
ラ・リーガのアトレティコ・マドリーが今夏の移籍市場で、ソシエダでプレーする日本代表MF久保建英の獲得に乗り出す可能性が報じられている。『スポーツ・モール』がスペイン『ナシオナルCAT』の報道として、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが離れる場合の“理想的な後継者”として獲得に乗り出す可能性を報じた。
また同メディアはプレミアリーグのリバプールとの争奪戦となる可能性を予想。久保はソシエダと29年6月までの契約を結んでいるが、欧州大会出場権を逃す可能性が高まっていることから難しい選択に迫られるとし、契約を解除する場合は、6000万ユーロ(約97億円)の違約金が必要になるとしている。
さらにマンチェスター・ユナイテッドも以前から久保に関心を寄せていることもあり、今後も複数クラブが久保の動向を注視していくことになりそうだとしている。
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