Quantcast
Channel: ゲキサカ[講談社] »最新ニュース
Viewing all 228427 articles
Browse latest View live

浦和vs鹿島 試合記録

$
0
0
【J1第19節】(埼玉)
浦和 2-2(前半0-2)鹿島


<得点者>
[浦]武田英寿2(77分、90分+2)
[鹿]鈴木優磨2(3分、42分)

<警告>
[浦]マリウス・ホイブラーテン(13分)、アレクサンダー・ショルツ(57分)
[鹿]知念慶(59分)

主審:飯田淳平
2ゴールのFW鈴木優磨がベンチで呆然…鹿島が浦和MF武田英寿の終盤2発でドローに持ち込まれる

<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 4 石原広教
DF 5 マリウス・ホイブラーテン
DF 13 渡邊凌磨
DF 28 アレクサンダー・ショルツ
(73分→DF 20 佐藤瑶大)
MF 3 伊藤敦樹
MF 6 岩尾憲
(76分→MF 47 武田英寿)
MF 25 安居海渡
FW 12 チアゴ・サンタナ
(66分→FW 9 ブライアン・リンセン)
FW 17 オラ・ソルバッケン
(66分→FW 38 前田直輝)
FW 21 大久保智明
(46分→DF 66 大畑歩夢)
控え
GK 16 牲川歩見
MF 27 エカニット・パンヤ
監督
ペア・マティアス・ヘグモ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 早川友基
DF 2 安西幸輝
DF 5 関川郁万
DF 32 濃野公人
DF 55 植田直通
MF 13 知念慶
MF 25 佐野海舟
MF 30 名古新太郎
(88分→MF 14 樋口雄太)
MF 33 仲間隼斗
(71分→FW 7 チャヴリッチ)
MF 36 師岡柊生
(81分→MF 10 柴崎岳)
FW 40 鈴木優磨
(88分→MF 15 藤井智也)
控え
GK 31 山田大樹
DF 16 須貝英大
MF 27 松村優太
監督
ランコ・ポポヴィッチ

●[J1]第19節 スコア速報
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

2ゴールのFW鈴木優磨がベンチで呆然…鹿島が浦和MF武田英寿の終盤2発でドローに持ち込まれる2ゴールを挙げたFW鈴木優磨

$
0
0
2ゴールを挙げたFW鈴木優磨
[6.22 J1第19節 浦和 2-2 鹿島 埼玉]

 J1第19節が22日に開催され、2位鹿島アントラーズは敵地で10位浦和レッズと2-2で引き分けた。前半にFW鈴木優磨が2ゴールを奪ったものの、終盤に2失点。鹿島は2試合連続ドローで10戦負けなし(7勝3分)、浦和は5試合未勝利(3分2敗)となった。

 アウェーの鹿島は前半3分に早くも先制。カウンターからMF師岡柊生が右足でシュートを放ち、GK西川周作に弾かれたボールを鈴木が左足で流し込んだ。

 前半42分にはペナルティエリア左に入ったDF安西幸輝がキープから中央へ。鈴木が右足で蹴り込み、今季10ゴール目で2-0とした。

 浦和は再三チャンスを迎えながら好セーブを続けるGK早川友基の牙城を崩せずにいたが、途中出場のMF武田英寿が流れを変える。後半32分にMF伊藤敦樹がペナルティエリア右からマイナスに折り返すと、投入から1分の武田が左足でゴール右に決め、J1初得点を記録した。

 さらに後半アディショナルタイム2分、左サイドのFKからキッカーの武田が左足で直接狙う。見事にGK早川の意表を突き、2-2の同点とした。

 2ゴールを挙げ、すでに交代していた鹿島の鈴木はベンチで呆然。試合はそのままタイムアップを迎え、鹿島は首位FC町田ゼルビアと2ポイント差の2位でリーグ前半戦を折り返すことになった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

ジョージアvsチェコ スタメン発表

$
0
0
[6.22 EURO2024グループリーグ第2節](フォルクスパルクシュタディオン)
※22:00開始
<出場メンバー>
[ジョージア]
先発
GK 25 ギオルギ・ママルダシュビリ
DF 3 L. Dvali
DF 4 グラム・カシア
DF 5 S. Kverkvelia
MF 2 O. Kakabadze
MF 6 G. Kochorashvili
MF 20 A. Mekvabishvili
MF 21 G. Tsitaishvili
FW 7 フビチャ・クバラツヘリア
FW 9 Z. Davitashvili
FW 22 ジョージズ・ミカウタゼ
控え
GK 1 ギオルギ・ロリア
GK 12 L. Gugeshashvili
DF 13 G. Gocholeishvili
DF 14 ルカ・ロチョシュビリ
DF 15 ジョルジ・グヴェレシアニ
DF 24 J. Tabidze
MF 10 ギオルギ チャクヴェターゼ
MF 16 N. Kvekveskiri
MF 17 O. Kiteishvili
MF 18 S. Altunashvili
MF 23 S. Lobjanidze
MF 26 G. Sigua
FW 8 B. Zivzivadze
FW 11 G. Kvilitaia
FW 19 L. Shengelia
監督
サニョルウィリー

[チェコ]
先発
GK 1 J. Staněk
DF 3 トマーシュ ホレシュ
DF 4 R. Hranáč
DF 18 L. Krejčí
MF 5 ブラディミール・ツォウファル
MF 9 アダム・フロジェク
MF 14 L. Provod
MF 15 D. Jurásek
MF 17 バーツラフ・チェルニー
MF 22 トマーシュ・ソウチェク
FW 10 パトリック・シック
控え
GK 16 マチェイ・コバージュ
GK 23 ヴィテツラフ ヤロシュ
DF 2 ダビド・ジマ
DF 6 M. Vitík
DF 12 D. Douděra
DF 24 T. Vlček
MF 7 アントニン・バラーク
MF 8 P. Ševčík
MF 20 O. Lingr
MF 21 L. Červ
MF 25 P. Šulc
MF 26 M. Jurásek
FW 11 J. Kuchta
FW 13 M. Chytil
FW 19 T. Chorý
監督
Ivan Hašek
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

東京Vのパリ五輪メンバー候補MF山田楓喜、途中出場で1か月ぶり復帰も…頭部強打で交代「大事を取った」会場入りするMF山田楓喜

$
0
0
会場入りするMF山田楓喜
[6.22 J1第19節 東京V 1-0 名古屋 味スタ]

 約1か月ぶりのプレーとなった。東京ヴェルディのU-23日本代表MF山田楓喜は後半8分から途中出場した。

 山田はU-23日本代表として、4月から5月にかけてカタールで行われたU23アジアカップに出場。ウズベキスタンとの決勝では優勝決定ゴールを決める活躍を残した。帰国後は東京Vでプレーを続けたが、心身の療養のためにチームを離脱。今節は5月19日のJ1第15節・FC町田ゼルビア戦以来のメンバー入りとなった。

 ベンチスタートとなった山田は、MF松橋優安との交代になった。城福浩監督は試合後の会見で、足を負傷した松橋の状況をハーフタイムで確認。「アウトサイドの候補は3人いた。そこからのチョイスだった」と山田を投入した経緯を明かす。

「山田楓喜は今週からフルトレーニングできているが、ゲームから離れていた。われわれとしてもゲームに慣れてほしいという思いがあった。多少リスクはあったが、ひさしぶりのゲームのなかでの強度の出し方だったり、自分のプレーの出し方を体感してほしいというものがあった」(城福監督)

 山田は後半8分から投入されると、3-4-2-1の右WBでプレー。だが、後半38分にアクシデントが山田を襲う。MF稲垣祥のシュートが山田の左側頭部を強打。プレーが切れた後、山田はその場でしゃがみこんだ。

「ボールが頭に当たって、一瞬フラッとしたところもあった。本人と確認を取りながらどこまでやらせるか、脳震とうの枠を使うのかということをベンチと話して、残り時間が少なくなったところで、普通の枠で彼を交代させた」(城福監督)

 試合後、山田は短い時間で取材に応えた。頭を強打したシーンについて「見えないところからのブロックだった。そのときフラッとしてちょっとおかしかったが、(交代枠が)1枠余っていたので大事を取った」と交代の流れを語った。

 復帰戦は途中交代という憂き目に遭ったが、山田は「今日出れたことは一歩進めた」と強調。プレーについても「休む前の嫌なしんどさは特に感じなかった」と復調をアピールする。「ちゃんと楽しんで、気負いすぎずということを目標にこの試合に向けてやってきた。それはできた。シンプルに楽しかった」。笑顔を見せつつ、次戦に目を向けていた。

(取材・文 石川祐介)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

[プリンスリーグ東北]逃げ切った青森山田セカンド、今季初の3連勝:第8節[プリンスリーグ東北]逃げ切った青森山田セカンド、今季初の3連勝:第8節

$
0
0
[プリンスリーグ東北]逃げ切った青森山田セカンド、今季初の3連勝:第8節
 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 東北は22日に第8節1日目を行った。

 この日はモンテディオ山形ユース青森山田高セカンドの一戦が開催された。前半19分に比嘉大陽がネットを揺らして青森山田セカンドが先制すると、31分に月舘汰壱アブーバクルが加点してリードを広げる。39分に曲山蹴斗に1点を返されるも、逃げ切った青森山田セカンドが2-1の勝利で今季初の3連勝を飾った。

 なお、残り4試合は翌23日に開催予定だ。

【第8節】
(6月22日)
[山形市球技場]
山形ユース 1-2 青森山田セカンド
[山]曲山蹴斗(39分)
[青]比嘉大陽(19分)、月舘汰壱アブーバクル(31分)

(6月23日)
[いわぎんスタジアム]
専大北上 11:00 秋田U-18

[マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場]
仙台ユース 11:00 尚志セカンド

[仙台育英学園サッカー場]
仙台育英 13:00 帝京安積

[伊達市フットボール場]
聖光学院 14:00 聖和学園

●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

長崎が県花モチーフの平和祈念ユニフォームを発表! 8月3日のホーム水戸戦で着用へ長崎が平和祈念ユニフォームを発表

$
0
0
長崎が平和祈念ユニフォームを発表
 V・ファーレン長崎は22日、2024シーズン平和祈念ユニフォームのデザインを発表した。着用試合は8月3日にホームで開催されるJ2第25節・水戸ホーリーホック戦となる。

 長崎は2015年から夏季限定で平和祈念ユニフォームを着用(2020年はコロナ禍による中断期間もあり、平和祈念ユニフォームの制作を見送って平和祈念Tシャツを制作)。今季のテーマは 「世界に広がる平和の花」とし、クラブ公式X(旧ツイッター/@v_varenstaff)で平和祈念ユニフォームのプロモーション動画を公開している。

 クラブはコンセプトについて公式サイトで「花は世界中の人々に愛され、見ている人を笑顔にする力があります。世界中の人々の心に花が咲くような平和な世の中になってほしいと願い、長崎県の県花であるツツジをモチーフに、平和の花を表現しました。花のある場所には平和で穏やかなひとときが訪れます。ナガサキから世界へ平和の祈りが届くことを願い、サッカーを通して平和のメッセージを発信していきます」とした。



★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

今季初先発D・ヴィエイラの決勝点で広島が快勝! 柏は代表GK大迫に好機阻まれ4連敗…広島はドウグラス・ヴィエイラの今季2点目が決勝点に

$
0
0
広島はドウグラス・ヴィエイラの今季2点目が決勝点に
[6.22 J1第19節 柏 0-1 広島 三協F柏]

 22日、三協フロンテア柏スタジアムでJ1第19節が行われ、柏レイソルサンフレッチェ広島が対戦。FWドウグラス・ヴィエイラのゴールで広島が先制すると、これを守り切って2試合ぶりの勝利をおさめた。

 リーグ3連敗、現在4試合勝ちのないホームの柏。前節・G大阪(●1-2)から中5日で迎える今節は、DF野田裕喜が移籍後リーグ初先発を飾る。G大阪戦では途中出場だったFW細谷真大とMF戸嶋祥郎が、ともに2試合ぶりにスタメンに復帰した。

 19日の横浜FM戦に2-3で敗れてリーグで5試合ぶり、公式戦では9試合ぶりの黒星を喫した広島。中2日となる柏戦では、横浜FM戦で退場となったMF満田誠が出場停止に。出場停止明けのDF佐々木翔が最終ラインに復帰、FW{マルコス・ジュニオールが9試合ぶり、ドウグラス・ヴィエイラが今季初となる先発入りをはたした。[スタメン&布陣]

 2試合連続で開始2分にMF加藤陸次樹がゴールを挙げていた広島だったが、この試合では柏が最初のチャンスをつくる。9分、最終ラインでボールをつないでDFジエゴからの縦パスを受けたFWマテウス・サヴィオは、逆サイドへ大きくふる。PA内のMF山田雄士がボールをコントロールしてシュートを狙ったが、広島守備陣に阻まれてしまう。

 続く11分、左CKでマテウス・サヴィオは戸嶋へのショートコーナーを選択。戸嶋のクロスを山田が細谷へと落としたが、シュートは広島DFにブロックされてしまった。

 対する広島の最初のチャンスは前半15分、中盤でボールを奪い一気にゴール前に迫ると、ドウグラス・ヴィエイラのパスを受けたマルコス・ジュニオールがPAに持ち上がり、柏DFを抜き切る前に右足シュート。しかし、ボールは枠をとらえることはできない。

 広島はFW小屋松知哉の好機をしのぐと、33分、最終ライン中央のDF中野就斗が左サイドに展開すると、MF東俊希はダイレクトでFW{大橋祐紀へ。大橋はドリブルでゴールライン際まで進入すると、中央へ折り返す。これをドウグラス・ヴィエイラがダイレクトでゴールに流し入れた。

 失点後の35分には、マテウス・サヴィオがPA内の細谷にパスを入れるも広島DFにカットされてしまう。こぼれ球を山田がミドルレンジから右足で狙ったが、ゴールマウスをとらえることはできなかった。

 HTに広島はマルコス・ジュニオールに代えてDF志知孝明を投入。志知が左WB、東がMF松本泰志と中盤の底に並んだ。柏の最初の交代は後半12分、小屋松に代えてFW木下康介をピッチに送り込んだ。

 1点を追う柏はマテウス・サヴィオを中心に攻勢をかける。19分には、マテウス・サヴィオが相手を引きつけてジエゴのパスを出すと、ジエゴは右足でクロス。山田が頭で折り返すと、MF高嶺朋樹が合わせたが、日本代表GK大迫敬介の好セーブにあってしまった。

 柏は両SBのジエゴとDF関根大輝が高い位置をとって広島を押し込む時間が続く。30分にはマテウス・サヴィオのスルーパスから木下がシュートを放ったが、GK大迫が好守で立ちはだかる。なおも攻勢をかけたい柏は、山田と戸嶋に代えてMF島村拓弥とMF白井永地を起用した。

 サポーターに向かう形で攻め続ける柏だが、広島の守備陣は持ち堪えて試合終了。3試合ぶりの無失点で、広島が2試合ぶりの勝利。柏は4連敗を喫した。

(取材・文 奥山典幸)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

[プリンスリーグ関西1部]京都橘に5発快勝の興國が無敗継続…京都U-18&G大阪ユースは4試合ぶり白星:第8節[プリンスリーグ関西1部]京都橘に5発快勝の興國が無敗継続…京都U-18&G大阪ユースは4試合ぶり白星:第8節

$
0
0
[プリンスリーグ関西1部]京都橘に5発快勝の興國が無敗継続…京都U-18&G大阪ユースは4試合ぶり白星:第8節
 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関西1部は22日に第8節1日目を行った。

 無敗で首位に立つ興國高京都橘高と対戦。前半26分に樺山文代志、29分に宮崎優二が決めて興國が2点を先行する。41分に京都橘に1点を返されながらも、45分に芋縄叶翔のゴールで突き放すと、後半1分に水野凪斗、7分に芋縄が加点。京都橘の反撃を1点に抑えた興國が5-2の勝利を収め、無敗(7勝1分け)を継続させた。

 京都共栄高と対戦した京都サンガF.C.U-18は、前半12分に岡本暁真に決められて先制を許してしまう。しかし、35分に神田幸太郎がネットを揺らして追い付くと、後半11分に{{立川遼翔}が勝ち越しゴールを奪い、京都U-18が2-1の逆転勝利で4試合ぶりの白星を獲得した。

 東海大大阪仰星高との一戦に臨んだガンバ大阪ユースは、前半43分に中積爲のゴールで試合を動かす。さらに後半2分に長田叶羽、25分に天野悠斗が決めてリードを広げると、そのまま逃げ切って3-0の完封勝利。4試合ぶりの白星を挙げている。

【第8節】
(6月22日)
[OFA万博フットボールセンターB]
G大阪ユース 3-0 東海大仰星
[G]中積爲(43分)、長田叶羽(47分)、天野悠斗(70分)

[KYOTO TACHIBANA STADIUM]
京都共栄 1-2 京都U-18
[共]岡本暁真(12分)
[U]神田幸太郎(35分)、立川遼翔(56分)

京都橘 2-5 興國
[京]上田慶輔(41分)、増井那月(87分)
[興]樺山文代志(26分)、宮崎優二(29分)、芋縄叶翔2(45分、52分)、水野凪斗(46分)

(6月23日)
[金光大阪高校G]
履正社 15:00 近江

[神戸弘陵学園高校G]
神戸弘陵 17:00 阪南大高

●高円宮杯プリンスリーグ2024特集

ポルトガルvsチェコ 試合記録

$
0
0
【EURO2024グループリーグ第1節】(レッドブル・アレーナ)
ポルトガル 2-1(前半0-0)チェコ


<得点者>
[ポ]オウンゴール(69分)、Francisco Conceição(90分+2)
[チ]L. Provod(62分)

<警告>
[ポ]ラファエル・レオン(39分)、Francisco Conceição(90分+3)
[チ]パトリック・シック(57分)

観衆:38,421人
ポルトガル、後半AT決勝弾でチェコに劇的逆転勝利!! 39歳C・ロナウド&41歳ペペが先発フル出場

<出場メンバー>
[ポルトガル]
先発
GK 22 ディオゴ コスタ
DF 3 ペペ
DF 4 ルベン・ディアス
DF 19 ヌーノ・メンデス
(90分→FW 25 ペドロ・ネト)
MF 5 ディオゴ・ダロト
(63分→DF 14 ゴンサロ イナシオ)
MF 8 ブルーノ・フェルナンデス
MF 20 ジョアン・カンセロ
(90分→DF 2 ネウソン・セメド)
MF 23 ビティーニャ
(90分→FW 26 Francisco Conceição)
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
FW 10 ベルナルド・シウバ
FW 17 ラファエル・レオン
(63分→FW 21 ディオゴ・ジョタ)
控え
GK 1 ルイ・パトリシオ
GK 12 ジョゼ・サ
DF 24 アントニオ シルヴァ
MF 6 ジョアン・パリーニャ
MF 13 ダニーロ・ペレイラ
MF 15 João Neves
MF 16 マテウス・ヌネス
MF 18 ルベン・ネベス
FW 9 ゴンサロ・ラモス
FW 11 ジョアン・フェリックス
監督
ロベルト マルティネス

[チェコ]
先発
GK 1 J. Staněk
DF 3 トマーシュ ホレシュ
(90分+3→FW 19 T. Chorý)
DF 4 R. Hranáč
DF 18 L. Krejčí
MF 5 ブラディミール・ツォウファル
MF 12 D. Douděra
MF 14 L. Provod
(79分→MF 7 アントニン・バラーク)
MF 22 トマーシュ・ソウチェク
MF 25 P. Šulc
(79分→MF 8 P. Ševčík)
FW 10 パトリック・シック
(61分→FW 13 M. Chytil)
FW 11 J. Kuchta
(60分→MF 20 O. Lingr)
控え
GK 16 マチェイ・コバージュ
GK 23 ヴィテツラフ ヤロシュ
DF 2 ダビド・ジマ
DF 6 M. Vitík
DF 15 D. Jurásek
DF 24 T. Vlček
MF 17 バーツラフ・チェルニー
MF 21 L. Červ
MF 26 M. Jurásek
FW 9 アダム・フロジェク
監督
Ivan Hašek
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

栃木vs千葉 試合記録

$
0
0
【J2第21節】(カンセキ)
栃木 2-1(前半1-1)千葉


<得点者>
[栃]大島康樹(33分)、平松航(70分)
[千]田中和樹(14分)

<警告>
[栃]ラファエル(12分)、大島康樹(58分)、森俊貴(80分)
[千]佐々木翔悟(39分)

観衆:6,776人
主審:窪田陽輔

<出場メンバー>
[栃木SC]
先発
GK 27 丹野研太
DF 2 平松航
DF 23 福島隼斗
DF 33 ラファエル
MF 10 森俊貴
MF 15 奥田晃也
MF 18 川名連介
(90分+1→DF 3 黒崎隼人)
MF 19 大島康樹
MF 24 神戸康輔
MF 42 南野遥海
(61分→FW 38 小堀空)
FW 32 宮崎鴻
(90分+3→FW 29 矢野貴章)
控え
GK 1 川田修平
DF 17 藤谷匠
MF 20 井出真太郎
MF 44 揚石琉生
監督
小林伸二

[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 1 藤田和輝
DF 2 高橋壱晟
DF 22 佐々木翔悟
DF 40 メンデス
DF 67 日高大
MF 4 田口泰士
MF 5 小林祐介
(72分→FW 17 林誠道)
MF 7 田中和樹
(72分→FW 39 新明龍太)
MF 20 高木俊幸
(62分→DF 19 岡庭愁人)
FW 10 小森飛絢
FW 16 横山暁之
控え
GK 23 鈴木椋大
MF 8 風間宏矢
MF 44 品田愛斗
FW 29 佐久間太一
監督
小林慶行

●[J2]第21節 スコア速報
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

山口vsいわき 試合記録

$
0
0
【J2第21節】(みらスタ)
山口 0-3(前半0-0)いわき


<得点者>
[い]谷村海那(56分)、有馬幸太郎2(59分、66分)

観衆:3,032人
主審:大橋侑祐

<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 3 ヘナン
DF 6 キム・ボムヨン
(60分→DF 40 平瀬大)
DF 15 前貴之
DF 48 新保海鈴
MF 18 相田勇樹
MF 20 河野孝汰
(72分→FW 38 末永透瑛)
MF 37 田邉光平
(60分→MF 10 池上丈二)
MF 68 野寄和哉
(60分→FW 94 シルビオ・ジュニオール)
FW 9 若月大和
(46分→FW 19 山本駿亮)
FW 24 梅木翼
控え
GK 26 田口潤人
MF 11 田中稔也
監督
志垣良

[いわきFC]
先発
GK 21 立川小太郎
DF 2 石田侑資
DF 32 五十嵐聖己
DF 34 大森理生
MF 6 坂岸寛大
(77分→MF 13 鏑木瑞生)
MF 7 西川潤
(46分→FW 9 近藤慶一)
MF 14 山口大輝
(88分→FW 18 白輪地敬大)
MF 15 加瀬直輝
(71分→FW 28 棚田遼)
MF 24 山下優人
FW 10 有馬幸太郎
FW 17 谷村海那
(71分→FW 11 ブワニカ啓太)
控え
GK 1 田中謙吾
MF 40 下田栄祐
監督
田村雄三

●[J2]第21節 スコア速報
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

5発でプリンス関東2部無敗首位をキープ。山梨学院は隙をなくし、プレミア勢とも互角に戦えるチームへ山梨学院高は前半2分、10番MF関口翔吾(左)が先制ゴール

$
0
0
山梨学院高は前半2分、10番MF関口翔吾(左)が先制ゴール
[6.22 プリンスリーグ関東2部第7節 前橋商高 1-5 山梨学院高 前橋商高G(MAESHO FOOTBALL PARK)]

 後半4発の山梨学院が無敗首位をキープ。22日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東第7節1日目が行われ、群馬県前橋市の前橋商高グラウンド(MAESHO FOOTBALL PARK)で首位の山梨学院高(山梨)と10位・前橋商高(群馬)が対戦。山梨学院が5-1で勝った。

 山梨学院はこの試合前まで4勝2分。セカンドチームが戦った関東大会県予選こそ優勝を逃したものの、トップチームが戦った県新人戦とインターハイ県予選で優勝しており、彼らは公式戦での敗戦がない。この日はPKを2本与えるなど、岩永将監督が「日頃ほどの強度と集中力でできなかったんじゃないかなと。(先週、インターハイで)全国大会決めて、ちょっと心の中に安心感もあるし、ちょっとした隙はあったのかなっていう風に思います」と指摘する内容。それでも、後半に破壊力を示すなど5ゴールで快勝した。

 ホームの前橋商は、昇格組の公立校。ここまで開幕6連敗と苦しんでいるものの、開幕3試合での16失点から「慣れてきて、しっかり動かすところと意図的に来ているからあのスペースというような判断までは行けているかなと思います」(笠原恵太監督)。修正を施しながら、チーム力を向上させてきている。この日が新ユニフォーム初戦だった前橋商は開始直後、182cmFW井上泰(3年)が右中間へ抜け出し、ファーストチャンス。だが、これを山梨学院GK板倉一心(2年)の好守に阻まれると、直後に先制点を奪われた。

 山梨学院は2分、MF山田逞人主将(3年)が右中間からドリブルでPAへ割って入り、相手GK、DFを引き付けてラストパス。これを10番MF関口翔吾(3年)が「最近、結構シュートを練習している。逞人が突破してくれて、自分はマイナス気味に余ってという形で決めれた」と左足ダイレクトで決めた。

前半2分、山梨学院MF山田逞人が右サイドを突破

10番MF関口翔吾が左足で先制ゴールを決めた

 先制した山梨学院はセカンドボール、際の攻防で相手を上回り、簡単にはボールを失わない。そして、「自分はリズムを変えられる選手になりたい。前向いてボール持った時を一番見て欲しい」という関口がDF間へ顔を出してボールを受けると、前を向いてドリブル、スルーパス。また、山田が積極的に縦パスを入れるなどアタックし、果敢に攻め上がる左SB小柳堅也(3年)のクロスやMF阿部海翔(3年)のシュートで相手にプレッシャーをかける。

 17分には、FW朝倉総(2年)が強靭なフィジカルを活かす形でDFの前へ出て、決定的な右足シュートを放つ。だが、前橋商はこれをGK蜂巣煌英(2年)がストップ。その後も、相手MF速水仁(3年)や関口に至近距離からのシュートに持ち込まれていたが、DF陣が最後まで食らいついていたこともあって守護神が好セーブを続ける。
noyahoobody>

守備面での貢献度を高く評価されている山梨学院の2年生MF高見啓太

 前橋商は狙いを持った攻撃でチャンスも作り出していた。DFラインでパスを繋ぎ、GK蜂巣が前線へロングフィード。この日空中戦での抜群の強さやキープ力で存在感を放ったFW井上が再三競り勝って見せる。井上は右SH櫻井聖那主将(3年)や俊足FW清水一真(2年)との連係も良好。前半終盤は、前橋商がCB新井大樹(3年)らDFラインやGKで相手のプレッシングを攻略する回数を増やす。そして、持ち味の連動したパスワークなどからチャンスを連発した。

前橋商の10番FW井上泰は抜群の高さを発揮した

 だが、井上とのコンビから櫻井の放った決定的なシュートが山梨学院GK板倉にかき出され、ポジショニング良く仕掛けへ持ち込んでいた初先発MF吉田祥大(2年)のシュートもDFにブロックされてしまう。

 山梨学院は後半開始からFWオノボフランシス日華(2年)とMF細田康貴(2年)を同時投入。右SB星野雄大(3年)のクロスやオノボのロングスローで相手に圧力をかける。だが、前橋商はGK蜂巣のファインセーブなどで1点差を維持すると、8分にFKの競り合いで井上がPKを獲得する。このPKを井上が自ら狙うが、山梨学院GK板倉が読み切ってストップ。すると、直後の攻撃でオノボがPAでDF2人をかわして右足シュートを叩き込んだ。

後半8分、山梨学院GK板倉一心(左)がPKをストップ

後半9分、山梨学院FWオノボフランシス日華が追加点

 山梨学院は14分にもオノボがクロスバー直撃の右足シュート。苦しい展開となった前橋商だが、チャレンジを継続する。18分には、清水とのワンツーからPAへ潜り込んだ櫻井がPKを獲得。これを左SB廣田凌星(3年)が左足で決めて1点差とした。

前橋商は後半18分、MF櫻井聖那主将がPKを獲得

左SB廣田凌星が左足でPKを決めて1点差

 山梨学院はこの日2つめのPK献上。岩永監督は「今、(島垣亮吾)ヘッドコーチも凄く『隙なくやれ、隙なくやれ』っていうところで、練習でもかなり求めてるし、もっと自分たちのやっていることに満足せずに上を目指すっていうことは大事かなと思います。(守備面では)もっともっと連動して相手コートから出さないぐらいやりたい」と指摘する。

 だが、山梨学院は終盤、再びギアを上げて相手を飲み込んだ。コンディション面を考慮されてベンチスタートだったFW関塚力登(3年)を前線へ送り出し、プリンスリーグ関東2部6戦連発中の関塚とオノボの高速2トップが前橋商ゴールに襲いかかる。

 30分には、スルーパスで抜け出したオノボがDF1人を外して左足で貴重な追加点。また、コーチ陣が「守備のところで欠かせない」と声を揃えるMF高見啓太(2年)がセカンドボールの回収やインターセプトで存在感を放った。加えて、DFリーダーのCB志村晃(3年)や後半に競り勝つ回数を増やしたCB鈴木晶太(3年)が相手の前進を阻止する。

後半30分、山梨学院FWオノボフランシス日華が左足で決めて3-1

 そして、41分、右サイドから中央まで持ち込んだオノボがシュート。その後の混戦から関塚が抜け出し、右足で7試合連続となるゴールを決めた。山梨学院は45+2分にも関塚が個の力でDFを切り裂き、左足で2点目のゴール。5-1で快勝した。

後半41分、山梨学院FW関塚力登が7戦連発となるゴール

FW関塚力登はアディショナルタイムにも決めた

 山梨学院は1月のNEW BALANCE CUP(通称・裏選手権)7試合で24得点を叩き出して優勝。岩永監督は、「『プリンス1部とかプレミアリーグのチームとやっても互角になれるように作っていこう』っていうのはヘッドコーチも言ってくれてるんで、選手もそこは意識していると思います」。改善を重ねてより隙をなくし、上位カテゴリーのチームを上回るような力を身につける。

 インターハイまであと1か月ほど。関口は「今年はまずインターハイで優勝して選手権に繋げたい。自分としては毎試合ゴールに絡んでいきたい」と意気込み、関塚は「みんな日本一目指してるし、自信はあります」と語った。“公式戦無敗”の山梨王者が、2018年度以来の夏の日本一に挑戦する。

(取材・文 吉田太郎)


●高円宮杯プリンスリーグ2024特集
●全国高校総体2024特集

アイドル、女優、歌手の3人が揃ってJリーグ観戦「会えて嬉しい」「ライブの後ダッシュで三ツ沢へ」熊本の応援アンバサダー3人が現地観戦

$
0
0
熊本の応援アンバサダー3人が現地観戦
 ロアッソ熊本の応援アンバサダーを務める女性アイドルグループ『#ババババンビ』の近藤沙瑛子さんが22日、自身のX(旧ツイッター/@saekondo_inu)を更新し、同じく応援アンバサダーである女優の坂ノ上茜さん、シンガーソングライターのLeolaさんと現地観戦したことを報告した。

 3人が訪れたのは、同日18時からニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2第21節・横浜FC戦(●0-5)。近藤さんは「横浜FC戦 行ってきました! 茜ちゃんとLeolaちゃんと初観戦だったの 結果は残念だったけど、次節はホーム戦だし切り替えて絶対勝ってほしいな 応援しています 選手の皆さん、サポーターの皆さん、お疲れ様でした」とポストし、スタンドで撮影したユニフォーム姿のスリーショットを掲載した。続く投稿では2人に「会えて嬉しかったです」と伝えている。

 LeolaさんもX(@Leola_official)で「ライブの後ダッシュで三ツ沢へ! #ロアッソ熊本 vs #横浜FC の試合を応援に行ってきました そしてなんと、今日はアンバサダーの3人揃って観戦できたのです イベント後で途中参加でしたが、2人と応援できて嬉しかった 次は必ず勝つ!!!!」と写真付きで綴った。

 また、坂ノ上さんはインスタグラム(@sakanoueakane)を更新。「やっとやっとやっと #ロアッソ熊本 の応援に行けたーー! 今シーズン初観戦でした 結果は残念だったけど、アンバサダーの3人で観戦できてとても楽しい一日 アウェイとは思えないくらいロアッソのサポーターの方もたくさんいらっしゃって、声をかけてくださって嬉しかったです! くまモンも相変わらず可愛かった〜〜 今度はホームで最高の勝利がみたいなっ」と記し、写真をアップした。

 ファンからは「おつかれさま!かわいい」「美!」「女神」「なんと!」「可愛い3人が見ていてくれて幸せなスタジアムでした」「3人揃ったから勝ち点30加えるべき!」などのコメントが届いている。



★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

柏vs広島 試合記録

$
0
0
【J1第19節】(三協F柏)
柏 0-1(前半0-1)広島


<得点者>
[広]ドウグラス・ヴィエイラ(33分)

<警告>
[柏]細谷真大(81分)

主審:先立圭吾
今季初先発D・ヴィエイラの決勝点で広島が快勝! 柏は代表GK大迫に好機阻まれ4連敗…

<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 21 佐々木雅士
DF 3 ジエゴ
DF 4 古賀太陽
DF 22 野田裕喜
DF 32 関根大輝
MF 5 高嶺朋樹
(86分→MF 25 鵜木郁哉)
MF 6 山田雄士
(76分→MF 29 島村拓弥)
MF 10 マテウス・サヴィオ
MF 28 戸嶋祥郎
(76分→MF 33 白井永地)
FW 14 小屋松知哉
(58分→FW 15 木下康介)
FW 19 細谷真大
控え
GK 1 猿田遥己
DF 2 三丸拡
DF 24 川口尚紀
監督
井原正巳

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 大迫敬介
DF 15 中野就斗
DF 19 佐々木翔
DF 33 塩谷司
MF 13 新井直人
MF 14 松本泰志
MF 24 東俊希
MF 51 加藤陸次樹
(82分→MF 17 エゼキエウ)
MF 77 大橋祐紀
(90分+1→MF 40 小原基樹)
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
(69分→FW 20 ピエロス・ソティリウ)
FW 10 マルコス・ジュニオール
(46分→DF 16 志知孝明)
控え
GK 22 川浪吾郎
MF 18 柏好文
MF 25 茶島雄介
監督
ミヒャエル・スキッベ

●[J1]第19節 スコア速報
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

トルコvsポルトガル スタメン発表

$
0
0
[6.22 EURO2024グループリーグ第2節](ジグナル・イドゥナ・パルク)
※25:00開始
<出場メンバー>
[トルコ]
先発
GK 12 アルタイ・バユンドゥル
DF 2 ゼキ・チェリク
DF 4 S. Akaydin
DF 14 A. Bardakcı
DF 20 F. Kadıoğlu
MF 6 O. Kökçü
MF 7 K. Aktürkoğlu
MF 10 ハカン・チャルハノール
MF 22 カーン・アイハン
MF 25 Y. Akgün
FW 21 B. Yılmaz
控え
GK 23 U. Çakır
DF 3 メリフ・デミラル
DF 13 A. Kaplan
DF 18 メルト・ミュルドゥル
MF 5 オカイ・ヨクシュル
MF 8 アルダ・ギュレル
MF 15 サリフ・エズジャン
MF 16 İ. Yüksek
FW 9 ジェンク・トスン
FW 11 Y. Yazıcı
FW 19 ケナン・ユルディズ
FW 24 S. Kılıçsoy
FW 26 B. Yıldırım
監督
ヴィンチェンツォ モンテッラ

[ポルトガル]
先発
GK 22 ディオゴ コスタ
DF 3 ペペ
DF 4 ルベン・ディアス
DF 19 ヌーノ・メンデス
DF 20 ジョアン・カンセロ
MF 6 ジョアン・パリーニャ
MF 8 ブルーノ・フェルナンデス
MF 23 ビティーニャ
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
FW 10 ベルナルド・シウバ
FW 17 ラファエル・レオン
控え
GK 1 ルイ・パトリシオ
GK 12 ジョゼ・サ
DF 2 ネウソン・セメド
DF 5 ディオゴ・ダロト
DF 14 ゴンサロ イナシオ
DF 24 アントニオ シルヴァ
MF 13 ダニーロ・ペレイラ
MF 15 João Neves
MF 16 マテウス・ヌネス
MF 18 ルベン・ネベス
FW 9 ゴンサロ・ラモス
FW 11 ジョアン・フェリックス
FW 21 ディオゴ・ジョタ
FW 25 ペドロ・ネト
FW 26 Francisco Conceição
監督
ロベルト マルティネス
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

GK大迫が好守で広島の今季初“ウノゼロ”勝利に貢献、DF塩谷も太鼓判「もっとよくなっていく」13本のシュートを浴びるも無失点におさえた広島GK大迫敬介

$
0
0
13本のシュートを浴びるも無失点におさえた広島GK大迫敬介
[6.22 J1第19節 柏 0-1 広島 三協F柏]

 前半33分にFWドウグラス・ヴィエイラが挙げたゴールを耐え抜いた。3日前の横浜FM戦は10人になってからでも勝ち越し点を奪いリードしたが、後半42分、45分に立て続けにゴールを奪われて逆転負け。サンフレッチェ広島は、同じ轍を踏まなかった。

 立ち上がりは柏レイソルにチャンスをつくられ、1-0とリードして迎えた後半も相手に押し込まれた広島。そこでチームを何度も救ったのが、今月行われたW杯アジア2次予選のシリア戦でも先発に名を連ねた日本代表GK大迫敬介だ。

 柏のこの試合最大の決定機となった後半19分、左サイドDFジエゴがファーサイドにクロスを入れて、右サイドのMF山田雄士がヘディングで中央へ。MF高嶺朋樹が左足で合わせたが、GK大迫が反応してCKへと逃れた。「最後まで我慢して体勢崩さないプレーは自分の強み」という自らの言葉を体現した形だ。

 また、同30分に縦パス2本でFW木下康介が素早くフィニッシュまで持ち込んだ場面では、逆をつかれながらも左腕1本でシュートを弾いてみせた。

 1試合平均0.82失点、リーグ2位の堅守を誇った昨シーズンに比べると、今シーズンは1試合平均1失点と失点数がかさんでいる。

「(今シーズンは)失点をしてしまっていて、FWの選手だったり、チームメイトに助けてもらうゲームが多かった」と、3試合ぶりの無失点で勝利に貢献したことを24歳のGKはよろこんだ。

 3バックの右CBで柏の攻撃を跳ね返し続けていたベテランのDF塩谷司は、「安心して後ろを任せられる選手」とGK大迫を評する。

「日本を代表する守護神になっていくんだろうなっていうのは近くで見ていて思いますし、1試合1試合成長している。もっとよくなっていくと思います」と24歳の守護神に期待を寄せた。

(取材・文 奥山典幸)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集

ジョージアvsチェコ 試合記録

$
0
0
【EURO2024グループリーグ第2節】(フォルクスパルクシュタディオン)
ジョージア 1-1(前半1-0)チェコ


<得点者>
[ジ]ジョージズ・ミカウタゼ(45分+4)
[チ]パトリック・シック(59分)

<警告>
[ジ]グラム・カシア(36分)、ジョルジ・グヴェレシアニ(82分)、A. Mekvabishvili(83分)、G. Kochorashvili(90分+5)
[チ]ブラディミール・ツォウファル(18分)、L. Provod(40分)、D. Jurásek(47分)、トマーシュ ホレシュ(53分)、トマーシュ・ソウチェク(81分)

観衆:46,524人
EURO初出場のジョージアが歴史的な勝ち点1…攻勢のチェコは今大会初白星を逃す

<出場メンバー>
[ジョージア]
先発
GK 25 ギオルギ・ママルダシュビリ
DF 3 L. Dvali
DF 4 グラム・カシア
DF 5 S. Kverkvelia
(82分→DF 15 ジョルジ・グヴェレシアニ)
MF 2 O. Kakabadze
MF 6 G. Kochorashvili
MF 20 A. Mekvabishvili
MF 21 G. Tsitaishvili
(62分→DF 14 ルカ・ロチョシュビリ)
FW 7 フビチャ・クバラツヘリア
(82分→MF 23 S. Lobjanidze)
FW 9 Z. Davitashvili
(62分→MF 10 ギオルギ チャクヴェターゼ)
FW 22 ジョージズ・ミカウタゼ
(88分→FW 11 G. Kvilitaia)
控え
GK 1 ギオルギ・ロリア
GK 12 L. Gugeshashvili
DF 13 G. Gocholeishvili
DF 24 J. Tabidze
MF 16 N. Kvekveskiri
MF 17 O. Kiteishvili
MF 18 S. Altunashvili
MF 26 G. Sigua
FW 8 B. Zivzivadze
FW 19 L. Shengelia
監督
サニョルウィリー

[チェコ]
先発
GK 1 J. Staněk
DF 3 トマーシュ ホレシュ
DF 4 R. Hranáč
DF 18 L. Krejčí
MF 5 ブラディミール・ツォウファル
MF 9 アダム・フロジェク
(55分→MF 20 O. Lingr)
MF 14 L. Provod
(81分→MF 7 アントニン・バラーク)
MF 15 D. Jurásek
(81分→MF 8 P. Ševčík)
MF 17 バーツラフ・チェルニー
(55分→MF 26 M. Jurásek)
MF 22 トマーシュ・ソウチェク
FW 10 パトリック・シック
(68分→FW 13 M. Chytil)
控え
GK 16 マチェイ・コバージュ
GK 23 ヴィテツラフ ヤロシュ
DF 2 ダビド・ジマ
DF 6 M. Vitík
DF 12 D. Douděra
DF 24 T. Vlček
MF 21 L. Červ
MF 25 P. Šulc
FW 11 J. Kuchta
FW 19 T. Chorý
監督
Ivan Hašek
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

EURO初出場のジョージアが歴史的な勝ち点1…攻勢のチェコは今大会初白星を逃す試合は1-1の引き分け

$
0
0
試合は1-1の引き分け
[6.22 EUROグループF第2節 ジョージア 1-1 チェコ ハンブルク]

 EURO2024のグループF第2節が22日に行われ、ジョージア代表チェコ代表は1-1で引き分けた。第3節は26日に実施され、ジョージアはポルトガル代表、チェコはトルコ代表と対戦する。

 両チームとも第1戦は黒星。ジョージアはトルコに1-3、チェコはポルトガルに1-2で敗れた。互いに今大会初白星を目指す中、開始からチェコがゴールを襲う。

 前半23分には、右サイドのロングスローからのこぼれ球にFWアダム・フロジェクが反応。右足のシュートはGKギオルギ・ママルダシュビリに止められるが、跳ね返りを自ら押し込む。しかし、VARによるチェックの結果、ハンドがあったとして得点は認められない。

 ピンチが続いたジョージアは次第に攻撃シーンを増やすと、前半アディショナルタイム2分にPKを獲得。VARの介入により、チェコDFロビン・フラナーチがボックス内でのハンドを取られた。

 前半アディショナルタイム4分にPKキッカーを担ったのはFWジョルジュ・ミカウターゼ。GKインジフ・スタニェクの逆を取り、右足でゴール右に決めた。

 だが、主導権を握るチェコは後半14分に同点弾を奪取。右CKからニアのMFオンドジェイ・リングルが頭で合わせ、左ポストに当たったボールをFWパトリック・シックがプッシュした。

 逆転ゴールを許さずに耐えていたジョージアは終了間際にカウンターからチャンスを迎えるが、MFサバ・ロブジャニーゼは決められず、1-1のドロー。それでも初出場国として歴史的な勝ち点1を手にした。

●EURO2024特集

ベルギーvsルーマニア スタメン発表

$
0
0
[6.22 EURO2024グループリーグ第2節](ラインエネルギーシュタディオン)
※28:00開始
<出場メンバー>
[ベルギー]
先発
GK 1 クーン・カステールス
DF 3 アルトゥール・テアテ
DF 4 ヴァウト ファース
DF 5 ヤン ヴェルトンゲン
DF 21 ティモシー・カスターニュ
MF 7 ケビン・デ・ブライネ
MF 8 ユーリ・ティーレマンス
MF 14 ドディ・ルケバキオ
MF 22 ジェレミ・ドク
MF 24 アマドゥ・オナナ
FW 10 ロメル・ルカク
控え
GK 12 トーマス・カミンスキ
GK 13 マッツ・セルス
DF 2 ゼノ デバスト
DF 25 マクシム デ カイパー
MF 16 アステル・ブランクス
MF 18 オレル・マンガラ
MF 23 アーサー・フェルメーレン
FW 9 レアンドロ・トロサール
FW 11 ヤニック・カラスコ
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
FW 19 ヨハン・バカヨコ
FW 20 ロイス・オペンダ
監督
ドメニコ・テデスコ

[ルーマニア]
先発
GK 1 フローリン・ニツァ
DF 2 A. Rațiu
DF 3 ラドゥ・ドラグーシン
DF 11 N. Bancu
DF 15 A. Burcă
MF 6 マリウス マリン
MF 13 バレンティン・ミハイラ
MF 18 ラズバン・マリン
MF 20 デニス・マン
MF 21 ニコラエ・スタンチウ
FW 19 デニス・ドラグシュ
控え
GK 12 ホラチウ・モルドバン
GK 16 Ș. Târnovanu
DF 4 A. Rus
DF 5 I. Nedelcearu
DF 22 V. Mogoș
DF 24 B. Racovițan
MF 8 A. Cicâldău
MF 10 ヤニス・ハジ
MF 14 D. Olaru
MF 17 F. Coman
MF 23 D. Sorescu
MF 26 A. Șut
FW 7 デニス・アリベック
FW 9 ゲオルゲ・プシュカシュ
FW 25 D. Bîrligea
監督
Edward Marius Iordănescu
データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

ポルトガルがトルコ粉砕でGL突破確定…前半2発から後半ダメ押し、C・ロナウドお膳立てからB・フェルナンデス大会初弾FWクリスティアーノ・ロナウドがアシストを記録

$
0
0
FWクリスティアーノ・ロナウドがアシストを記録
[6.22 EUROグループF第2節 トルコ 0-3 ポルトガル ドルトムント]

 EURO2024は22日にグループリーグ第2節を行った。F組ではトルコ代表ポルトガル代表が対戦し、ポルトガルが3-0で勝利。2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 ともに初戦で勝利したチーム同士のグループリーグ突破を懸けた一戦となった。均衡が破れたのは前半21分、ポルトガルは左サイド際でMFラファエル・レオンが内側のDFヌーノ・メンデスにパス。さらに折り返されたボールは相手選手に当たって軌道が変わるも、MFベルナルド・シウバが押し込んで先制ゴールとなった。

 さらに前半28分、ポルトガルは思わぬ形で追加点を手にする。トルコはボールを奪ったところでDFサメト・アカイドゥンがGKにバックパス。だが、飛び出したGK アルタイ・バユンドゥルとタイミングがずれ、ボールはそのまま無人のゴールに吸い込まれていった。

 前半を2-0で折り返したポルトガルは、後半10分にダメを押す。DFジョアン・カンセロが右サイドでボールを収め、最前線にパス。反応したFWクリスティアーノ・ロナウドがフリーでPA右に入り込むと、相手GKの動きを見計らって折り返す。最後はMFブルーノ・フェルナンデスが冷静にゴールに流し込んだ。

 点差を縮めたいトルコは、ベンチスタートの19歳FWアルダ・ギュレルを後半25分に出場。だが、初戦に続く2試合連続ゴールを決めることはできない。

 試合はそのまま終了し、ポルトガルが3-0で連勝。グループリーグ突破を決めた。


●EURO2024特集
Viewing all 228427 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>