Quantcast
Channel: ゲキサカ[講談社] »最新ニュース
Viewing all 229797 articles
Browse latest View live

浦和JY後半35分に先制も直後の被弾でPK戦負け…吉田監督「悔しさを持って上の年代に行った方がいい」浦和JYはPK戦で敗れ、3位となった

$
0
0
浦和JYはPK戦で敗れ、3位となった
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 浦和レッズジュニアユースの5年ぶりの決勝進出はならなかった。後半35分にFW稲垣篤志のゴールで先制したが、直後に同点弾を献上。PK戦まで突入すると、一人目で蹴ったDF岡田翼が失敗。初出場で決勝に勝ち上がったツエーゲン金沢U-15の勢いの前に屈した。

 それでも吉田靖監督は「しっかり繋いでいたし、攻撃の形も作れていた。内容自体は悪くなかった」とイレブンを評価。7人がユースに昇格するということもあり、「ここの年代で終わるわけではない。悔しさを持って上の年代に行った方がいい。満足するような感じじゃなくて良かったと思います」と来年度以降のリベンジに期待していた。

(取材・文 児玉幸洋)

金沢にレンタル中の磐田DF石田が来季復帰へ「学んだ経験をいかす」金沢DF石田崚真が磐田にレンタル復帰

$
0
0
金沢DF石田崚真が磐田にレンタル復帰
 ジュビロ磐田は27日、ツエーゲン金沢に期限付き移籍していたDF石田崚真(22)が2019年シーズンから復帰することを発表した。

 磐田の下部組織出身の石田は昨季から金沢でプレー。2年間でJ2リーグ戦66試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「この度、ツエーゲン金沢へのレンタル移籍からジュビロ磐田に戻ることになりました!!レンタル移籍で学んだ経験をいかして、ジュビロ磐田に多くの貢献をして恩返しできるように頑張りたいと思います。ご声援よろしくお願いします」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF石田崚真
(いしだ・りょうま)
■生年月日
1996年6月21日(22歳)
■身長/体重
168cm/65kg
■出身地
静岡県
■経歴
磐田U-18-磐田-金沢
■出場歴
J1リーグ:5試合
J2リーグ:66試合
J3リーグ:5試合
カップ戦:5試合
天皇杯:8試合

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

「来季も一緒に戦いましょう」岐阜MF中島賢星が契約更新岐阜MF中島賢星が契約更新

$
0
0
岐阜MF中島賢星が契約更新
 FC岐阜は27日、MF中島賢星(22)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 中島は東福岡高から2015年に横浜FMへ加入。岐阜には昨季途中の期限付き移籍を経て、今季から完全移籍した。加入2年目の今季はJ2リーグ戦30試合で2得点を記録。天皇杯では1試合に出場した。

 来季に向け、クラブ公式サイト上で「FC岐阜の為に精一杯頑張ります。来シーズンも一緒に戦いましょう」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

快進撃の金沢U-15、“替えが一番きかない選手”FW森田春樹が起死回生の同点弾FW森田春樹(3年、14番)が起死回生の同点弾を決めた

$
0
0
FW森田春樹(3年、14番)が起死回生の同点弾を決めた
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 動き始めれば一気に動く。サッカーとはそういうものだ。後半35分に先制を許したツエーゲン金沢U-15だったが同36分、MF土居海斗(3年)からのパスを受けたFW森田春樹(3年)がゴール前に抜け出すと、右足でゴールに流し込み、同点弾を奪った。

「土居選手が持った時には裏に出すと分かっていた。あとはGKの位置がずれていたので流し込むだけだった。(2回戦の)ジュビロ戦でも自分の最初のプレーで同じ形で決めることが出来た。慣れていた形のシュートでした」

 本来はスタメンで出続ける力のある選手だが、FW、SH、ボランチとどこでも出来る選手であることから、“替えが一番きかない選手”ということでベンチスタートになっている。過密日程で、レギュラーのどこに穴があくか分からないことも考慮。寺中克典監督にとっても苦渋の選択になっているという。

 森田にはさらに抜群の得点感覚が備わっている。昨年度、東北、北海道、北信越のU-14チームで行うリーグ戦『ポラリスA』で10得点を決めて得点王を獲得。ゴール前で森田にボールを渡せばどうにかしてくれる。チーム内の信頼は絶大だ。

 発足9年目での高円宮杯初出場。これまで東海第1代表の磐田U-15やFC東京U-15むさしら名門クラブを次々撃破。そして浦和レッズジュニアユースまでも下し、決勝まで勝ち上がった。

 夏に出場したクラブユース選手権では2回戦でC大阪U-15に0-7で大敗。だがその悔しさから、個人技術の向上を目指してチーム強化を進めてきた。そのことが冬の快進撃に繋がっている。

「夏の悔しい思い、優勝するという思いがここまで来させてくれたと思っています」

 全国の頂まであと1つ。今大会4得点の頼れる男は「自分が入ったら点を決めるだけ。点を決めて優勝します」と闘志を燃やした。

(取材・文 児玉幸洋)

金沢U-15守護神がPKストップ!来春からはC大阪U-18「みんなで出来る最後の試合」へGK下中凌我がPKをストップ

$
0
0
GK下中凌我がPKをストップ
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 高円宮杯U-15準決勝 金沢U-15 1-1(PK5-4) 浦和JY 味フィ西]

 守護神が決勝に導いた。1-1で決着がつかず、突入したPK戦。ツエーゲン金沢U-15のGK下中凌我は、川崎フロンターレU-15の一人目で蹴った主将DF岡田翼のシュートを右に飛んでストップ。その後、味方5人全員がPKを成功させたことで、勝利が舞い込んだ。

 今大会は初戦のアビスパ福岡U-15との試合でもPK戦に突入。下中は4人中3人のシュートをストップして勝利を呼び込んでいた。「初戦で止められたことが自信になっていた」とはにかむと、「ベスト4を目標にしてやってきたけど、ここまで来たら優勝しかない。いい雰囲気なのでこのまま行きたい」と力強く意気込んだ。

 下中は中学卒業と同時に生まれ育った金沢を離れることを決めている。セレッソ大阪U-18への入団が決まっているからだ。大阪は縁もない土地だが、テレビでたまたま見た試合でセレッソ大阪を好きになった。183cm、シュートストップに抜群の安定感をみせる素材にC大阪も目をつけ、練習会への参加を要請。U-18チームへの入団が決定した。

 しかし入団を決めたC大阪には悔しい思いもさせられた。今年8月に行われたクラブユース選手権。2回戦でC大阪U-15と対戦すると、まさかの7失点。屈辱を味わわされた。「行くチームにやられたのはすごく悔しかった。来年、一緒にプレーする選手もいたので」。

 ただし大敗があったからここまで来ることが出来たと自負する。特にC大阪戦ではミドルシュート多く決められたことで、最後の一歩を詰める、さらにはDFラインとの連携強化を進め、ここまでのチームに仕上げてきた。「みんなで出来る最後の試合を大切にしたい」。泣いても笑ってもラスト1試合。28日の試合はとにかく、最高の思い出にする。

(取材・文 児玉幸洋)

熊本FW安柄俊が韓国・水原FCに完全移籍「大きく惹かれました」熊本FW安柄俊が水原FCに完全移籍

$
0
0
熊本FW安柄俊が水原FCに完全移籍
 ロアッソ熊本は27日、FW安柄俊(28)が水原FC(韓国・Kリーグ2)へ完全移籍することを発表した。

 安柄俊は中央大から2013年に川崎Fへ入団。千葉と金沢への期限付き移籍を経て、昨季に熊本へ完全移籍した。今季はJ2リーグ戦36試合に出場し、10得点を記録している。

 クラブ公式サイトを通じて安柄俊は「水原FCの自分に対しての熱意や、日本を出てチャレンジできるという部分、そして自分のルーツに関係する場所でプレーできるというところに大きく惹かれました」と経緯を説明。

 続けて「ロアッソ熊本での2年間は僕の人生の宝物です。この経験を、この先に活かしていきたいと思います。来期の昇格を心から願っています。ロアッソ熊本に関係する全ての方々に対してお礼を言いたいです。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。


以下、クラブ発表プロフィール

●FW安柄俊
(あん・びょんじゅん)
■生年月日
1990年5月22日(28歳)
■身長/体重
183cm/73kg
■出身地
東京都
■経歴
横河武蔵野FCJrユース-東京朝鮮中高級学校高級部-中央大-川崎F-千葉-金沢-熊本
■出場歴
J1リーグ:7試合1得点
J2リーグ:94試合19得点
カップ戦:3試合
天皇杯:3試合2得点

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

順天堂大DF柳澤亘、来季の岐阜加入が内定!「応援して頂ける選手になる」順天堂大DF柳澤亘が来季岐阜へ

$
0
0
順天堂大DF柳澤亘が来季岐阜へ
 FC岐阜は27日、順天堂大のDF柳澤亘(22)が来季加入することが内定したと発表した。

 クラブは公式サイト上で同選手の特徴を「持ち前のテクニックとドリブルでサイドを駆け上がって、チャンスメイクする攻撃的なサイドバック」と紹介している。

 また、柳澤本人は来季加入に際して「今まで支えてくれた全ての方々に感謝し、J1昇格という目標を達成するために1日でも早くピッチに立ち、たくさんの方々に応援して頂ける選手になれるように努力して参ります」と挨拶した。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF柳澤亘
(やなぎさわ・こう)
■生年月日
1996年6月28日(22歳)
■身長/体重
178cm/70kg
■出身地
千葉県
■経歴
鹿島アントラーズつくば-八千代松陰高-順天堂大

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

京都がFW大野耀平と契約更新…今季リーグ戦16試合3得点京都FW大野耀平が契約更新


岡山、今季リーグ戦40試合出場の30歳DF喜山と契約更新岡山DF喜山康平が契約更新

先輩青木超え完全視界!!FC東京U-15深川エース野澤が4戦8発で決勝へ「必ず優勝するという気持ちで」FW野澤零温が得点王へまっしぐら

$
0
0
FW野澤零温が得点王へまっしぐら
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 FC東京U-15深川が2年連続の決勝のピッチに進む。原動力となっているのはたFW野澤零温(れおん、3年)だ。

 1回戦のC大阪西U-15戦で1得点を決めると、続く湘日章学園中との2回戦ではハットトリックの活躍。湘南U-15との準々決勝では、後半アディショナルタイムの劇的決勝弾を含む2得点。そして準決勝の川崎F U-15戦でも2ゴールを決めて、大会8得点と堂々得点王に立っている。

 先輩超えが目標だ。昨年度の大会、深川のエースだったFW青木友佑(現FC東京ユース)が5試合全てで得点して9得点で得点王を獲得。野澤自身も「それは必ず超えないといけない」と十分に意識する数字。必ず超えて、そして優勝という完全先輩超えを十分に射程に入れている。

「去年はチームに帯同させてもらっていたけど、準優勝で終わってしまった。必ず優勝するという気持ちで1年間サッカーをやってきた。全員で一つになって、カップを掲げられたらいい。明日は決勝に相応しい、熱い試合になると思う。自分も点を取って、必ずチームに貢献したいなと思います」

 今年に入り、U-15日本代表に選出。この日は同代表の森山佳郎監督が見守る前でしっかりとアピールに成功した。「この前のフランス遠征でいいプレーが出来なくてアピールできなかったので、この大会で見返してやろうとは思っていた」と鼻息を荒くする野澤。「彼が点を取って勝つということは理想的」と太田匡人監督も期待するスピードスターが、深川の4年ぶり3度目となる日本一をもたらす。

(取材・文 児玉幸洋)

沼津が2選手と契約更新…DF藤原「全力で闘う」MF普光院「あの悔しさは一生忘れません」

$
0
0
 アスルクラロ沼津は27日、DF藤原拓也(26)、MF普光院誠(25)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 藤原は今季J3リーグ戦で17試合に出場し、2得点をマーク。来季に向けてクラブ公式サイトを通じ、「アスルクラロ沼津の歴史を作り上げてきた選手達の気持ちを忘れずに、責任と覚悟を持って全力で闘い抜きます」と決意を示している。

 また、今季J3リーグ戦31試合で2得点を挙げた普光院は「今年、目の前で昇格を決められたあの悔しさは、一生忘れません。ライセンスはないかもしれませんが、来シーズン絶対優勝します」と意気込みを語った。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

FC東京U-15深川10番MF安田虎士朗、「楽しみ」地元金沢との運命に導かれた決勝戦へMF安田虎士朗(左)とMF土居海斗は小学校時代のチームメイトだ

$
0
0
MF安田虎士朗(左)とMF土居海斗は小学校時代のチームメイトだ
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 FC東京U-15深川の10番MF安田虎士朗(3年)にとって決勝は運命に導かれたかのような一戦になる。

 安田は石川県出身。小学校までを符津スポーツ少年団サッカー部で過ごした。ツエーゲン金沢U-15でプレーするMF土居海斗(3年)は当時のチームメイト。一旦は金沢U-15でプレーすることを決意していた。

 しかし正式入団の直前の冬にFC東京U-15深川の練習会に呼ばれた。「強豪クラブでやりたい」。家族とともに上京して、FC東京で鍛錬を重ねた。そして下級生のころからレギュラーを掴み、代表歴がつくまでになった。

 そんな中学年代最後の試合で迎える運命の一戦。すでに決勝に勝ち上がっていた土居からは「(決勝で)待っているから」と声をかけられたという。「あっち側の選手は全員知っている。楽しみですね」。

 今年は怪我に苦しみ、今大会も2回戦と準々決勝を右足の捻挫のために欠場。この日も万全ではなかったが、ほぼフル出場で気持ちの強さをみせた。昨年の決勝では自分が延長後半に交代した直後に同点被弾。PK負けは悔しさを倍増させた。「去年より強い自信はあります」。旧友の前で必ず成長を見せつける。

(取材・文 児玉幸洋)

FC東京深川に完敗…川崎F U-15は3バック変更が裏目に川崎F U-15は3位で大会を終えた

$
0
0
川崎F U-15は3位で大会を終えた
[12.27 高円宮杯U-15準決勝 川崎F U-15 1-4 FC東京U-15深川 味フィ西]

 川崎フロンターレU-15は3位に終わった。準々決勝の青森山田中戦では2点ビハインドを跳ね返す粘り強さを見せていたが、FC東京U-15深川の前に力負けした。

 戦術変更が裏目に出た。1点の先行を許したことで、長橋康弘監督は、DF田鎖勇作(3年)に前に出るように指示。「悪い癖で負けていてもショートパスで自陣で繋いでというところがあった」と、3バックに変更して攻撃意識を高めた。

 しかしこれが逆に相手を勢いづかせた。敵将の太田匡人監督も「CBが前に出てきてやりやすくなった」と振り返ったほど。4失点と巻き返すことのできない点差に広げられた。

 ただし一方で3得点に絡んだFW野澤零温(3年)とFW茂木秀人イファインの強力2トップについては、「奪われた背後のスペースは常にリスク管理をしようと話していたが、対応しきれなかった」と素直に脱帽。「(青森山田戦で)0-2からひっくり返せたことで自信はあったと思うけど、それを上回る東京さんの力があった」と完敗を認めていた。

(取材・文 児玉幸洋)

鹿島MF小笠原が21年間のプロ生活に別れ…「鹿島で引退できることを嬉しく誇りに思う」鹿島MF小笠原満男が現役引退

$
0
0
鹿島MF小笠原満男が現役引退
 鹿島アントラーズは27日、MF小笠原満男(39)が2018年シーズンをもって現役を引退することを発表した。

 小笠原は岩手県の大船渡高から1998年に鹿島入り。同年にJリーグデビューを果たすと、主力として数々のタイトル獲得に貢献した。2006年8月にはセリエAのメッシーナへ期限付き移籍し、翌2007年7月に復帰。チームをリーグ3連覇に導いた2009年にはJリーグMVPを受賞した。今年はクラブの悲願だったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝も経験し、自身が獲得した主要タイトルは17個となっている。

 また、日本代表では2002年3月にデビューを果たし、通算55試合に出場して7得点を記録。ワールドカップは2002年日韓大会、2006年ドイツ大会に出場した。

 21年間の現役生活を終える小笠原は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「今シーズンをもって、鹿島アントラーズで現役生活を終えるという決断をしました。これまで自分を支えてくれた方々、一緒に頑張ってきた選手達、応援してくれたサポーター、鹿島アントラーズに関わるすべての方々に感謝しています。鹿島アントラーズという素晴らしいチームでここまでプレーでき、鹿島アントラーズでサッカー選手として引退できることを、とても嬉しく、そして誇りに思います。本当にありがとうございました!」

以下、クラブ発表プロフィール

●MF小笠原満男
(おがさわら・みつお)
■生年月日
1979年4月5日(39歳)
■身長/体重
173cm/72kg
■出身地
岩手県
■経歴
大宮中-大船渡高-鹿島-メッシーナ(イタリア)-鹿島
■出場歴
J1リーグ:525試合69得点
カップ戦:63試合8得点
天皇杯:59試合11得点
ACL:44試合3得点
■代表歴
日本代表:55試合7得点
■獲得タイトル
Jリーグ優勝(1998、2000、2001、2007、2008、2009、2016) 7回
リーグカップ優勝(2000、2002、2011、2012、2015) 5回
天皇杯優勝(2000、2007、2010、2016) 4回
AFCチャンピオンズリーグ優勝(2018) 1回
A3マツダチャンピオンズカップ(2003) 1回
スルガ銀行チャンピオンシップ優勝(2012、2013) 2回
ゼロックススーパーカップ優勝(1998、1999、2009、2010、2017) 5回
■個人タイトル
2009年:JリーグMVP
2009年:フットボーラーオブザイヤー※
2001、2002、2003、2004、2005、2009年:Jリーグベストイレブン
2000、2001年:JリーグチャンピオンシップMVP
2002、2015年:JリーグヤマザキナビスコカップMVP
2000年:天皇杯MVP
※運動記者クラブ表彰

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

挙式から一夜明け代表合流の槙野「一大イベントを終えて、またビッグイベントが待っている」代表合宿に合流したDF槙野智章

$
0
0
代表合宿に合流したDF槙野智章
 来年1月5日にUAEで開幕するアジアカップに出場する日本代表は26日、千葉県内で合宿2日目の練習を行った。この日からDF槙野智章(浦和)とMF柴崎岳(ヘタフェ)が合流。2人は一部別調整となったが、招集メンバー23人中13人がそろい、トレーニングパートナー6人とともに汗を流した。

 国内組では唯一、一日遅れでの合流となった。槙野は前日26日に都内で女優の高梨臨と挙式・披露宴を行い、「昨日、一大イベントを終えたけど、またビッグイベントが待っている。それに向けてやっていかないといけない」と、心機一転、代表合宿に合流した。

 槙野にとっては初のアジアカップ出場となる。日本が優勝した11年大会は招集メンバーに名を連ねながら、ケガのため大会直前にチームを離脱。前回の15年大会は選考外だった。それでも「簡単にいく大会でないことは分かっている」と、テレビなどを通じて見てきたアジアカップ特有の難しさは理解している。

「レフェリングや環境の違い、コンディション面など、いろいろある。選ばれているメンバー全員で最後まで日程をこなして、タイトルを取れるようにやっていきたい」。あくまで目指すはアジアの頂点。結婚式という晴れの舞台を終えた31歳が戦闘モードにスイッチを切り替えた。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

愛媛が17選手の契約更新を同時発表愛媛が契約更新選手を発表した

$
0
0
愛媛が契約更新選手を発表した
 愛媛FCは27日、17選手と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 愛媛は今季J2リーグ戦で12勝12分18敗(勝ち点48)の18位。11月8日には川井健太監督の来季続投を発表している。

以下、契約更新した17選手

DF 2 山崎浩介
DF 3 玉林睦実
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 7 近藤貴司
FW 9 有田光希
MF 11 神田夢実
FW 15 丹羽詩温
MF 16 田中裕人
MF 17 小暮大器
FW 18 西田剛
FW 20 河原和寿
GK 21 馬渡洋樹
GK 22 原裕太郎
DF 23 林堂眞
MF 25 竹嶋裕二
GK 31 パク・ソンス

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

小笠原引退は森保Jにも衝撃「ロッカールームでも驚く声が」千葉県内で合宿中の日本代表

$
0
0
千葉県内で合宿中の日本代表
 元日本代表MF小笠原満男(鹿島)の現役引退は千葉県内で合宿中の森保ジャパンの選手たちにも驚きをもって受け止められた。

 練習を終え、ミックスゾーンに姿を見せたDF槙野智章(浦和)は「今、ロッカールームで聞きました。ロッカールームでも驚く声がいろんな選手から聞かれた」と、ロッカールームの様子を明かした。

「それだけJリーグで経験のある方だし、顔だと思う。代表とリーグ、両方を引っ張っていただいた方」。21年間の現役生活でJ1リーグ525試合出場69得点。7度のリーグ優勝を含め、実に17個のタイトルを獲得し、09年にはJリーグMVPにも輝いたレジェンドの引退に「(小笠原)満男さんに限らず、(川口)能活さんもそうだし、引退のニュースを聞くと、後輩の僕らは寂しく思う」と声を落とした。

 同じボランチのMF青山敏弘(広島)は「常にあこがれだったし、目指すべき存在だった」と神妙な表情を見せた。「そのお手本がいなくなるのは寂しい。そんなことを言える立場じゃないのは分かっているけど、あこがれだったことは変わらないし、残念ですね」と惜しんだ。

 日本サッカー協会の関塚隆技術委員長も練習後に報道陣の取材に対応。93、94年と96年から03年まで鹿島でコーチを務め、98年と99年には一時期、監督代行も務めた。かつての愛弟子の現役引退に「日本代表としてもプレーして、一時代を築いてくれた。お疲れさまでしたと言いたい」と、ねぎらいの言葉を口にした。

 小笠原からは直接、電話で引退の報告を受けたそうで、「まだあと1、2年やれるんじゃないのかと言ったけど、『いろんなことを考えて決断した』と。そういう中での決断はしっかり尊重してあげないといけない」と話した。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

英メディアが選ぶ2018年ベスト50選手…アジアからは1名選出英メディアが今年のベスト50選手を選定

$
0
0
英メディアが今年のベスト50選手を選定
 英『デイリー・スター』が26日、2018年のサッカー界を振り返り、ベスト50選手を選定して発表した。

 2018年ベストプレーヤーに選ばれたのは、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。同メディアは「ワールドカップで印象を残せなかったが、バルセロナではほぼ毎週ゴールを決めており、比類のないパフォーマンスはそのままだ」と評価している。

 2位には「チャンピオンズリーグ覇者、ワールドカップでのハットトリック達成者、そして今セリエAで最も危険なストライカー」として、ユベントスポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド を選出した。

 また、FIFA年間最優秀選手賞、UEFA最優秀選手賞、バロンドールと今年の個人タイトル3冠を成し遂げたレアル・マドリークロアチア代表MFルカ・モドリッチは“2大巨頭”に及ばず、3位となっている。

 そのほか、4位にパリSGフランス代表FWキリアン・ムバッペ、5位にリバプールエジプト代表FWモハメド・サラーが選出。アジア選手ではトッテナム韓国代表FWソン・フンミンが37位で唯一のトップ50入りを果たした。

以下、英『デイリー・スター』選定の2018年ベスト50選手

1. リオネル・メッシ(バルセロナ)
2. クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
3. ルカ・モドリッチ(R・マドリー)
4. キリアン・ムバッペ(パリSG)
5. モハメド・サラー(リバプール)
6. ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・C)
7. ラファエル・バラン(R・マドリー)
8. エデン・アザール(チェルシー)
9. エンゴロ・カンテ(チェルシー)
10.ネイマール(パリSG)
11.アントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー)
12.ハリー・ケイン(トッテナム)
13.フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
14.ダビド・シルバ(マンチェスター・C)
15.ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
16.セルヒオ・ラモス(R・マドリー)
17.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
18.ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
19.ルイス・スアレス(バルセロナ)
20.イバン・ラキティッチ(バルセロナ)
21.ヤン・オブラク(A・マドリー)
22.マリオ・マンジュキッチ(ユベントス)
23.ガレス・ベイル(R・マドリー)
24.パウロ・ディバラ(ユベントス)
25.エジソン・カバーニ(ユベントス)
26.マルセロ(R・マドリー)
27.マルコ・ロイス(ドルトムント)
28.ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
29.ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
30.ロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)
31.ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
32.サムエル・ウムティティ(バルセロナ)
33.マウロ・イカルディ(インテル)
34.ウィルフレッド・ザハ(クリスタル・パレス)
35.トニ・クロース(R・マドリー)
36.ロベルト・フィルミーノ(リバプール)
37.ソン・フンミン(トッテナム)
38.エデルソン(マンチェスター・C)
39.アンドリュー・ロバートソン(リバプール)
40.リロイ・サネ(マンチェスター・C)
41.クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
42.アレックス・サンドロ(ユベントス)
43.イバン・ペリシッチ(インテル)
44.サディオ・マネ(リバプール)
45.アリソン・ベッカー(リバプール)
46.ウーゴ・ロリス(トッテナム)
47.ジョルジョ・キエッリーニ()
48.カイル・ウォーカー(マンチェスター・C)
49.マルコス・アロンソ(チェルシー)
50.マルコ・アルナウトビッチ(ウエスト・ハム)

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
●セリエA2018-19特集

“アイドル”だった鹿島MF小笠原の現役引退に柴崎岳「一人の選手として成長させてくれた大先輩」代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)

$
0
0
代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)
 アジアカップを控えた日本代表の合宿中に鹿島アントラーズの元日本代表MF小笠原満男の現役引退の報が飛び込んだ。

 この日、一日遅れで代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)は2011年に青森山田高から鹿島に加入し、スペインに渡るまで小笠原と6年間共にプレーした。元同僚であり、大先輩の電撃引退。柴崎は「知らなかったので、驚きがもちろんあります」と衝撃を隠さなかったが、「元チームメイトとしても同じ東北人としても、満男さんの決断にはお疲れ様でしたと言いたい」と決断を尊重するように話した。

「個人としては小学生の頃からのアイドル。満男さんのリストバンドを買って練習をしていた小学生時代もありますし、その当時は2002年で日韓W杯もあって。当時(代表チームには)鹿島の選手がたくさんいて、その中でも満男さんは僕自身の一人のアイドルというか、そういった存在でした」

 鹿島時代はボランチのコンビを組み、その背中から多くのことを学んだ。「鹿島アントラーズに入って、同じチームでプレーすることができてすごくうれしかった先輩の一人。満男さんの隣でプレーすることが多かったし、口では多くを語らないですけど、プレーの中から僕自身も得るものがたくさんあった。一人の選手として成長させてくれた大先輩だと思います」。

(取材・文 佐藤亜希子)

●アジアカップ2019特設ページ

アジア王座奪還誓う柴崎「その自信と決意を固めてきた」代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)

$
0
0
代表合宿に合流したMF柴崎岳(ヘタフェ)
 2大会ぶり5度目のアジア王座奪還へ、決意をにじませた。自身2度目のアジアカップに臨む日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)は「アジアカップは優勝するしかないというか、優勝しか見えていない部分もある。その個人としての自信と決意を固めてきた。アジアNO.1の座を勝ち取りにいきたい」と強い覚悟を口にした。

 柴崎は前回大会の準々決勝UAE戦で後半36分に同点ゴールを記録したが、1-1で突入したPK戦の末に敗退。1996年大会以来、5大会ぶりのベスト8敗退と苦杯をなめた。アジアの難しさを体感した経験を踏まえ、「試合の中での対応力が求められると思う」と指摘。攻守のバランスを取り、ゲームをコントロールする役割が求められるが、「なるべく日本が主導権を握るような展開を僕が導いていけるようにしたい」と力を込めた。

 攻撃面では2列目のMF中島翔哉、MF南野拓実、MF堂安律の個性を生かし、連携を高めていく。「僕のボランチの位置から前線との距離感を適切に保ってサポートしていきたい」と話す一方で、総力戦であることを強調。「今は特定の3人がフォーカスされていますけど、控えにも流れを変える選手もいる。彼らがダメになった時もそうですし、そういったところの舵取りもやっていかないといけない」とイメージを膨らませた。

(取材・文 佐藤亜希子)

●アジアカップ2019特設ページ
Viewing all 229797 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>