初出場の鵬学園下した佐賀東、4ゴールで“鬼門”2回戦を突破!佐賀東高にとっては3年ぶりの選手権でのゴール
[1.2 全国高校選手権2回戦 鵬学園高0-4佐賀東高 柏の葉]...
View Article[MOM2009]佐賀東GK中島豊輝(3年)_「体が勝手に反応した」PKストップで快勝引き寄せた守護神「シュートストップもいい」と指揮官から高評価を受ける...
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 鵬学園高0-4佐賀東高 柏の葉] 後半の大量4ゴールで大勝を飾った佐賀東高(佐賀)。前半には指揮官も「すごく大きかった」という、守護神のビッグプレーがあった。...
View Article“2回戦の壁”突破!! 聖和学園、徳島市立とのPK戦制し史上初3回戦へPK戦を制して初の2回戦突破を決めた聖和学園高(宮城)が喜びを爆発させる
[1.2 全国高校選手権2回戦 聖和学園1-1(PK4-2)徳島市立 NACK]...
View Article[MOM2012]駒澤大MF米田泰盛(3年)_ファーストタッチで決勝点!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 高松商0-1駒澤大 駒沢] 「交代した直後のファーストプレーで、まさかボールがこぼれてくるとは…。たまたまボールが来て、決められてよかったです。ファーストタッチでのゴールは初めての経験でした」とはにかむのは駒澤大高(東京A)の殊勲の決勝ゴールを挙げたMF米田泰盛(3年)だ。...
View Article勝負を分けた戦術変更の綾…山梨学院、逆転で尚志を下す!
[1.2 全国高校選手権2回戦 山梨学院2-1尚志 駒沢] 山梨学院高(山梨)が後半の逆転劇で尚志高(福島)を振り切り3回戦へ勝ち進んだ。1月3日の3回戦では駒澤大高(東京A)と駒沢陸上競技場で対戦する。...
View Article[MOM2013]山梨学院FW藤原拓海(3年)_チームのためにあいつのために自分のために――走る!
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 山梨学院2-1尚志 駒沢] この試合で決勝点を挙げた山梨学院高(山梨)のMF小林友也(3年)は言う。「一戦一戦、チームの絆、一体感は強まっている」。同じ感覚は安部一雄監督も抱いているようで「一試合勝っても集中力は続いている」と言う。...
View Article「惜しい」で終わらせなかった駒澤大、昨年に続き初戦突破!
[1.2 全国高校選手権2回戦 高松商0-1駒澤大 駒沢] 地元の歓声を背に最後まで走り切った駒澤大高(東京A)が、11年ぶりに選手権へ帰ってきた高松商高(香川)を振り切り3回戦へ進出。3回戦はこの日の第2試合で勝利した山梨学院高(山梨)と同会場でベスト8をかけて戦う。...
View Article[MOM2011]鹿児島城西DF生駒仁(2年)_全てカバーして、全て弾いた逸材CB、U-17代表対決制す鹿児島城西高のU-17日本代表CB生駒仁が完封勝利...
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 鹿児島城西高0-0(PK4-2)長崎総合科学大附高 等々力] 注目のU-17代表マッチアップを制した。鹿児島城西高のCB生駒仁(2年)と長崎総合科学大附高のFW安藤瑞季はともにU-17日本代表の注目選手。その2人が80分間に渡って熱く、「清々しい」戦いを繰り広げ、鹿児島城西が3回戦へと駒を進めた。...
View Article[MOM2010]聖和学園DF小倉滉太(3年)_“史上最弱”の主将から“史上最強”の主将へ聖和学園高(宮城)のキャプテンを務めるDF小倉滉太(3年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 聖和学園1-1(PK4-2)徳島市立 NACK] 史上最弱の代と呼ばれてきた。しかし、その世代が中心となり、チーム史上初となる2回戦突破を決めた。聖和学園高(宮城)のキャプテンマークを託されるDF小倉滉太(3年)は「すごいうれしいし、誇りに思います」と胸を張った。...
View Article青森山田が圧勝スタート!! J内定MF高橋の先制点皮切りに5得点のゴールラッシュ5得点のゴールラッシュで好スタートを切った青森山田高(青森)
[1.2 全国高校選手権2回戦 鵬翔0-5青森山田 NACK]...
View Article[MOM2014]富山一FW本村比呂(3年)_亡き父と支えてくれる母へ恩返し弾、スランプ乗り越えたストライカー
[1.2 全国高校選手権2回戦 富山一4-1那覇西 ニッパツ] 支えてくれる人への想いを胸にピッチへ立つ。富山一高(富山)は那覇西高に4-1で勝利し、3回戦進出した。3-0とするゴールを決めたのは9番を背負うFW本村比呂(3年)。大会直前には不振に苦しんでいたFWが力強い突破からゴールネットを揺らした。...
View Article優勝した2010年度以来の6発!滝川二が大分に完勝し3回戦へ滝川二高はDF今井悠樹主将の先制点を皮切りに6点を奪取
[1.2 全国高校選手権2回戦 大分高0-6滝川二高 柏の葉] 思いもよらない大差がついた。戦前の大分高(大分)川崎元気監督の「五分だと思っている」という言葉どおり、接戦が予想されたが、蓋を開けてみれば6-0で滝川二高(兵庫)が大勝。滝川二にとって、FW樋口寛規とFW浜口孝太らを擁して選手権を制した2010年度以来となる6ゴールを記録し、佐賀東高(佐賀)が待つ3回戦進出を決めた。...
View Article「勝たせるGKになることを意識してきた」レスリングで活躍の父持つ鹿児島城西GK泉森がPK戦でビッグセーブ!{c|鹿児島城西高}}の2年生GK泉森涼太がPK...
[1.2 全国高校選手権2回戦 鹿児島城西高0-0(PK4-2)長崎総合科学大附高 等々力] 「勝たせるGK」になったことを証明した。0-0で突入したPK戦。鹿児島城西高の2年生GK泉森涼太が右へ跳躍して長崎総合科学大附高の1人目をいきなりストップする。 「雰囲気的にこっちかなというのがあった。当たって良かったです」。...
View Article一条が初の2回戦突破!「雰囲気に飲まれた」山形中央は初戦で涙前半35分、一条高MF梅本耕平が決勝弾を叩き込んだ
[1.2 全国高校選手権2回戦 山形中央高0-1一条高 西が丘] 第95回全国高校サッカー選手権は2日、2回戦を行い、味の素フィールド西が丘の第1試合では3年ぶり7回目の出場となる一条高(奈良)が4年ぶり11回目の出場となる山形中央高(山形)に1ー0で勝利した。一条は3日に行われる3回戦で佐野日大高(栃木)と激突する。...
View Article鹿島は今も気になる存在? スペイン紙が天皇杯優勝を大きく報じるクラブW杯決勝で延長戦の末、レアル・マドリーに2-4で敗れた鹿島アントラーズ
“白い巨人”に襲いかかった深紅の戦士たちの姿が今も脳裏に焼き付いているのだろうか。スペイン『アス』が1日に天皇杯を制した鹿島アントラーズを大きく取り上げている。 鹿島は1日、吹田スタジアムで行われた天皇杯決勝で川崎フロンターレを延長戦の末に2-1で下し、6年ぶり5回目の大会制覇。J1優勝と合わせて今季2冠とし、通算でも19個目のタイトル獲得となった。...
View Article遠かった1点…市船のG大阪内定MF高宇洋「1年間の課題が最後に出た」市立船橋のMF高宇洋は後半9分の決定機を生かせなかった
[1.2 全国高校選手権2回戦 市立船橋高0-0(PK3-5)前橋育英高 フクアリ] 1点を取り切れなかった。市立船橋高(千葉)は前橋育英の牙城を崩せず、0-0で80分間を終えると、PK3-5で敗戦。チームの司令塔である10番のMF高宇洋(3年=G大阪内定)は「守備はゼロに抑えて終わることができたけど、点が取れないというこの1年間の課題が最後に出たのかなと思う」と唇をかんだ。...
View Article[MOM2016]前橋育英GK月田啓(3年)_“やられた!”そのたびに立ちはだかった最後の砦好セーブを連発した前橋育英のGK月田啓
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [1.2 全国高校選手権2回戦 市立船橋高0-0(PK3-5)前橋育英高 フクアリ] 最大級の賛辞を贈った。0-0からのPK戦の末、市立船橋(千葉)を破った前橋育英高(群馬)の山田耕介監督は「“やられた!”というのが3本ぐらいあった。1試合にGKがファインセーブ、ビッグセーブを3本やってくれれば勝てますよ」と称えたのがGK月田啓(3年)だ。...
View Article“確信”を持って真ん中に蹴ったPK、前育MF大塚主将「一番目で気が楽だった」前橋育英のMF大塚諒主将はPK戦で重圧のかかる1人目を務めた
[1.2 全国高校選手権2回戦 市立船橋高0-0(PK3-5)前橋育英高 フクアリ] 迷わずド真ん中に蹴り込んだ。0-0のまま突入したPK戦。先攻の前橋育英高(群馬)はMF大塚諒主将(3年)が1人目のキッカーを務め、度胸満点にゴール中央へ決めた。...
View Article京都橘との激闘の反動…市船DF原輝綺「いいチームだったねで終わるのが悔しい」守備では強さを見せたDF原輝綺だが、チームを勝利には導けず
[1.2 全国高校選手権2回戦 市立船橋高0-0(PK3-5)前橋育英高 フクアリ] 目に見えない疲れがあったのかもしれない。夏冬連覇を目指した市立船橋高(千葉)だが、2年連続でPK戦で涙をのんだ。「あらためて選手権の難しさを感じた」。DF原輝綺(3年=新潟内定)は目の前の現実を受け止められずにいた。...
View Article前回大会から全4戦無失点も…2年連続PK敗退の市船DF杉岡「80分という難しさあった」市立船橋のDF杉岡大暉主将は2年間で無失点ながら2年連続PK負けで全...
[1.2 全国高校選手権2回戦 市立船橋高0-0(PK3-5)前橋育英高 フクアリ] 2年間で失点は一つもなかった。しかし、点を取らなければ勝つことはできない。2年連続でPK戦の末、敗退した市立船橋高(千葉)のDF杉岡大暉主将(3年=湘南内定)は「80分という時間の中で勝ち切る難しさを感じた」と率直に認めた。...
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