ドルトムントは22日、DFソクラティス・パパスタソプロスが内転筋の肉離れで3週間ほど離脱することを発表した。
パパスタソプロスは21日に行われたブンデスリーガ第22節レバークーゼン戦に先発出場したが、後半32分に左内転筋を負傷し、DFネベン・スボティッチとの交代を余儀なくされていた。
これにより、パパスタソプロスは25日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦ポルト戦や、来月5日に行われるブンデスリーガ第25節バイエルン戦など、計5試合を欠場することになる。同選手は今季リーグ戦19試合1得点を記録。公式戦では29試合に出場していた。
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