ヨーロッパクラブ所属の最優秀若手選手に贈られるゴールデンボーイ賞の最終候補25人が決定した。同賞を主催する伊『トゥットスポルト』が17日に発表した。ゴールデンボーイ賞は12月に発表される。
ヨーロッパのクラブに所属する21歳以下の選手が受賞するゴールデンボーイ賞。2023年はMFジュード・ベリンガム(R・マドリー)、22年はMFガビ(バルセロナ)、21年はMFペドリ(バルセロナ)、20年はFWアーリング・ハーランド(マンチェスター・C)と、錚々たる選手たちが名を連ねてきた。
今回の候補ではスペイン代表の10月の活動で背番号10を着けた17歳FWラミネ・ヤマル(バルセロナ)を始め、フランス代表の18歳MFウォーレン・ザイール・エメリ(パリSG)やアルゼンチン代表の20歳MFアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・U)といった自チームで台頭する選手たちが入った。
以下、ゴールデンボーイ賞最終候補20人
ラミネ・ヤマル(バルセロナ)
ジョアン・ネビス(パリSG)
ウォーレン・ザイール・エメリ(パリSG)
アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・U)
パウ・クバルシ(バルセロナ)
サビーニョ(マンチェスター・C)
リコ・ルイス(マンチェスター・C)
アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)
コビー・メイヌー(マンチェスター・U)
ヨレル・ハト(アヤックス)
レニー・ヨロ(マンチェスター・U)
ジェイミー・バイノー・ギテンス(ドルトムント)
ケナン・ユルディズ(ユベントス)
クリスティアン・モスケラ(バレンシア)
アダム・ウォートン(クリスタル・パレス)
アルダ・ギュレル(R・マドリー)
マティス・テル(バイエルン)
デジレ・ドゥエ(パリSG)
オスカル・グルーク(ザルツブルク)
サム・オモロディオン(ポルト)
以下、ワイルドカード5人
ウィルソン・オドベール(トッテナム)
アンドレアス・シェルデルップ(ベンフィカ)
エンドリッキ(R・マドリー)
エリース・ベン・セギル(モナコ)
サミュエル・バングーラ(ユベントス)
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