ドイツサッカー連盟(DFB)は28日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)が胃の不調により代表を離脱すると明らかにした。29日にはイタリア代表との国際親善試合が控えていたものの欠場する。
同連盟によれば、ノイアーが胃の不調を訴え、同代表メディカルチームの判断によって、離脱が決まったという。またこの日の練習ではMFサミ・ケディラ(ユベントス)も別メニュー調整だったことも併せて発表されている。
なお、28日の練習にはノイアーを除くGK陣は全3選手、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)とGKケビン・トラップ(パリSG)、GKベルント・レノ(レバークーゼン)が参加した。誰がイタリア戦でゴールを守ることになるのか注目される。