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山口MF島屋の決勝点がJ2通算14500ゴール目のメモリアル弾に

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 J2リーグは3日に第6節が行われ、維新百年記念公園陸上競技場で開催されたレノファ山口FCカマタマーレ讃岐の試合で、前半17分にMF島屋八徳が決めたゴールがJ2通算14500ゴールとなった。

 以下、J2リーグ戦記念ゴール一覧

1:岡元勇人(F東京) 99/03/14
500:ジョルジーニョ(大宮) 00/03/12
1000:鳴尾直軌(新潟) 00/10/01
1500:エジミウソン(川崎F) 01/07/28
2000:小石龍臣(鳥栖) 02/04/20
2500:ジョルジーニョ(甲府) 02/11/10
3000:アウグスト(川崎F) 03/08/30
3500:バロン(甲府) 04/06/26
4000:永井俊太(水戸) 05/05/07
4500:高橋健二(山形) 05/11/23
5000:アジエル(湘南) 06/07/29
5500:酒本憲幸(C大阪) 07/04/15
6000:アンドレ(京都) 07/09/29
6500:レオナルド(鳥栖) 08/06/11
7000:関口訓充(仙台) 08/12/06
7500:小松塁(C大阪) 09/06/24
8000:大西容平(甲府) 09/10/04
8500:倉田秋(千葉) 10/06/06
9000:東慶悟(大分) 10/12/04
9500:宮吉拓実(京都) 11/08/27
10000:平本一樹(町田) 12/03/17
10500:キローラン木鈴(北九州) 12/07/08
11000:高山薫(湘南) 12/11/11
11500:高原直泰(東京V) 13/06/15
12000:ドウグラス(徳島) 13/09/29
12500:青木孝太(群馬) 14/05/03
13000:城後寿(福岡) 14/09/06
13500:片山瑛一(岡山) 15/04/05
14000:川辺駿(磐田) 15/08/01
14500:島屋八徳(山口) 16/04/03

首位ひた走るレスターが20勝目! 4戦連続ウノゼロで2位と7差に…日本人対決は実現せず首位ひた走るレスターが20勝目! 4戦連続ウノゼロで2位と7差に…日本人対決は実現せず

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首位ひた走るレスターが20勝目! 4戦連続ウノゼロで2位と7差に…日本人対決は実現せず
[4.3 プレミアリーグ第32節 レスター・シティ1-0サウサンプトン]

 プレミアリーグは3日、第32節2日目を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、1-0で勝利した。先発出場の岡崎は後半19分までプレー。ベンチスタートの吉田は出場機会はなく、日本人対決とはならなかった。

 首位レスターは多くの選手が代表に招集されたが、いつもの11人がスターティングメンバーに名を連ねた。前日の2日に2位トッテナムがリバプールと引き分けたため、勝利すれば勝ち点差は「7」に広がる。序盤から押し気味に試合を進めたレスターは前半11分、FWジェイミー・バーディが右から折り返すと、ニアに走り込んだ岡崎が右足ヒールで合わせるも、相手DFのブロックに阻まれた。

 サウサンプトンも徐々に攻勢を強めると前半31分に決定機が訪れる。FWグラツィアーノ・ペッレのスルーパスに抜け出したMFサディオ・マネが独走し、GKカスパー・シュマイケルをかわして右足シュート。しかし、マネに並走し、GKシュマイケルのカバーに入ったDFダニー・シンプソンのブロックに遭い、先制のチャンスを逃した。

 押し込まれる時間帯が続いたレスターだが、前半38分に試合を動かす。左サイドからDFクリスティアン・フクスが上げたアウトスイングのボールをDFウェズ・モーガンがヘディングシュート。セットプレー流れで相手ゴール前に上がっていたジャマイカ代表DFがゴール左隅に突き刺し、先制のゴールネットを揺らした。

 後半15分、レスターはカウンターから右サイドのMFダニー・ドリンクウォーターがGKとDFの間に鋭いクロスを送る。すると、DFジョゼ・フォンテがカットしたボールがループシュートのようにゴール方向に飛び、決まったかに思われたがGKフレイザー・フォスターが懸命に弾き出し、オウンゴールとはならなかった。

 レスターは後半26分にもチャンスが訪れる。ドリンクウォーターのヒールパスでPA内左に抜け出したバーディがゴールライン際からマイナスに折り返す。GKフォスターもニアに引きつけられ、ゴールは完全に空いていたが、シンプソンが放った右足シュートはGKフォスターに止められ、なかなかリードを広げることができない。

 最後まで追加点を狙ったレスターは、GKフォスターのファインセーブなどでゴールネットを揺らすことはできなかったものの、集中した守備で反撃を許さず、1-0で逃げ切り勝利。20勝目となったレスターは4試合連続の“ウノゼロ”で4連勝とし、6試合を残して2位トッテナムとの勝ち点差を「7」に広げた。

●欧州組完全ガイド
●プレミアリーグ2015-16特集

レスターが主将の一撃で4連勝! 決勝点のモーガン「今日は本当に勝利を望んでた」レスターが主将の一撃で4連勝! 決勝点のモーガン「今日は本当に勝利を望んでた」

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レスターが主将の一撃で4連勝! 決勝点のモーガン「今日は本当に勝利を望んでた」
[4.3 プレミアリーグ第32節 レスター・シティ1-0サウサンプトン]

 プレミアリーグは3日、第32節2日目を行った。FW岡崎慎司が所属するレスター・シティはホームでDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、1-0で勝利した。今季20勝目としたレスターは4連勝で、6試合を残して2位トッテナムとの勝ち点差を「7」に広げた。

 いつもの11人がスターティングメンバーに名を連ねたレスターは、好調のサウサンプトン相手に苦戦を強いられたが、前半38分に左サイドからDFクリスティアン・フクスが上げたアウトスイングのボールをDFウェズ・モーガンが頭で合わせ、先制点。キャプテンの一撃を最後まで守り抜き、4試合連続の“ウノゼロ”勝利となった。

 試合後のモーガンのコメントをクラブ公式ツイッター(@LCFC)が伝えている。「この絶好機をいかしたいと思っていた。今日は本当に勝利を望んでいたんだ。優れたチームを相手に辛抱強く守り続ける必要があったし、素晴らしいゴールも挙げられたね」と今季プレミア初ゴールでの勝利を喜んだ。

●プレミアリーグ2015-16特集

本田欠場のミラン、敵地で今季初の逆転負け…4戦未勝利で上位争いから後退本田欠場のミラン、敵地で今季初の逆転負け…4戦未勝利で上位争いから後退

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本田欠場のミラン、敵地で今季初の逆転負け…4戦未勝利で上位争いから後退
[4.3 セリエA第31節 アタランタ2-1ミラン]

 セリエAは3日、第31節を行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランは敵地でアタランタと対戦し、1-2で敗れた。本田は日本代表の試合で負った右足の打撲のため、ベンチ入りメンバーを外れており、公式戦の連続出場は17でストップした。

 16年に入って復調気配を見せていたミランだが、ここに来てまたも歯車が狂いだしている。前半5分に相手のハンドを誘ってPKを獲得。FWルイス・アドリアーノが決めて先制に成功したが、流れを掴むことが出来ない。押し込まれながらも何とか耐えていたミランだが、同44分、左サイドからのCKを与えると、こぼれ球を相手エースのFWマウリシオ・ピニージャ華麗なバイシクルシュートを決められ、同点とされた。

 後半に入ってもペースを掴めないミランは、後半13分からFWマリオ・バロテッリを投入。だが同17分、左サイドからクロスを上げられると、MFマルテン・デ・ローンのボールコントロールからMFアレハンドロ・ゴメスに逆転弾を決められてしまった。

 何とかしたいミランは後半22分からMFジェレミー・メネズを投入し、攻撃に厚みを持たせる。ただ全くと言っていいほど、効果が見られない。ならばとセットプレーから得点を狙うが、同30分のバロテッリの直接FKも相手GKのビッグセーブに防がれてしまった。3月のリーグ戦を未勝利で終えたミラン。月が替わった初戦も白星で飾ることは出来ず、今季初の逆転負けで未勝利は4戦に伸びた。


●欧州組完全ガイド
●セリエA2015-16特集

[関東]筑波大登録メンバー

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筑波大登録メンバー

■監督
小井土正亮

■主将
DF高柳昂平(4年=名東高)

▼GK
1 森本泰介(3年=栃木ユース)
21 有賀陽平(4年=広島ユース)
30 高木謙(4年=高崎高)
31 阿部航斗(1年=新潟ユース)

▼DF
2 浅岡大貴(3年=JFAアカデミー福島)
3 小笠原佳祐(2年=東福岡)
4 清水大貴(4年=土浦一高)
5 鈴木大誠(2年=星稜高)
6 高柳昂平(4年=名東高)
15 本橋銀太(4年=小石川中等教育学校)
19 宮田拓哉(4年=中京大中京高)
24 穴山達也(2年=韮崎高)
26 加藤潤(1年=新潟明訓高)
29 竹中広大(2年=帯広柏葉高)
33 山川哲史(1年=神戸U-18)

▼MF
7 三宅智大(4年=山口高)
8 吉田直矢(4年=川崎F U-18)
12 近藤太(3年=真岡高)
14 会津雄生(2年=柏U-18)
16 戸嶋祥郎(3年=市立浦和高)
17 野口航(3年=大津高)
18 鈴木徳真(2年=前橋育英高)
20 水上凌(3年=市立浦和高)
22 長澤皓祐(2年=FC東京U-18)
23 松村遼(3年=國學院久我山高)
25 西澤健太(2年=清水ユース)
27 高嶺朋樹(1年=札幌U-18)
28 吉川修平(4年=柏U-18)
32 三苫薫(1年=川崎F U-18)

▼FW
9 浅井一輝(4年=津高)
10 北川柊斗(3年=名古屋U18)
11 中野誠也(3年=磐田U-18)

●第90回関東大学1部L特集

[関東]日本体育大登録メンバー

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日本体育大登録メンバー

■監督
鈴木政一

■主将
小泉将来(4年=FC東京U-18)

▼GK
1 馬場拓郎(4年=FC東京U-18)
12 長谷川洸(3年=東京Vユース)
21 福井光輝(3年=湘南工大附高)
32 山崎勇一郎(4年=藤枝明誠高)

▼DF
2 高野遼(4年=横浜FMユース)
3 福田圭佑(3年=横浜FMユース)
5 ンドカ・ボニフェイス(3年=浦和東高)
13 吉原大(2年=浦和ユース)
15 熊田翔吾(4年=鹿島ユース)
16 李光(3年=滝川二高)
20 寺田弓人(3年=星稜高)
22 三澤賢晋(3年=前橋育英高)
24 原田亘(2年=星稜高)
30 金澤卓巳(3年=大津高)

▼MF
4 輪笠祐士(3年=FC東京U-18)
7 川戸大樹(4年=神戸U-18)
8 大石奨悟(4年=東海大付五高)
10 高井和馬(4年=千葉SCユース)
14 佐藤涼磨(4年=矢板中央高)
23 秋本和希(3年=三菱養和SCユース)
25 渡邊龍(2年=FC東京U-18)
27 室崎雄斗(3年=武南高)
28 里見直樹(2年=大宮ユース)
29 阿部翔(3年=鹿島ユース)
34 中村綱太(3年=水戸商高)
35 塚越亮(2年=麻布大附渕野辺高)
36 勝嵜大翔(2年=市立川崎高)

▼FW
9 岩城雅史(4年=暁星国際高)
11 太田修介(3年=甲府U-18)
17 平川元樹(2年=札幌U-18)
18 関戸裕希(2年=前橋育英高)
19 村上祐太(4年=草津東高)
33 瀧本高志(2年=履正社高)

●第90回関東大学1部L特集

[関東]駒澤大登録メンバー

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駒澤大登録メンバー

■監督
秋田浩一

■主将
GK森建太(4年=市立船橋高)

▼GK
1 森建太(4年=市立船橋高)
21 輪島稜(3年=札幌U-18)
22 角井栄太郎(2年=三浦学苑高)

▼DF
2 熱川徳政(3年=藤枝東高)
3 菊池翔(4年=大宮ユース)
4 宮坂瑠(4年=三浦学苑高)
5 鈴木啓晃(4年=聖隷クリストファー高)
6 種岡岐将(4年=市立船橋高)
12 鈴木魁斗(4年=浦和東高)
13 竹澤昂樹(3年=富山第一高)
15 東史弥(4年=駒澤大高)
23 渡邉黎生(3年=修徳高)
25 伊勢渉(2年=神戸国際大附高)
28 須藤皓生(2年=駒澤大高)
31 初芝政弘(3年=千葉敬愛高)
34 小川礼太(1年=京都橘高)
35 星キョーワァン(1年=矢板中央高)
37 深見侑生(1年=駒澤大高)
38 古家秀太(1年=矢板中央高)

▼MF
7 児玉卓也(4年=大津高)
8 桑原智(4年=駒澤大高)
10 吉岡雅和(4年=長崎総合科学大附高)
11 キム・デセン(4年=東京朝鮮高)
14 大川雅史(3年=駒澤大高)
16 大場淳矢(2年=藤枝東高)
18 中原輝(2年=ルーテル学院高)
20 川島薫(4年=駒澤大高)
24 安藤翼(2年=長崎総合科学大附高)
26 伊藤大祐(2年=山梨学院大附高)
27 三北啓矢(4年=ルーテル学院高)

▼FW
9 大谷真史(4年=広島ユース)
19 室町仁紀(2年=東京Vユース)
29 小口大司(3年=前橋育英高)
30 坂本和雅(2年=聖和学園高)
32 上田哲也(3年=浦和南高)
33 高橋潤哉(1年=山形ユース)

●第90回関東大学1部L特集

[関東]桐蔭横浜大登録メンバー

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桐蔭横浜大登録メンバー

■監督
八城修

■主将
FW今関耕平(4年=千葉U-18)

▼GK
1 田中雄大(3年=青森山田高)
21 三浦和真(3年=東京Vユース)
23 児玉潤(1年=東京Vユース)

▼DF
3 時田和輝(3年=流通経済大付柏高)
4 尾崎快斗(4年=実践学園高)
8 佐々木俊輝(4年=厚木北高)
17 田中憧(4年=鹿島学園高)
18 八戸雄太(3年=青森山田高)
24 中島優(3年=青森山田高)
25 菅原圭介(2年=ふじみ野高)
28 眞鍋旭輝(1年=大津高)
29 池田壮磨(3年=前橋育英高)

▼MF
2 劔聖矢(4年=横浜FCユース)
5 林拓哉(4年=横浜FMユース)
6 名畑典樹(4年=富山一高)
7 依田隆希(4年=新潟ユース)
12 佐藤碧(4年=関東一高)
13 松田大斗(4年=横浜FCユース)
14 山下優人(2年=青森山田高)
15 吉田侑矢(4年=浜松開誠館高)
16 末廣浩暉(4年=広島ユース)
19 浅沼大和(3年=清水ユース)
22 岡本一輝(3年=川崎F U-18)
26 打越大樹(2年=市立船橋高)
27 イサカ・ゼイン(1年=桐光学園高)
30 下村司(1年=市立船橋高)

▼FW
9 今関耕平(4年=千葉U-18)
10 石川大地(3年=水戸啓明高)
11 鈴木国友(3年=相洋高)
20 浅川隼人(3年=八千代高)

●第90回関東大学1部L特集

[関東]専修大登録メンバー

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専修大登録メンバー

■監督
源平貴久

■主将
DF小口大貴(4年=川崎F U-18)

▼GK
1 玉永大地(3年=川崎F U-18)
21 蔦颯(3年=前橋育英高)
28 上村侑大(3年=大津高)
31 桐林海生(1年=神戸U-18)

▼DF
2 飯田貴敬(4年=野洲高)
3 田口圭介(3年=国士舘高)
4 大西拓真(2年=FC東京U-18)
5 小口大貴(4年=川崎F U-18)
12 西村慧祐(1年=習志野高)
15 葛西恭平(3年=札幌大谷高)
16 小林岩魚(2年=甲府U-18)
22 越水旋太(2年=清水桜が丘高)
29 柳育崇(4年=八千代高)
30 丸野了平(3年=作陽高)
33 古屋誠志郎(1年=市立船橋高)
34 坂井淳(2年=広島観音高)
35 山田健人(2年=流通経済大付柏高)
37 尾身俊哉(3年=横浜FMユース)
40 小山拓哉(1年=FC東京U-18)

▼MF
6 吉村郷史(4年=成立学園高)
7 佐藤遵樹(4年=千葉U-18)
8 野田卓宏(4年=大津高)
9 下田悠哉(2年=三菱養和SCユース)
10 中村駿介(4年=浦和ユース)
13 平信翔太(3年=日大藤沢高)
14 三沢直人(3年=西武台高)
17 私市一樹(4年=東海大菅生高)
18 大戸岬(4年=藤沢清流高)
19 中山克広(2年=麻布大附高)
20 佐藤祐太(3年=前橋育英高)
25 葛谷将平(2年=大津高)
26 長岡克憲(3年=横河武蔵野ユース)
32 河上将平(1年=東海大付静岡翔洋高)
39 岡本勇輝(1年=横浜FCユース)

▼FW
11 深澤知也(3年=横浜FMユース)
23 岸晃司(1年=川崎F U-18)
24 中杉雄貴(1年=横浜FMユース)
27 岡亘哉(4年=専修大附高)
36 高橋快斗(1年=関東一高)
38 中山歩(2年=西武台高)


●第90回関東大学1部L特集

[関東]法政大登録メンバー

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法政大登録メンバー

■監督
長山一也

■主将
MF黒柳駿(4年=浜松開誠館高)

▼GK
1 林翔太(4年=千葉U-18)
12 吉田舜(2年=前橋育英高)
21 関口亮助(3年=浦和ユース)

▼DF
2 山田将之(4年=青森山田高)
4 柳沢拓希(4年=前橋育英高)
5 林遼太(3年=法政二高)
6 伊藤航希(4年=新潟ユース)
17 武藤友樹(3年=八千代高)
22 永戸勝也(4年=八千代高)
27 黒崎隼人(2年=栃木ユース)
33 加藤威吹樹(1年=広島ユース)
34 前谷崇博(2年=G大阪ユース)
35 藺藤子龍(2年=横浜FCユース)

▼MF
7 渡辺悠貴(4年=法政二高)
8 富田亮輔(4年=名古屋U18)
13 金子淳志(4年=法政二高)
15 川崎雅哉(3年=静岡学園高)
16 梶原優星(3年=法政二高)
19 清谷陸(3年=広島皆実高)
23 黒柳駿(4年=浜松開誠館高)
24 中村凌(3年=横浜FMユース)
25 平恒之介(3年=仙台ユース)
28 土橋優樹(3年=川崎F U-18)
29 長倉颯(2年=横浜FMユース)
30 奥村宣彦(3年=武南高)
31 青柳燎汰(2年=前橋育英高)
32 紺野和也(1年=武南高)

▼FW
3 金山元(3年=法政二高)
9 鈴木歩(4年=鹿島ユース)
10 高徳勇輝(4年=横浜FCユース)
11 高田一輝(4年=川崎F U-18)
14 上田慧亮(3年=前橋育英高)
18 玉田晃太郎(3年=桐蔭学園高)
20 鈴木聖矢(3年=清水ユース)
26 ディサロ燦シルヴァーノ(2年=三菱養和ユース)


●第90回関東大学1部L特集

[関東]順天堂大登録メンバー

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順天堂大登録メンバー

■監督
堀池巧

■主将
DF矢部純也(4年=本庄第一高)

▼GK
1 佐久間幸一(3年=千葉U-18)
21 中村研吾(3年=四日市中央工高)
30 長坂恭樹(1年=広島ユース)

▼DF
2 坂圭祐(3年=四日市中央工高)
3 野田聖矢(4年=広島工高)
4 矢部純也(4年=本庄第一高)
5 毛利駿也(3年=山梨学院大附高)
6 原田鉄平(3年=静岡学園高)
18 長田健(2年=横浜FMユース)
19 飛田啓介(4年=鹿島ユース)
22 柳澤亘(2年=八千代高)
23 喜多悠河(4年=水橋高)
24 桑元麟太郎(3年=八千代高)
25 堀池亮介(2年=藤枝東高)
31 村松航太(1年=清水ユース)

▼MF
8 新里涼(3年=横浜FMユース)
11 米田隼也(3年=静岡学園高)
12 貫場貴之(3年=富山第一高)
13 室伏航(3年=市立船橋高)
14 杉田真彦(3年=静岡西高)
15 石上輝(2年=堀越高)
16 岸伯富美(4年=浦和ユース)
20 大澤斉也(4年=都立駒場高)
28 旗手怜央(1年=静岡学園高)
29 小松駿太(1年=横浜FMユース)
32 津島孝至(1年=磐田U-18)
33 藤田実樹(1年=八千代高)

▼FW
7 名古新太郎(2年=静岡学園高)
9 松島奨真(3年=桐生第一高)
10 佐野翼(4年=清水商業高)
17 小島凌(4年=正智深谷高)
26 梶原亮(2年=広島皆実高)
27 浮田健誠(1年=柏U-18)

●第90回関東大学1部L特集

[関東]国士舘大登録メンバー

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国士舘大登録メンバー

■監督
細田三二

■主将
DF附木雄也(4年=八千代高)

▼GK
1 奥津亮哉(4年=日本航空高)
21 大野敬介(4年=静岡学園高)
30 野津幹陽(3年=三菱養和SCユース)
31高瀬凌平(3年=富岡高)
41脇野敦至(1年=東福岡高)

▼DF
2 八木沢丸位(4年=日大藤沢高)
3 遠藤裕太(4年=瀬戸内高)
4 附木雄也(4年=八千代高)
6 藤嵜智貴(4年=清水ユース)
13 小野穣暉(4年=愛媛ユース)
15 吉田健(3年=静岡学園高)
22 山岸瑠(2年=FC東京U-18)
24 花房稔(2年=國學院久我山高)
25 加納錬(4年=静岡学園高)
28 山口翔也(3年=暁星国際高)
29 平野智也(2年=C大阪U-18)
33 飯野七聖(2年=新潟ユース)

▼MF
5 清水和哉(4年=正智深谷高)
7 平野佑一(3年=國學院久我山高)
8 井上哲大(4年=神戸U-18)
11 荒木翔(3年=日本航空高)
12 本間達耶(3年=遠野高)
14 田中智也(4年=横浜FMユース)
16 望月泰輝(4年=久御山高)
19 諸岡裕人(2年=正智深谷高)
20 大森遊音(3年=愛媛ユース)
23 信末悠汰(2年=清水桜が丘高)
26 近藤大貴(2年=東福岡高)
34 田口翔太郎(2年=さいたまSC)

▼FW
9 林祥太(4年=久御山高)
10 松本孝平(4年=藤沢清流高)
17 山口和樹(3年=日本航空高)
18 大石竜平(2年=清水桜が丘高)
27 田場ディエゴ(2年=日大藤沢高)
32 下田康太(4年=札幌U-18)

●第90回関東大学1部L特集

マルシャルがプレミア本拠地1000点目のメモリアル弾! マンUがエバートンに競り勝ち5位に浮上マルシャルがプレミア本拠地1000点目のメモリアル弾! マンUがエバートンに競り勝ち5位に浮上

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マルシャルがプレミア本拠地1000点目のメモリアル弾! マンUがエバートンに競り勝ち5位に浮上
[4.3 プレミアリーグ第32節 マンチェスター・U 1-0 エバートン]

 プレミアリーグは3日、第32節2日目を行った。マンチェスター・ユナイテッドはホームでエバートンと対戦。前半はスコアレスで折り返したが、後半9分にFWアントニー・マルシャルが決めたゴールが決勝点となり、1-0でユナイテッドが勝利した。

 前節マンチェスター・シティとのマンチェスター・ダービーを制したユナイテッドは、前半17分、MFジェシー・リンガードの浮き球リターンを受けたマルシャルがPA右に侵入し、強烈シュートもわずかにゴール左に外れる。37分にもマルシャルが強引に中央突破し、PA中央に侵入するがDFジョン・ストーンズのスライディングにカットされ、スコアレスで前半を終えた。

 FWロメル・ルカクを中心に攻め込むエバートン。後半4分、ルカクとDFダレイ・ブリントとのミスマッチを突いて、左サイドからストーンズがグラウンダーのクロスを入れるも、ルカクの左足シュートはゴール左に外れる。すると9分にユナイテッドが試合を動かした。

 FWマーカス・ラッシュフォードのヒールパスでDFティモシー・フォス・メンサーがPA右内に侵入し、中央に折り返したボールをマルシャルが左足でゴールに流し込んで、ユナイテッドが先制に成功。マルシャルのゴールは、オールド・トラッフォードでのプレミアリーグ戦でユナイテッドが決めた1000ゴール目となった。

 反撃に出るエバートンは後半11分、FWジェラール・デウロフェウの右CKからMFモルガン・シュネデルランを振り切ってゴール前に飛び込んだDFフィル・ジャギエルカがヘディングシュート。フリーだったが、惜しくもクロスバーを叩き、チャンスを逃した。

 試合はその後、拮抗した状況が続き、お互いに意地を見せたがゴールネットを揺らすには至らず、1-0で試合終了。ユナイテッドが連勝し、勝ち点を53に伸ばして、4位シティと1差の5位に浮上した。一方のエバートンは3連敗となった。

●プレミアリーグ2015-16特集

[船橋招待U-18大会]吉原、澤野ゴール、矢板中央が千葉U-18撃破(16枚)FW吉原諒(2年)の先制ゴールを喜ぶ矢板中央イレブン

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FW吉原諒(2年)の先制ゴールを喜ぶ矢板中央イレブン
[4.2 船橋招待U-18大会予選リーグ第2節 千葉U-18 0-2 矢板中央高]

 第21回船橋招待U-18サッカー大会(4月1日~3日)は2日、予選リーグ第2節と第3節を行い、GROUP Cのジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)対矢板中央高(栃木)戦は2-0で矢板中央が勝利した。

[4月4日 今日のバースデー]

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Japan
DF川上典洋(相模原、1987)*タイのクラブから今季加入し、5年ぶりに日本でプレーするDF。
GK植田峻佑(鹿児島、1989)*鋭いシュートストップとハートの強さが魅力の守護神。
MF齋藤学(横浜FM、1990)*トップスピードでもタッチが乱れないドリブルが最大の武器。
FW服部康平(相模原、1991)*ゴール前での泥臭いプレーが持ち味のFW。
FWラファエル・シルバ(新潟、1992、ブラジル)*縦への推進力に長け、冷静に周囲を使うこともできるFW。
FW金森健志(福岡、1994)*ゴールへ向かう積極性とスピードを生かしたドリブル突破が魅力。
MF林誠道(鳥取、1996)*大阪産業大附高から昨季加入したMF。2列目より前のポジションを主戦場とする。
GK尾村航(水戸、1998)*水戸ユース所属で今季から2種登録でプレーする期待のGK。

Former
DF山本昌邦(元ヤマハ、1958)*1987年に29歳で現役引退。その後、A代表コーチや五輪監督などを歴任した。
MFエメルソン(元ユベントスほか、1976、ブラジル)*ユベントスやミラン、レアルなど有名クラブでプレーしたボランチ。

Others
細木 数子(占い師、1938)
あき 竹城(女優、1947)
照英(俳優、1974)
岡本 尚子(HKT48:タレント、1996)
西野 未姫(AKB48:タレント、1999)

乾は3戦連続先発出場…エイバル先制もビジャレアルに逆転負け

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[4.3 リーガ・エスパニョーラ第31節 エイバル 1-2 ビジャレアル]

 リーガ・エスパニョーラ第31節3日目が3日行われ、MF乾貴士の所属するエイバルビジャレアルをホームに迎え、1-2の逆転負けを喫した。3試合連続先発出場を果たした乾は得点に絡むことなく、後半18分にピッチを後にした。

 左サイドハーフで先発した乾は前半8分にCKの流れから右足シュートでゴールを狙うも、寄せてきた相手DFにブロックされてしまう。さらに同21分には鋭いドリブルでマーカーを外すと左サイドを駆け上がるDFダビド・フンカに展開するが、フンカのクロスはFWボルハ・バストンにわずかに合わなかった。しかし、同23分にゴール前の混戦からこぼれたボールに反応したMFアンデル・カパが強烈なシュートを突き刺し、エイバルが先制に成功した。

 エイバルが1点のリードに成功するが、前半34分にビジャレアルが同点に追い付く。右サイドから中央に切れ込んだMFデニス・スアレスのスルーパスから最終ラインの裏に抜け出したFWロベルト・ソルダードのシュートはGKアシエル・リエスゴに阻まれるも、こぼれ球をFWアドリアン・ロペスが蹴り込んで試合を振り出しに戻した。

 1-1のまま後半を迎えると後半5分、左サイドを駆け上がったD・スアレスのクロスの流れからソルダードがネットを揺らし、ビジャレアルが逆転に成功する。リードを奪われたエイバルは同18分に乾に代えてFWセルジ・エンリクを投入。その後、同点ゴールを狙ったエイバルだったがビジャレアルに逃げ切られて1-2で敗れた。


●欧州組完全ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

CL出場権争いは混沌…原口先発の3位ヘルタが直接対決で5失点大敗CL出場権争いは混沌…原口先発の3位ヘルタが直接対決で5失点大敗

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CL出場権争いは混沌…原口先発の3位ヘルタが直接対決で5失点大敗
[4.3 ブンデスリーガ第28節 ボルシアMG5-0ヘルタ・ベルリン]

 ブンデスリーガは3日、第28節3日目を行い、FW原口元気の所属する3位ヘルタ・ベルリンは敵地で5位ボルシアMGと対戦し、0-5で大敗した。原口は右サイドハーフで先発したが、0-4の後半36分にベンチへ下がっている。

 前節終了時点で勝ち点48の3位ヘルタと同42の5位ボルシアMG。勝ち点6差で迎えた来季の欧州CL出場権争い直接対決は意外な大差がついた。

 先制点はまさかの形だった。前半14分、ヘルタ・ベルリンは自陣でのビルドアップでGKルネ・ヤシュティンが痛恨のパスミス。ボルシアMGのMFマフムード・ダフードがカットし、素早くFWトルガン・アザールに預けると、アザールは左足でGKの股間を抜き、ゴールネットを揺らした。

 単純なミスからリードを許したヘルタは後半にも失点を重ねた。ボルシアMGは後半15分、DFオスカル・ベントの左クロスがファーサイドに抜けてきたボールをMFファビアン・ジョンソンが折り返し、FWアンドレ・ハーンが右足でシュート。2-0とリードを広げると、同31分にはアザールのシュートをGKが弾いたところに途中出場のMFパトリック・ヘアマンが詰め、難なく押し込んだ。

 後半35分にも高い位置でボールを奪い、ショートカウンターからアザールが自身2得点目。4-0と突き放すと、同40分には途中出場のMFイブラヒマ・トラオレがダメを押した。終わってみれば今季最多タイとなる1試合5ゴールの大勝で2試合ぶりの白星を挙げたボルシアMG。一方のヘルタは今季ワーストの5失点で連勝が2で止まり、3試合ぶりの黒星を喫した。

 この結果、勝ち点48のままのヘルタは順位こそ3位をキープしたが、シャルケを抜いて4位に浮上したボルシアMGとの勝ち点差は「3」に縮まった。5位レバークーゼンとも勝ち点3差で、6位マインツ、7位シャルケとも4差。3位から7位までの5チームが残り6試合で勝ち点4差にひしめく大混戦となり、来季の欧州CL出場権争いは混沌としてきた。

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フィテッセ太田、移籍後初の先発落ちも味方の負傷で急きょ出場フィテッセ太田、移籍後初の先発落ちも味方の負傷で急きょ出場

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フィテッセ太田、移籍後初の先発落ちも味方の負傷で急きょ出場
[4.3 エールディビジ第29節 NEC 2-1 フィテッセ]

 エールディビジは3日、第29節2日目を行い、DF太田宏介の所属するフィテッセは敵地でNECと対戦し、1-2で敗れた。太田は移籍後初のベンチスタートなったが、味方の負傷により前半13分から途中出場した。

 スターティングメンバーの中にいつもの名前がなかった。太田が先発を外れたのは、2月27日の第25節・ビレム戦の出場停止を除けば移籍後初。それでも出番はすぐに訪れた。前半12分にDFアルノルト・クライスワイクが相手との接触で負傷すると、指揮官に呼ばれたのは太田。同13分に左サイドバックとして投入され、出場停止明け後4試合連続の出場を果たした。

 アクシデントからのスタートとなったフィテッセは、前線のスピードを生かしたカウンターで攻め込むが、チャンスを生かすことができない。すると前半45分、ロングパスに抜け出したMFアントニー・リンボンベに先制点を決められ、1点ビハインドで前半を折り返した。

 反撃に出たいフィテッセだったが、後半36分、左CKのこぼれ球をDFダリオ・ドゥミッチに押し込まれて2失点目。同39分にMFルイス・ベイカーの直接FKで1点を返すも1-2で敗れ、前節のフローニンゲン戦(3-0)に続く連勝とはならなかった。

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[船橋招待U-18大会]東福岡が春の“プレ全国大会”を7発V![船橋招待U-18大会]東福岡が春の“プレ全国大会”を7発V!

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[船橋招待U-18大会]東福岡が春の“プレ全国大会”を7発V!
[4.3 船橋招待U-18大会決勝 東福岡高 7-2 桐光学園高 グラスポ]

 第21回船橋招待U-18サッカー大会は3日午後、決勝戦を行い、昨年度全国2冠の東福岡高(福岡)が桐光学園高(神奈川)に7-2で快勝。優勝した。

 決勝に出場した両校をはじめ、地元の名門・市立船橋高や選手権準Vの國學院久我山高、同8強の前橋育英高などが優勝を争った春の“プレ全国大会”ともに言える船橋招待を東福岡が圧勝で制した。昨年度全国高校総体と全国高校選手権優勝を果たした東福岡に対しては、2月の新人戦九州大会、3月のサニックス杯国際ユース大会、そして今大会でも対戦校の選手たちが「打倒・東福岡」を果たすために目の色を変えて挑戦。王者にとってはこれまで以上に厳しい戦いが続いているが、それでも新人戦県大会、九州大会優勝、サニックス杯はU-17日本代表に決勝で敗れたものの準優勝、そして今大会でも優勝を果たすなど、多くのメンバーが経験値を高めながら結果を残し続けている。

 CB児玉慎太郎主将(3年)は「サニックスではヒガシに対して気合入れてくるチームに少し身構えてというか、立ち上がりがあまり良くないという試合が多かったんですけど。きょうも前半早い時間に点を決めることができましたし、自分たちに向かってくる相手に慣れてきたというか、少しずつ対応することができるようになってきていると思います」と説明。この決勝でも試合開始直後の先制点で主導権を握った。

 東福岡は右サイドから中央へと切れこんだMF福田湧矢(2年)が左足一閃。「シュート自体は、たまたままぐれで入ったんですけど、立ち上がりなので積極的に打とうと思って打ちました」という2年生MFのゴールによって試合開始1分も立たないうちにリードを奪う。対して期待の大型CB加藤優太(2年)を負傷で欠く桐光学園は日本高校選抜MF鳥海芳樹(3年)を軸としたポゼッションで反撃。相手の鋭いプレスの中で勇気を持って繋ぐ桐光学園は4分に日本高校選抜SBタビナス・ジェファーソン主将(3年)の突破からチャンスを迎え、FW鈴木太我(3年)がシュートへ持ち込む。そして19分には相手DFのミスパスをインターセプトしたMF西川公基(3年)がGKをかわして同点ゴールを決めた。

 だが、東福岡は日本高校選抜MF鍬先祐弥(3年)が「自分たちがボールを奪ったあとに自分たちのシャドーの位置が凄くフリーになっていたのでボールを奪ったらそこを見ることを意識していた。前半そこをよく使えていたので展開も楽だったと思います」と振り返ったように、ボールを奪うと日本高校選抜の10番MF藤川虎太朗(3年)とMF高江麗央(3年)の両シャドーを活用。決勝は午前の準決勝に続いてこの日2試合目だったが、奪ってからの切り替えが非常に速い東福岡は藤川と高江を起点とした崩し、また身体能力に長けた左SB小田逸稀(3年)も多く攻撃に絡んで来る中でサイド攻撃も迫力を増してゴールを連発してみせる。

 前半25分、右サイドからカットインしたFW藤井一輝(3年)がニア上へ左足シュートを突き刺すと、26分にはオーバーラップした児玉が連係で左サイドを崩してラストパス。これを高江が左足ダイレクトでゴールへ沈めた。さらに後半5分には高江のスルーパスからMF青木駿(3年)が決めて4点目。選手5人を入れ替えた後の21分には交代出場のFW佐藤凌我(3年)のヘディングシュートで5点目を奪う。
 
 東福岡は後半29分までに計9人を入れ替え、31分には左サイドからのラストパスを交代出場MF濱田照平(3年)が左足でゴール。桐光学園もMF田中雄大(2年)のインターセプトから鈴木がGKの頭上を射抜く左足ミドルを決めて意地を見せたが、東福岡は39分にもFW姫野天輝(3年)のスルーパスから佐藤が決めて7-2で快勝した。今大会、東福岡は予選リーグでライバル・市立船橋に一時逆転されたものの、追いついて引き分け。その他は京都橘高に5-0、帝京三高に7-1、正智深谷高にも3-0と強豪に点差をつけて勝利している。レベルの高い個々がスピードあるパスワークと切り替えの速さなどで相手を凌駕し、他校はその強さを改めて認めていた。それでも、東福岡の選手たちに緩みはない。児玉は「内容としては前半結構攻め込まれる時間があったり。点差は開きましたけれど自分たちの課題も色々と出てきた大会だったと思います。点差ほど実力差がなかったと自分たちは感じています」と引き締めていた。

 全国2冠を成し遂げた昨年度のチームは謙虚な姿勢を貫いて成長。今年の東福岡もその謙虚さを受け継いでトレーニングから日々成長を目指している。森重潤也監督は「こっちの言うことに対して聞く耳を持ってくれる。(近年でも)聞く耳は一番持っているかな」。高校生の中には自分自身が納得しなければ、受け入れることができない選手もいそうなものだが、東福岡イレブンには貪欲に吸収して成長しようとする姿勢がある。福田は「メリハリがあるし、試合前のアップとかみんな盛り上げている。練習の取り組みもいいし、一人ひとりが意見を言い合う。優勝したら、次となるので、余韻に浸ることがない」と説明した。

 1週間後には高校年代最高峰のリーグ戦であるプレミアリーグが開幕。児玉は「去年、大差で負けているので開幕戦しっかり勝ってから勢いつけたいと思っています。(監督の)森重さんもプレミアは甘くないぞと毎回の練習で言っているので自分たちも気引き締めてやっています」。第一目標はプレミア残留。周囲から昨年を上回る全国3冠の期待を受け、選手たちも大目標に「3冠」を掲げる中、まずは目の前の一試合一試合に全力を注ぐ。

(取材・文 吉田太郎)

代表帰りのハーフナーは2戦連続不発…数的優位もホームで敗戦代表帰りのハーフナーは2戦連続不発…数的優位もホームで敗戦

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代表帰りのハーフナーは2戦連続不発…数的優位もホームで敗戦
[4.3 エールディビジ第29節 ADOデンハーグ0-1フローニンゲン]

 エールディビジは3日、第29節2日目を行った。FWハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグはホームでフローニンゲンと対戦し、前半で数的優位に立ったが、0-1で敗れた。ハリルジャパンに初招集されたハーフナーは代表帰りの一戦にも12試合連続で先発出場を果たしたが、2試合連続の無得点に終わっている。

 ここ3試合負けなし(2勝1分)のADOデンハーグはセットプレーを中心にチャンスを創出。前半16分、左サイドからのFKをFWエドゥアール・デュプランが蹴り込むが、ハーフナーの頭を越えたクロスは相手にクリアされた。同21には右CKからデュプランがクロスを送り、ハーフナーが高いジャンプでヘディングに持ち込むも、シュートは大きく枠を外れた。

 前半30分にフローニンゲンが退場者を出すと、数的優位に立ったADOデンハーグがさらに押し込む展開となる。前半41分、右クロスにハーフナーが体をひねりながら頭で合わせるが、枠内に飛ばすことができず、前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ると、数的不利のフローニンゲンが守備意識を高めたことで、ほぼハーフコートゲームのような展開に。ADOデンハーグは後半8分、左サイドのデュプランからのクロスをハーフナーが頭で落とし、フリーのMFケビン・ヤンセンが押し込もうとするが、シュートはクロスバーの上へ。同11分には左からの低いクロスにニアのハーフナーがダイビングヘッドで飛び込むが、相手GKの好セーブに阻まれた。

 ADOデンハーグが均衡を破るのは時間の問題かと思われたが、後半30分、一瞬の隙を突かれてカウンターを浴びると、これを止めに入ったところでファウルを取られ、自陣中央でFKを与える。直接狙うにはやや遠めの位置だったが、フローニンゲンDFラスムス・リンドグレンに目の覚めるような無回転シュートを決められ、同31分に先制を許してしまった。

 リードを得たことで戦い方がハッキリし、中央を閉じてクロスボールへの迎撃態勢を取るフローニンゲン。ゴール前のハーフナーには常に複数のマークが付き、終盤のADOデンハーグはいい形でフィニッシュまで持ち込むことができなかった。結局、試合は0-1のまま終了のホイッスル。数的優位を生かせなかったADOデンハーグはホームで痛い敗戦となり、4試合ぶりの黒星を喫した。

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