークロスを放つと、PA内のピョンテクはゴールに背を向けながら左足ダイレクトでワンタッチ。鋭い回転がかかったボールはゴール右に転がり込んだ。

 自らを“エル・ピストレロ”(スペイン語でガンマンの意)と称するピョンテクの狙撃により、ミランは前半を1-1で折り返す。すると、後半10分には逆転に成功。チャルハノールがPA右外から地を這うミドルシュートを放ち、ゴール右に突き刺した。ミランの10番が待望の今季リーグ戦初ゴールを決め、ミランが2-1とした。

 さらにミランは後半16分に追加点を挙げる。左CKをニアサイドのピョンテクが頭で押し込み、1月29日のコッパ・イタリア準々決勝・ナポリ戦(〇2-0)以来となるドッピエッタ(1試合2得点)を達成。ミランが3-1で逃げ切り、連勝を飾った。

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ちばぎんカップのスタメン発表! 伊東純也ら主力抜けた柏は新加入3選手が先発へ柏は伊東純也、中山雄太ら主力が抜けた

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柏は伊東純也、中山雄太ら主力が抜けた
 第24回ちばぎんカップは17日、三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏レイソルジェフユナイテッド千葉が対戦する。午後1時のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、多くの新戦力選手が名を連ねた。

 柏は昨季J1で17位に終わり、9年ぶりにJ2で戦う。2011年にJ1制覇へ導いたネルシーニョ監督が5年ぶりに復帰。DF染谷悠太(←京都)、MFガブリエル(←フラメンゴ/期限付き移籍)、MFヒシャルジソン(←セアラー)の新加入3選手を先発起用し、DF古賀太陽(←福岡/期限付き移籍から復帰)も名を連ねた。

 千葉は昨季J2で過去最低の14位。フアン・エスナイデル監督の就任3年目に臨む。新加入選手の先発はMF堀米勇輝(←甲府)とFWアラン・ピニェイロ(←東京V)の2人。ベンチにはGK鈴木椋大(←G大阪)、DF田坂祐介(←川崎F)、DF新井一耀(←名古屋/期限付き移籍)、FWクレーベ(←エストリル・プライア/期限付き移籍)が並んだ。

<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 15 染谷悠太
DF 4 古賀太陽
DF 6 高木利弥
MF 19 ガブリエル
MF 8 小泉慶
MF 35 ヒシャルジソン
MF 17 手塚康平
MF 18 瀬川祐輔
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 2 鎌田次郎
DF 38 菊池大介
MF 30 村田和哉
MF 25 田中陸
MF 11 山崎亮平
FW 26 オルンガ
監督
ネルシーニョ

<出場メンバー>
[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 23 佐藤優也
DF 2 ゲリア
DF 5 増嶋竜也
DF 4 エベルト
DF 49 下平匠
MF 25 茶島雄介
MF 18 熊谷アンドリュー
MF 20 矢田旭
MF 8 堀米勇輝
FW 10 船山貴之
FW 21 アラン・ピニェイロ
控え
GK 1 鈴木椋大
DF 6 田坂祐介
DF 17 新井一耀
MF 7 佐藤勇人
MF 14 小島秀仁
MF 13 為田大貴
FW 9 クレーベ
監督
フアン・エスナイデル

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2019年未勝利のチームにブーイング…キレたブルサスポルMFがピッチ去るサポーターのブーイングにユスフ・エルドアンが怒りをあらわ

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サポーターのブーイングにユスフ・エルドアンが怒りをあらわ
 MF香川真司やDF長友佑都がプレーするトルコリーグで驚きの出来事が発生した。トルコ『NTVスポル』が伝えている。

 16日、ブルサスポルはホームでリゼスポルと対戦。前半12分に先制点を許すと、問題のシーンは30分に起きた。MFユスフ・エルドアンのパスが味方に合わずタッチラインを割り、リゼスポルのスローインとなると、ブルサスポルサポーターが一斉にブーイング。これに怒りをあらわにしたエルドアンは交代を要求し、手袋を投げ捨てて、ピッチから出ようとした。

 キャプテンマークを巻いたDFエルトゥールル・エルソイは背番号11を抱きしめ、何度も説得を試みたが、エルドアンはそれを振り払い、怒りが収まらなかった様子。結局、前半35分にDFブラク・カパジャクとの交代でピッチを後にした。

 その後、ブルサスポルは後半33分に追加点を許して0-2で敗戦。昨年12月9日のアンタルヤスポル戦から8試合未勝利(5分3敗)となっている。サポーターとしては、エルドアンだけでなく、2019年に入って1勝できていないチームを鼓舞しようとしたのかもしれないが、彼にとっては気に入らなかったようだ。

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ルカク売却検討のマンU、“セリエA屈指のストライカー”獲得に興味スールシャール体制で出番が減ってきているロメル・ルカク

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スールシャール体制で出番が減ってきているロメル・ルカク
 マンチェスター・ユナイテッドベルギー代表FWロメル・ルカク(25)の売却を検討しているようだ。英『ミラー』が報じている。

 2017年夏にエバートンから加入したルカク。公式戦47試合に出場して27ゴールを記録し、ジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼が厚かったが、オーレ・グンナー・スールシャール監督のもとでは、FWマーカス・ラッシュフォード(21)の台頭もあり、スタメンの機会を減らしている。

 そのルカクに対して、ユベントスインテルが興味を示している模様。そこでユナイテッドは、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)か、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)のいずれかの獲得に向け、交渉材料としてルカクを利用する考えのようだ。

 また、同紙によると、ユナイテッドはルカクの市場価値を推定7500万ポンド(約106億8300万円)と見込んでおり、新たなストライカー獲得に向け、すでに両クラブと交渉を進めているという。なお、今季ディバラは公式戦29試合8得点、イカルディは28試合15得点を記録している。

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千葉セットプレー2発も柏が追いつく…サドンデスPK戦のちばぎんカップは千葉が3年ぶり勝利!ちばぎんカップを制したジェフユナイテッド千葉

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ちばぎんカップを制したジェフユナイテッド千葉
[2.17 ちばぎんカップ 柏2-2(PK5-6)千葉 三協F柏]

 第24回ちばぎんカップは17日、三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏レイソルジェフユナイテッド千葉が対戦した。柏の降格で実現した9年ぶりのJ2対決。前後半90分間を2-2で終え、規定により行われたPK戦で千葉が6-5で勝利し、同大会3年ぶりの白星をおさめた。

 柏は昨季のJ1リーグで17位に終わり、9年ぶりにJ2を戦う。2011年にJ1制覇へ導いたネルシーニョ監督が5年ぶりに復帰。DF染谷悠太(←京都)、、MFガブリエル(←フラメンゴ/期限付き移籍)、MFヒシャルジソン(←セアラー)の新加入3選手を先発起用し、福岡から復帰のDF古賀太陽も入った。

 千葉は昨季J2で過去最低の14位。フアン・エスナイデル監督の就任3年目に臨む。新加入選手の先発はMF堀米勇輝(←甲府)とFWアラン・ピニェイロ(←東京V)の2人。新10番のFW船山貴之、MF熊谷アンドリューら中心選手が名を連ね、電撃加入のFW佐藤寿人はベンチからも外れた。[スタメンはコチラ]

 立ち上がりは千葉が優勢。前半4分、A・ピニェイロが古賀からボールを奪い、ペナルティーエリア右を攻め込んで右CKを獲得すると、堀米が左足でインスイングのボールを蹴り込む。するとゴール前でパンチングを試みた柏GK中村航輔がファンブル。最後は敵陣にクリアしたが、危うくオウンゴールとなりかけた。

 それでも先にスコアを動かしたのは柏。前半16分、中央に絞った右サイドバックDFゲリアの突破をMF小泉慶がストップすると、敵陣に持ち上がって左サイドに預ける。ここでボールを受けたのはMF瀬川祐輔。カットインからクロス気味のボールを蹴り込むと、ニアでDF増嶋竜也に当たってゴールに入った。

 ところが千葉も前半19分、堀米の右CKにDFエベルトが頭で合わせて同点。その後もMF茶島雄介の仕掛けやFW船山貴之のポストプレーでチャンスをつくった。一方の柏は前半35分、ガブリエルのスルーパスに抜け出したクリスティアーノが決定機を迎えたが、PA外に飛び出したGK佐藤優也が阻んだ。

 後半は柏ベンチが先に動いた。2列目の小泉に代わって193cmの大型FWオルンガを投入し、フォーメーションを4-3-3から4-4-2に変更。すると開始早々の後半1分、右サイドを突破したオルンガのシュートが左ポストを叩く。跳ね返りにはクリスティアーノが詰めたが、増嶋にかろうじてブロックされた。

 それでも均衡を破ったのは千葉。後半10分、右CKをまたしても堀米が蹴り込むと、今度はA・ピニェイロのヘディングシュートでゴールを破り、逆転に成功した。さらに同14分、DF下平匠の浮き球スルーパスに反応したA・ピニェイロが左足でボレーシュートを狙い、クロスバー直撃の決定機をつくった。

 劣勢が続く柏は後半15分、DF高木利弥に代わって新加入のDF菊池大介(←浦和)をそのまま左サイドバックで投入。ところが千葉の優勢は変わらず。同18分、船山が獲得したFKを堀米がゴール前に送り、A・ピニェイロとエベルトが揃って飛び込み、セットプレーで柏ゴールを襲い続けた。

 柏は後半21分、ガブリエルに代わって新加入のFW村田和哉(←清水)を起用。千葉は同23分、A・ピニェイロに代わって新加入のFWクレーべ(←エストリル)を、同30分にはMF熊谷アンドリューに代わってMF小島秀仁を、同35分には船山に代わってDF新井一耀(←名古屋/期限付き移籍)を入れた。

 千葉は新井が右ストッパーに入り、増嶋が中央、エベルトが左ストッパーの3バックに変更。3-4-2-1の逃げ切り布陣をテストする。柏は後半38分、右サイドを切り裂いた村田がクロスを送ったが、カバーに入った新井が身を呈して阻止。同41分にはMF矢田旭に代わってMF佐藤勇人を起用した。

 控え選手を投入せずに最後の攻勢をかける柏は後半42分、土壇場で同点に追いついた。小池が右サイドをえぐり切り、グラウンダーでのクロスを佐藤がはじくと、こぼれ球をクリスティアーノが押し込んだ。しかし同44分、空中戦でPA外に飛び出した佐藤優と衝突したオルンガがプレー続行不可能となった。

 柏は後半アディショナルタイム、オルンガに代わってMF山崎亮平を投入。千葉は堀米を下げてMF為田大貴を入れた。その後は両チームともになかなかチャンスを作れない時間帯が続き、規定の90分間は2-2のまま終了。2014年以来、5年ぶりにPK戦で決着がつけられることになった。

 PK戦は5人目までが双方ともに成功し、サドンデスに持ち込まれると、先攻千葉6人目の小島は左に蹴り込んで成功したが、後攻柏の古賀のキックは佐藤優がストップ。2010年の初降格以来、10年目のJ2シーズンに臨む千葉が9年ぶりのJ2降格を喫した昇格候補筆頭の柏を下し、2016年以来3年ぶりのちばぎんカップ制覇を果たした。

(取材・文 竹内達也)

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ベイル、レアル在籍6年も…元レアル指揮官が助言「スペイン語を学ぶべき」元レアル・マドリー指揮官がガレス・ベイルに助言

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元レアル・マドリー指揮官がガレス・ベイルに助言
 過去に2度、レアル・マドリーの指揮を執ったジョン・トシャック氏が、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)にアドバイスを送った。英『ミラー』が報じている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。圧倒的なスピード、フィジカルに優れ、ここまで公式戦218試合に出場し、9日のアトレティコ・マドリー戦でレアルでの100ゴール目を達成した。

 しかし、相変わらず故障の多いベイルは、語学に問題がある模様。先日、チームメイトのDFマルセロが「ベイルは英語しか話さない。僕たちはジェスチャーを交えながら『ハイ、ハロー、グッドワイン』と言うだけさ」と明かし、6年在籍もスペイン語を習得できておらず、チームメイトとの意思疎通もままならないようだ。

 同紙によると、1989-90シーズン、1999-00シーズンの過去2度にわたり、レアルを率いたトシャック氏がベイルについて言及。「海外へ移籍する場合、ファンに敬意を払うために、現地の言葉を学ぶべきだ。ベイルは努力する必要がある。それが彼を助けるだろう」と、スペイン語習得の必要性を説いた。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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昨季“ダブル”も…浦和はJ1王者にスコア以上の完敗(20枚)浦和は昨季リーグ戦で2戦2勝だった川崎Fに0-1で敗れた

今季加入の浦和DF山中、途中投入で公式戦デビュー(4枚)横浜FMから完全移籍したDF山中亮輔

浦和FW杉本の新天地デビューは45分で終了「切り替えたい」(4枚)前線で先発出場したFW杉本健勇

完敗を認める浦和MF柏木「自分が下手だなと思うぐらい」(4枚)完敗を認めたMF柏木陽介

リーグ2連覇中の川崎Fがゼロックス杯初優勝!!(20枚)ゼロックス杯を制した川崎F

“平成最後のタイトル”を争った川崎F&浦和サポーター(16枚)埼玉スタジアムに詰めかけた川崎Fサポーター


川崎Fの新加入DFマギーニョはデビュー戦で好パフォーマンス(4枚)今季、ビラ・ノバFC(ブラジル)から完全移籍したDFマギーニョ

開幕絶望からの復活劇…川崎F守田「すごく悔しかった」(6枚)ボランチで先発出場したMF守田英正

JリーグMVPの貫禄示した川崎F家長(4枚)昨季にJリーグMVPを受賞したMF家長昭博

「かなりちゃんとした理由でした」憲剛が試合後に“種明かし”(8枚)クラブが用意した“芝風呂桶”を手にするMF中村憲剛

川崎Fのキャプテン小林悠「優勝チームのプライドを見せられた」(8枚)優勝カップを手にして喜ぶFW小林悠

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