
イングランドサッカー協会は27日、同国代表GKジャック・バットランドが右足首を骨折したと発表した。バットランドは26日に行われたドイツ代表との国際親善試合に先発するも、前半終了間際に負傷交代していた。
英『スカイスポーツ』によると、全治期間は約3か月とみられ、今夏に控えているEURO2016への出場は絶望的。今回のバットランドの離脱に伴う追加招集はないという。
バットランドは自身の『ツイッター』を更新し、「検査を受けた結果、足首の骨折が判明して、本当に打ちのめされているよ。でもすぐにチームへ戻るため、出来ること全てをやっていく!」と前向きなメッセージを発信した。
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